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2014/11/01

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  • 鉢と庭で咲く ネジバナ

    「ネジバナ」(捩花)は、ラン科の小型多年草で、ほぼ日本全土に自生分布するそうです。桃色の小さな花が、花茎の周りに螺旋状に並んで咲く、「ねじれた花序」が和名の由来です。花茎10~40cm程です。花色は通常花弁がピンクで濃淡があり、唇弁が白色です。根元から見て、時計回りに巻くのを右巻きというのが一般的です。各種の鉢植えで、自然実生で開花しています。a、右巻きの花、b、左巻きの花、c、あまりネジレ無い花もあります。d、径40cm程のスイレン鉢に、自然実生で増殖したネジバナ。睡蓮は、葉を広げていますが開花はしなくなりました。e、庭の踏み石回りなどで咲いた花、濃色右巻き、淡色の右巻き、鉢と庭で咲くネジバナ

  • 鉢植えのヤマアジサイ d、白妙

    「白妙」(シロタエ)は、白色八重咲の花で、山梨と静岡の県境で発見されました。6号深鉢植えで、樹高20数cmですが、今年は1輪だけの開花でした。6月10日、開花しました。6月13日、6月17日の花です。鉢植えのヤマアジサイd、白妙

  • 鉢植えの食虫植物(2)ハエトリソウ

    ハエトリソウは、北アメリカの温帯湿地に自生します。葉をロゼット状に出し、葉を素早く閉じて獲物を捕食します。捕食器は二枚貝のような形で、周辺に棘が並びます。3号の小鉢にミズゴケで植えています。6月下旬、花茎20数cm伸ばして、茎先に計7輪の白花を咲かせました。6月22日、6月24日、6月25日、6月27日、昨日、睡蓮鉢に水のみに来た小さなハチを網で捕獲し、葉に乗せると、瞬時に葉を閉じました。今朝見ると、ぴたっと閉じたままで、簡単に開くことはできません。鉢植えの食虫植物(2)ハエトリソウ

  • 鉢植えのヤマアジサイ c、日向絞り

    「日向絞り」(ヒュウガシボリ)は、宮崎県産です。ガク咲きの装飾花は一重の丸弁で、紺色地に白い絞りが入る、涼しげで美しい花です。6月7日の咲き始め、その翌日の花、6月10日、6月13日、6月17日、4号深鉢植で、樹高は30数cmです。(地植えにすれば1メートル以上になるようです。)雨が降らず、異常な高温が続く中、7月7日の結実姿です。鉢植えのヤマアジサイc、日向絞り

  • 家庭菜園 2025 (2) ニンニク

    ニンニクはユリ科で、原産地は中央アジアと推定され、すでに古代エジプトなどで栽培されていた。秋に種球を植え付け、翌年の初夏に収穫します。昨年の10月下旬、少し離れた空き地菜園で、耕して、堆肥・苦土石灰・化成肥料を施し、畝作りしました。10月24日、植え付けました。(カメラを忘れて、過去画像です)11月4日、発芽してきました。5日後の11月9日、12月下旬~3月中旬までは、雪下越冬になります。3月17日、雪融け後の姿、3月24日、新葉が展開してきました。4月9日の草体、4月15日、7月1日、雑草が生い茂る中、葉が枯れてきています。収穫します。茎の途中にムカゴが出来ています。これもニンニク球と同様に利用します。7月4日、収穫しました。全収量です。家庭菜園2025(2)ニンニク

  • 鉢植えのヤマアジサイ b、くれない(紅)

    「くれない」(紅)は、長野県伊那産で、装飾花が白から濃い赤に変化します。6号深鉢植で、樹高30cm程です。5月末、装飾花が開花しました。6月上旬の8日、白い装飾花のガクに、紅が差し始め、小さな中心花も咲き始めました。6月10日、6月中旬の13日、6月18日、6月下旬の27日、装飾花はガクが反転し、中心部の普通花は結実します。7月上旬の6日です。気温が高く、雨が降らず、玄関前の日当たりで、葉焼けしたような葉色で、花を咲かせています。鉢植えのヤマアジサイb、くれない(紅)

  • 鉢植えのサツキ(1) 緋梅

    小鉢植えのサツキ(皐月)で開花したのは2鉢、「緋梅」(ヒバイ)は、緋赤色・白色などの単色と、玉斑入りの桃色花や、車咲きなどの変化が楽しめます。4号浅鉢植えで樹高20cm程です。6月中旬に咲き始めました。6月下旬の花、その7日後の花、7月上旬まで咲きました。鉢植えのサツキ(1)緋梅

  • 庭のスイセンノウ (2) 白花

    スイセンノウはヨーロッパ原産でナデシコ科の多年草、その白花種です。庭の菜園周りで群落を作っています。6月上旬の花です。咲き初めは純白なのですが、時間の経過とともに、中心部がピンクに染まります。白花でも、酔仙翁でした。庭のスイセンノウ(2)白花

  • 庭のスイセンノウ (1) 赤花

    「スイセンノウ」(酔仙翁)は、南ヨーロッパ原産で、リクニス・コロナリアというナデシコ科の多年草です。江戸時代に渡来し、鮮やかな赤花の花姿から、酔仙翁の和名がつき、壁全体に白い綿毛が密生し、別名フランネル草とも呼ばれます。草丈数10センチで、茎先に径3㎝程の5弁花を咲かせ、こぼれ種で増殖し、群落を作ります。自宅南側ブロック塀脇で、6月7日、6月8日、画像下にはシャスタデージーの花や、ツワブキの葉、右側には、てまり咲きアジサイに囲まれて、6月12日、庭のスイセンノウ(1)赤花

