chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
団塊シニアのひとりごと https://blog.goo.ne.jp/ta31875

1948年生まれの団塊世代です、定年後の生き方について日々思うことを伝えたいと思っています。

趣味は音楽、読書です。老後の生き方、夫婦のあり方、年金、介護などについてブログを通して自分なりの視点で伝えたいと思っています。

団塊シニア
フォロー
住所
太白区
出身
盛岡市
ブログ村参加

2016/11/05

arrow_drop_down
  • ある人気女性ブロガーのつぶやき

    23万人のフォロアーを持つ人気女性ブロガー、ちきりんさんのブログのなかで「毎日のアクセス人数が20人だったら書く気がしませんか?」という問いかけがあった、実際ブログを辞めてしまう人の中にアクセス数が少ないからというのが理由のひとつでもある。 「でも実際に20人があなたが毎日感じていることや考えたことにじっくり耳を傾けてくれるなんてリアルではありえないでしょう、だから20人ってリアルな人間と考えれば相当な数じゃないですか?」 確かに彼女のいうとうりである、ネットやSNSの出現で激変したのだ、それが「つながり」に結びつくかというと難しいけれど、自分を表現することは誰にとっても素敵なことだと私も思う、たとえ20人であっても、そのなかで内容に共感してくれる人がいれば励みになるはずである、ブログは続ける限り誰かが読...ある人気女性ブロガーのつぶやき

    地域タグ:仙台市

  • 老後は誰もが不安だけれど

    老後について準備は万全と言える人は少ないのではと思う、多くの人が抱える不安は健康、お金、特にお金の問題を考えると年金生活者にとって年金の範囲で生活するのが理想であるが現実には貯蓄を取り崩す人が多い。 年金生活でどのぐらいの赤字がでていくらで暮らせるか、赤字が毎月5万円でも貯金で賄えればそれでOK、だめなら生活費を減らすしかない、ただどんなにきちんとしていても不測の事態で思わぬ出費がでることを覚悟しなければならない。 齢を重ねると不安材料を探したらキリがない、それよりも今をどう生きるかを考えることが大切、短いスパーンで今日は体調がいい、晴れて気分がいい、一瞬でも一日でも愉しいと思えること、それでいいと思っている。老後は誰もが不安だけれど

    地域タグ:仙台市

  • 物を贈る側の気持ちと贈られる側の気持ち

    結婚式で仲人をしてもらった夫の上司に毎年欠かさずお中元とお歳暮を20年以上送っているが、やめるきっかけがつかめない、そのかたが定年退職してからも続けてるが奥様との会話も形式的で品物だけのつきあいが続いており、そろそろ送るのをやめたいという50代女性の投稿記事に注目した。 実は私たち夫婦の仲人も職場の上司だった、お中元、お歳暮を25年間送り続けてたが確かに贈る側の当事者としては負担感はあったことは確かであるが上司からも送られてきた、お互い転勤が多く、会う機会もなかったので上司が定年退職したときに逡巡したけどやめることにした。 そして私が上司という立場になった時部下社員から仲人を頼まれた、今から30年以上前の話だが、彼から毎年お中元、お歳暮が送られてくるが私からも当時の上司同様送り続けた、私が定年退職したとき...物を贈る側の気持ちと贈られる側の気持ち

    地域タグ:仙台市

  • 死に向かって生きているから必死なのだ

    死は常に思いがけない形で襲い掛かってくる、いつどんな形でやってくるかわかったものではない、人間は生まれた時から死に向かっていきている、死に向かって生きているから必死なのだという先人の言葉がある。 明日の保証を手にしている人など一人もいないし、今は元気に暮らしていても明日のことは誰にもわからない、だから人の一生は最後までわからないと思って生きるしかない。 人間死ぬときは死ぬ、余計なことは考えず、自分のやるべきことをやる、残された時間は決して多くはない、未来の大きな夢よりも毎日の小さな日常に喜びを見出して今日を愉しむ、死に向かって生きているから必死なのだ。 先日、私と同じ1948年生れの谷村新司さんが亡くなった、美しい旋律と心に深く突きさす言葉、そして懐かしい時代に誘ってくれる楽曲に癒された日々、同世代として...死に向かって生きているから必死なのだ

    地域タグ:仙台市

  • 不安を感じたら今だけを考える

    何かの点で人より劣って、自分は駄目だと感じたときは、まず人と比較するのをやめたほうがいい、要は自分に自信がない、不安だ、しかし、その基準なんてどこにもない。 そんな自分がどう思われてるか気になる、いわゆる他人の目である、他人が実際に見てるわけではない、ただ自分がどう見られているのを気にしすぎているだけのことで、そのことで神経をすり減らすことはない。 だからそんな自分を気にしなかったらまわりも気にならないはずだ、不安を感じたら今だけのことを考えたらいい、少しは生きるのが楽になるというのが75歳の実感である。不安を感じたら今だけを考える

