もう、40年以上も前、逗子で暮らしていたころ、安アパートは、逗子市山の根というところにあり、まさにちょっとした坂道を、登っていく途中にあったのですが、駅の反対側に行けば、海への道が続いていて、アルバイトが休みの日には、逗子の海を眺めたり、京急逗子駅から電車
定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。
僕は高卒なので、その種の苦労はありませんが、借金をして大学に行く場合は、覚悟が必要。 まあ、何にせよ、借金をすること自体、覚悟がなければできません。以下は、奨学金に関する記事からの抜粋。貸与型の奨学金は、その名の通り奨学金を貸してもらう制度であり、貸与後
例によって上福岡の後輩から、また、愚痴の電話が。妻が、うちの定期預金は一度も満期を迎えない、とボヤいてしょうがない、と。それは仕方ないだろ、と僕。子育てに金がかかる時期なんだから、と。一方の僕はと言えば、断捨離をして、簡素に暮らす生活。 そんな自分の生活
昨日は、おせち料理の添加物の話をしたのですが、見栄えをよくするための余計な加工は無用。余計なものの代表格が、第3のビール。わざわざ企業努力して、まずいものを作っている、と。これは、国の税金のかけ方が間違っているからで、あながち、企業だけを責めることもできま
最近では、一人用の御節も出ていますが、おせちの大半は、家族など、数人で食べるもの。なので、おひとり様の僕は、御節を頼もうという気がないのと、あとは、添加物の問題。 よく、無添加を売りにしているものもありますが、それ、どこまで信用できますか、という話。以下
昨日のブログ記事では、暇こそが人生の醍醐味である、というところで終わってしまったので、今日は、その理由を少し。西洋哲学の基礎を作ったとされる、アリストテレス。彼は、暇がたっぷりあったから、あのような偉業を成し遂げることができたのです。 事実、どんな人であ
おひとり様というのは、ときどき、あらぬ誤解を受けます。一人だと、寂しいのではないか、とか、一人だと、大変ではないか、とか、あるいはまた、病気の時とか、大変でしょ、みたいな。でもね、体調不良の時こそ1人暮らしがいい、のですよ。調子の悪いときこそ、気を使いた
僕がいろいろな方のブログを見ていて思うのは、独身女性の頑張りはすごいな、と。介護、コールセンター、スーパーマーケット、ホテルなどなど、そうした現場で働く、特に独身女性の覚悟には、いつも、感心させられます。男に頼って生きていないというか、もはや今の時代、男
関東地方は、今日は朝から冷たい雨。そして今日は、勤労感謝の日。休みの人も、多いのではないでしょうか。週の真ん中の水曜日。この辺りに休日があると楽になるよね、と思っている人も多いはず。こんな冷たい雨の日に出勤せずに済んでよかった、そんな勤労感謝の日ですが、
介護離職する前、都内に勤めていたころは、チェーン店でないハンバーガーなんかも、結構食べていました。勤め人でなくなった今は、近所にあるのは、マックとバーガーキングとモスバーガーくらい。 あとは、フレッシュネスバーガーがあるくらい。で、今日は自宅で食べるバー
僕は介護離職し、父を自宅で看取ったのですが、その中で学んだことがあります。 それは、加齢というのは、実に残酷なものだということ。元気で畑仕事をしていた父が、家の前が貸農園になっていて、それが良い気晴らしでもあったのでしょう。それが、85歳のときに、急に足が
11月は、僕の実母の命日の月。月の半ばは、検針の請負アルバイトがあるので、行けませんでしたが、昨日、墓参り行ってきました。綺麗だったら写真を撮ろうと思っていた、美杉台の紅葉は、もう盛りを過ぎ、色彩も、落ちていました。そのように、一切のものは、色褪せていきま
昨日は、年金受給者の家賃負担の重さについて言及したのですが、もう一つの懸念材料は、ご近所トラブル。僕も、介護離職して実家を建て替えるまでは分譲マンション暮らしだったし、それ以前にも、賃貸アパートに住んだ経験がありますが、分譲マンションですら、それなりに音
昨日は、図書館の有効活用などに言及したように、エンタメ系の支出というのは、実は、限りなくゼロに持って行けるのです。ところが、人間は、住むところと食べるものだけは、削るにせよ、限界があります。住むところがあって、食べるものがある。これが基本であるのは、動物
