今年も早くも田んぼの水鏡の季節がやってまいりました。どうかするとあっという間に田植えまで進んでしまって、乗り遅れてしまうこともごくたまにあるのですが、今年はうまいことタイミングが合ったようです。撮るなら水面が凪な早朝に限りますね。うまいことスカイライナー50周年ラッピングがやってきました。幸先いいようです。
完全子会社化してたので、そうなるかなぁとはうっすら思ってはいましたが、本当に現実になろうとは・・・。京成が新京成を吸収合併。存続は京成、消滅は新京成。さて、ピンクの車体は?路線名は?え?運賃体系はそのまま???興味関心はつきませんが、果たして1年半後、どんな様相となっていますでしょうか。今後の情報開示に要注目です。
おそらくウン10年ぶりの訪問となった南武支線浜川崎駅。土曜日だったせいか、本来の利用者はおらず、物見遊山な人しかいませんでした。手軽なローカル線、というより、もうすでにアトラクション的な存在になってるような気さえしました。考えようによっちゃそれも活路か???慌ただしい山手線よりも、こういう路線もたまにはいいですわ。
まだまだ10月7日の話が終わらない(^ ^;;今度は南武線に突入です。しかも南武支線。前回来た時はまだ101系の時代でしたから相当な時間が経過してしまったようで・・・。新潟からの新入りに会えるかと思ったんですが・・・。まずは先輩格の205系に揺られるとします。地元の人も多いですが、なんだか鉄分もっさりな道中でしたよ・・
以前このルートの逆方向を湘南ライナーで辿ったことがありました。251系の後部展望に陣取った夜中の行程でしたが。その時もトンネル長いなーとは思ってましたが、昼間に乗るとさらにその感が強かったです。今回は前面展望で昼間の行程でした。やはり鶴見近辺の配線の妙には見惚れましたね。貨物線ならではの複雑さを堪能できた行程でした。
新たに誕生した相鉄の都心直通ルート。東急ルートとJRルート、その分界点である羽沢横浜国大に降り立ってみました。もう落ち着いちゃったんですかね。鉄な方は誰もいませんでした(^ ^;;それにしても興味深い駅です。JRが来るわ相鉄が来るわ東急が来るわその他諸々w。地元京成の多社乗り入れに慣れてるつもりでしたがやっぱすごいや。
ようやく乗ることができました。東急〜相鉄連絡ルート。あまり期待せずに前面かぶり付いていたのですが、何このSF感丸出しなトンネルは!?という光景を目の当たりにしました。ここまでギンギラギンな地下トンネルって他にはないのでは???で、相鉄区間に入ると一転して地味だという(^ ^;;この差異を比べてみるのもまた一興かとw
東急東横線多摩川から複々線区間に乗車し、一路南下してみました。運転本数は多いわ、走っている車種は多種多様だわ、列車種別はいくつあるんだか、鉄な人間は楽しくて仕方ありませんが、ここを毎日使わなければならない鉄分のない方は目を白黒させているんじゃないでしょうか?そんなルートを南下して日吉へ。いよいよ潜って行きます、あっちへ
歩きに歩いてとうとう東横線の駅まで辿り着いてしまいました。多摩川駅。ホームに立っているだけでまぁ色々な車両がやってきます。全車種捉えようとしたら大変なんじゃ?さて、東横線はここで進路を西に変え、多摩川を渡って神奈川県に入っていきます。私も西に向かって行きますよ。見てみたい光景を思い出してしまったので。続きます。
天気のいい日の川の堤防の上ってなんでこんなに気持ちがいいんでしょうね?この日もまさにそんな感じでした。まだちょっと暑い日差し、賑やかな少年野球、そしてダイヤ通りにやってくる新幹線。そして秋っぽくなって来たそよ風。あぁ、なんて贅沢・・・。平和の極みみたいなひと時でした。ありがたくありがたく撮らせていただきました・・・。
