chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
団塊シニアのひとりごと https://blog.goo.ne.jp/ta31875

1948年生まれの団塊世代です、定年後の生き方について日々思うことを伝えたいと思っています。

趣味は音楽、読書です。老後の生き方、夫婦のあり方、年金、介護などについてブログを通して自分なりの視点で伝えたいと思っています。

団塊シニア
フォロー
住所
太白区
出身
盛岡市
ブログ村参加

2016/11/05

団塊シニアさんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 04/18 04/17 04/16 04/15 04/14 04/13 全参加数
総合ランキング(IN) 81位 81位 81位 84位 83位 83位 85位 1,034,183サイト
INポイント 440 1,490 1,690 1,840 1,650 1,880 1,520 10,510/週
OUTポイント 1,480 8,090 8,380 10,660 10,440 14,620 12,680 66,350/週
PVポイント 2,530 11,430 11,210 12,690 12,480 14,840 13,680 78,860/週
シニア日記ブログ 10位 10位 10位 10位 10位 10位 10位 4,903サイト
団塊の世代 1位 1位 1位 1位 1位 1位 1位 270サイト
70歳代 6位 5位 5位 5位 5位 5位 5位 606サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/18 04/17 04/16 04/15 04/14 04/13 全参加数
総合ランキング(OUT) 46位 47位 46位 43位 45位 44位 46位 1,034,183サイト
INポイント 440 1,490 1,690 1,840 1,650 1,880 1,520 10,510/週
OUTポイント 1,480 8,090 8,380 10,660 10,440 14,620 12,680 66,350/週
PVポイント 2,530 11,430 11,210 12,690 12,480 14,840 13,680 78,860/週
シニア日記ブログ 13位 12位 12位 12位 13位 11位 12位 4,903サイト
団塊の世代 1位 1位 1位 1位 1位 1位 1位 270サイト
70歳代 5位 5位 5位 5位 5位 5位 5位 606サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/18 04/17 04/16 04/15 04/14 04/13 全参加数
総合ランキング(PV) 272位 268位 269位 263位 261位 263位 269位 1,034,183サイト
INポイント 440 1,490 1,690 1,840 1,650 1,880 1,520 10,510/週
OUTポイント 1,480 8,090 8,380 10,660 10,440 14,620 12,680 66,350/週
PVポイント 2,530 11,430 11,210 12,690 12,480 14,840 13,680 78,860/週
シニア日記ブログ 19位 19位 18位 16位 16位 15位 15位 4,903サイト
団塊の世代 1位 1位 1位 1位 1位 1位 1位 270サイト
70歳代 10位 10位 10位 9位 9位 9位 9位 606サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • 親が認知症になった時の住宅問題➁

    親が認知症になった時の住宅問題➁

    本来は母が認知症になる前に家族信託を活用し家を売却すればよかったかもしれないが生きてるときに親は相続のことには触れたがらない、また成年後見人制度は子供が後見人になれるとは限らない、第3者に委託した場合月2万~3万費用がかるし、通帳の管理も任せる形になる、裁判所の説明でも後見人制度は本人の財産を守るためのもので家族のためでないということだった、正直現実的でなく断念した。4年前、母が亡くなり、やっと売却できることになったが、私の場合相続は兄弟2人、まず遺産分割協議書の作成、母の出生から亡くなるまでの戸除籍謄本の取り付け、法務局で所有権移転の登記申請、この作業が思いのほか煩雑、それから不動産業者と連絡、家のかたずけ、家の解体、更地の状態で売却、解体作業で250万円、土地の買い取り価格300万円、ほとんど手元に残...親が認知症になった時の住宅問題➁

    地域タグ:仙台市

  • 親が認知症になった時の住宅問題①

    親が認知症になった時の住宅問題①

    親が認知症になり、介護施設や老人ホームに入所してしまい親の家が空き家になってしまう、先日TVのニュースで認知症高齢者の住宅が221万戸余あることが報道された、親が将来、家に戻る見込みがないとなると思い切って売りに出そうとするのが残された家族の思いである。6年前、県外で一人暮らししてる私の母が突然認知症になった、幻覚、妄想のレビー小体型とアルツハイマーと診断され介護付き有料老人ホームに入居、要介護4と認定され車椅子状態、これから空き家の管理となると近所迷惑(空き巣、放火等の不安)になるし、光熱費や固定資産税の支払いもある。さらに老人ホームの費用のこともあり不動産会社に問い合わせたところ、認知症になり正常な判断のできない持ち主の不動産売買は勝手にすることができない、とりあえず評価だけしてもらい、家屋は老朽化し...親が認知症になった時の住宅問題①

