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人生案内60代女性「フツフツとわいてくる亡夫への憎悪」は同年代の夫が亡くなって数ヵ月、結婚生活は困難の連続だった、女はつくる、借金、会社は辞める、言葉の暴力、晩年はがんになり2年近く自宅で介護、最期を看取りひとり暮らしの時間をもつようになったがフツフツと夫への憎悪が沸き上がってきてそんな自分が嫌でたまらないという相談内容だった。 恨みつらみは、いったん気持ちを落ち着かせても、心身が弱ったりすると再発する持病みたいなもの、年月が浄化してくれる面はありますが逆に膨れ上がることもある、だから体を動かし外に出て、サークルに参加したり習い事を始めたり気分転換されたらという回答者のアドバイスだった。 この相談内容を読んで12年前に亡くなった父のことを思いだした、葬儀を終え残務整理で10日間ほど実家に寝泊まりしたとき、...60代女性「フツフツとわいてくる亡夫への憎悪」
50代女性の本音「夫に殺意、自分が怖い」という人生相談の記事に注目した、50代後半の夫があと数年で定年退職を迎える、結婚して30年、夫は自己中心的で短気で我儘、家事や育児は一切せず、生活費は20万円入れ、あとは夫のこずかい、口答えすると暴力を振るい、口をきかない、子供のため我慢してきたが子供も社会人になった、それでも離婚に踏み切れない、時々夫に殺意を感じる自分が怖いという相談だった。 正当防衛でもない限り、殺人は人間最大の罪です、刑務所に入る覚悟で殺したいというのはただごとではない、この際逃げましょう、離婚に踏み切れないといいいますが殺人に踏み切るよりずっと楽です、夫の年金の一定額は妻のものになりますという回答者のアドバイスだった。 私も回答者同様離婚を考えた方が賢明だと思う、暴力を振るわれるのであれば慰...50代女性の本音「夫に殺意、自分が怖い」
70代女性の人生相談「文句の多い夫を病身で世話する私」要介護4の夫と二人暮らし、夫は衣服の脱ぎ着は一人ではできない、入浴は週5日のデイサービス、投稿者は1年半前に乳がんの手術をうけ膝も痛い、それでも毎晩夫の下の世話、朝4時半に起床、病院の送迎、熟睡できるのは夫が月に5日行くショートステイの時だけという過酷な日々である。 さらに夫は介護付き有料老人ホームに入所したものの1ヵ月で退所、夫婦で入所できる施設をさがせという我儘、年金生活では無理というと怒る、正直今のままでは介護に自信がないという相談内容だった。 70代同士の老老介護は長期戦、一人では無理、周囲の支援が必要、二人の娘さんが近くにいるなら協力してもらってはという回答だった、一般的に帰宅願望が強いのは男性の方だといわれてる、しかし一人で介護は共倒れにな...70代女性の悩み「文句の多い夫を病身で世話する私」
60歳で退職しても早いと言われる今、 夫は53歳で退職しました。 私が言える立場ではないけど(笑)、 年老いてから、ひもじい思いをするのは嫌 ( ´;ω;` ) 能天気な私でも心配するような事案は、 夫も充分に考えてきたと思うので、 今は言わないようにしています。 お金を稼げない(稼ぐ気がない?)私にできるのは節約。 私なりに節約もしている「つもり」です。 ザルでツッコミどころ満載だとは思いますが^^; 夫の退職に反対しなかったのは、 定年(当時60歳)までは働かないという話は 昔から言っていたので承知していましたが、 その年齢に近づいている事に実感がなかった(笑) 今まで一生懸命頑張って働い…