  • 鉢植えのヤマアジサイ a、天の川

    ヤマアジサイの「天の川」(アマノガワ)は、四国産で、青色のガク咲きです。ガク片の中心部が白く絣状になり、葉にも白い斑点が入るのですが、直射光の当たる場所ではぼやけてしまうようです。6月2日、装飾花が開き始めました。6月9日、中心部の普通花も開き始めです。その翌日、6月13日、6月17日、満開状態です。4号深鉢植えで20数cmの樹高です。今朝、7月7日、中心部の普通花(両性花)は結実しています。鉢植えのヤマアジサイa、天の川

  • 鉢植えの食虫植物(1)サラセニア b、レウコフィラ

    サラセニアは筒状の葉を持ち、虫を捕える落とし穴として使う食虫植物です。北米の湿地に生える多年草で、生きたミズゴケで植えています。「レウコフィラ」は、別名アミメヘイシソウ、ドラモンディとも言われ、8号深鉢に生きたミズゴケ植えで、草丈80cm程になる大型種です。独特な形の赤花を咲かせました。5月30日、常緑性ですが、雪中越冬で枯れた葉の上部を切除した姿です。外側の5枚がガク片、その内側で垂れ下がる5枚の花弁、中央は傘上のもので覆われ、この部分がメシベで、内側に子房とそれを囲んでオシベが並んでいます。6月2日、6月10日の花アップ、花弁の落ちた花、本日、7月6日朝、種子が出来てきた花、新葉は、緑色の筒状で、筒の入り口付近と蓋が白くなり、そこに網目模様が入っています。筒葉は、内側に蜜腺、底に向かって逆棘があり、中...鉢植えの食虫植物(1)サラセニアb、レウコフィラ

  • 庭のヤマアジサイ「黒姫」

    山アジサイは福島県以西に分布する落葉低木です。アジサイに比べて、葉が薄く細長く小型で、野趣に富んだ樹形で、地域による花色花型の変異が多い。鉢植えを数種持っていますが、庭に植えたのは「黒姫」(クロヒメ)1株だけです。黒を含んだような深い青紫色の花で、早咲き種です。茎・葉とも黒味を帯び、丈夫で育てやすい。奈良県産で、黒姫山とは無関係です。東庭、オオモミジの西側樹下に苗を植え、樹高80cm余りになりました。5月28日、中心部に多数の普通花の蕾を持ち、4枚の花弁状のガクを持つ装飾花が展開してきました。6月2日、6月5日、中心部の普通花が開花してきました。6月7日の花、6月12日、6月19日、装飾花も額の中心部で開花、6月24日、装飾花が反転し、中心部の普通花は結実して花の終盤です。庭のヤマアジサイ「黒姫」

  • 鉢植えの食虫植物(1)サラセニア a、フラバ

    サラセニアは、葉が筒状になり、虫を捕える落とし穴として使う食虫植物で、北アメリカ東部に分布します。独特な花は、ガク5枚、花弁5枚、オシベ多数、メシベは先端が6つに分かれ、大きく反り返ります。3種を生きたミズゴケで鉢植えし、今年開花したのは2種でした。a、「フラバ」は黄花の高性種で、草丈30cm程です。5月末の花、6月初め、花弁はメシベの柱頭の間に位置し、下向きに長く垂れ下がります。6月10日、花弁が茶変しました。6月下旬、新葉が出揃って伸びてきました。今朝、7月4日の花姿です。花弁が落ち、枯れオシベがまだ着いていますが、果実が出来ています。鉢植えの食虫植物(1)サラセニアa、フラバ

  • 庭の「ニッコウキスゲ」

    花が黄色で、葉がスゲに似ているため、地名を付けてニッコウキスゲ(日光黄菅)と呼ばれる場合が多いが、日本各地に自生分布し、ゼンテイカ(禅庭花)と呼ばれるユリ科キスゲ亜科の多年草です。東庭の、木瓜・サツキとイトススキの間に植えてあり、今年も2本の花茎を伸ばして、咲きました。5月中旬、蕾から開花へ、5月下旬の花、6月上旬の花です。まだ蕾が1つ残っていたと思ったら、花後の果実でした。花後に花茎を切除するのを忘れていました。黒い種子が採れたので、蒔いてみようと思います。庭の「ニッコウキスゲ」

  • 庭の「京鹿子」

    「京鹿子」(キョウガノコ)は、バラ科の多年草で、現在は自生が見られないそうです。初夏に咲く花姿が、京染の鹿の子絞りに似ていることから名付けられました。草丈は数10センチで、花色は赤・ピンク・白などがあり、小さな花が集まって咲きます。大きな葉は、モミジのような切れ込みがあります。桃色種を自宅南東隅に植えました。東に斑入りススキ、南は西洋シャクナゲに囲まれ、朝晩わずかに日が当たるだけの場所ですが、毎年開花しています。5月中旬の蕾から、6月2日、咲き始めました。6月5日、咲き進み、6月8日、満開となりました。花後の6月下旬、緑の実を着けてきました。庭の「京鹿子」

  • 鉢植えの シラン(2)口紅シラン

    「口紅シラン」は、リップの先端を、ほんのりと桃色に染めた花です。5月下旬、花茎を30センチほど伸ばし、先につけた蕾から、開花しました。6月上旬の花です。鉢植えのシラン(2)口紅シラン