前回は新幹線「を」跨ぐ駅、今回は新幹線「が」跨ぐ駅です。東急多摩川線、自分的にはいまだに目蒲線と言った方がピンとくる区間ですが、今まで撮ったことがなかった光景を見ることができました。新幹線に乗った時に上からは何度か見ていたと思うんですが、カメラを構えるまでは至っておりませんでした。ようやく成就と言えるのかも知れません。
東急池上線、1駅間歩いてしまいました。たどり着いたのは新幹線の上にある御嶽山駅。新幹線の上を他の鉄道が(見える状態で)跨いでいるのはなかなか珍しいそうで・・・品川の京急は・・・あ、あれは半分トンネルみたいなものかぁ。これホーム上から見ればよかったです。この先も歩き続けちゃったのでこの駅は入らなかったので・・・
緑の電車と緑の壁の組み合わせ、池上線の始発の五反田駅でも見て来た光景だったのですが、再び目の前に現れてしまいました(^ ^;;電車のラインカラーといい、今日は緑にご縁がある日なのかな?蔦を這わせるお宅はたまに見かけますが、ここまでびっしりなのはなかなか見ませんよねぇ。いやぁ珍しい光景を見させていただきましたw
見上げるほどに高い鉄柱でした。以前はあちこちで見られたように思っていましたが、最近はめっきり少なくなってしまったんでしょうか?我が地元の京成沿線でもずいぶん前に姿を消していたように思います。それにしても、秋空に映えていましたよぉこの白い鉄柱。ふと、この上に登ったら見えるであろう景色を妄想してしまいましたわ。
たとえ午前中だったとはいえ、こんなストレートなセリフを見ちゃうと、つい酒屋かコンビニを探したくなっちまうもんですwww。まだまだ暑かったんですが、この日はまだまだ歩く気満々だったので○○○は我慢しました。で、夕方、15,000歩歩いた後の○○○はそりゃあ美味いもんでしたよ。やはりご褒美は最後じゃなきゃねwww
確か留置線があったよな・・・そんなTVのチラ見の記憶を頼りに途中下車した雪が谷大塚。土曜だったのでお休み中の車両が何本も停まっておりました。地味な路線、そんなイメージだったのですが、全然払拭されてしまいました。短い電車が頻繁に行き来する街というのもなかなか興味深いですね。15両編成を見慣れた目にはとても新鮮な光景でした
最初から狙ってたわけではなかったのですが、ふと見たら、線路の向こうにも線路が見えた。ならば両線在線状態のところを見たいよなぁ、というわけで撮ってみたのが今回の光景です。線路が入り乱れる都心ならではの光景とも言えるのではないでしょうか?まだまだこんな光景ほかにもあるんだろうなぁ・・・。というわけで先に進みますw。
急カーブの高架上をゆっくりとくねりながらやってくる7000系を撮ってみました。7000系というと東横線で活躍していた先代のイメージがいまだに脳みそにこびりついていて、この丸い電車が7000系だとはにわかに信じがたい心持ちで出迎えておりました。どの路線も先代、二代目と世代交代進んでますね。散歩もマメにしないといけませんわ
東急池上線。久しぶりに乗ってみることにしました。新車が入ってから気になってはいたんですが、なかなか機会がありませんで。で、ようやく人間が人間らしく動ける温度になってきたので、足が遠のいていた山手線西側に繰り出そうと思った次第です。その第一弾、池上線の旅となります。これから数回続きますのでお付き合いください。
時にお召し列車にも使われるE655系。そんな車両なので、運用なんか滅多に調べない私にとって、非常に遭遇率の低い車両となっています(^ ^;;まだ2回か3回くらいしか遭遇していませんからねぇ。しかも今回は不意打ちの後追いwww。やはり前から向かってくるところを捉えなきゃ、ね。さて再び遭遇できるのはいつの日か???