    地域タグ:仙台市

  • 亡くなった母に後悔ばかりという50代女性

    亡くなった母に後悔ばかりという50代女性

    私は一人っ子で父は他界、母は3年後に転倒してから要介護状態、それでもディサービスも施設も嫌だといいい、疲労で暴言を吐いたり辛く当たりました、その後入院、コロナ禍だったこともあり面会できず、3ヵ月後に亡くなりました、もっと優しく、もっと話を聞いていればと後悔してます、今は孤独と不安と罪悪感の中でどう生きればいいでしょうかという50代女性の人生相談だった。そばにいる家族に愛していると伝えるのは何と難しいことかと改めて思います、ただ入院中のお母様に謝罪の手紙を送り、ありがとうと言ってくれたわけですね、過去がどうあれ最後の最後にお母様はあなたの愛を受け取ってくださった、素晴らしいことです、それこそ生きる励みではありませんかという回答者の内容だった。私も晩年実家に住んでる母が認知症になったとき、正直優しい言葉をかけ...亡くなった母に後悔ばかりという50代女性

    地域タグ:仙台市

  • 友だちはいたほうがいいけれど

    友だちはいたほうがいいけれど

    コロナ禍以降ほとんど人と会っていない、かといって人が恋しくなることもなかった、自宅には家族がいるので日常の会話は普通だったし、決して鬱になることもなく過ごしてきた、だから誰かに会いたいと思ったことはなかった。決して人間嫌いになったわけではないが、人と会わなくてもよいというこの状態が快適というほどではないが居心地がいいことは確かである、今は便利な世の中でパソコンやTVなどひとりで楽しめるものがあるので人と会わなくても退屈することはない。日々、人間関係は変化するもの、永続的に保証された友人関係などないものである、確かに友だちはいたほうがいい、かといっていなくても生きていける、心理的負担になるような友だちならいらないと思っている。友だちはいたほうがいいけれど

    地域タグ:仙台市

  • 高齢者はテレビに釘付け!?

    高齢者はテレビに釘付け!?

    高齢者のアンケート調査で多くの人がテレビを視聴してるという結果から「高齢者はテレビに釘付け」という記事が掲載されていた、その理由としては自らの情報発信の気力が減退し流されることを好むことに他ならない、そして定年退職を迎え就業しておらず自宅にいる機会が多いと書かれていた。果たしてそうだろうか?この調査ではインターネットの利用率は4割程度である、必ずしもテレビに釘付けとはいえない気がする、私自身テレビは好むし現役時代より視聴する機会は多い、しかしそれ以上にインターネットを利用する方が多い。実際ブログを始めてる高齢者は思いのほか多い、自分の経験や哲学、趣味についてブログを通じて発信している、さらにいち早く世の中の出来事や動きを知る、趣味娯楽に関する情報を得るのもテレビよりネットのほうが早いことがある、そう考える...高齢者はテレビに釘付け!?

    地域タグ:仙台市

  • 老後の「きょうだいリスク」収入格差問題

    老後の「きょうだいリスク」収入格差問題

    現在非正規雇用労働者が40%ということもありきょうだい間での収入格差の問題は深刻である、現実問題として35歳~44歳でパラサイトシングルとして親が生活の面倒を見ている独身者が100万人以上存在する。また結婚しても「夫の稼ぎが悪いと嘆く娘にちょくちょく小遣いを渡す」「いずれ介護してあげるといった息子夫婦に二世帯住宅建設の資金を渡す」など経済的に困っている子供や将来頼れそうな子供に援助をしてやりたいと思うのが親心というもの、これが一人っ子であれば問題ないがそうでない場合、ほかの子供と同じきょうだいなのになぜこんなに差があるかという反発や嫉妬を抱いて格差が問題になってくる。そして自分ばかり損をしてきたという恨みの気持ちも沸いてくる、さらに問題を複雑にするのは配偶者の存在、親からの支援に差があった場合、本人は納得...老後の「きょうだいリスク」収入格差問題