  • 鉢植えの「シロウマアサズキ」

    「シロウマアサズキ」(白馬浅葱)は、ヒガンバナ科の多年草で、本州の中部以北~北海道で、高山帯の砂礫地や草地に自生し、小型で、白馬岳に多いという。5月下旬の花、6月上旬の花です。鉢植えの「シロウマアサズキ」

  • 鉢植えの シラン(1)紅紫色と白花

    「シラン」(紫蘭)は、ラン科の多年草で、日本・台湾・中国で、日向の草原などに自生します。地下に扁平な球状の偽球茎を連ね、茎葉を伸ばして先端に花を咲かせます。a、一般的な紅紫色花です。5月下旬に開花しました。6月上旬の花、b、白花種もあり、6月上旬の花です。鉢植えのシラン(1)紅紫色と白花

  • 鉢植えの「フレンチラベンダー」

    「フレンチラベンダー」は、シソ科で、原産地は地中海沿岸です。ウサギの耳のような花が特徴で、暑さに強く育てやすいです。5月下旬の花です。花穂の先端につく、紫色の4枚は、花穂を守るために葉が変異した苞葉(ほうよう)です。鉢植えの「フレンチラベンダー」

  • 庭のサツキ 紅花と白花

    サツキ(皐月)はツツジ科で、他のツツジに比べて開花が1か月ほど遅く、旧暦5月(皐月)の頃に咲き揃うところから名が付いた。花も葉も樹高も小さめです。a、紅花は「大盃」という品種です。庭を造り変えたとき、池周りの岩組の間に4株新たに植えました。6月上旬から咲きました。6月中旬、満開となった花、b、白花は、1株だけ以前より庭にあったもので名称不明です。東庭でボケの木陰となって、花着きが少しでした。6月中旬の花です。庭のサツキ紅花と白花

  • 庭でイチゴを収穫

    耕すことがない菜園の周りで、イチゴ(苺)が大豊作でした。元はHCで購入したイチゴ苗をプランターに植えたものが、脱出し、菜園周りで雑草と競って増殖しています。4月下旬の花、5月中旬の実成り、5月下旬、赤く色づき、熟した実が出始めました。5月21日、初収穫です。5日後の5月26日、実が熟してくると野鳥が食べに来るので、防鳥網をかけました。2日にわたり1羽ずつ、ムクドリが網に絡まり、網を切って救出しました。5月30日の収穫例、6月上旬、次々と赤熟して、収穫が続きました。近くの空き地でも、菜園と果樹(柿)との境界で、雑草(スギナ)の中で育ったイチゴが、一緒に収穫しました。収穫した大量のイチゴが冷蔵庫に収められ、ジャムに加工して、毎日食しています。庭でイチゴを収穫

  • 庭のヤマボウシ「紅富士」

    紅花のヤマボウシ、「紅富士」(ベニフジ)です。「サトミ」に比べて苞や葉が細長いのが特徴で、樹幹を覆うように咲く多花性です。5月上旬、咲き初めの花、5月中旬、5月11日、5月18日、苞全体が赤く染まってきました。5月下旬、5月23日、玄関前から見て、5月26日、南東側車道から見て、左が紅富士、右背後にサトミ、さらに背後に赤松です。4枚の苞の中心に、球状に花蕾が集まっています。開花画像は過去画ですが、5月28日、6月上旬、花後の果実、多くが異常な高温続きの中で、落果していますが、残っている実の現在です。(9月には赤く熟します)庭のヤマボウシ「紅富士」

  • 鉢植えのクジャクサボテン「チバラブリードーン」

    クジャクサボテンは、中南米原産で、大型の森林性サボテンの園芸品種群です。植え替えをしてないので、今年咲いのは1鉢だけになりました。黄色い大輪花を咲かせる「チバラブリードーン」です。5月27日、蕾を大きく膨らませ、6月7日、花茎を横に伸ばして、6月13日、開花しました。鉢植えのクジャクサボテン「チバラブリードーン」

  • 庭のヤマボウシ(1)「サトミ」

    ヤマボウシ(山法師)は、ミズキ科の落葉高木で、山地の谷筋などに自生します。花弁のように見えるのは総苞片4枚で、基本種の白花が、頭巾をかぶった法師のように見えると名付けられた。東側車道から玄関前通路に入ると、北側に「サトミ」、南側に「紅富士」の紅花ヤマボウシを植えました。「サトミ」は紅色の丸弁花です。5月上旬の咲き始め、苞が上に伸びています。5月18日、苞が横に開きました。5月26日、その2日後、花の中心部には、小さな花が球状に集合し開花しています。(今年撮り忘れたので、過去画像です)6月上旬、6月中旬には花が落ち、昨日6月23日、花後の果実です。異常高温と晴天が続く中で、花後の果実も多くが落果しています。庭のヤマボウシ(1)「サトミ」

  • 鉢植えの「ブルーデージー」

    「ブルーデージー」はキク科の多年草で、原産地は熱帯および南アフリカです。細い花茎をたくさん伸ばして、先端に1個ずつ青い花を咲かせます。5月中旬の花、5月下旬の花、花後の姿、昨日の画像です。鉢植えの「ブルーデージー」

  • 鉢植えの「ジューンベリー」(2)初夏の果実

    早春に開花した「ジューンベリー」、初夏には果実を稔らせます。6月7日の果実、緑色から赤色に、この後、果実が黒紫色に熟してくると、早朝にヒヨドリがやってきて食べられてしまいました。わずかに残ったに未熟果に、網袋をかぶせました。6月19日、黒紫色になった塾果、径1~1、5cm程の果実は、甘酸っぱい味で、多く収穫できればジャムなどに加工できます。鉢植えの「ジューンベリー」(2)初夏の果実