昨日は、お金の自由になる範囲でしか動けない、という話をしたのですが、稼げる人は、いっぱいお金を使えばいいし、稼げない人は、収入の範囲で暮らすしかないという、至極単純な話。そして、今日のタイトルは、僕がローコスト生活を送る動機です。これ以上でも、これ以下で
人間というのは、結局のところ、お金の自由になる範囲でしか動けないのだなあと。良い例が、僕。潤沢な資金があれば、それこそ、交通費や宿泊代を気にせずに、旅行するでしょうからね。さて、今日は、昨日の記事の続きで、県民の日のその後。朝霞で出勤するサラリーマンの群
昨日、11月14日は、埼玉県民の日。ここ数年、県民の日には、一日乗車券を使って、沿線をブラ歩きしています。5時台の始発電車でも、ホームには、30人近くの乗客がいました。そのホームに降りる前、改札を抜けるところで、前を歩く高齢者が、背中のバッグに警備で使う赤い棒を
韓国へ嫁いで行ったある女性への同情から、悲しみに襲われ、それが高じて悲観的になり、同悲同苦と言えばカッコつけすぎですが、仏教の色心不二の教え通り、精神の落ち込みが体の抵抗力を弱め、体調を崩していましたが、それではいけないと、11日に、少し軽めの山歩きに行っ
子供の頃、新聞の折り込み広告の裏に、鉛筆で絵を描くのが好きでした。レインボー戦隊ロビンとか、宇宙戦争ものの絵を描いては、楽しみ、書き終えてしばらくしたら捨てる、と。その延長で生きてきたようにも、思います。僕自身は、35歳まで、フリーターのようなもの。まあ、
走行距離税という税金が話題になっていますが、車に関しては、かなり税金を取られています。それでも、車がなければ生活が成り立たない人は多く、これでまた税金となったら、たまりません。ネット検索をしていたら、かつてあった犬税を復活させる案もあるとか。今は、子供の
ひと頃は勢いのあったビットコインですが、今は、やや低迷中。僕は、株式投資を細々と実践しながら、ローコスト生活で質素な生活を送っていますが、世の中には、50代になっても、一獲千金を夢見る輩がいるようです。 以下は、弁護士サイトで見つけたその一例。結果的に、自
年金財政の破綻をさせないためには、国民に、納税してもらわねばなりません。もらう人ばかりが多くなっては、収支が合わないのは、小学生でもわかる算数。 団塊の世代が後期高齢者に突入するのは、2025年でしたっけ。所謂、2025年問題。年金制度を死守したい政府は、受給額
先日、ネット記事を読んでいたら、まだ若いのに老後の心配をしている人がいました。彼の給料は、高卒で、17万円ほど。手取りだと、13万4000円ほどだと言います。で、先日僕が紹介した老夫婦の年金は、二人で、手取り40万円。手取りということは、税金を引かれた後の金額。ち
韓国で、悲惨な状況になっている彼女のことは、いつまで心配していても、僕にできることは何もないので、重い体を引き摺ってでも、昨日は外出。当初は、久しぶりに開催される、ツールドフランスを、見に、さいたま新都心に行く予定にしてたのですが、そんなテンションではな
昨日は、体調も崩して、吐き気すら覚えました。そうは言っても、夜には自治会のミーティングがあり、何も食べずに出席。仏教に、色心不二の教えがあります。心と体は、互いに影響し合っている、と。僕は、今でこそ、それなりに図太くなりましたが、若い頃は霊体質で、他者か
僕は今では、滅多に落ち込むことのない人間になりました。なってしまいました、と、言ったほうがいいかもしれません。それは、あまりにも多くの絶望を、経験したから、なのかもしれません。 そうした絶望の一つ一つを、振り返り、思索する意味でも、散歩は、欠かせません。
過酷な労働で、人生と言う名の時間を消費し、空虚な生活を送る人たちがいます。彼らは、死ぬときに、何を、思うのでしょうか。以下は、セネカの老いについての言葉の一部。生きる術(すべ)は生涯をかけて学び取らねばならないものであり、また、こう言えばさらに怪訝(けげん)
僕は、ローコスト生活ではありますが、一人で、ゆったり暮らしているので、ストレスはありません。自分のペースで暮らせること、僕にとっては、これに勝るストレス解消は、ありません。 これには個人差がありますが、他人を含めた外部からの影響を、いかに少なくするかが、
