JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
「北斗星」用客車:オロハネ24550(JR東日本) オロハネ24550は、JR東日本が受け持つ「北斗星3~6号」に2人用個室B寝台デュエットを連結することになり、平成元年6月に竣工したロイヤルとデ
小田急電鉄 7000形LSE:特急「ホームウェイ」 ※本記事は、2018-07-14に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成30年7月10日、小田急電鉄のロマンスカーでは最古参であった7000形
JR四国 121系電車:予讃線 国鉄末期の昭和61年、四国初の電化路線用として投入された電車が121系です。 窓の構造の関係から、その後開業する瀬戸大橋は通過できないそうで、あくまでも四国島内の電
キハ40系(キハ400形):急行「宗谷」 「宗谷」は、昭和35年に札幌~稚内間を結ぶ準急列車として誕生、翌36年には急行列車に格上げ、合わせて運転区間が函館~稚内間となります。函館本線山線経由でし
小田急電鉄 7000形LSE:特急「さがみ」 ※本記事は、2017-11-12に投稿したもので、当時の表現になっています。 小田急電鉄のロマンスカーでLSEこと7000形が、新製車を迎えるにあたり引退する
24系寝台客車:寝台特急「日本海」 20系寝台客車 ナハネフ21:寝台特急「日本海」でご紹介いたしました20系寝台客車による特急「日本海」ですが、50・3改正で20系客車から14系化され、所属も
20系寝台客車 ナハネフ21:寝台特急「日本海」 寝台特急「日本海」は、昭和43年10月ダイヤ改正において大阪~青森を結ぶ寝台特急として誕生しました。 それ以前は、同区間を急行「日本海」として運転
489系:団体企画列車「懐かしのはくたか号」 平成19年、JR西日本金沢の489系を使用した団体列車「懐かしのはくたか号」が運転されました。 3月15日、金沢を出発して長岡経由で上野へ。翌16日
E231系 サハE230-0番台:最後の6扉車 これ以上の増発や編成両数の増加が望めず、遅延が慢性化している首都圏の通勤通学ラッシュ。 少しでも停車時間を短くするための対策として導入された多扉車。
「北斗星」用客車:オロハネ24501(JR東日本) 「北斗星」用の寝台車両には、1形態1両というレアな車両がいくつか存在しました。 これは、当初の需要見込みを上回る利用者増により特に個室寝台を増備
国鉄 荷物電車:クモニ143(&クモユ141) 上越新幹線が開業する前、上野~長岡間に2往復の普通列車が設定されていました。1往復は夜行列車です。 この列車には古くからに荷物車及び郵便車が併結され
DD51牽引 14系客車:急行「宗谷」 「宗谷」は、昭和35年に札幌~稚内間を結ぶ準急列車として誕生、翌36年には急行列車に格上げ、合わせて運転区間が函館~稚内間となります。函館本線山線経由でした
ジョイフルトレイン:485系お座敷電車「やまなみ」 485系お座敷電車「やまなみ」は、JR東日本高崎支社の12系お座敷客車「くつろぎ」の代替として485系電車から改造され、平成11年に誕生していま
ジョイフルトレイン:485系お座敷電車「せせらぎ」 485系お座敷電車「せせらぎ」は、JR東日本高崎支社の12系お座敷客車「やすらぎ」の代替として485系電車から改造され、平成13年に誕生していま
101系:京浜東北線 鉄道ファン誌のNo561(2008年1月号)とNo562(2008年2月号)で、「京浜東北線を駆け抜けた車両たち」と題して京浜東北線に使用された車両や時代背景など詳細に記され
