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こちらの記事で最終回のつもりだった「ウルトラホーク1号をつくる」ですが、「色は塗らないの?」と指摘があったので、カラーリングとマーキングをおこなったモノを製作、特撮したものをお披露目します。 今度こそ多分、おわり。
こちらの記事の続きになります。ウルトラホーク1号ペーパークラフトを設計してます。 本番です。色画用紙の「黒」で作ります。組み立てにはかなりコツがいるのですが慣れてきました。 次に色画用紙の「赤」を切り抜き「きだいだい」に貼り付けて展示ベースとします。さらに2cmほどの台座を作ります。 台座にウルトラホーク1号を乗せ完成です。 もう一カット。かっこいい。 これで「ウルトラホーク1号をつくる」はおわりです。
ウルトラホーク1号のペーパークラフトの設計の続きです。前回から細部を詰め、試作6にして型はほぼ完成したつもりです。もちろん1パーツの展開図(A4サイズから切り出し1つ)で実現しています。 歪みなく組み立られるよう考慮し妥協点が増えています。 なおケント紙でも印刷してみましたが画用紙に戻しています。理由は表面のシボがあったほうがペーパークラフトらしくてよいかなと。最終的にどうするかは保留。 つぎはマーキングとカラーリングです。 続きます。
前回設計で作った試作3は全然強度が足りませんでした。ガンマ号コクピット形状の見直し等で再度設計。1パーツ化も進めます。無理やりつなげた感はありますが1パーツ化は達成できました。A4サイズです。 試作4です。だいぶいい感じになってきました。 アルファ号の主翼部分はこんなふうになってます。さらに細部を詰めていきます。 ある程度は紙の厚みを考慮していましたが、硬めで薄いのに変えたほうがいいかも。 続きます。
前回のアルファ号機首のデータを踏まえ下面を設計。 やっぱり欲が出て、印刷で済まそうと思っていたアルファ号の主翼もそこそこ立体的にしよう考え直します。そのため強度確保のため色々考慮。今日はここまでです。 続きます。
次にアルファ号のコクピットを設計します。 試行錯誤になりそうだったので、PCでの作図→印刷→切抜きより手書きのほうが早いだろうと何十年ぶりかにコクヨの方眼紙を購入しました。 検討は作りやすいよう2倍のサイズで。 何作目かで良さげな感じのができたので下部も設計し組み立て。 手前は目標のサイズです。同じ展開図で組めるかは不安ですが、とりあえずこの設計データをデジタル化します。 続きます。
ウルトラホーク1号のペーパークラフトを1パーツで実現できないか。 まずはお絵描きツールで図面を作成、ベータ号とガンマ号と垂直尾翼から試作しました。とりあえずアルファ号は単なる筒です。 切り抜きクラフトボンドで組んでいきます。試作1完成。コピー用紙なのでペラペラです。 おお、これはイケそうです。ではアルファ号をどうするか考えます。最初の案のように前に伸ばすとアルファ号の印刷面が裏になってしまうのでよくない。悩んだ結果が下記。後ろからくるっと持ってくるのはいいアイデアかも。 いろいろ考えていると欲が出るもので、ベータ号とガンマ号の主翼の段差を表現したくなってくる。 仕切り直しお絵描きツールも変えて…
「ウルトラセブン」に登場するウルトラ警備隊の超兵器"ウルトラホーク1号"はアルファ、ベータ、ガンマ号の3機に分離が可能です。かっこよくワクワクでしたが、ベータ号のコクピットって小さすぎだと思いませんでしたか。 サイズを確認します。ホーク1号は全長42mとのことでWEB上にある三面図から計算すると各々の操縦席のサイズはアルファ号:150cm(コクピット部)/145cm(胴体部)、ベータ号:75cm、ガンマ号:120cmとなります。 外板と内装で10cm必要とすると室内高はアルファ号:140cmで自動車のポジションは可能そうです。幅は狭いけど。ガンマ号:110cmでスポーツカーのポジションか。 し…