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【たかまつななチャンネル】で気づく。誤解や思い込みはステキなものに出会うチャンスを奪う
こんにんちは。 40代独女のMOMOです。(プロフィールはこちら) * * * * * 「この人、苦手かも…」 「うわっ!なんてイヤなヤツ!」 テレビや週刊誌などを見て、有名人や芸能人にこんな感情を抱くことってありませんか? だけどもしそれ
皆様、こんにちは。前記事からの続きです。死別半年前後から、死別ブログを書き始める人が多い中、死別4年半も経過してから、ようやく死別ブログを書き始めた私。何かの…
若い頃は老いるにしたがって人は色んなことが楽になるに違いないと思ってた、のどかな春の日の午後、公園のベンチにすわり、ぼんやりと遠くを眺めている老人は皆、人生を超越し、達観しているのだろうと信じていた、これは作家小池真理子氏が最近のエッセイで語った言葉である。 そして感情が和らぎ、物静かなあきらめが心身を解放し、人生は総じて優しい夕暮れの光のようなヴェールに包まれているのだろうと、だがそれは、とんでもない誤解であった、老年期と思春期の一体どこに違いがあるのだろうか?という言葉が興味深い、なぜなら私自身もそう思ってるからだ。 老年期の落ち着きはほとんどの場合、みせかけのものにすぎず、たいていの人は心の中で思春期だったころと変わらぬどうにもしかたない感受性と日々闘って生きていると結んでるが同世代として共感できる老年期と思春期の一体どこに違いがあるのだろうか?