毎月変わるE235系のテールサイン。今月10月は忘れないうちに撮ることができました。画面いっぱいのススキ。そういやまだ本物のススキを見ていない・・・。やはり画面じゃなくて本物の季節感を味わいたいものです。山手線ではなく地元千葉県の方が撮りやすかったりして。やはり佐倉あたりへの出撃は必須になりそうです。
リバイバルカラー、最初は狙って撮っていましたが、だんだん狙わなくても意図しなくても出会えるようになってきてしまいました。とはいいつつも、最後に登場したオレンジにはまだ未遭遇。E657系ではないけれど、水色になって帰ってきたE653系も気になりますねぇ。かつて常磐線ユーザーだったので常磐線の主役たちも気になる次第です。
上野駅地平ホーム、やはり特急車両が似合いますね。たとえそれが5両という短い編成であっても、全車指定席という優等列車然としたその設定に、忘れかけていた特別急行の矜持の匂いを感じることができてたりして。通勤列車とはちょっと違う空気。それこそが非日常を演出する最高の「具」なんじゃないでしょうか。さ、旅を計画してみようかw
秋葉原のこの場所が再開発の対象だ、とのニュースを見て、撮っておきたいなぁと思った構図がありました。それが今回の写真。以前広田先生がどこかで発表していたビル群を貫く総武線の光景。確かこんな感じじゃなかったっけ?と、記憶を探りながら撮ってみました。都内の光景もうっかりしているとすっかり変わってしまうので気をつけておかねば。
再びのフレッシュひたちリバイバルカラー捕獲劇です。この日は特に狙っていたわけではなかったのですが、図らずも真夏の遠征時に捕獲し損なっていた青編成がわずかな待ち時間でやってきました。こういうとこだけは相変わらず運がいいなぁ。ということで、残るはオレンジのみ。さて年内に満貫成就となりますでしょうか?乞うご期待?www
新宿始発の新宿わかしおが緩行線から快速線に移っていく光景をみようと思ったのですが・・・なかなか思いどおりに運ばないのは臨時列車の宿命か。さすがにN'EX待たせるわけには行かないですもんね。それでも直通運転をキープしてくれているのは、今のご時世では特筆モノなのかもしれません。定期で走ってればありがたいんですけどねぇ。
現在絶賛世代交代進行中の総武快速線の快速用車両。先輩・E217系と後輩・E235系1000番台。両車の共演が見られるのも今のうち、と言いつつも、なかなかそれっぽい光景に出会っていませんでした。が、ふと思いがけずそれっぽい光景を見ることができました。この光景、あと何回見れるかな?今回タイミングが良かったみたいです。
総武線が複々線化された時からある緩行線と快速線を結ぶ渡り線。かつては房総の特急・急行が頻繁に行き交っていましたが今は忘れた頃にあずさが1往復辿るのみ。そのルートを土休日運転の新宿さざなみの送り込み回送が渡っていく光景を見ることができました。ここをネットダイヤで快速が走らんか・・・千葉からの新宿通勤者のかすかな期待です。
超久しぶりに駅ホームから通過していく列車たちを撮ってみました。早朝&ドン曇りゆえ誰もおらず貸切状態でした。で、やってきたのは個性豊かな面々。増殖中のE235系、行き先バラエティ豊かなB .B .BASE、そして遠路松本を目指すあずさ。短時間でこれだけ楽しめました。ネタばかりでなく定期列車もとっておかなければ、ね。
秋といったら中秋の名月を拝まないわけにはいかないでしょう。ただ、夜更かしが苦手な私は、早朝沈む直前の姿を捉えようと挑戦してみました。本命はAEモーニングライナーとのコラボ。その前にやってくる列車たちで練習しておいたのですが、沈む月のスピードは予想を遥かに上回るスピードでして・・・。成就は来年に持ち越しです(T^T)
京成の回送列車の室内灯、運転台のついている車両だけが点灯している光景を目にすることがあります。古い車両だけなのか?新しい車両もやってるのか?真面目に統計取ってなかったので正解がわかりません(T^T)しかし、離れたところから見ると、なんとも不思議な光景ではあります。やはり大佐倉のような開けたところで観察してみるか・・・
9月といえばコスモスですね。碓氷峠の最晩期の頃も確か揺れるコスモスを横目にEF63を眺めていたような・・・。記憶に残る光景にコスモスは付きものなんでしょうか。この小湊の光景も自分の中での秋の定番光景になりつつあります。花は癒しですね。コンクリートだらけの生活を送っていると嫌でも癒しが欲しくなります。あぁいい光景でした。
