7月13日(日)、前日に滋賀県河川漁連主催の「鮎友釣り教室」に参加して、そのまま車中泊して朝から「友釣り」予定だったが、思いの外疲れてしまいなかなかスイッチが入らない。 渇水、垢腐れで早くも「土用隠れ」状態の中、常連Yさんが入っている中村地区に向かい状況確認する事にした! 先に釣っているYさんに挨拶すると・・・・ 「全然あかん!」 と、手を左右に振り全く釣れていないご...
川釣りを主に、海の小物釣りや釣魚料理、山菜採り、昆虫採集、絵、ペットなど、多趣味なブログです。
京都市在住、淡水から海まで小物を中心に様々な釣りを楽しんでいます。その他、山菜、昆虫、ペット、料理、絵、彫刻などなど、多趣味なブログになっています。
「信頼回復へ火の玉になって!・・・」と自民党裏金問題に対して岸田首相は言っていたが、国会の集中審議の場で野党に詰め寄られ、壊れたテープレコーダーの様に「真摯に議論したい」と答弁を繰り返す場面が目立った。 そもそも国会は議論する場であるはずだが、そこで「議論」せずに「議論したい」と締めくくるのは答えになっていない様に感じる。 また、返答に窮すると「政治活動の自由に関わる問題だ」と説明していたが、疑...
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京都市には「平安騎馬隊」というのがある。 警官隊が馬に乗って警らする組織で、各地のイベントなどに出向き御披露目する事がある。 先日、京都御苑を歩いている時に偶然この「平安騎馬隊」に遭遇した! 京都に住んでいても、目にする事は少ない。 観光に来ている外国人たちは大喜びで写真撮影していた。 総勢5頭が来ていた様だが、2頭が血気付いてなかなか揃わなかったので、3頭だけ写真に撮った!...
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京都アニメーションを逆恨みして、放火殺人事件を起こした男の裁判が京都地裁で結審した! 死刑判決だった。 しごく当然だと思う。 落ち度の無い36人の命を奪い、32人に重軽傷を負わせた行為に対して、加害者の責任能力を争う形だったが、精神異常や精神錯乱を理由に減刑するのはいかがなものかと思っていた。 正常な精神状態の者がこの様な事件を起こすはずが無いのだから。法律の立て付けに疑問を感じるのは吾輩だけだろ...
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「ちびたろ」は今年、9才になる。昨年は歯肉炎で左上の犬歯が抜けてしまったが、それほど変わりなく過ごしている。子猫の時に栄養状態が悪かった様で雄猫としては小柄である。それゆえ喧嘩は弱く「盛り」の時期には顔を腫らしたり、脚を引きずったりしてぐったりしている事が多かった。それでも縄張りは何とか死守している様だ。 「ちゃみん」は7才に。 牝猫で小柄だが、喧嘩は強い様で他の牝猫をことごとく撃退し寄せ付けない...
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正月はろくに運動をせず、食べてはテレビを観るという生活だったので、瞬く間に体重がリバウンドしてしまった!いやはや、これはヤバい! という事で、ウォーキングを再開したが、なかなか毎日は難しい。 天気を選んで出発する。 自転車で5㎞ほど走り、駐車してから緩やかな山道をゆっくり登って行く。 「エノキタケ」や「ヒラタケ」が生えていた切り株を過ぎ、しばらくして前方の道脇にキノコを発見した! 数十本は固まって...
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あっちもこっちも会計責任者に責任を擦り付けて、国会議員は無罪放免?? 派閥や自分の事務所の金銭管理を任せっぱなしで全く関与しないなんて、国の事を任せられるとは思えない! 仮に百歩譲って、会計責任者が独自にルール違反していたなら、その人選をした人間がよほど見る目が無いと言えるので、やはり国の人選は任せられない。 あっちもこっちもことごとくルール違反をする会計責任者ばかりだったなんて誰が信じるのか? ...