    地域タグ:仙台市

  • 70代夫婦の年金生活は月26万円

    ある雑誌に掲載された70代夫婦の年金生活に注目した、夫78歳、妻71歳、現在夫婦でマンション暮らしである、年金収入が夫の厚生年金が21万円、妻の国民年金が5万円、合計で26万円である。 1ヵ月の家計簿を見ると支出が31万円、その中で税・社会保険料が5万円、住居費のなかでマンション暮らしのため管理修繕積立金が4万円と大きい、さらに車を所有してるので駐車場、ガソリン代で1万5千円、そして娯楽費が5万円、この中には旅行の予算を入れてる、不足分の5万円は貯金を取り崩している。 そのほかに大きな支出として3年間で両親の遠距離介護費用(両親の入退院、リハビリ、介護施設選び等)が300万円、台所のリフォーム代で200万円については貯金を取り崩している、こう見ると定年退職した平均的なご夫婦で年金生活者としては恵まれてると...70代夫婦の年金生活は月26万円

    地域タグ:仙台市

  • 定年後の生活12年を振り返って

    定年後の人生に不安を抱いてる人は多い、その証拠に定年や老後に関する本は売れている、その本に書かれてる内容の大半は同じようなことである、例えば定年退職で会社をやめると社会との繋がりが切れる、そして何もしないと老いる、だから仕事を続けなさい、趣味を持ちなさい、ボランティア活動をしなさい等提唱するものばかりである。 さらに社会との繋がりがないとお金があって健康でも充実した老後とはいえないと断言してるものもある、しかしこのような本を書いてる人達は現在働いてる人達でなにもしないで隠居してる人はいない、さらにいえば定年退職の経験がない人達が多い。 だから老後に関する指南書に振り回されることはない、何をするのかは人それぞれ、自分なりの定年後を生きればいいというのが、定年後12年を経験した私の実感である。定年後の生活12年を振り返って

    地域タグ:仙台市

  • 40代後半女性の悩み「認知症の義母の介護が苦痛」

    一緒に暮らす80代の義母が認知症を患ってるが介護が苦痛だという40代後半女性の悩み相談記事に注目した、夫と義母、重度の障害がある長男、高校生の次男の5人暮らし、きちんと義母の介護をこなしてるつもりだが、夫の姉に罵声を浴びせられることがあるという。 さらに義母と同居する以前に夫の姉は義母の預金を下ろし、持っていったまま、はらわたが煮えくりかえる思いでそんな毎日を送る自分自身に嫌気がさしてるという相談内容だった、それに対し「義母の介護が苦痛」なのは重荷に耐えかねた体の悲鳴です、義母は義姉にとって実の母親、経済面や実際の介護で夫を通して援助を依頼していいのでは回答している。 義母の介護に感謝どころか罵声を浴びせられたこと、義母の預金を下ろして返却もしない義姉にたいする怒りと嫌悪感が大きな要因に私には思える、今は...40代後半女性の悩み「認知症の義母の介護が苦痛」

    地域タグ:仙台市

  • 高齢者は年金だけでは暮らせない現実を知っている

    高齢夫婦の場合、公的年金だけでは毎月の赤字額が5万円、30年で約2千万円の金融資産の取り崩しが必要となるいう金融庁の報告内容、いわゆる老後資金2千万円問題が4年前論議を呼んだ。 30年で2千万円不足になるという報告はあきらかに乱暴すぎるし案の定国民に不安と誤解を与えた、個人の貯蓄、就労、家族構成など総合的な判断が欠落しており、いかにも有識者の机上の計算だった。 毎月の赤字額が5万円の根拠は公的年金の収入が月額22万円、支出が27万円で月5万円が不足するというものである、しかし高齢者3619万人の6割の人が月額10万円未満の低年金しか受給してないのが実態である。 さらに70歳以上で金融資産非保有が31%、さらに500万円未満となると約半数である、金融庁の出したモデルケースと乖離してる高齢者がいかに多いかとい...高齢者は年金だけでは暮らせない現実を知っている

    地域タグ:仙台市

  • 我慢しない生き方ができることに感謝

    雑誌プレジデントの特集「我慢しない生き方」は興味深い内容だった、我慢をやめるだけで人生劇的好転とインパクトのあるメッセージがあったが、齢を重ねていくにつれてやりたいことを我慢することがふえていくのが現実である。 お金、健康、人間関係、特に対人関係で気に入らない人とうまくやろうとしたら自分の態度を変えるしかない、我慢が生きていくうえで基本の心構えと思い現役時代を私自身過ごしてきた、我慢することで生活できる、あれも買える、旅行にもいけると思ったものだ。 リタイヤしてからは無理することがなくなった、今は自分の弱さを素直に認められる、思いどうりの人生を歩んできたとは思ってないが、今は我慢しない生き方ができる、このことに感謝したい。我慢しない生き方ができることに感謝

