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この世に異常なひとはただの一人も存在し得ないということについて
もうひとつのブログのほうの手短な近況報告をさせてもらって構いません? そちらのほうのブログで、今年に入ってから立てつづけに、記事を3本書きました。 その1本目の記事でまず、医学が、健康を正常であること、病気を異常であることと独自に定義づけてきたことを、確認しました。 そしてつぎの記事で、医学がそのように健康や病気を定義づけるのに用いてきた、正常、異常という言葉の意味を確認しました。 で、3本目の記事ですよ。 正常、異常という言葉の意味を踏まえたうえで、その記事で、つぎのことを確認したわけです。 この世に、異常なひとなど、ただのひとりも存在し得ない。 言うなれば、ひとはみな正常である。 にもかか…
人気プロゲーマーが「障害者差別発言」で活動停止処分 所属チーム謝罪「重大なコンプラ違反」JCASTニュースに2022/5/4に掲載された記事です。プロeスポー…
ある友人の話です。朝のラッシュアワーで地下鉄の電車待ちをしてる時、横から割り込まれたそうです。割り込んできたのはアフロヘアの女性。それで友人は思ったらしい。「…
うん、なんかQピーさんみたいなあたし。マスクなしのアニメ風の修正画です。 今回も深刻な問題について、考えてみました。みなさん、MTFの当事者にオカマやオネエって言うのは差別だって知っていましたか?当然ですがトランスジェンダーは、いじりやいじめの対象ではありません。いじりやいじめそしてみんなでお笑いの対象にするような番組もあったりします。いじりやいじめはだれかが傷つきます。それを笑いの対象するなんて...
以前勤めていた会社での出来事です。コロナ前です。忘年会です。男子社員が女装し、それを笑ってみんなで盛り上がる。そんな企画です。忘年会で一番盛り上がる企画で毎年恒例のように行われていました。私はいたたまれませんでした。不愉快でした。ほとんどの従業員が笑える面白い企画と思っていたようです。わたしは、LGBTと女装を笑いのネタにするのはおかしいと必死で訴え、この企画やめさせました。「女装=笑う対象」ってど...
本「コンビニ人間」 著者:村田沙耶香 第155回芥川賞受賞作品とは知らずに完読 「主人公は36歳未婚女性。大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。」 コンビニでバイトすること以外では自分を正常化できない主人公と 世界は『現代社会の皮をかぶった縄文時代』という男の...
欧州の差別主義はとても根深いものだ。 呆れるほどの優越思想であるし、絶望的なほどの独善。 そして偽善的だ。 こんな風に世界がすっかり変わる少しだけ前のこと。 日本に来たフレンチの観光客と話をしたことを振り返る。 彼らは家族連れで来ていて、黒い少女を「娘で養女なの、アフリカから来た子なのよ」なんて紹介してきた。 慈善の誇りに胸を張るフランス人の両親の前で彼女はバツが悪そうにしていたが、それはまるで彼...
これは正直、結局はハリウッドのくだらない話にしか過ぎません。 だからあまりネタにしたくはありませんでした。 でも騒動には一定の決着があったようですし、日本でも騒がれたもんだから取り上げてみます(笑)。 オスカーの授賞式でウィルスミスがノミネートされた。 彼はオスカーの候補になっていた。映画のアカデミー賞です。 いよいよオスカーの発表。 司会を務めたコメディアンは以前から、そのウィルスミスをひどく意...
昨日の「トムとジェリー」なんて、懐かしいアニメでした(笑)。 鄧小平という人は「黒い猫でも白い猫でも、ネズミを捕るのが良い猫だ。」なんて言ったものです。 彼がこれで例えたのは経済改革についてだった。 毛沢東はこれを「思想がない」なんて批判したけど、いいがかり。実利主義や功利主義というのはごく自然な経済原理でもあります。 信念や思想というのは個人にとっては大事でしょうが、少なくとも現実を思想で曲...