僕は、分譲マンションに13年間住んでいましたが、親の介護で売却し、自宅を建て替えて一戸建てに住んでいます。これが正解だったと思うのは、一戸建てには、管理費が必要ないから。以下は、東洋経済オンラインからの一部抜粋。 新築マンションの管理費のm2単価は、この10年
自分の老いを感じるのは、注意力が散漫になっているとき。昨日も、午後の珈琲を淹れているときに、フィルターが与太ってしまい、零れてしまいました。過去何度かそうしたことがあり、その度にこういうときは注意が必要だと思うのですが、また、失敗を繰り返す、と。まあ、こ
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もう、40年以上も前、逗子で暮らしていたころ、安アパートは、逗子市山の根というところにあり、まさにちょっとした坂道を、登っていく途中にあったのですが、駅の反対側に行けば、海への道が続いていて、アルバイトが休みの日には、逗子の海を眺めたり、京急逗子駅から電車
一般論になってはしまいますが、男の大半は、身長はせめて170センチは欲しいよね、と思っている人が多いはず。僕もご多分に漏れず、若い頃は、そうでした。ただ、さすがに30代も過ぎてくると、身長よりも社会的立場というか、経済力とか、そうしたもののほうに目が行きがち。
昨年末と、今年の初めに、親戚の葬儀に参加して思ったのは、日々の暮らしがすべてだということ。そしてまた、2月には、友人が65歳という若さで死に、彼の実家を訪ねた3月、また思うところあり。中華を統一し、長い戦国時代を終わらせた政(始皇帝)の栄光は束の間で、死後は
お金は、あるに越したことはないのですが、しかし同時に、お金があるからと言って、幸福だとは限りません。 お金に執着するあまり、お金を使うことを楽しめなければ、人生を棄損します。最悪なのは、お金を使うことに、罪悪感を感じること。お金は、楽しく使ってこそ、生きる
あと何年生きられるのかは、わかりません。それは、今の年齢に関係なく、若い人も含めて。事程左様に、誰にとっても、未来は未知数。だからこそ、今日一日が大事。今年は、例年になく、まだ桜の花が眺められるので、また、近所をそぞろ歩きして、桜を、眺めてきました。桜の
僕の生活費は、おそらくシニアシングル男性の、平均の3分の2くらいだろうと推測するのですが、5万円の年金とアルバイトで、生活が滞りなく回っているため、不満はまったくありません。 先日ドライブをしていたら、ゴルフ場の駐車場の前を通りました。平日にもかかわらず、駐
一番寒かったころの光熱費、ガス代と電気代を、公開したいと思います。ちなみに、暖房費については、介護を始めた頃に、灯油での暖房をやめました。つまり、石油ストーブの類いは、処分したということ。親が存命の頃は、電気代もガス代も、今よりもずっとかかっていましたが
リタイア生活の最大利点は、曜日に関係なく外出できること。豊かさの本質は、喜びの波動。お金はあったほうがいいに決まっていますが、それ以上に大切なことは、喜んで日々を生きていること。近所の散歩道で、桜を愛でる。愛でる桜からも、嬉しい波動が伝わってきます。桜と
ゆるゆると、外飲みを再開。気が向いたら、都内まで行くことも。ただ、飲むのは、昼間から開いている店。夜に、うろうろしたくないから。昼間から飲むと言っても、飲み過ぎることはありません。酒場放浪記の吉田類さんくらい飲めれば、もっと楽しめるのでしょうが、もともと
エンゲル係数が高い僕の暮らしですが、それは、お金を気にせずに食材を買い、お金を気にせずに外食しているから。それができるのも、大まかな今後の見通しが立っているから。月の生活費は9万円前後ですが、その半分以上が食費。残りの半分で、水道光熱費通信費、生活雑貨を
人生の様々な場面で、僕たちは、違和感を感じることがあります。たとえば、結婚相手を選ぶとき。条件的には良いのに、どうも心が納得しない、とか。これは、会社選びのときもそう。違和感の正体は、頭と心が戦っているから。さらに言えば、違和感を発している心のほうが、よ
世の中には、高齢でも、頑張っている女性がいますね。「1951年福岡県生まれ。認知症の母の10年にわたる介護を終え、69歳からファストフード店に勤務」うーん、 頭が下がります。以下は、現在72歳だという彼女の家計。うーん、マクドナルドは、かなり高齢の方も働いていますか