    地域タグ:仙台市

  • 自分だけの世界と安心感

    他人から全く理解されなくても自分ひとりで熱中できてひとりで楽しむことができるものを持ってることは心強い、いわゆる自分だけの世界、自分だけの価値観を持っことは安心感につながる。 私が若い頃はいつでも本や音楽が身辺にあった、私に影響を与えた本や音楽、それが出発点だった、いまだに自分にとってのよりどころである、ささやかな自分だけの世界、半世紀たっても変わらない宝物である。 読みたくなる本と聴きたくなる曲があるだけで日々の景色が大きく変わるものである、自分だけの世界を持てたときの安心感があってはじめて自分を取り戻し、人間らしくなれると信じている。自分だけの世界と安心感

    地域タグ:仙台市

  • 匿名でブログを書いてる人は9割

    匿名でブログを書く人は多い、誰にも遠慮せず誰にも気を遣わず思いのまま書けるのがいい、身近な人には言えないことを書いてる人もいれば現実の自分とはかけ離れたイメージを作りだしている人もいる、人それぞれ違うものだ。 私も7年前から始めたブログは匿名である、そしてリアルな私を知ってる人で私のブログを読んでる人は一人もいない、妻は私がブログを書いてるのは知ってるが全く関心を示さない、だから誰かを意識して書くことはない、そのことが書き手として精神的に与える安定剤の役割を果たしているともいえる。 ただ多くの人に読まれることを意識して書いてることは確かである、それは自分を表現することは素敵なことだし、ブログを通じて自分の人生観、価値観を伝えることができれば、それでよしという思いがあるからである。匿名でブログを書いてる人は9割

    地域タグ:仙台市

  • 60代女性「フツフツとわいてくる亡夫への憎悪」

    人生案内60代女性「フツフツとわいてくる亡夫への憎悪」は同年代の夫が亡くなって数ヵ月、結婚生活は困難の連続だった、女はつくる、借金、会社は辞める、言葉の暴力、晩年はがんになり2年近く自宅で介護、最期を看取りひとり暮らしの時間をもつようになったがフツフツと夫への憎悪が沸き上がってきてそんな自分が嫌でたまらないという相談内容だった。 恨みつらみは、いったん気持ちを落ち着かせても、心身が弱ったりすると再発する持病みたいなもの、年月が浄化してくれる面はありますが逆に膨れ上がることもある、だから体を動かし外に出て、サークルに参加したり習い事を始めたり気分転換されたらという回答者のアドバイスだった。 この相談内容を読んで12年前に亡くなった父のことを思いだした、葬儀を終え残務整理で10日間ほど実家に寝泊まりしたとき、...60代女性「フツフツとわいてくる亡夫への憎悪」

    地域タグ:仙台市

  • 不幸に襲われた時の心構え

    地震もそうだが病気も大丈夫と思ったとき不意に背中を切りつけてくる、人生の不幸は思いもしない時に襲ってくるものだ、人間は悲しみや辛さ、不幸に直面したとき自分の心をどうコントロールするか心構えが必要な気がする、いざというとき精神的ダメージを少なくする心を養っておくことは大切である。 私の場合は不幸や苦しみは自分一人に起こってるのではない、どんな痛い目にあっても、あの時の苦しさや辛さに比べればどうということはないと思うようにしている。 だからどんな苦しみや辛さもプラスに転化しようとする意欲がある限り必ず糧になるし乗り越えれると信じたいし、そういう心構えで生きることこそ大切だということを実感してる。不幸に襲われた時の心構え

    地域タグ:仙台市

  • シニア女性ひとり暮らしの年金生活

    最近シニアの家計簿というタイトルで色んな雑誌で年金生活者の家計簿を目にする機会が増えた、そんな実例を見るとやりくり上手の人が多い、ただ預金額がわからないケースが多いので実態をつかみにくいことも確かである。 女性のひとりぐらしの場合は国民年金は5万円前後、遺族年金の額によって年金収入が大きく違ってくる、亡くなったご主人がサラリーマンであれば遺族年金が10万円前後が多く、合計15万円で生活しており、耐久消費財(冷蔵庫、洗濯機等)の購入は預金を取り崩している、ご主人が自営業者であれば遺族年金がなく国民年金のみとなり生活は厳しい、当然預金を取り崩す必要がある。 さらに問題なのは医療費、そして介護状態になった時である、ホームヘルパー、ディサービスと予定外の出費を覚悟しなければならない、ただ雑誌に掲載される事例の人は...シニア女性ひとり暮らしの年金生活

    地域タグ:仙台市

  • 老年期と思春期の一体どこに違いがあるのだろうか?