この場所の他にも彼岸花が咲いているポジションを見つけていたのですが、そちらは先客がわさわさwww。というわけで誰もいないところで撮ったのですが・・・弱いなぁ・・・。超期間限定な花である彼岸花。咲いている場所を見つけるのも、画面に取り込むのも、難しい花ですねぇ・・・。来春の春のお彼岸でがんばるかぁ・・・。
里見駅で始発列車となる車両の入れ替え作業の1風景です。反対方面行きのホームから安直に折り返さないで、きちんと然るべきホームに転線しているところに規律正しさを感じます。些細なことかもしれませんが、乗客のことを考えたら、至極当たり前のことなんではないでしょうか?そんな場面のワンシーンです。キハ40、活躍場面増えてるなぁ。
久しぶりの早朝の上総牛久。この日の待機中の役者は全て小湊カラーを纏っていました。キハ40のJRカラー・国鉄カラーもいいですが、やはりこの駅にはこの優しい色合いが一番似合う気がますますしてきました。ゆくゆくはキハ200が引退する日が来るのでしょうけれど、後継車には1両でもいいからこのカラーを引き継いでほしいなぁと。
ふと気がついた小湊キハ200の小変化。顔面のナンバリング。雨樋の赤化。い、いつの間に・・・!?GWの頃はまだこうじゃなかったと思うのですが、真夏の間に変わってしまったんでしょうか?ネット上に見かけないところを見ると、ごく最近のしわざなのか?誰も気づいていないのか?(それはないか)。しばらく要観察ですわ。
行ってみるまでは現場の状況はわからないものです。まさかこんなに駅近くに障害が発生しているとは思いもしませんでした。自然の中をたどる鉄道の宿命、災害対策は重要なのだと改めて認識させられました。日本中でみても明治、大正からのままのところも多いですからね。鉄道会社以外も考えていかなければならない課題だと思いました。
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今年も早くも田んぼの水鏡の季節がやってまいりました。どうかするとあっという間に田植えまで進んでしまって、乗り遅れてしまうこともごくたまにあるのですが、今年はうまいことタイミングが合ったようです。撮るなら水面が凪な早朝に限りますね。うまいことスカイライナー50周年ラッピングがやってきました。幸先いいようです。
段々夜明けが早くなってきて、朝焼け的な光景を撮るのが難しくなりつつある昨今。しかし、この日はご覧のような光景をギリで収めることができました。さて、これからの水張りがだんだん億劫なりつつあります。ま、もうやるべきとことは全て見た、そんなセリフがリフレインする週末の疲れた脳のお話でした。
普段車窓から見ていた桜を現地に降りて見て見ました。船橋市内を流れる海老川。その両岸に咲き誇る桜と、最後の活躍を見せる総武快速線のE217系とを撮って見ました。撮っていたらわらわらと人が集まっちゃってあまり自由にアングル選べなくなっちゃったんですが、それでもまぁなんとか撮って見た次第です。来年は・・・まぁ言うまいてw
新京成の北初富から小室までで開業した北総鉄道の1期線。その後西に東に線路を伸ばし、今や押しも押されぬ成田空港連絡鉄道の雄になりました。当時は何にもないだだっ広い中を新京成の旧型車と共に走っていたこの区間。撮ってなかったかなぁ・・・。あぁまた過去写真発掘の宿題が増えてしまいました。今と比べたら興味深いでしょうね。
白井の桜、第2弾です。今回は1番速い列車と2番目に速い列車を。この時期に日本に来たインバウンドな方々はラッキーでしたね。入国時と帰国時と両方で拝めた方もいたのではないかと。N'EXよりも日本らしいいい景色が見れるよ、と口コミで広がってたりしてw。来年は桜のラッピングもあると面白かったりして。ウケそうですよねw。
ここ数年通っている北総線白井の桜です。ニュータウン造成時に植えられたものなのでしょうが、この白井駅近辺の桜の見事さには、毎年感服している次第であります。こんな光景を貸切でタダで拝めるんですから、バチが当たりやしないかとビクビクする日々(大袈裟www)。でもまぁお花見なんて見たもんの勝ち。ごっつぁんでございました。
