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先日、風吹き荒ぶ日があった。この季節らしい風の吹き方だなと特に気にも留めていなかったのだけど、その日は地域の瓶、缶、ペットボトルを捨てる日だったのが良くなかった。 いつも通りに捨てられたそれらが強風で舞いに舞い、また間の悪いことに回収場所が川沿いにあるものだから次々と川へと飛散していった。水面に着水し流れていってしまったものも問題ではあるが、それは景観上はまだマシで、それより問題に感じたのは川べりにたどり着いたペットボトル等である。 普段は無機質な都市河川然とした光景があっという間に無法者が跋扈していそうな地域の川といった様相となった。めちゃくちゃモラルの低いひとびとが飲み終わった飲料の缶やら…