    地域タグ:仙台市

  • 60代男性ブロガーの記事に感謝

    60代男性ブロガーの記事に感謝

    今日紹介したいブロガーは66歳男性「エバ夫婦の山紀行ログ」さん、ご夫婦で登山を楽しむアウトドア派、趣味の山紀行がメインであるが、定年後の生活、お孫さんとの触れ合い、ボランティア等日常生活で楽しんでる様子が垣間見える、そして時折見せる心の叫びには共感できるものがあります。実は私自身更新してたブログが昨年途絶えることがあり、そんな時「エバ夫婦の山紀行ログ」さんが投稿されたのが添付の記事で驚きとともにその言葉が励みになり、もう少しブログを続けようという気持ちになったものです、そのことには感謝の一言に尽きます。10日間投稿無しは始めてかも・・-エバ夫婦の山紀行ログ10日間投稿無しは始めてかも★心配はしていません・・・拝読がルーティンになっている人気ブロガーさん「団塊シニアのひとごと」の投稿が今日で10日間も途絶え...60代男性ブロガーの記事に感謝

    地域タグ:仙台市

  • 年金生活で大切なことは

    年金生活で大切なことは

    老後にかかるお金はいくらか?定年後の人にとっては重要な問題である、夫が65歳以上、妻60歳以上の夫婦二人の無職世帯では毎月の支出が平均27万円、一方公的年金収入が平均で月約22万円月5万円の赤字である。これが一般的な年金生活者の例だろうが支出に関しては自宅が一軒家の場合とマンションの場合で違ってくる、マンションの場合は月々の管理費、修繕積立金、車があれば駐車料がかかる、また資産(預貯金、有価証券)状況もかなり影響してくる。高齢者の貯蓄調査では貯蓄2000万円以上が18%の反面、貯蓄300万円以下も18%という結果が出ている、いわゆるシニア間の格差が指摘されている、又国民年金のみの受給の人も30%もいる、そう考えると総合的な判断が必要なことは確かである、ただ年金生活の心得としては働いていた時と同じ生活レベル...年金生活で大切なことは

    地域タグ:仙台市

  • もしも余命半年と言われたら

    もしも余命半年と言われたら

    もしも余命半年と言われたら、取り乱すだろうか、それとも「ああ、そうですか」というかその場になってみないとわからない、多分残された時間を会いたい人に会い、そして家族との時間を淡々とすごすだろう。ただこれだけは言えるような気がする、苦しむのは厭なので緩和ケアを医者に相談するだろう、イギリスでは日本と違い末期がんの患者を痛みから解放することに注力するが日本では一日でも長く生かすことに努力してる、それは医者というのは使命感があり、患者に対し何かしなければと思うのが普通だし、あらゆる治療法で患者を生かすことを考えるだろう。しかし人間はいつか死ぬ、だから自然の力に身を委ねるのがいい、延命治療などやって欲しくないし深く尊厳を持って死んで逝きたいものだ、そしていつ死ぬかわからないだけに今を生きるそして今を楽しむことが大切...もしも余命半年と言われたら

    地域タグ:仙台市

  • 人間の価値は何で決まるのだろうか?

    人間の価値は何で決まるのだろうか?

    作家の森博嗣氏が「やりがいのある仕事という幻想」という著書のなかでこんなことを書いている、古来、人間の価値というと、その人がしている仕事で判断される事が多かった、それだけ職業というのは人の価値を決める重要な要素だった、だから人よりも立派な仕事につきたいと願ったりする、そうすると人間としてレベルアップしてみんなから尊敬されるだろうと勝手に思い込んでいる。しかし職業に貴賤はなく、どんな仕事でも人の役にたっている、無職であっても人の価値が下がるわけではない、同じように金持ちが貧乏人よりもえらいわけではない、どんなに仕事で成功しても人間として偉くなれるわけではない、確かにその通りであるが実際問題としてお金のある人や権力のある人が人を動かすことで偉いと思わせてることも事実である。職業で人間の価値が決まるのではないと...人間の価値は何で決まるのだろうか?

    地域タグ:仙台市

  • ひとりで生きる時代がやってくる

    ひとりで生きる時代がやってくる

    男女とも未婚化が進み2030年には30代以上の単身世帯数は約1600万人、中高年男性の4人に1人は一人暮らしと予想される時代になるという、あえて結婚しなくても収入面で多少恵まれてるならシングルでもという若者が多いということも確かである。人間は大きくわけて、一人で過ごす時間を大切にするタイプと人と群れることを大切にするタイプの二つに分けられる、だから自分は人といるのが、どの程度向いてるのかを見極める必要がある、どちらのタイプかは生まれながらの性格もあるだろう。未婚化の加速と高齢者にとって配偶者の死亡で超単身世帯が到来することは間違いない、そういう意味ではシングルに限らず既婚者にとっても、ひとりで生きるということは大切な問題である、そのためにも孤独の時間になれておくことは必要だと思っている。ひとりで生きる時代がやってくる

    地域タグ:仙台市

  • モラハラ夫は昔も今も変わらない!?

