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新聞記事やテレビニュースを見ていると、自民党の裏金問題で安倍派の五人衆は、特捜の調べに対して「会長案件だった」と口を揃えて言っているらしい。 いわゆる安倍晋三元首相や細田氏と言った派閥の会長と会計責任者だけで画策されていたと説明しているというのである。 「死人に口無し」という事か? 確かに、これまでの経緯を考えると諸悪の根源の様に思えるが、死人に全責任を負わせて知らぬ存ぜぬを決め込むとは、恥ずかし...
自民党は1月10日、パーティー収入不記載事件を受け、総裁直轄機関「政治刷新本部」の設置を正式に決めました。岸田首相は、政治資金のルール作りなどの議論を深めていきたいと発言しています。 自民党は10日の臨時総務会で、派閥のパーティー収入不記載事件を受け、総裁直轄機関「政治刷新本部」の設置を正式に決めた。11日に初会合を開いて政治改革の議論をスタートさせ、月内に中間取りまとめを行う。本部長の岸田文雄首相(総裁)は臨時総務会で「国民の信頼回復に向けて努力し、再発防止に努めなければならない」と強調した。 首相は刷新本部に関し「政治資金の透明性の拡大や、政策集団(派閥)のあり方に関わるルール作りなどの議…
岸田首相が始めた自民党の「政治刷新本部」の最高顧問が菅義偉前首相と麻生太郎副総裁。「エッフェル姉さん」松川るい氏が幹事で、安倍派から38人中最大の10人と「刷新される側の人間」大集合(笑)。
安倍派が一番根深い裏金問題を取り扱うのに、安倍政権の官房長官と副総理が顧問。これほどふさわしくない人選はあり得ない。菅総理が「赤木ファイル」の存在を認めてもなお、森友学園事件の再調査を拒否する理由は、安倍前首相が菅総理を後継に選んだ理由が森友・加計・桜疑惑の隠ぺいのためだから。上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー自民党は3034年1月11日、派閥の政治資金問題の再発防止策を検討する「政治刷新本部」の初会合を開きました。自民党総裁である岸田文雄首相は「自民党をめぐる現在の状況はきわめて深刻であるという強い危機感のもと、一致結束して事態に対応していかなければならない」「国民の信頼を回復するため...岸田首相が始めた自民党の「政治刷新本部」の最高顧問が菅義偉前首相と麻生太郎副総裁。「エッフェル姉さん」松川るい氏が幹事で、安倍派から38人中最大の10人と「刷新される側の人間」大集合(笑)。
【始める前から終わってる】政治刷新本部 ドリル優子、エッフェル松川、レジ袋小泉、木原事件ら38人 SNS「国民舐めてんのか」と批判殺到
自民党は裏金事件の再発防止と信頼回復に向け、10日に設置した「政治刷新本部」のメンバーを発表。旧態依然の顔ぶれに加え、ドリル優子、エッフェル松川、レジ袋小泉、木原事件などの疑惑の面々も陳列したことから、SNSを中心に「有権者に喧嘩売ってるのか」「国民舐めてんのか」などと批判殺到。
自民党が派閥の裏金問題で、慌てて「政治刷新本部」なるものを立ち上げた。 不信感渦巻く政治資金に対して何を変えられるのか? メンバーの人選を見ても、国民が望む「刷新」を出来そうに思えない。 やってる感だけ出して、小手先の看板かけかえみたいな変更だけで終わったら、更なる不信感が募るばかりだ。 一般的に不正を起こした組織の刷新をするならば、外部有識者主体のメンバーが行うべきである。 何と言っても「公文書...