  • 鉢植えの「ジューンベリー」(1)早春の花

    「ジューンベリー」は、北米原産で、バラ科の落葉低木です。早春に白花を咲かせ、初夏に果実を熟させ、秋に紅葉します。4月下旬、蕾から開花へ、径1.5cm程の白い5弁花が、展葉する前に全開しました。鉢植えの「ジューンベリー」(1)早春の花

  • 庭の芝桜 (2)4種

    品種名が分からなくなった、4種の芝桜d~gです。4月中旬~5月中旬に撮りました。d、e、f、g、庭の芝桜(2)4種

  • 庭の芝桜 (1)3種

    芝桜(シバザクラ)は、北米原産でハナシノブ科の多年草です。自宅南で果樹・花木と菜園との間、後に東庭の踏み石の周りに苗を植えました。a、「多摩の流れ」は、白地にピンクのストライプが入る花です。近年、他の草に追われてしまいました。b、「ブルーアイ」、紫の花弁で中心部が青い花、c、「オータムローズ」は、ピンクの花です。庭の芝桜(1)3種

  • 庭のツツジ(10) ヤマツツジ

    ヤマツツジ(山ツツジ)は、北海道~九州に広く分布し、日本の野生ツツジの代表種です。径4cmほどの朱色の花は、漏斗形で先が5つに裂け、上の裂片(上弁)には濃い斑点があります。5本のオシベは先が上に曲がります。以前から庭にあったものを、改築して庭を作り変えた時、庭の南端、塀際で、灯篭の脇に植えました。樹高1m余りで、年数経ていますが大きくはなりません。5月上旬、咲き始めました。5月中旬、その3日後の5月18日、5月下旬、その5日後の5月31日、現在も蕾が残り、ぽつぽつと咲いています。庭のツツジ(10)ヤマツツジ

  • 庭の 「オオバオオヤマレンゲ」

    オオヤマレンゲ(大山蓮華)は、モクレン科の落葉低木で、本州中部以西、四国、九州の高地などに自生します。観賞用に販売されるのは朝鮮に自生する「オオバオオヤマレンゲ」(大葉大山蓮華)です。径8~10cm位の白い花を、うつむき加減に咲かせます。花の中心にメシベ、囲むように赤いオシベが目立ちます。(日本の自生種のオシベは黄色です。)玄関前左手前で、菜園コーナーとの境に苗木を植え、樹高3m程です。5月1日の花蕾、5月中旬、蕾が膨らんで、開花へ、5月下旬、開花中の樹姿と花です。庭の「オオバオオヤマレンゲ」

  • 鉢植えの「モッコウバラ」2鉢

    「モッコウバラ」(木香薔薇)は、中国原産の常緑ツル性低木です。一季咲きのツルバラで、棘がなく、病害虫も殆んど無いので扱いやすい。基本種は白花一重咲きですが、八重咲の黄花種と白花種の2鉢を持っています。a、八重咲黄花種5月9日、咲き始め、5月10日、5月13日、b、白花八重咲のラベル付きで市内HCで購入したものですが・・・、黄花種であった?5月16日、初めは白っぽい花でしたが、5月27日には、こんな花色に、鉢植えの「モッコウバラ」2鉢

  • 鉢植のミヤマキリシマツツジ 「紅小町」

    ツツジのミヤマキリシマ(深山霧島)は、九州各地の高山に自生する小型のツツジです。鉢植えで、今年咲いたのは、「紅小町」という品種だけでした。5月中旬に咲いた、濃い紅色の花です。5月11日、開花しました。5月16日の花です。白花や、咲き分け品種の鉢もあるのですが、今年は開花無しでした。鉢植のミヤマキリシマツツジ「紅小町」

  • 家庭菜園 2025 (1) アスパラガス b、紫アスパラ

    新芽や茎が紫色のアスパラガスです。菜園コーナーの右端に1株の苗を植えたものが、大株になって、10年以上毎年多くの収穫ができています。4月21日、最初の発芽です。4月26日、2、3本目も発芽しました。4月28日、最初の1本を収穫、5月3日、2、3本目も収穫、加熱すると緑色になります。5月7日、次の芽が3本出て4本目も顔を出しています。5月21日、2本の芽を収穫せずに残しましたが、また新芽が2本出ています。5月23日、1芽収穫し、3本残しましたが、すぐに新芽が4本出てきました。5月26日、結局4本残して3芽を収穫、今年の収穫が終えました。昨日、6月16日の草姿、西側から見て、背後の花木ムクゲやオオヤマレンゲと同じ高さ、2m50cmを超えて、たくさんの花をつけています。この株は雄株なので実はつけません。その分、...家庭菜園2025(1)アスパラガスb、紫アスパラ

  • 鉢植えの「ツキヌキニンドウ」

    「ツキヌキニンドウ」(突抜忍冬)は、北米原産で、半常緑~常緑性のツル性低木です。突抜は、花の下の葉が2枚合着し、1枚の葉から花が突き出ているように見えること、忍冬は、冬も落葉せずに耐え忍ぶの意、5月中旬の蕾から、4日後に開き始め、5月下旬の花です。鉢植えの「ツキヌキニンドウ」

  • 庭のツルバラ 「ブルームーン」

    「ブルームーン」は、青いバラを目指す過程で、1964年にドイツで作られた、青バラのさきがけ品種です。そのHT種の枝変わりで生まれたツル性種です。半剣弁高芯咲きで多花性、病気に強く育てやすいバラです。消毒も施肥もしたこと無しで、毎年たくさん開花します。自宅東側軒下に苗木を植え、5月下旬~6月初めの画像です。5月下旬の花、6月上旬の花です。庭のツルバラ「ブルームーン」