昨日は、2月の末に急死した友人の追悼のため入間市へ。 直接その友人の実家に行く者もいれば、入間市駅で待ち合わせて、バスで行く者も。その友人は次男で、実家にはお兄さんがいるのですが、それぞれがお線香をあげた後、近くの居酒屋で思い出を語る会へという流れ。その友
吉高由里子さんが主演した、「わたし、定時で帰ります」でも描かれていたように、長らく、日本社会は、サービス残業が当たり前でした。その結果、体を壊し、中には廃人になる人もいたほど。僕が今、何とか健康が保てているのも、そうした過酷な会社からは、速攻で逃げてきた
政治家村のテイタラクは横に置き、庶民は今日も、生きねばなりません。 僕も、35まではフリーターでしたが、それ以降はしっかり働いてきました。フリーター時代、日銭で生きていた時代もありました。今の若者が置かれている状況は、かなり悲惨。まあ、若者にも、寄りますが
2つ前と3つ前の記事で、久しぶりに東京に行った話をしたのですが、主たる目的は、株主優待を使うため。数年所有している銘柄が、やけに大盤振る舞いの優待を出してきたのですよ。以下が、その内容。そこで、期限切れになる前に、体験しておこうと思った次第。100分間のアロマ
非の打ち所がないと思っていた大谷翔平さんでしたが、まさかその周辺でそんなことが、と思う今回の件。金周りのトラブルというのは、金額の大小を問わず起こるものですが、マネーリテラシーと同時に必要だと思ったのが、お金を守るほうのマネーセキュリティ。日経平均が好調
久しぶりの東京は、用事のある午後の時間までは、間があったので、六義園へ。 ここでもまた、外国人観光者御一行様が、多かったのですが、まあ、それだけ、日本国は観光的には、人気があるのかと。散策するには、ちょうどよい広さで、近所に住んでいたら、年間パスを買うで
介護離職する前の、都内に勤めていたころ、僕の通勤時間は往復4時間。その頃はそれが当たり前でしたが、昨日、久しぶりに都内に出てみて、我ながらよくやっていたなあと再認識。昨日は、とある用事に絡めて、都内に行ったのですが、久しぶりに赤坂へ。朝の赤坂は人通りも少な
僕がどれだけ愚かな人生を生きて来たかは、このブログ内で、何度も語っているので繰り返しませんが、端的に言うと、その失敗の配当は、実は、晩年になってからこそ受け取れる、ということ。 新宿のホテル勤務時代、時々顔を出していた飯田橋の英会話カフェで、リタイアした男
昨年は、ずいぶん統一教会関連の記事を書きましたが、20代の2年ほど、その団体に関わった人間として、無視ができなかったからでもあります。カルト宗教と政権与党との癒着。一国の首相が死んで、やっと動き出した世の中。それほど、停滞していたということ。なかったことにさ
高齢者関連の記事が続きますが、以下は、ファイナンシャルフィールド の意見からの一部抜粋。 日本の高齢者の就業率は25.1%ですが、これは他の主要国の中でも高い水準にあります。例えば、日本を含むG7において、日本が高齢者の就業率は最も高く、次いでアメリカは18.0%、
僕は、幸いなことに、ローコスト生活を実践することにより、タイムリッチな生活を送っていますが、前回の記事でも書いたように、住居費などがネックになり、高齢になってもなお、働き続けねばならない人も多い、と。以下は、そんな一例の動画。うーん、 やはりネックと
ちょっと、昨日の記事の続きになりますが、遺族年金は住民税非課税。 なので、持ち家で、遺族年金をたくさんもらっている未亡人は、自動的に勝ち組決定。あくまで、経済的には、ですが。一方、賃貸暮らしで年金が少なく、そのため、働かざるを得ない高齢者は、税法上、最も
昨日、ネットサーフィンをしていたら、あるじゃんの、相談コーナーに目が留まりました。やっぱり、お金に関する記事に、敏感になっているのでしょうか。月5万円の年金と、少々のアルバイト代で、糊口をしのいでいる身としては、そうなるのもやむなし。以下は、その記事からの
去年あたりからの電気代の値上げに直面し、そう言えば我が家も、太陽光パネルを屋根にのせることを、検討していた時期があったなと、思い出しました。結論から言うと、その案は退けました。パネルを売り込む営業の人は、これだけ得になると、必死で説得していましたけどね。