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先日、収穫した「ヒラタケ」を保存用に佃煮にした。 まずは下処理をする。 天然のキノコは大抵何らかの虫が入っているからだ。 汚れを取って、石づきを落とし、株分けして適当にカット✂️し、塩水に15分程浸ける。 キノコをザルにあげると、残った塩水の底に虫が出ているので廃棄する。 キノコを水洗いしたら下処理完了である。 フライパンに入れ、酒、味醂、砂糖、醤油、実山椒を加えて煮る。 途中で灰汁を掬い取りながら...
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今冬の京都市内は積雪こそしないが、冷え込みは厳しく暖房が欠かせない。 そんな中、ウォーキングへ行く。 指先がかじかんで痛くなる。 白い息を吐きながら黙々と歩く。 山道を登り、ちょっと身体が温かくなってきた頃、前に「ヒラタケ」を見つけた場所を通る。 あれだけ群生していた「ヒラタケ」は跡形も無く姿を消していた。 キノコの生えている時期は短い。あっと言う間にズルけて溶けてしまう。 かなり巨大に成長してい...
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京都御苑の西側、蛤御門の向かい側にある「護王神社」へ御参りに行って来た。 昔の紙幣デザインにもなった和気清麻呂公を祀る神社で、足腰の神としても知られる。 特筆すべきは「狛犬」ならぬ「狛猪」が入り口に鎮座している事だ! 経緯は和気清麻呂公が旅中で政敵に命を狙われた折に300頭もの猪が現れ、道中を護ったというエピソードによるらしい。 その後、敵から受けた深い足の傷が完治した事から足腰の神として奉られて...
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自民党が派閥の裏金問題で、慌てて「政治刷新本部」なるものを立ち上げた。 不信感渦巻く政治資金に対して何を変えられるのか? メンバーの人選を見ても、国民が望む「刷新」を出来そうに思えない。 やってる感だけ出して、小手先の看板かけかえみたいな変更だけで終わったら、更なる不信感が募るばかりだ。 一般的に不正を起こした組織の刷新をするならば、外部有識者主体のメンバーが行うべきである。 何と言っても「公文書...
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昨秋は小型が多く、大きくなるのを待っている間に釣り時期を逃した感のあるサヨリだが、それでもかなりの数のサヨリを天ぷら用に開いて冷凍していた。サヨリの天ぷらは美味しいけれど、揚げ物は「結石」持ちは控えた方が良いと言う事なので解凍して味醂干しにする事にした。約30匹を調理する!半日、味醂醤油に漬け込み、炒りゴマを振って干す!干し過ぎると焼いた時に硬くなってしまうので、ややべとつく程度で干し網からあげる...
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日本猿が毛繕いをしている姿は、とてものんびりしていて平和に見える。 黙々と毛繕いする猿と、されるがままに身をゆだねる猿。 親子だろうか?兄弟だろうか? 2017年 25×30㎝ パステル...
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2024年を迎え、年始をテレビ漬けで喰っちゃ寝生活をしていたが、これじゃいかんと重い腰を上げて今年初のウォーキングへ行った。 山道を自然観察しながらゆっくり歩く。 さすがに歩く人は皆無だ。 前回「ヒラタケ」を見つけた切り株を通りすぎ、所々に点在する切り株を見てまわると、あちこちに「ヒラタケ」が生えていた! 木材を朽ちさせるキノコなので、数年先には生えなくなるのだが、これだけ生えているとは驚いた。 ...
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2024年を迎え、正月ムード一色と思いきや、石川県で大地震が発生し、一転重苦しい雰囲気に包まれた。 天変地異はいつ起こるか分からないが、まさか元旦とは驚いた。 被災地の人々は正月どころでは無いだろう。 何とか被害が少ないことを祈るばかりである。 京都市も震度4と結構揺れたが、被害は無かった。 「ちびたろ」と「ちゃみん」は地震にも怯えず、普段と何も変わらず日向ぼっこをしたり、追いかけっこをしたり、喧...
