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#死の淵のブログ記事
  • 2022/12/09 17:03

    死の淵を経て (民数記22章)

     主はバラムの目の覆いを除かれた。すると彼は、主の使いが道に立ちはだかり、抜き身の剣を手に持っているのを見た。彼はひざまずき、伏し拝んだ。(31) 裁かれるのはみことばの剣である。信じる者にはいのちとなり、信じないものには永遠に燃え尽きないゲヘナの死となる。抜き身の剣には猶予はなく、彼は死の前に居たことに気づいた。 主の使いは彼に言った。「何のために、あなたは自分のろばを三度も打ったのか。わたしが敵対者として出て来ていたのだ。あなたがわたしの道を踏み外していたからだ。ろばはわたしを見て、三度もわたしから身を避けた。もし、ろばがわたしから身を避けていなかったなら、わたしは今すでに、あなたを殺して、ろばを生かしていたことだろう。」(32~33) バラムは自分が死を通っていたことを悟った。主は彼に「道を踏み外し...死の淵を経て(民数記22章)

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