    モラハラ夫は昔も今も変わらない!?

    昨年読売新聞の家庭欄の記事が評判を呼んだ、妻を見下し、暴言を吐いたり無視したりする「モラハラ夫」に悩む妻たちの声を紹介したところ反響があり、共感の声が約300通も寄せられた。85歳の女性は明治生まれの両親から結婚したら夫と意見の相違があっても、「はい」といって逆らうなと教えられた、また59歳の女性は我慢の連続の母を見て育ち自分が波風立てないようにするのがよいと思い込んでいたという。横暴な父と耐え忍ぶ母、そんな偏った夫婦の姿が時には美化され世代間で連鎖してきたことは確かである、私の両親もそうだった、親を反面教師として断ち切った人も多いかもしれない、しかしコロナ禍以降、在宅勤務の夫が増えた現在、モラハラ夫が後を絶たないのも確かである、偏った夫婦の姿は形は違えど昔も今も変わらないのかもしれない。モラハラ夫は昔も今も変わらない!?

    地域タグ:仙台市

  • 人間関係で気をつけてること

    人間関係で気をつけてること

    人は生きてくうえで心の中に葛藤、不安、とまどい、自己嫌悪を抱えている、日常は楽しいことばかりでなく誰もが難題を抱えながら今日を明日へつないで生きている。人間はひとりひとり違う、それぞれ別の人生を歩んでる、似てるようで育ちも環境も違う、同じことをしても楽しいという人もいればつまらないという人もいる、いわゆる価値観は似てるようで違う、だから人に誤解されても褒められてもけなされても、私はあまり一喜一憂しないようにしてる、そもそも人に正確に理解されることなど、なかなかないと思っている。人に対して期待しすぎない、他人をあてにしない、他人を変えようとしない、人から受けた恩は忘れない、そして自分がされていやなことは人にしない、人間関係で私が気をつけてることである。人間関係で気をつけてること

    地域タグ:仙台市

  • 年金生活70代夫婦の経済事情

    年金生活70代夫婦の経済事情

    「年金生活いくらで暮らす」というテーマでの71歳女性の投稿記事に注目した、自営業者だったご夫婦はリタイヤして年金生活、二人暮らしで夫婦の年金は13万円(夫6万円、妻7万円)毎月の生活費は税金、社会保険料こみで約20万円、不足の7万円は貯金から充当してるという。家賃が月額5万円と支出のなかで大きい、ただ車、携帯電話、クレジットカードを持ってない、ご主人は病気がちだが年2回の旅行が夫婦の楽しみ、ただこの数年はコロナ禍で自粛してるので楽しみは先送り。このご夫婦の場合、夫婦とも国民年金なので二人で13万円は正直厳しい、それでも老後資金としての蓄えがあったことで生活できてる、そう考えると年金生活はどのくらい赤字ががでるのか、いくらで暮らせるのか、たとえ赤字が毎月7万円でも貯金で賄えるならそれでOKと言える、そして収...年金生活70代夫婦の経済事情

    地域タグ:仙台市

  • 70代の生きかたを考える

    70代の生きかたを考える

    古稀を迎えて6年、70歳を超えられただけで幸せだと思う、あとはおまけの人生、楽しくするのも、つまらなくするのも自分次第、プラス思考で生きていきたいものだ。もし病気になったらどうしよう、歩けなくなったらどうしよう、認知症になったらどうしようとマイナスの想像はいくらでも出てくるけれどいい人生を送るにはマイナス思考は厳禁だ、なぜならマイナスにとらえようがプラスにとらえようが、それほど残された時間的余裕があるわけではない。そう考えると人生は考え方一つで変わるものかもしれない、人生はなるようにしかならないと腹を据えて自分が与えられた条件の中で精一杯生きることに大きな意味があると思っている。70代の生きかたを考える

    地域タグ:仙台市

  • 年収200万円で豊かに暮らすとは?

    年収200万円で豊かに暮らすとは?

    「年収200万円で豊かに暮らす」という雑誌が発売と同時にX(旧ツイッター)でトレンド入りするほど話題になった、年収200万円で豊かに暮らすとはどんな内容だろうか?と思い購入して読んでみた。ツイートの多くの内容は「年収200万円で暮らせるわけないだろ」「これを見た時色々と地獄を感じた」と明らかにタイトルだけをみての反論だった、しかし本書の内容は節約することが楽しくなるというもので、年収200万円という文言はどこにも見当たらない。スマホ代は月3000円~5000円、財布にはお金を入れすぎない、買った食材はすべて使いこなす、外食を減らす、気が進まない職場の飲み会は回避、ポイントカードを年に一度の見直し、家計簿で有意義なお金の使い方を見る、1週間分の作り置きで食費3万円に削減等「年収200万円で豊かに暮らす」はタ...年収200万円で豊かに暮らすとは?