昔から臨時列車系統に非常に疎い私。人だかりがあって初めてその存在に気づくというパターンをもう何十年も繰り返してますね(^ ^;;ま、基本的に人だかりが嫌いだからというのがありますが、もっと撮影地のレパートリー増やした方がいいぞーと言いたくなること何度だろwwwま、今回も無人の貸切状態で撮らせていただきました。
週末を待たずに散り始めの報が流れていたこの週。それでも諦めずに行ってみると、なんのなんの、まだまだ見頃ではないですか。山手線の内側に行くのはかったるかったので(おい)旧中川のほとりでスカイツリーにも参戦してもらって何枚か撮ってみました。想定外の光景もあったりして、なかなか面白いことになりました。さ、次に行きますぞw
早朝の総武本線、わずかな時間差でいろいろな列車がやってきます。その中でもひときわ華やかなのが中央本線直通のE353系あずさ&富士回遊。1日1本だけということも相まって、その姿は異彩を放ちます。何度か乗ったことがありますが便利ですよねぇ。東京東西軸の強化を切に願う今日この頃ではあります。いや何年も前から言ってるかwww
どれも正面1枚窓で切妻構造の通勤型。快速、各停、イベント用と、お役目はそれぞれ異なりますが、こうして並べてみるとなんとも個性が際立つというか。あえて変にこだわった作りにするよりもこういった割り切りも「テ」なのかもしれませんね。ここにE217系が混ざったら浮いてしまったことでしょう。さて平井撮影、まだまだ続きます。
ある場所に向かう途中ふと平井駅の東方が気になって望遠ズームに切り替えました。やってきたのはE259系・・・の6連。N'EXではなくしおさいの送り込み回送でした。E259系がしおさいに入るようになってから、複々線区間で見たのは初めてでした。ある意味新鮮、やっぱり違和感。ま、今年現れた新たな光景として見届けました。
普段なら車で素通りしてしまうこの場所。今回徒歩ゆえに色々気付かされることが多々ありました。で、葛飾八幡宮の大鳥居です。普段なら国道14号への合流待ちが列をなすこの場所。この日は早朝ということもあって、クイリアすべき障害物は1つもありませんでした。ま、私的には京成の電車がご本尊でも全然構いませんけどねwww
まだまだ続く真間川の桜。護岸整備の完了する前だったら、橋梁上でも足回りが見えてたのかなぁ・・・そんなことを恨めしく思いながら、ノーファインダー(背面モニターは見てましたが・・・)でバンザイしながら撮ったのが今回の写真です。災害対策の進んだところでは1つも2つもアイデア出ししないとなかなかクリアできないですね・・・
真間川。市川市内で江戸川から分岐して東京湾に注いで行くという川。高校の京成通学時代から眺めていましたが、護岸整備がされる前に撮っておきたかったなぁと思うこと数度。コンクリで頑強になった河川&橋梁はなかなか手強い相手になってます。というわけで川は入れられなかったのですが、川沿いの桜とともに、ということで。
諦めないでいると天は味方してくれるものですねぇ。明け方から雨だったりどん曇りだったりだったこの日、そろそろたたもうか、そう思った途端に陽が刺してくるという。しかも目の前に桜の木がある場所でですよ。もうこれは撮れと言わんばかりの状況。ありがたく撮らせていただきました。乗客も満載だったみたいでめでたしめでたし、でした。
曇天なれど人出の多かったいすみ沿線。ささやかな贅沢、誰もいないとこで撮りたいなぁ・・を探していたらありましたw。桜と水鏡が望める場所が。本数が少ないいすみ鉄道、ぶっつけ本番で挑みましたが・・本番前のカットの方が良い結果になってしまうという(^ ^;;ま、あるあるですね。通い慣れたちでも落とし穴には気をつけなくては・・
桜を求めて小湊沿線辿った日。目ぼしい場所には先客の方がほぼ全箇所いました。でもさすがにここはいないだろう、そう踏んだ場所は、予想通り誰もいませんでした。仰々しくなく、なんてことない光景が、逆に心惹かれるものなのですよ、最近は。人目を憚ると新たな発見があるなぁ。そんなことも考えてしまったこの日の撮影でしたw
雨降りだけど桜は満開。じっとしていられるはずもなく出かけて行った小湊沿線。まずはお手軽に上総川間から。本当はこの向こう側に同業の方の車が停まっていたのですが、キハの陰で難なくクリア♪問題発生でもなんとでもできるのさ、ふふふのふw。こういう余裕を持って望まねばね、安全第一の鉄道撮影は。あとは雨が止むのを祈るのみ。つづく!