  • 庭のツツジ(9) 柳葉紅花ドウダンツツジ

    「柳葉紅花ドウダンツツジ」(ヤナギバベニバナドウダンツツジ)は、葉が柳のように細長く、赤色の壺型花を咲かせます。小型で、年数経ても樹高90cm程です。苗木を玄関前通路南側で、常緑のラカンマキの樹下に植えました。5月10日の花、5月26日、5月末、花の終盤です。庭のツツジ(9)柳葉紅花ドウダンツツジ

  • 庭の 「アジュガ」

    「アジュガ」はシソ科の這性多年草で、ヨーロッパ原産です。丈10~20cm余りの穂状花序に、青紫色の小花を着けて、匍匐枝で増殖します。自宅東側軒下に1株植えたものが、踏み石通路の周りに殖えました。4月下旬、5月上旬、5月中旬の花です。庭の「アジュガ」

  • 洋種のオダマキ 2種

    北米やヨーロッパ原産のオダマキ2種です。a、カナダオダマキは北米原産で、鮮やかな赤いガクと黄色の花弁が美しい花です。小型種で、鉢やプランターで咲いていました。b、ヨーロッパ原産の西洋オダマキの紫色花と桃色花は大型種で、庭の菜園周りなどで咲いていました。桃色花は、今年撮ってなかったので、過去画像です。洋種のオダマキ2種

  • 日本のオダマキ 2種

    鉢やプランターで咲いた、日本のオダマキ2種です。キンポウゲ科の多年草で、5月上旬に撮った画像です。a、「ミヤマオダマキ」は鉱山~亜高山の岩場や草原に分布します。鉢植えを購入したものが世代交代しています。b、「ヤマオダマキ」は、北海道~九州の低地に広く分布します。元は、他の鉢植えに付いて我が家に来たものです。日本のオダマキ2種

  • 鉢植えのツツジ(9) 「岩しだれ」

    ドウダンツツジの仲間で、「岩しだれ」です。小さなつぼ型の花は、地色がクリーム色で、先端がピンクに染まります。5月中~下旬に開花してました。6号深鉢植えで、樹高120cm程です。今年は花数が少しでした。鉢植えのツツジ(9)「岩しだれ」

  • 庭のツツジ(8) 大ツツジ

    以前より庭植えされていた大きなツツジで、品種名不明です。5月中旬に満開となりました。5月6日の咲き始めです。日当たりの良い南側歩道から見て、2日後の5月8日、さらに2日後の5月10日、北側の玄関前通路から見ると、まだ蕾が多い。南側の歩道からは、5月11日、北西側から見ると、5月13日、西側の玄関前から見て、満開となった5月16日、5月18日、北側から見ました。玄関前から見ると、左に大ツツジ、右にキレンゲツツジ、中間に小さなヤマツツジが咲き始めまています。庭のツツジ(8)大ツツジ

  • 鉢植えの「アッツ桜・白鳥」

    アッツ桜は、キンバイザサ科の多年草で、小球根植物です。南アフリカ原産でアッツ島とは無関係です。「白鳥」という品種は、うっすらとピンクがのる白花で、オシベ、メシベが目立たない、特徴的な6弁花です。5月13日、咲き初めの頃、5月15日、草丈6cm、花茎10cm程、12日後の5月27日、初めに咲いた花が終わりを迎えてきました。鉢植えの「アッツ桜・白鳥」

  • 庭の 「アマドコロ」

    自宅東側の軒下にで殖えている「アマドコロ」です。日当たり良い山野に自生しますが、斑入り葉なので園芸種です。ナルコユリとの違いは、茎が角張っていること、釣鐘形の花が花梗に1~2個着きます。自宅を改築し、庭を作り替えた時、業者が入れた土から1本だけ芽生えたものです。5月上~中旬に開花していました。庭の「アマドコロ」

  • 鉢植えの「カキツバタ」

    「カキツバタ」(杜若、燕子花)は、アヤメ科の多年草で、湿地に群生します。青~青紫の花色(白花もある)で、内花被片が細く直立し、外花被片(垂れ下がったは花弁)の中央部に白い斑紋があります。斑入り葉の園芸品種を鉢植えにし、水容器に入れて栽培、現在は、昔の大きな火鉢に入れています。大きな蕾の中に3個の花蕾が入り、順番に開花していきます。5月18日、大きな3個の蕾のうち、1輪が開花しました。翌5月19日、3輪が開花、背後は庭植えのサキガケアヤメです。5月26日、1個の蕾から3輪目が咲き出しました。背後のサキガケアヤメは、殆んど花が終わりました。6月2日、花の終盤です。初めに咲いた花の果実が膨らんでいます。鉢植えの「カキツバタ」

  • 鉢植えのツツジ(8) 「口紅錦」

    スズランに似たつぼ型の花を咲かせるドウダンツツジの仲間で、「口紅錦」(クチベニニシキ)は、白い花弁の縁が紅色に染まる美花です。5月9日、咲き始めました。5月10日、5月15日、満開です。7号鉢植えで、樹高1mほどになりになりました。鉢植えのツツジ(8)「口紅錦」

  • 鉢植えのツツジ(7) 「カバレンゲツツジ」

    「カバレンゲツツジ」(樺蓮華ツツジ)は、レンゲツツジの赤花品種で、朱~オレンジ色の花です。5月上旬~中旬の開花記録です。5月3日、咲き初めのころ、5月5日、5月13日、5月19日、鉢植えのツツジ(7)「カバレンゲツツジ」