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7月13日(日)、前日に滋賀県河川漁連主催の「鮎友釣り教室」に参加して、そのまま車中泊して朝から「友釣り」予定だったが、思いの外疲れてしまいなかなかスイッチが入らない。 渇水、垢腐れで早くも「土用隠れ」状態の中、常連Yさんが入っている中村地区に向かい状況確認する事にした! 先に釣っているYさんに挨拶すると・・・・ 「全然あかん!」 と、手を左右に振り全く釣れていないご...
7月12日(土)、滋賀県河川漁連が主催する「鮎友釣り教室」が大津市の葛川漁協で開催された。 昨年も行われ、指導員として参加したが、今年も依頼されて参加する運びとなった。 指導員は10名で、マンツーマンで参加者に「友釣り」のノウハウを説明しながら実践してもらうのである。 教わる事なく自力で始めるには何かとハードルが高い「友釣り」の基礎を体験できる人気の催しらしい。...
京都市は連日36度を超える危険な暑さとなっている。 例年なら夕方に山辺に向かってサイクリングして、山間ウォーキングをしている時期なのに、ほとんど下がらない気温にたじろぎ腰が上がらなかった。 しかしながら、体重を落とすには今を逃してはならない!! 意を決して先日の夕方に自転車にまたがってペダルを踏み込んだ! 気温は32度、熱中症対策をしっかり準備している。 片道約...
先日の釣果である「鮎」と「アマゴ」を竜田揚げにしてみた! さすがに塩焼きばかりでは飽きてしまうので、天ぷら、フライ、唐揚げ、ムニエル、甘露煮などなど、ローテーションしながら調理している。 今回は冷蔵庫に「竜田揚げの素」があったため、普段はあまり作らない竜田揚げにしたのである。 「鮎」も「アマゴ」もそれぞれ背開き、腹開きにして「竜田揚げの素」にまぶす。 1...
7月5日、6日と今期④、⑤回目の「友釣り」に安曇川水系へ釣行した! まず5日は午前6時に葛川へ到着。 既に常連のUさんが来られており、挨拶して橋から川を見ると若干増水していた。 これは朝一「渓流釣り」やろか? ・・・と思い、そそくさと道際を掘ってミミズを探し始めた! エサを確保し、午前7時~9時過ぎまで釣ってアマゴ7匹を魚籠に収め、車に戻って次は「友釣り」...
2023年に初めてチャレンジした菌糸瓶飼育によって羽化した個体が全て菌糸瓶から出てきた! 卵から幼虫になったすぐの一齢幼虫を飼育容器から取り出し、菌糸瓶に移したのが2023年の9月末だったので、大型個体を育成するには遅いだろうと思っていたが、58~65㎜の♂が5匹羽化したので満足のいく結果となった。 しかし、2024年は♀ばかりで♂はおらず、残念ながら大型個体は望め...
6月28日、29日に釣ってきた鮎を塩焼きにした。 18~20㎝の良型を選んで踊り串を打ち、尾びれと背びれに化粧塩を施し、尺塩をしてフィッシュロースターでじっくり焼き上げる。 香り高い若鮎の塩焼きが出来上がった。 同じように、27日夕方に釣った20~23㎝の本流アマゴも塩焼きにした! 同じ河川、同じ流域で釣った鮎とアマゴを塩焼きにしたら、果...
6月28日(土)、滋賀県大津市の葛川の「友釣り解禁日」を迎えた! 「友釣り師」にとっては解禁日は「お祭り」と言える。 吾輩も前夜祭とばかり前日夕方から現地入りする事に・・・ 漁協へ挨拶に行き、差し入れを渡してからそそくさと川へ降りる・・・ 疲れるのを承知で午後5時半からちょっとだけ「渓流釣り」を! ちびアマゴをリリースしながら20㎝以上の良型のみをキャッチして...