N'EXの文字が消され、飛行機マークが剥がされ、あたかも汎用車両化されたようなE259系。でも「これは成田エクスプレスだよ」と断言する人、多そうだなぁ・・・。この時も遠目で見た時はわかりませんでした、どっちなのか。だんだんはっきり見えてきて「あ、N'EXだ」と、ようやく判明。ヘッドマークのない時代、これは大変だ・・・。
毎日のようにここを通っているのにろくに見ていなかった光景。以前も撮ったことがありましたが、確か曇天だったのではなかったかと・・・。薄く霞がかかったような青空が春らしいかな?風が強くてうららかとは言い難かったですが、まぁようやく春っぽさをみることができました。春はこれから。マイペースで楽しんでいきます。
珍しく代々木まで昼飯を食いに行った帰路、たまたま踏切が閉まってたまたま成田エクスプレスがやってきました。そういえばこれから塗装変更が始まるんだったっけ。この飛行機マークももうすぐお役御免かぁ。この車両が空港輸送に特化しなくなる、そういう前兆なんでしょうか。まぁ253系ほどとんがった特徴がないですからねぇ。さてさて。
久しぶりに駅弁を買いました。高崎駅名物たかべんの鶏めし弁当。ダルマ弁当や峠の釜飯も並んでいましたが、なぜかこの日は「鶏」が食いたかった。サクラビールのロング缶をお供にいただきましたが、味といい容器といい何かこう懐かしいものを感じました。最近高くて敬遠がちでしたが、やはりたまーに食うにはいいもんだなあ、と再認識しました。
イブニングライナーを撮る時に一番感じるのは、その季節季節の陽の長さ。冬はすでに真っ暗、夏はまだまだまっぴかり。その狭間で光線状態が日に日に変わっていく様を見るのは、地球に生きていることを実感させてくれるひととき?そこまでどでかい写真はなかなか撮れそうもありませんが、移り行く季節はじっくり感じていこうと思っています。
いつもは総武線の乗客として隅田川橋梁の上を通っている人の私。この日はなぜかそれを外から見てみたくて、両国橋の上からそっちの方を見てみました。スカイツリーが背景にドンと構える東京な光景。屋形船とかが川面を埋め尽くしていると風情が出るでしょうねぇ。悪天候予報のGW。その期間中にリベンジできますでしょうか???
残りわずかとなった京成3600形。最初の編成が登場したのは私が高校生の頃だったよなぁ。昭和50年代貴重な冷房車で通学時にこれが来ると嬉しかったなぁw。最後の最後で登場時の姿に戻るとは思いもしませんでしたが、さらにその姿で3年も活躍するとはさらに思いもしませんでした。新形式の登場も噂される昨今、この車両の行く末やいかに?
過去ポジ・キハ183系シリーズ、最後はオレンジ色の500番台による特急おおぞらの走行シーンです。撮影可能本数が少なかったのか、フィルム時代の割には結構なシャッター数を切っていました、ピントも構図も外しているものがほとんどでしたが(^ ^;;まぁ20世紀ならこんなもんだろう、無理やり自分を納得させてます。
前回の続きです。前回の記事がうまくリンクしていなかったようなので、本日特別に増発です。今回出てきた過去ポジはスーパーとかち用のキハ183の姿でした。このゴツいスラントノーズも今となってはカッコよかったですよねぇ、結構うるさかったけど(おいおい)。どこかに国鉄色時代のしゃしんは残ってないもんか。宝探しはまだまだ続きますw
本当は別の写真を探していたのですが、ついうっかりこの写真に行きついてしまいました。先日引退したJR北海道のキハ183系。しかもオレンジ系の塗装がリバイバルでなく実際に大量に活躍していた頃の写真。これ、来月のトレインフェスタにも持っていこうかな。最近引退したご苦労さま車両群として。今見てもいいデザインですよね〜。
今年の桜の季節の飯給には行かなくて正解だったようです。本文には書きませんでしたが、例年になく駐車禁止のコーンが鬼のように大量に沿道に置かれていました。ピーク時に来た人たち、なにやらかしたんだ???ステレオタイプな行動してちゃいかんな。群れてちゃいかんな。つくづく痛感させられる光景を見てしまいました。Oh・・・