よく言われていることの一つに、他人は変えられないけど自分は変えられる、というのがありますよね。 言うことを聞かない部下を何とかしたいとか、怒ってばかりいる上司の性格を何とかしたいとか、家事を手伝ってくれない夫を何とかしたいとか、勉強しない子供を何とかした
人間が不安を感じるのは、遺伝子レベルのことなので、避けようがありません。 僕だって、以前は、不安の塊、でした。それがだんだんに、色々見えてきて、不安を整理できるようになったんです。人生に大切なこと。それは、3つのK。健康、経済、交友関係。僕の場合は、この3
どの親の子として生まれるか、どの国に生まれるか、そしてまた、どの時代に生まれるかで、人生というものは、ずいぶんその様相を異にします。たとえば、同じ能力を持っていても、バブル期に大学を出た人と、就職氷河期に大学を出た人では、その後のビジネスライフはずいぶん
昨日は、検針業務の途中、風のハリマオさんの家に立ち寄りました。風のハリマオさんの家には、自作のドッグランがあり、そこに、トイプードルの、レオンとベイリーがいました。 ベイリーはまだ若くて元気ですが、レオンはもう老犬です。若かりし頃のレオン。風のハリマオさ
昨日は、黄砂の中での検針作業。 近くでは黄砂を意識するほどではありませんでしたが、山や丘などが霞んで見える所などは、やはり黄砂じゃね、と。あと、車がだいぶ汚れていました。洗車したばかりだったのですが。検針は、ちょっと頑張れば2日で終わります。ゆるくやれば4
僕自身、年金用の通帳を、ブログ記事で公開しているように、5万円に届かない金額でやりくり。ただ、資産は、株式を含めれば、今日紹介する男性よりは多い、と。67歳のこの男性は、貯金が87万円で、年金は、月5万6000円。今時点での年金額では、僕よりも多いのですが、生活は
国会での審議中、居眠りする議員が多い中、中には欠席する者もおり、もし会社員がそんなことをしようものなら、大変な叱責を受けるわけで、苦労して働いたなけなしの給料から、引かれに引かれて減る手取り。以前にも話題に出しましたが、少子化対策の財源は、社会保険料の値
緑魔子と言っても、今では、知っている人も少ないかもしれませんが、夫の石橋蓮司さんは、まだ、テレビでときどき見るか、と。緑魔子さんも、もう80歳近いのかもしれませんが、その緑魔子さんと、交友もあり、同じレコード会社でもある、浅川マキの曲を、このところ、アップ
ストレスというのは、何らかの形で、はけ口を求めます。まあ、これは、過電流と一緒で、アースに流さないとやばい、と。ネットサーフィンをしていると、ときどき見るのですが、仕事のストレスを、過食で解消する人がいます。もう僕は、年金をもらいながら、マイペースで生き
昨夜、一階の居間から二階に上がり、寝るにはまだ早いから、と、12畳の居間で、撮り貯めていた番組でも見ようかと思っていたら、ブラインドの隙間から明るい光を感じ、それが月あかりであることを知り、満月にはやや欠けているものの、ほぼ満月に近いその月を見るうちに、瞑
お金の話が続いて、恐縮です。でも、老後の頼りはお金と健康。なので、今日も、少しだけこの話題を。金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」60歳代・二人以上世帯「金融資産保有額」・平均:1819万円・中央値:700万円60歳
安心に対する人の考えはそれぞれなので、安心のスタンダードがあるようにも思えないのですが、LIMOの記事は参考になるかもしれないので、その一部を貼り付けてみます。 今回参考にするのは、厚生労働省の「令和3年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」です。受給額ごとの
僕は今、時限措置による、厚生年金をもらっていますが、1年後には、基礎年金を合わせた年金がもらえます。今、考えているのは、繰り下げ受給。その理由は、貰える年金が少ないから。以下は、あるじゃんからの一部抜粋。 厚生労働省『令和3年度 厚生年金保険・国民年金事業の
最近は、男でもハイフをしているとか。僕などは最近まで、そもそも、ハイフが何なのかさえ、知りませんでした。まあ、知る必要もありませんが。で、以下は、そのハイフの概要。ハイフ(HIFU)とは、皮膚の内側に高密度の超音波を照射するリフトアップ施術です。ハイフが向い