2025年もはや半年が過ぎ、強烈な猛暑の季節になった。 寒暖差が激しく、冬毛から夏毛に生え代わりきってない「ちびたろ」と「ちゃみん」は、さすがに暑くてぐったりしている。 そこで、ブラッシングして冬毛を取ってやろうとブラシを手にした! 「ちびたろ」は、すかさず目の前にやって来てゴロリと横になる。 ブラッシングしてもらうのが気持ちいいのか、離れた場所に...
鮎の友釣りが解禁される初夏になると、川岸の破竹林にニョキニョキとタケノコが生えてくる。 「破竹の勢い」ということわざがあるくらい早く伸びて竹になってしまう。 タケノコはアクが強いイメージがあるが、破竹はほとんどアクが無いので水煮にするだけで料理できるのがありがたい。 しかも、根まで掘らずとも30~40㎝ほど伸びた物をボキッと折り取るだけで良いのである。 先日...
6月22日(日)、今期「友釣り」の初釣行へ、滋賀県安曇川の広瀬地区に行って来た。 前日、上流の葛川漁協での「試し釣り」で久々に鮎竿を握ったので、感覚を忘れないうちにと釣行したのだった。 午前6時前に長尾堰堤下流に到着。 この日は広瀬地区で釣具メーカーの「がまかつ」さんが主催する「友釣り大会」の予選が行われるため、ポイントは限られていた。 取り敢えず、早朝は「サビキ釣...
6月21日(土)、滋賀県葛川へ今期8回目の「渓流釣り」へ。 午前6時頃、川に到着。 今回は午前9時前に漁協に集合して「鮎の試し釣り」を行う予定なので、またまた早朝の短時間の釣りである! うっかりしてスマホを車内に忘れ、画像を撮れずに午前8時まで釣って18~23㎝を7匹の釣果だった。 竿を仕舞い漁協に向かうと、皆さんお揃いで「試し釣り」の準備中だった。 ...
小鮎の釣果の中から10㎝ほどの小ぶりなサイズを選んで「天ぷら」にしてみた! 若鮎の時期は頭も骨も軟らかく、丸ごと美味しく食べられる。 まず、小鮎の腹わたを出して塩もみしてから良く洗い水気を取る。 天ぷら粉を水で溶き、塩胡椒を振った小鮎を絡める。 180度に熱したサラダ油でカラッと揚げれば出来上がり! サクッとした表面とフワッとした小...
「渓流釣り」の後、鮎の放流作業を手伝ってから「小鮎釣り」をすべく下流の広瀬に向かって車を走らせたのだったが、長尾堰堤下流に到着したのは午後3時半を回っていた。 この時間ならば、ほとんど釣り人もいないだろうと思ったが、6人ほど竿を出しているではないか・・・ それどころか、これから釣りをする準備をしている人までいる。 「小鮎釣り」恐るべし!! とはいえ、吾輩...
週末が大雨予報なので、6月13日(金)に今期7回目の「渓流釣り」へ行く事にした。 午前6時前、川に到着。 いつものルーティーンとして取り敢えず「ワラビ摘み」ポイントへ・・・ もう無いだろうと思いながら探したら、思いの外たくさん採れた。 この日は葛川漁協さんが最終となる鮎の放流をするとの事で、午前9時から手伝いをする予定だった。 そのため釣りをする時間は...
2024年の釣果でいっぱいになっていた冷蔵庫の冷凍室だったが、昨年12月3日の釣行を最後に約4ヶ月釣行せずにいたので、何とかほとんど消費して空きスペースがごっそり出来た。 ところが、春になり「ホンモロコ釣り」、「渓流釣り」、「ジャンボサヨリ釣り」などに行った結果、空きスペースは満杯となり、釣行用のペットボトル氷を作る隙間さえなくなってしまった! 「キャッチ&イート」をモッ...