    地域タグ:仙台市

  • 夫を亡くした年金世代女性が一人暮らしになれるまで

    夫を亡くした年金世代女性が一人暮らしになれるまで

    夫を亡くし初めてのひとりぐらしを経験する年金世代は多い、ある雑誌のアンケート調査によると夫の死をきっかけに一人暮らしになった場合必ずしも亡くなってからの時間と気持ちは正比例でない人が目立つらしい。2年未満でも一人暮らしに慣れた人、10年経っても慣れない人、「夫が亡くなって2年ほどはうつ状態」「1年間は気持ちの整理が出来ず仕事以外のときは泣いていました」といった声も多い。なにか趣味など打ち込めるものを持っている人のほうが新しい環境への適応度が高いとも言われてる、4年前に亡くなった母の場合、父が亡くなってからの一人暮らしはコーラス仲間とのふれあいが支えになったことは確かである、ただ人それぞれ置かれた状況が違うだけに一概に解消できるものはないかもしれない、しかし年月の経過とともに喪失感は薄れ一人暮らしに慣れてい...夫を亡くした年金世代女性が一人暮らしになれるまで

    地域タグ:仙台市

  • 年金世代が抱える「こどものリスク」

    年金世代が抱える「こどものリスク」

    今や労働者の約4割が非正規雇用、非正規雇用の場合不安定なうえ生涯賃金も低く自分だけでは生活が成り立たない、その分親世代が支えているのが今の社会の構造である。実際年収200万円以下のワーキングプアの若者がどこに生活の拠点を置いてるか調査したところ約8割が実家という結果が出てる、また実家を出ることが出来ず結局親が助けなくてはいけない状態だと当然お互いにストレスがかかってしまい中には家庭内で傷害事件に至ってしまうなど不幸な事例も増えてる。一方で20代、30代の人が病院に行く場合、どの診療科にかかるのかを調査したところ、なんと5割が精神科や診療内科を受診してるという、その結果総合失調症や不安神経症、うつ病などを発症して30代で働けなくなるケースが増えている、そのため親世代も老後に困窮化せざるを得ない状況に陥ってる...年金世代が抱える「こどものリスク」

    地域タグ:仙台市

  • 友人がいない老後もひとつの生きかた

    友人がいない老後もひとつの生きかた

    2023年度版「高齢社会白書」65歳以上への内閣府意識で家族以外で相談や世話をしあう親しい友人がいるかと尋ねたところ「いない」と回答した人が4人に1人だった。仕事をやめれば友人がいなくなるというのは自然の流れ、60歳すぎたら友人もいらないという漫画家の弘兼憲史氏、著書のなかで友人が多いほうが豊かな人生だと思ってる人が多いことも事実であるが老後は信頼できる一握りの友人がいればいいという持論を展開してる。友人がいない老後は不幸だというのは世間の思い込みで友人がいないことは決して恥ずかしいことではない、友人がいない老後もひとつの生き方、定年退職後13年、私の実感である。友人がいない老後もひとつの生きかた

    地域タグ:仙台市

  • 女性にとって理想の老後とは

    女性にとって理想の老後とは

    理想の老後は男性と女性で違うかもしれないが共通してるのは自由気ままで健康でお金の心配のない暮らしができること、そこで40代以上の女性を対象にした雑誌のアンケートから見える理想の老後、思い描く老いの風景とは?中味は十人十色である。◇絶対ボケない、寝たきりにならない、寂しさなんか負けない(48歳パート)◇有料老人ホームに入りカラオケ、手芸、軽い運動ができたら最高(57歳パート)◇庭にピンクのバラをたくさん植え咲き誇る花と香りの中で暮らしたい(65歳無職)◇娘の家族と同居し孫の世話をしながら時々友人とランチを楽しみたい(56歳無職)◇お金がなくても心穏やかに過ごせたら幸せ、でもそうはいかないでしょう(67歳主婦)◇夫と思い合って平和に過ごしたい、贅沢かもしれないが、死ぬ寸前まで健康でいたい(59歳主婦)こうみる...女性にとって理想の老後とは

    地域タグ:仙台市

ブログリーダー」を活用して、団塊シニアさんをフォローしませんか?

ハンドル名
団塊シニアさん
ブログタイトル
団塊シニアのひとりごと
フォロー
団塊シニアのひとりごと

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用