  • 鉢植えの「西洋イワナンテン」

    「西洋イワナンテン」は、北米原産のツツジ科常緑低木です。厚く光沢ある常緑葉が主に鑑賞されるそうです。我が家の鉢植えは斑入り葉で、「レインボー」という品種のようです。春には白いつぼ型の花を咲かせます。5号深鉢植えで、樹高30cm程です。5月上旬の花、5月中旬の花と葉です。6月上旬、花後の新葉です。秋には、美しい紅葉も見せてくれます。鉢植えの「西洋イワナンテン」

  • 庭のツツジ(7) 「キレンゲツツジ」

    「キレンゲツツジ」(黄蓮華ツツジ)は、黄色い花を咲かせ、北海道南部~九州の高冷地に自生します。庭を作り替えた時に、南側のイロハモミジの隣に苗木を植えました。3月下旬の蕾、5月5日の蕾、この蕾の様子が蓮華に見えることから名が、5月8日、咲き始めました。5月11日の花、5月13日、5月16日の花です。5月下旬まで咲きました。庭のツツジ(7)「キレンゲツツジ」

  • ヘゴ板に着生させたセッコク 「銀竜」

    セッコクの「銀竜」(ギンリュウ)は、主に葉芸を鑑賞する品種で、濃い緑地に白覆輪が入る葉で、丈夫です。ヘゴ板にミズゴケを載せて着生させました。今年はたくさんの花が咲きました。5月下旬の開花です。ヘゴ板に着生させたセッコク「銀竜」

  • 庭のツツジ(6) 自然実生の2種

    自然実生で芽生えたツツジの苗2種が成長しました。a、紅花種が、玄関前通路脇、ヤマボウシ・サトミの樹下で、5月上旬の花、その5日後、b、紫花種が、東庭東塀際で、成長中です。5月上旬の花、庭のツツジ(6)自然実生の2種

  • 鉢植えのセッコク (2)「吉兆」

    セッコク(石斛)はラン科で、岩上や大木に着生する着生植物です。江戸時代から長生蘭の名で愛されてきた、古典園芸植物でもあります。「吉兆」(キッチョウ)は、桃紅色の覆輪花で、花着きが良く、強健です。小鉢にミズゴケで植えていますが、今年は特にたくさんの花を咲かせました。5月中旬の開花です。その3日後の花、5月下旬の花、鉢植えのセッコク(2)「吉兆」

  • 庭のツツジ(5) 白花2種

    庭植えのツツジ、白花の2種が東庭にあります。以前より庭にあったものを移植したもので、品種名は不明です。白花aは小輪花で、東側車道に面した塀際で、大石と木瓜の間にあります。5月上旬の花、満開となった5月中旬の花、白花bは、東庭の赤松とヤマボウシの間で、aよりも大輪の白花です。5月中旬の花、その2日後、更に2日後、花が長持ちし、下旬まで咲いていました。庭のツツジ(5)白花2種

  • 鉢植えの椿(23) 「ナイトライダー」

    「ナイトライダー」は西洋椿で、ニュージーランドで作出された交配種です。黒に近い赤紫の花で、八重咲の小輪花です。5号深鉢植えで、樹高20cm余りと大きくならず、本来多花性のようですが、今年もわずか1輪だけの開花でした。4月上旬の蕾、開花は5月中旬でした。鉢植えの椿(23)「ナイトライダー」

  • 鉢植えの椿(22) 「岩根絞り」

    「岩根絞り」(イワネシボリ)は、白に紅の絞りが入る、紅白絞り花の大輪八重咲種です。5月上旬の蕾から開花へ、5月中旬の花、鉢植えの椿(22)「岩根絞り」

  • 鉢植えのツツジ(6) 「和田ミツバツツジ」

    作出者の名がつけられたミツバツツジの園芸種で、「和田ミツバツツジ」は、赤紫色の独特な色合いで存在感があります。5号深鉢植えで樹高70cm程です。4月下旬の咲き始め、5月上旬の花、その4日後、花後、5月下旬の新葉です。鉢植えのツツジ(6)「和田ミツバツツジ」

  • 庭の 「サキガケアヤメ」

    「サキガケアヤメ」(魁文目、魁綾目)は、地中海~西アジアが原産で、花期がアヤメより早く、青紫色の花を咲かせます。外側の花弁基部に黄色い網目模様が入ります。玄関前通路北側、ヤマボウシとツツジの間で群落を作っています。5月上旬の咲き始め、5月中旬の花、その2日後、5月下旬の花、庭の「サキガケアヤメ」

  • 鉢植えの椿(21) 肥後椿の「王冠」

    肥後椿の「王冠」(オウカン)は、白地に紅覆輪が入る、一重平開咲きの大輪花です。雄大豪華で、梅芯(バイシン、梅の花のようなオシベ)が見事です。5月上旬、1輪だけの開花でした。5月5日の咲き始め、4日後の5月9日、参考に過去画像を1枚、鉢植えの椿(21)肥後椿の「王冠」

  • 鉢植えの椿(20) 肥後椿の「満月」

    肥後椿は、江戸時代から明治にかけて、熊本藩士とその後裔によって育成されてきた肥後六花の1群です。六花は、椿・芍薬・花菖蒲・朝顔・菊・山茶花で、共通して、花芯(おしべ)が見事(梅芯)、花形が一重咲き、花色が純粋。「満月」(マンゲツ)は、白花一重の平開咲で梅芯、中~大輪花です。上2枚は過去画像で、今年は樹が弱っていたようで、満足に開花出来ずに終わりました。5月初めの花です。鉢植えの椿(20)肥後椿の「満月」