安曇川広瀬の解禁日に釣った鮎は、ほぼサイズが大きく14~18㎝あったので「一夜干し」にする事にした! 昨年、小鮎釣りに行った折に「大きいのは一夜干しにしたらウマイで!」と、鮎太郎さんに教えてもらい、試してみたら大変美味しかったのである! 6月から7月上旬に釣れる「若鮎」は骨が軟らかく、軽く炙って食べると非常に食べ易い! 季節限定の逸品となる。 ただし、下処理...
6月7日、滋賀県安曇川へ釣行した! 7日は先週に年券を購入した安曇川廣瀬漁区の解禁日だが、自宅前の電柱移設工事のため午前5時半まで通行不可というので、前日の夕方から出発し現地で車中泊する事に・・・ 予定では午前中「小鮎釣り」をして、昼から「友釣り」をしようという腹積もりだった。 6日の午後9時時半ごろ廣瀬の長尾堰堤下流ポイントに到着。 既に複数台の車が停まって...
山菜採りで「タラの芽」や「コシアブラ」などは、手の届かない高さにある場合が少なくない。 高枝切りバサミを持参して収穫する人もいるが、重くて長さもそれほど無いため、高い場所には手が出ない。 そこで、考えたのは磯釣りで使うタモの柄の先に取り付ける「カマ」状のアイテムだ! 倉庫に眠っていた建築で使う「羽子板ボルト」のネジ部分がタモの柄のサイズにピッタリだったので、「サンダー」...
最近、昼夜を問わず真っ黒な猫が度々やって来て「ちびたろ」と対峙している。 低い唸り声を互いに出して睨み合い、一触即発の状態となっていた。 いわゆる縄張り争いである。 今まで何度も他の「野良猫」がやって来ては「ちびたろ」と闘争を繰り返してきた! まぁ、ケガさえしなければいいのだが、「ちびたろ」は歯肉炎で犬歯が1本抜けている上に、さほど強くもなさ...
先日、「カブトムシ」を飼育していた水槽の中の腐葉土上に「幼虫」が這い出していたので、ゼリーの空き容器に湿らしたティッシュを敷いて「仮の蛹室」を作って「幼虫」を入れておいた。 2週間ほどして見てみると、見事に♂のサナギに変態している!? 「いつの間に!?」 と、驚くほどの変容ぶりだった! イモムシのような姿から、いかなる変化が体内で起こるのか!? 変異の...
そろそろ土用丑の日である。 京都は連日30度を超える猛暑が続き、日中は好んで外出する人も少ないだろう。 梅雨明け前に「夏バテ」か?・・ と、思うほど身体が重く感じる。 ・・・・そうだ!「鰻の蒲焼き」を食べて暑さを乗り切ろう! と言う事で、昨秋釣って冷凍保存していた天然鰻3匹を「蒲焼き」にする事にした! まずは解凍し、皮のヌルを洗い流す。 ...
7月13日(土)、かねてより依頼されていた「友釣り教室」へ指導員として参加してきた。 前日にかなり雨が降り、20㎝ほど増水して濁りも出たので開催が危ぶまれたが、当日の天気予報は「晴れ後曇り」という事で決行する運びとなった。 幸い当日は水位も落ち濁りも取れて薄日の差す絶好の日和となり、午前8時に漁協へ集合した。 「友釣り教室」は滋賀県河川漁連が主催し、応募者の中か...
夏場の猫は「夏毛」に生え変わり痩せた様に見える。 「ちびたろ」や「ちゃみん」も「冬毛」の頃よりほっそりして見える。 夏の暑さを凌ぐため、こうしたサイクルになったのだろう。 それでも昨今の夏の暑さは異常で、毛の変化だけでは対応できないんじゃなかろうかと思う。 最近は日除けの隙間がお気に入りの場所で、たいてい無防備に手足を伸ばして爆睡している。 ちょっとした...