前回闇の中での水鏡を撮りましたが、今回は明るい時間帯に挑戦してみました。やはり早朝は水面が凪いでいるのでキレイに写りますね。2箇所ともうまくいきました。願わくば青空だったら・・・というところ。花の季節は終わっても花曇りの季節はまだ続いていたか・・・(T^T)リベンジをいつ行なうか、目下の宿題であります。
早くも水鏡の季節の到来です。さっそく大佐倉に出かけてみました。日中は風で波打っちゃって撃沈・・・。日没後の凪を狙ってリトライ。高得点とは行きませんでしたが、しょっぱなとしては面白い光景を見ることができたと思います。季節の移り変わりが例年以上にド速い2023年。モタモタしないように気をつけて臨みたいと思います・・・
ずいぶんとご無沙汰していた四季島の撮影。天気は悪かったのですがえいやっ!っと行ってみました、三国峠を越えて。何回か来たことがあった場所からだったのですが、まぁ雨の降りの激しいこと。雨は写真にはなかなか写らないものですね。そんな悪天候の中でも撮らせようとするものは何なんでしょう?ま、多分死ぬまで道連れなやつだと思いますw
藤沢在住時ほぼ毎回この藤沢始発の電車に乗って通勤していたのですよ。座りはしませんでしたが、横浜までの短い区間、ちょっとだけ空いてる車内にちょっとだけ得した気分で乗っておりました。なくなってもう2年。全然気づいておりませんでした。住民じゃなくなるとこんなもんなんですかねぇ・・・。ちょっとびっくりした事柄でした。
改良工事が始まる藤沢駅。特に小田急はガラリと変わると言うので寄り道がてら行ってみました。江ノ島線の系統分割が実施されてホームの使い方も変わったんですね。かつての住民はちょっとした違和感を感じました。でも、昔を知っていると言うのも財産かな。そんなジジイ気取りでしばし観察させていただきました。予定では2027年度だそうです
海老名から相模線に乗ったのですが、1駅目の厚木で降りてしまいました。ここで乗り換えたことあったっけ?そう思った瞬間もうホームに降りてるというw。降りてみなきゃわからない駅の構造ってありますよね。この駅の自動改札の配置は予想外のものでしたわ。人が多い時間の流れを見てみたいもんだなぁ。そんな乗り換え駅でした。
なかなか行けなかった海老名のロマンスカーミュージアム、ようやくの初訪問となりました。お子さん連れの方々は2階のジオラマの方に夢中なようで、1階の実車コーナーはそれほど混んではいませんでした。実写目当ての私には非常に好都合www。それにしても本物が目の前にあるというのはなんとも言えない感動ですね。楽しいひとときでした。
久しぶりに横須賀線に乗って横浜方面へ。実は武蔵小杉にホームが増設されてから初めての通過でした。今まで右側にしか見えなかったものが左側にも見えるようになった驚きと、新たに張られたホーム上の貧弱なワイヤーへの恐怖と。前回通った時はなかったよなぁ・・・と思いながらサラッと撮っておりました。わずかな変化でも興味深いものですね。
念願叶ってお邪魔することができた磐越東線舞木の第2弾です。郡山の1駅隣なので、混んでるかなぁ・・・と思ったのですが杞憂でした。人の写り込みを気にせずに撮れる願ったり叶ったりな状況。ただ、強風と気まぐれな雨が想定外で参りましたが・・・(^ ^;;それを差し引いてもあまりある見事な桜の光景でした。来年の再訪決定です。
数年前の郡山在住時から撮ろう撮ろうと思っていた磐越東線舞木の桜のライトアップ。郡山を離れて4年後にようやく念願叶いました。いやあ、こんなに見事な光景だったとは・・・!在住時だったら毎日のように見に来れてたかもしれなかったのに・・・といってもそこは年度初の繁忙期。無理無理。でもこれからは毎年来ようかしらん?www
数年前からタイミングを狙ってた千葉ニュータウン・白井の桜。今年ようやくそれらしい時期に撮ることができました。次から次へとやってくるカラフルな車両たちが花に華を添えてくれておりました。千葉県内の桜シリーズもひとまず今回で最終回。今後はどこかへ北上するしかないでしょうね。さて、いずこへ参りましょうかねぇ・・・w