  • 鉢植えのツツジ(5) 「サクラゲンカイツツジ」

    玄海ツツジは、葉の展開前にピンクの花を咲かせ、ツツジの中で早咲きですが、ブログアップが遅れました。「サクラゲンカイツツジ」(桜玄海ツツジ)は、ゲンカイツツジとサクラツツジの交雑種と言われ、玄界灘に接する地域に自生します。4月18日の咲き始め、4月21日の花、4月28日、花色が濃いピンクから薄れて、花の終盤です。鉢植えのツツジ(5)「サクラゲンカイツツジ」

  • 庭のツツジ(4) 紅花品種c、d、

    東庭に植えた、少し色合いが異なる紅花種、c、d、2株です。c、は、大モミジの樹下で、5月1日~8日の画像です。d、は、通路脇でブルーベリーの隣で、5月4日~8日の画像です。庭のツツジ(4)紅花品種c、d、

  • 庭の 「ヒメシャガ」

    「ヒメシャガ」(姫射干)はアヤメ科で、北海道西部~九州北部に分布します。花径4cm程の淡紫色の花を、30cm以下の花茎に2~3花、順に咲かせます。5月上旬の花、5月中旬の花、庭の「ヒメシャガ」

  • 鉢植えのツツジ(4) 「タンナゲンカイツツジ」

    「タンナゲンカイツツジ」は、山地に自生する玄海ツツジの小型種で、韓国済州島が原産のツツジです。4月中旬、紫色の美花を3輪だけ咲かせました。4月下旬の花です。鉢植えのツツジ(4)「タンナゲンカイツツジ」

  • 鉢植えのセッコク 「万里紅」

    セッコク(石斛)はランの仲間で、岩上や大木に根を張る着生植物です。江戸時代より古典園芸植物としても栽培されました。小鉢にミズゴケで植えた「万里公」(バンリコウ)は、赤花品種です。4月中旬の蕾から、4月19日、開花し始めました。4月21日の花、4月22日の花、4月26日の花、5月3日の花です。鉢植えのセッコク「万里紅」

  • 鉢植えの椿(19) 「錦麒麟」と「夕鶴」

    1輪しか咲かなかった鉢植えの雪椿・2種です。「錦麒麟」(ニシキキリン)は、八重のシシ咲き中輪花で、桃色地に紅の縦絞りが入るのですが、4月中旬に開花した、市内HCで入手した鉢植えは赤花種でした。「夕鶴」(ユウヅル)も、八重咲中輪花で、淡桃色地に赤い縦絞りが入る花です。4月下旬に開花しましたが、葉も黄葉し、赤も不鮮明でした。鉢植えの椿(19)「錦麒麟」と「夕鶴」

  • 庭の西洋シャクナゲ 「太陽」

    西洋シャクナゲ「太陽」(タイヨウ)は、ヒマラヤ・中国の野生種を、欧米で品種改良した園芸種です。真夏の直射日光に耐え、耐寒性も強い常緑樹で、赤に近いピンクの大輪花を咲かせます。樹高20cm余りの幼木を通販で入手し、鉢で育て、玄関手前の通路脇、ハナミズキの隣に植えました。現在は、樹高2m数10cmに成長しました。4月26日の蕾、4月28日の開花、5月1日の花、5月3日の花、5月8日の花です。シャクナゲは5月下旬には花が散り、現在はヤマボウシが満開となっています。庭の西洋シャクナゲ「太陽」

  • 庭の 「シャガ」

    「シャガ」(射干)はアヤメ科の多年草で、中国原産、3倍体のため種子はできず、根茎から匍匐枝を伸ばして群生します。知人が宅地を処分し施設に入る時、数株いただき、自宅北側塀際に植えたものが増殖しました。5月1日、咲き初めのころ、5月3日、5月5日、5月13日の花です。庭の「シャガ」

  • 庭のツツジ(3) 咲き分け品種

    以前より庭にあったツツジで、品種名不明の2株です。白花、赤花、白地に赤絞りが入る花を咲き分ける品種で、一重咲きと二重咲きの2株です。5月上~中旬の画像です。➀二重咲きの咲き分け品種は、東側車道に面した塀際に植えました。②一重咲きの咲き分け品種は、東庭のオオモミジの樹下に植えました。庭のツツジ(3)咲き分け品種

  • 鉢植えの椿(18) 「春の海」

    「春の海」(ハルノウミ)は、桃色地に白絞りが入る平開咲きの中輪種です。4月下旬の蕾から、開花へ、5月10日の花、その翌日の花、5月13日の花です。鉢植えの椿(18)「春の海」

  • 庭のツツジ(2) 紅花の2種

    以前より庭植えされていたもので、品種名は不明です。庭を作り替えた時、玄関前通路脇に植えた紅花小輪の2種です。紅花a、4月末と5月上旬の花、前面にあるのはアヤメ、背後には木瓜の樹です。紅花b、ハナミズキの樹下で、枝を横に張り、上には伸びません。4月末と5月上旬の花、庭のツツジ(2)紅花の2種

  • 庭のツツジ(1) ドウダンツツジ

    ほぼ咲き終えた、庭植えのツツジ科落葉低木のまとめです。「ドウダンツツジ」(満天星)の花は、白い壺型で、5ミリほどの大きさです。4月21日の花、4月27日の花、花よりも秋の紅葉が目立ち、昨年11月中旬の紅葉姿です。庭のツツジ(1)ドウダンツツジ