    若い頃は老いるにしたがって人は色んなことが楽になるに違いないと思ってた、のどかな春の日の午後、公園のベンチにすわり、ぼんやりと遠くを眺めている老人は皆、人生を超越し、達観しているのだろうと信じていた、これは作家小池真理子氏が最近のエッセイで語った言葉である。 そして感情が和らぎ、物静かなあきらめが心身を解放し、人生は総じて優しい夕暮れの光のようなヴェールに包まれているのだろうと、だがそれは、とんでもない誤解であった、老年期と思春期の一体どこに違いがあるのだろうか?という言葉が興味深い、なぜなら私自身もそう思ってるからだ。 老年期の落ち着きはほとんどの場合、みせかけのものにすぎず、たいていの人は心の中で思春期だったころと変わらぬどうにもしかたない感受性と日々闘って生きていると結んでるが同世代として共感できる老年期と思春期の一体どこに違いがあるのだろうか?

    地域タグ:仙台市

  • 読み手として感じるブログの魅力

    ブログはこの世の片隅で必死に生きてる人の人生を知ることができる、多様な趣味や生活感にふれることができ、その人のイメージが膨らみ全体像が浮かんでくるのは新鮮である。 それぞれの人生がブログから断片的であるが垣間見ることができる瞬間が必ずあるもので時々、魂の叫びと思える言葉に出会うことがある、ブログの一つの言葉が心に残り、それが自分を支えてくれたり自分が反省するための視点となったりすることは私にとって生きる力になっている。 悩みながらも生きている市井の人達、そんなブログから見える人間模様、読み手として、たくさんの人生を知ることができるそんな魅力がブログにはあると思っている。読み手として感じるブログの魅力

    地域タグ:仙台市

  • 50代女性の本音「夫に殺意、自分が怖い」

    50代女性の本音「夫に殺意、自分が怖い」という人生相談の記事に注目した、50代後半の夫があと数年で定年退職を迎える、結婚して30年、夫は自己中心的で短気で我儘、家事や育児は一切せず、生活費は20万円入れ、あとは夫のこずかい、口答えすると暴力を振るい、口をきかない、子供のため我慢してきたが子供も社会人になった、それでも離婚に踏み切れない、時々夫に殺意を感じる自分が怖いという相談だった。 正当防衛でもない限り、殺人は人間最大の罪です、刑務所に入る覚悟で殺したいというのはただごとではない、この際逃げましょう、離婚に踏み切れないといいいますが殺人に踏み切るよりずっと楽です、夫の年金の一定額は妻のものになりますという回答者のアドバイスだった。 私も回答者同様離婚を考えた方が賢明だと思う、暴力を振るわれるのであれば慰...50代女性の本音「夫に殺意、自分が怖い」

    地域タグ:仙台市

  • 褒められて悪い気はしないもの

    褒められて悪い気はしないものである、以前はお世辞でなく心の底から思ってくれなきゃ意味がないと思っていたが齢を重ねるにしたがってお世辞でもいい、そのことで元気になれる瞬間があるのならと思うようになった。 定期的に行くマッサージの店や理容店のスタッフと年齢の話になった時「〇〇歳にはとても見えない」「若さの秘訣は?」といわれることがある、商売上お世辞だろうが「年相応ですね」と言われるよりは悪い気がしないものである。 そう考えると若いとみられることはお世辞だろうが褒め言葉であることは間違いない、それだけ齢を重ねると男女関係なく若く見られたいと思うのは、あながち的外れなことではないかもしれない。褒められて悪い気はしないもの

    地域タグ:仙台市

  • 66歳男性の悩み「年金だけでは暮らせない」

    66歳男性、大手物流会社を8年前、58歳でリストラで退職、当時退職金含め貯金が2000万円ほどあった、しかし生活費や子供たちの学費、住宅ローン(月13万円)で残り300万円まで減った。 リストラされたことで正規の仕事が見つからずアルバイトを転々、66歳の現在、夫婦合わせて月18万円の年金を受給してるものの月13万円の住宅ローンが70歳まで4年残ってるので現在も働いてる、それでも月15万円ほどの収入しかならないので生活は苦しい。 やはりリストラされたことで年金も満額でない、さらに13万円の住宅ローンが重くのしかかってることは確かである、大手企業にいても安泰ということはないというのが現実でこのかたの苦悩はまだまだ続きそうである。66歳男性の悩み「年金だけでは暮らせない」

    地域タグ:仙台市

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、団塊シニアさんをフォローしませんか?

ハンドル名
団塊シニアさん
ブログタイトル
団塊シニアのひとりごと
フォロー
団塊シニアのひとりごと

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用