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路頭に迷う俺の人生の道しるべとなった 君という星の輝き『黒伯爵は星を愛でる』
音 久無(おと ひさむ) 黒伯爵は星を愛でる(くろはくしゃくはほしをめでる) 私的評価:★★★☆(7点) 蛇足度:★☆(3点) 理由:日常の溺愛回から三角関係のようなもの、過去の事件やトラウマなど蛇足なく世界が広がる。 下町で花売りをするエスターは、母を亡くし、双子の兄とも離れ離れ…。「いつも笑顔でいれば、素敵な王子さまが現れるわ」 そんな母の言葉を支えにしていたある日、エスターのもとにヴァレンタイン伯爵が現れ、「貴女は今日から私の花嫁です」と…!? しかし、伯爵には別の顔も…!? 半吸血鬼のシンデレラストーリー!(1巻あらすじ) 140字総評 王道のシンデレラストーリーであり、助けた鶴が恩返…