ネットで読んだのだが、殺人や放火といった重犯罪の犯罪率は、精神障害者の方が健常者よりもかなり高いそうだ。しかし、俺は治療をきちんと受けて、真面目に静かに生きている。俺を怖がらないでくれ!...
忍風カムイ外伝 ――世のため人のために闘うのではなく、自分が生き延びるために必死なヒーロー
10月8日、白土三平さんが死去した。このニュースを報じられた10月26日13時ごろから、2018年7月に当ブログでupした記事にアクセスが集中。この日は記録…
★2022年3月23日 12:25 …このやり方は、マスクでも毒チンでも、様々な場合に応用が可能であると思います。ポイントは 1 記録を残すこと 2 責任(判断したのは誰か?)の所在を明らかにすること 3 根拠(法的・科学的)を求めること です。 必ずしも訴訟を起こす必...
本日は「世論」の記事です。 当ブログにてテーマを「世論」にしてるときは、ブログ開設前から参加していた「イエスノー世論」というサイトで書き込みしていたもののア…
続・正義戦隊キレンジャーズ 第4話:キレンジャーグレーが放った毒ビームの脅威!
本来、この「世論」がテーマのときは過去の書き込みのコピペがメインなのでお気楽に展開していくコーナーでありましたが、ここ数回は自分でもゲンナリしながら記事を作…
元号が変わろうと年が明けようと、そんなのいっさい関係なく展開していく大正生まれのブログ。今回も正月感ゼロな記事でお茶を濁してやろうと目論みながら記事作成。更…
美男美女だけを漫画・アニメ・映画・ゲームなどの主人公や主要人物にするのは、差別だという考え方があるそうです。それはポリティカル・コレクトネス(日本では略してポリコレ)と呼ばれる考え方の一環のようです。 ポリコレというものを、恥ずかしながら最近知りまし
社会批判、について、思いつくまま ―― 暗黙の前提、水平社宣言 23/xx
形式論理学を日常的な推論に適用する非形式論理学 (informal logic) においては、隠れた前提や、それに由来する誤謬推論を明らかにすることで、議論の強さ弱さが評価される。そのような暗黙の前提を明らかにすることも、批判的思考の思考技能のひとつである。省略された前提を明確にすることで、自分が無意識に信じている偏見や独断を自覚することが可能となる。―― ウィキ/批判的思考 1922年3月3日、 差別のない社...
目次 1 イラスト解説 イラスト解説 レットボーネではより詳しい記事も同時に公開しています! もっと知りたい方はこちら!
アメリカの大学入試と「Affirmative Action(アファーマティブ・アクション)」の関係
アメリカの大学入学では、アファーマティブアクションを避けることはできません。人種ごとに合格率が変わるアメリカの事情を、分かりやすく説明しています。
「人権屋」よ、小山田圭吾をなぶり殺しにして己の不始末にケリをつけろ
小山田はお約束通り「人権」の面から人権屋のみならず多くの国民から批判と非難を浴びた。その「人権」という綺麗事を押し通してきたことこそ、小山田のようなふざけた奴を生み出す一因であることは誰も指摘しない。つまり「人権」なる嘘くさい理想主義に染まりきってしまった者全員が「障害者生殺し予備軍」になる恐れがあるのだ。
日本は大東亜戦争に敗北し、すぐさま米国によるショック・ドクトリンが施された。その結果、日本社会に浸透したのは個人主義や空想的平和主義や自虐史観である。これこそ進歩的で文化水準が高いと言わんばかりに。この言論を仮に「属国パラダイム」と名付けよう。インターネットの普及で、その「属国パラダイム」の胡散臭さに気付き反発する動きが活発になった。日本が正常なパラダイムや言論を取り戻す、至極当然の現象に見えるのは私だけではないだろう。「属国パラダイム」の胡散臭さに気付く割合がインターネットの普及に比例するならば、言論が多発するのも必然というもの。
日本人よ、気概があるなら社会を食い荒らす「自称フェミニスト」なる害虫を駆除せよ
言語について書きたいことは山ほどあるのだが今回もブログの主旨と少し逸れた「身体性を無視し社会を食い荒らす害虫」である「自