アメリカのビザ切り替え&申請【E-2 visa】ー 面接キャンセルになったが・・・
日本人がアメリカで長期滞在&就労をしようと思うとそれに合わせてビザ申請が必ず必要になる訳ですが、継続して滞在しようとするともちろんビザ更新や切替時期がやってきます。 今回、夫のビザ期間満了に伴い私のビザも切れることとなり、以前のL-2ビザからE-2ビザへの切り替えを行ったので実際に行った内容について触れていきます! L-2ビザ取得時についての情報も記載しています。 詳しく分けて紹介していますので以下からぜひご確認ください! L-2ビザ取得時は私一人で面接&入国でした。 ➡ 駐在準備のカテゴリー (荷物や入国後のこと等もチェックできます!) ➡L-2ビザ 準備編 ➡L-2ビザ 領事館面接の当日編 ➡入国審査で聞かれそうな英語 今回の内容についてはここからスタートです! 目次 1. アメリカのビザ切り替え&申請【E-2 visa】1.1. そもそもEビザとは?1.2. 申請の仕方2. 一時帰国まで一週間を切った頃にハプニング!2.1. 面接キャンセル2.2. 面接当日2.3. 空港での入国審査 アメリカのビザ切り替え&申請【E-2 visa】 そもそもEビザとは? ざっくりとまとめると、就労用のビザです。役職のあるポジションの人が申請することができます。 Lビザも就労用のビザです。他にも教員や研究職の方向けのビザや起業家向けビザ、もちろん学生ビザ等もあり書ききれない程たくさんの種類があります。 ビザの種類により滞在許可期間が異なりますが、Eビザの場合は最大5年間許可が下ります。但し、期間は入国審査時の担当になった人の匙加減で変わります。 Eビザを申請する本人と家族は同時に申請ができます。今回、私のケースもこれでした。 申請の仕方 今回も以前お世話になった移民弁護士さんにお願いしました。 私は指定の書類をパソコンで入力し、パスポートや今のビザのコピー、証明写真を撮って完了でした。今回は面接練習も無しでした。一方で、夫は職場での自分のポジションや仕事内容をまとめた書類の提出も必要且つ面接練習も行いました。面接の目的は提出されている内容と申請者の発言に矛盾点がないかを確認するためだそうで、数字や仕事内容の説明など細かく説明していました。 必要書類の提出後に、アメリカ大使館での面接予約を取るのですがなんと今回のビザ切り替えは日本の東京大使館でのみ対応ということで一時帰国しました。 一時帰国まで一週間を切った頃にハプ
2022/03/16 09:16