7月10日、京都は熱風が身体にまとわりつく様な猛暑となった。 昼過ぎに散水ホースから水を出すと「熱湯」が出てきてやけどするかと思った! こんな日に夕方からとは言え、ウォーキングに山へ行くのは勇気がいる・・・・ しかし午後4時半、意を決して自転車にまたがり一路5㎞先のウォーキングコースへ向けて出発した! 鴨川の河川敷ルートを北上し、懸命にペダルを踏む! 汗が...
吾輩は仏教徒であり、幾つかの「経」を唱える事が出来るが、さほど信仰心が深い訳では無い。 個人的には、宗教というのは 「理性」を保つ為の「道徳心」や 「自制心」を培う為の教えなのだと思う。 「欲望」というのは制御しにくいが、社会秩序を乱さない為には抑制する必要がある。 しかしながら、時として宗教者でさえ「欲望」に負けて犯罪を犯す者がいる。 少し前に、尼さんが寺...
清流で石のコケを食んで育った天然鮎は、一部の料亭などでしか賞味する事が出来ない高級食材だ! 塩焼き1匹で2、3千円する事も少なくない。 その天然鮎を毎年食卓に乗せられるのは、鮎の友釣りをする太公望の特権だと言える。 塩焼きサイズとして最適なのは、良く肥えた18~23㎝ほどの鮎で、水質の良い川で育った物が断然ウマイ。 料理は見た目も大切だと思うので...
7月6日(土)、日曜日に所用があるため日帰りで鮎の友釣りへ行って来た! まだまだ水が高く釣り辛い状況だが、釣りバカ根性は抑えられない・・・・ 同じ心境の釣り師たちが続々と漁協へ「鑑札」や「囮鮎」を買いにやってくる。 今回は魚質が良い支流に入る事にした! 車を停める場所が無いので、かなりの距離をてくてく歩きポイントへ・・・ 水位は本流より高く釣り辛そ...
川の清流域に住む「鮎」は「年魚」とも呼ばれ、1年でその生涯を終える。 水中の石に生える「コケ」を主食とし、縄張りを作って他の鮎と激しく争う。 その習性を利用して、生きた鮎に掛け針の付いた仕掛けを装着し、「おとり鮎」として縄張りに送りこみ、喧嘩させて引っ掛った野鮎を釣り上げる「友釣り」が有名だ! つまり、鮎が釣れると取り込んだ「タモ網」の中には必ず2匹の鮎が入っているのである...
7月4日(木)、鮎の友釣りへ・・・・ 本来は土日に釣行する予定だったが、何かと用事が入り平日出撃となった。 午前7時ごろ漁協に到着。 話を聞くと、前日は平日にも関わらず凄い数の釣り客だったとの事。 良い天気だったので解禁日の不安定な天気を避けたアングラーたちが一気に詰めかけたのだろう。 それでも川の水位はまだまだ高く、なかなか一筋縄ではいかない状況だ! 雑...
鮎はハラワタを取らずに調理する魚なので鮮度が落ちるのが早い。 1晩冷蔵庫で保管しても腹側からグンニャリとしてくる。 なので、食べるか、冷凍するか、腹を出して干物にするかなどの処理をしなくてはならない。 解禁釣果の鮎は、持ち帰った日の夕食に初物として8匹塩焼きで食した。 脂が乗っていて久しぶりに美味しかった! 翌日20匹を塩焼きにして親類に配り、2...
「小鮎釣り」での釣果は、約半分を「一夜干し」にして、残りの半分を「甘露煮」にした。 やや大きめの小鮎料理と言えば、「天ぷら」や「唐揚げ」が定番メニューだが、揚げ物は出来るだけ控える様に医者から指導されているのである。 釣友の「鮎太郎さん」から教えてもらった「一夜干し」は、シンプルながら大変美味しく大量消費に向いているため、大型の小鮎は全て「背開き」にした。 ...