JR四国 113系:第1編成 国鉄時代、全線が非電化であった四国ですが、瀬戸大橋の開業を控えて接続区間の電化が実施され、国鉄時代末期に111系電車が配属されます。 この111系はそのままJR四国に
24系寝台客車編:寝台特急「ゆうづる」 寝台特急「ゆうづる」は、昭和40年10月1日ダイヤ改正で誕生した、上野~青森を結ぶ寝台特急です。 1年早く誕生した「はくつる」とは異なり、常磐線経由となって
ジョイフルトレイン:485系 彩(いろどり) 485系彩(いろどり)は、JR東日本長野支社に所属する485系を種車としたジョイフルトレインです。平成18年に長野にて改造により誕生し、翌平成19年か
DD51牽引14系客車:急行「ニセコ」 「ニセコ」は、函館~札幌間を結んでいた、函館本線山線経由の代表的な由緒ある急行列車です。客車編成とディーゼル急行が存在し、上りの「ニセコ」では根室~函館とい
京成電鉄:赤電3300形(非冷房時代) 京成3300形は、昭和43年に登場した通勤型電車で、先にご紹介いたしました3200形と同様に2扉両開きとなっており外観上は殆ど変わりませんが、台車が空気バネ
189系 M11編成(松本車):特急「あずさ」 国鉄時代末期よりグレードアップ化など進化を続けた松本区の189系。 長野オリンピックを機にグレードアップ色から長野色へと変化。E351系「スーパー
485系:特急「たざわ」 「たざわ」は、田沢湖線電化に際して急行列車を格上げして誕生した特急で、盛岡~秋田間のアクセスがメインとなっていました。 車両は短編成化された485系が使用されていました。
185系(157系色):臨時特急「そよかぜ」(その2) 平成24年、夏臨で185系の臨時特急「そよかぜ」が2度設定されました。 前回、7月に運転された時の『185系(157系色):臨時特急「そ
東京メトロ 銀座線:01系(踏切) ※本記事は、2017-02-04に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成29年3月、01系が動態保存を除いて銀座線から撤退となってしまうようです。 銀座線の
DD51牽引 旧型客車:函館本線(山線)普通列車 国鉄時代の北海道における普通列車は、長距離は客車列車、短距離は気動車列車というパターンが多かったように思います。 幹線には長距離を走る客車普通列車
EF80牽引:客車列車・荷物列車 EF80は、昭和37~42年に掛けて製造された、EF30に続いて量産された交直両用電気機関車で、63両が製造されています。 通常の電気機関車は、1軸の動輪に対
185系OM03編成:特急「あかぎ」 JRになって永らく変化に乏しかったOM車でしたが、平成22年秋に185系いじりが始まります。強化スカートへの変更と同じころ、なんと湘南色に化けて登場します。そ
ED75700番台牽引 50系客車:奥羽本線 普通列車 奥羽本線及び羽越本線では、全線電化を前後としてED75700番台による電機牽引の運用が始まっています。秋田地区を中心とする普通列車は、旧型客
183系OM車:修学旅行臨(集約臨) 地元の在来線特急列車の廃止と共に、波動用として残った183系1000番台。 元は新前橋に配置されていましたが、その後大宮総合車両センター配置となり、東大宮常駐
183系・189系 田町車:修学旅行臨(集約臨) 晩年まで一部の車両が残存した183系と189系は、2ドアの汎用性や高速走行性能から、波動用として田町や大宮に残存し、団体列車や臨時列車にも多用され
「ブログリーダー」を活用して、キハ181つばささんをフォローしませんか?
JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF81代走:寝台特急「カシオペア」(その1) 「カシオペア」がとうとうラストランとなってしまったようです。 運転開始以来、EF81のカシオペア専用塗装車が用意され、頑なにこれ以外の機関車を牽引
167系:修学旅行用色 167系電車は、それまで使用されていた155系・159系を補完する目的で導入された165系をベースとする修学旅行用車両で、昭和40年に誕生しています。 勾配抑速ブレーキを
りんかい線:「お台場電車」ラッピング(2009年) 通勤で利用している埼京線に乗り入れしている東京臨海高速鉄道(りんかい線)の70-000形電車に「お台場電車」のラッピングが施されたことがあり
国鉄 スハ32系客車:スハフ32形(東北本線) 先日『国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線)』でスハ32系スハ33についてご紹介いたしましたが、今回は東北本線にて撮影したスハフ32の写真をご
JR東日本 DE101751 DE10シリーズで、今回はDE101751号機をご紹介したいと思います。 地方に行っても、構内を拠点に稼働しているDE10形機関車に出くわすことはそれほど多くな
国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線) スハ32系は、昭和4年から製造が開始された戦前型の客車群で、その分類は多岐に渡っています。 第二次世界大戦を挟んで様々な形式が誕生していますが、昭和
国鉄 ED751028牽引:「サロンカーなにわ」 国鉄時代末期の1983年(昭和58年)に相次いで誕生した欧風客車のジョイフルトレインたち。その口火を切ったのが東の「サロンエクスプレス東京」と西の
209系1000番台:常磐緩行線 ※本記事は、2018-09-21に投稿したもので、当時の表現になっています。 常磐緩行線と東京メトロ千代田線を走る209系1000番台。 平成30年10月13日を最後に
りんかい線:全線開業10周年ヘッドマーク 東京臨海高速鉄道(りんかい線)で開業時から活躍していた70-000形ですが、ここに来ていよいよ後継新形式が登場し、2027年度までにすべてが置き換えら
四国高速バス 三菱ふそうエアロキング:「ハローブリッジ号」 三菱ふそうエアロキングシリーズです。 新宿西口バスターミナルで捉えたものですが、撮影時点では正体不明であり、自宅に帰って調べてからその
DE11ディーゼル機関車:大宮機関区・大宮操車場 DE11は、本線にも入換にも使用でき、DD13では足りなかった出力を大きく増強した新世代のディーゼル機関車として誕生したDE10を母体としたカマで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は
国鉄 オハ35系:オハフ332309 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:EF6636 EF66シリーズで、36号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成27年4月25日 4083レ 平成27年5月17日 4
103系:仙石線 東北地区では珍しい、直流区間となっている仙石線。 かつては17m国電やモハ73系といった、首都圏で活躍していた旧型国電が走っていましたが、全国的な旧型国電の淘汰により、103系化
京王電鉄:デワ600 ※本記事は、2016-05-29に投稿したもので、当時の表現になっています。 改めて思い出してみると、大手私鉄でも専用の試験車など事業用車を持つ会社というのは意外と少ないように思いま
165系・185系:急行「ゆけむり」「草津」 上越新幹線が開業し昭和57年11月、それまで近距離の優等列車と言えば急行列車であり、温泉地を抱える上越・草津方面へは「ゆけむり」「草津」が設定されて
EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座) お座敷列車の歴史は古く、旧型客車を改造したものが多く誕生しています。 オハ60系客車を改造したものが多く存在し、金沢鉄道管理局に登場以来、静岡(沼津)、門
旧型国電:首都圏を走ったクモニ13 その昔、首都圏の夕刊輸送と言えば鉄道輸送かな?という印象があります。 総武線で最後まで残った新聞輸送とは異なり、おそらくはキヨスクで販売するものに限定されてい
183・189系 H81編成:団体列車「長野行き 懐かしのあずさ号の旅」 平成25年6月22日、大宮総合車両センターH81編成を使用した団体列車「長野行き 懐かしのあずさ号の旅」が運転されました。
岩手開発鉄道:キハ202・キハ301 岩手開発鉄道は、盛駅を起点とする全長11.5kmの路線で、現在は貨物専用鉄道となっています。平成4年3月31日までは、旅客輸送も行っていました。 同鉄道は私
101系:中央総武緩行線 総武中央緩行線と言えば、そのラインカラーはカナリアイエローが思い浮かびます。 しかし、その起源は山手線であり、中央総武緩行線だけではなく、殆どの線区が茶色の73系などで占