6月29日(土)、ホームリバーにしている滋賀県葛川の友釣り解禁日を迎えた。 しかし、前日の大雨によって70㎝超の増水となってしまった・・・ しかも薄い泥濁りとなっている・・・ 流芯の垢は飛んでいるだろう。 漁協へ行くも解禁日とは思えないひっそりした状況だった。 吾輩は渓流釣りの準備もして来たので、しばらく雑談後に川へ向かう! 普段陸地の場所が腰まである流...
6月27日、夕方5時半からサイクリング&ウォーキングに行った。 血圧が高いため、医者に体重を落とす様に指摘されているのになかなか落ちない。 そこで、昨年は頻繁に宝ヶ池まで行って体重減に成功したのを思い出し、うだるような暑さの中ペダルを漕ぎ出した! 宝ヶ池までは約5㎞の道のりで、小高い山中にあるので急な登り坂を進まねばならない。 到着時には結構汗ばんでい...
初挑戦した時は散々だった 「龍図盆」 時を経て2度目のチャレンジは30歳頃だった。 樫の修整材を使って、古銭にデザインされる「阿竜」を彫り込む事にしたのだった。 しかし、樫の修整材は想像以上に硬く、彫刻刀では刃が欠けたりしてなかなか彫り進められなかった。 それでも悪戦苦闘しながらコツコツ彫り進め、数週間かけて何とか彫り出したが、集成材なので木目が揃わず「...
小鮎釣りは、時として「大漁」となり数百匹を持ち帰る事がある。 釣っている時は楽しいので次々と釣り上げていくが、後の処理の事を考慮しておかねば大変なことになってしまう。 特に小鮎の様な小魚は鮮度が落ちやすく、出来るだけ早く捌く必要があるので、現地で「腹出し」してから帰る人も多い。 吾輩も現地で下処理して帰るつもりだったが、あまりの暑さに断念してしまった。 ...
6月24日、今年最後かもしれない「小鮎釣り」に行って来た! 場所は前回と同じく滋賀県の石田川である。 終日曇り☁️の予報なので、暑くないだろうと母を連れて行く予定だったが、出発直前になってちょっとめまいがするとの事で、急きょ単独での釣行となった。 石田川に着いたのは午前9時過ぎ・・・・ 釣り人の姿は見える範囲で1人だけ!? それもそのはず、川は増水して結構な勢い...
6月22日(土)、滋賀県葛川に友釣りの「試し釣り」へ。 29日の解禁に向けて、鮎の成長度合いと密度を調べるために、三ヵ所のポイントで三人で20分づつ竿を出した。 各ポイントでは20分経たなくても5匹釣ったら終了するというルールも事前に決め、午前10時から昼前まで竿を出す。 メンバーの一人である若手のY君は、5月後半から近畿の各河川へ10回ちょっと釣行し、既に千匹を超える釣果を...
好天の日は夏の様に暑くなり、本格的な夏場はどうなるんだろう?と心配になる今日この頃だが、この時期になるともう1つ「蚊」の発生が鬱陶しい。 耳元でプゥ~~ンと音がするとなかなか眠れない。 屋外で暮らす「ちびたろ」や「ちゃみん」は連日連夜数十匹もの「蚊」に集られ、さぞや寝苦しいだろうと思う。 朝になると、「ちびたろ」「ちゃみん」が寝ている周囲の壁には無数の「アカイエ...
派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け自民党が提出した政治資金規正法改正案は18日、参院政治改革特別委員会で可決された。 立憲民主党などの野党は、企業・団体献金を維持し、不透明さが指摘される政策活動費も温存される「欠陥法案だ!」と採決に反対し、日本維新の会は、調査研究広報滞在費(旧文通費)改革を反故にされたと反発し、反対に回ったが、自民・公明が押し切った。 (新聞よ...