  • 鉢植えの椿(17) 「卜伴」

    「卜伴」(ボクハン)は、江戸時代から人気の品種で、濃い紅色の一重小輪花です。オシベの先が変形して花弁化した、唐子(からこ)咲きです。4月下旬、蕾から開花へ、5月1日の花、5月3日の花、5月5日の花、5月9日の花です。鉢植えの椿(17)「卜伴」

  • 鉢植えのツツジ(3) 「三つ葉ツツジ」

    「三つ葉ツツジ」はツツジ科の落葉低木で、関東~近畿の太平洋側に分布します。紅紫色の花が美しく、花後の枝先に3枚の葉がつきます。7号深鉢植えで、樹高1メートルほどになりました。4月17日の蕾から、翌日、蕾がほころんで、4月19日、開花しました。その3日後、4月22日、満開になりました。花後の新葉です。鉢植えのツツジ(3)「三つ葉ツツジ」

  • 鉢植えの椿(16) 「紅妙蓮寺」

    「紅妙蓮寺」(ベニミョウレンジ)は、朱紅色一重で、抱え~椀咲きの中輪花です。4月中旬に咲いた花、その翌日の花、さらに3日後の花です。鉢植えの椿(16)「紅妙蓮寺」

  • 鉢植えのボケ(5) 「銀長寿」

    「銀長寿」(ギンチョウジュ)は、白花の八重咲大輪種です。4月下旬の花、3日後の5月1日の花です。鉢植えのボケ(5)「銀長寿」

  • 鉢植えの椿(15) 「白玉」

    「白玉」(シラタマ)は、一重白花の筒咲きで、茶花として好まれます。5月上旬、丸い蕾から開花へ、その2日後の花、5月10日の花です。鉢植えの椿(15)「白玉」

  • 庭の 「八重咲イチリンソウ」

    「八重咲イチリンソウ」はキンポウゲ科の多年草で、ヨーロッパ原産です。花の中心部で、シベが花弁化しています。自宅西側、雪柳の樹下に植え、地下茎で殖えています。4月28日の花、5月1日、5月5日の花です。庭の「八重咲イチリンソウ」

  • 鉢植えのボケ(4) 「安田錦」

    「安田錦」(ヤスダニシキ)は、葉と花が小さく小品盆栽向きで、一重の白・赤・白地に紅などの花を咲き分けます。4月下旬の開花でした。4月21日、翌4月22日、その6日後、4月28日の花です。鉢植えのボケ(4)「安田錦」

  • 庭のハナミズキ (2) 紅花種

    玄関右手前に植えた紅白のハナミズキ、白花より開花数が少なかった紅花種です。4月19日、苞を開き始めました。4月21日、4月26日、4月30日、苞が開ききる前の独特の花型、5月1日、5月3日、中心部の小さな4弁花が開き、受粉が行われ、昨日5月24日、苞も花弁も散らし終え、小さな果実が、庭のハナミズキ(2)紅花種

  • 鉢植えの椿(14) 「津川絞」

    「津川絞」(ツガワシボリ)は、淡桃色地に紅色の縦絞りが入る、千重咲き・列弁咲きの中輪花です。花弁が幾重にも折り重なり、独特の花姿です。4月下旬、1輪だけの開花でした。その翌日の花です。鉢植えの椿(14)「津川絞」

  • 庭のハナミズキ (1) 白花種

    「ハナミズキ」(花水木)ミズキ科の落葉高木です。北米原産で、東京からワシントンへ桜を送った返礼として、1915年に贈られたのが、日本での植栽の始まりです。ミズキの仲間で、花が目立つからハナミズキ、秋の果実や紅葉も美しい。玄関に向かって右手前に、紅白のハナミズキを植えました。(5月6日、右端はシャクナゲの赤、下端はツツジの赤花です)白花ハナミズキ春の花4月10日の蕾、4月19日、咲き始めました。花弁のように見えるのは苞(ホウ)で、花の付け根の葉が変形したものです。4月21日、苞の色が緑から黄色に変わり、4月26日、苞が白く変わりました。4月30日、中心部の塊が小さな花蕾の集まりで、順次開花しています。花径4mmほどの4弁花で、目立ちません。5月8日の花、苞を落とした後の、今朝の花を見ると、花弁を落として小さ...庭のハナミズキ(1)白花種

  • 庭のイカリソウ(2) 「多摩の源平」

    「多摩の源平」(タマノゲンペイ)は紅白の2色咲きで、上のガク(萼)が赤紫、下の花弁は白色です。4月下旬、自宅北側で、「夕映」の隣で咲いていました。その3日後には、ほぼ咲きそろいました。庭のイカリソウ(2)「多摩の源平」

  • 庭のイカリソウ(1) 「夕映」

    イカリソウ(錨草、碇草)はメギ科の多年草で、平地~亜高山に分布する山野草の1つです。4枚の花弁が距を突き出し、船の錨(イカリ)のような特異な花型です。花色の異なる2種の鉢植えを庭に移植しました。「夕映」(ユウバエ)は、赤花系の代表品種です。庭の2か所で殖えています。4月下旬の花です。a、自宅北側、アケビとブルーベリーの樹間で、ほとんど日が当たらない場所です。b、自宅西側、マンサクの隣、エゾムラサキツツジの株元でも、庭のイカリソウ(1)「夕映」

  • 鉢植えのボケ(3) 「黒潮」

    ボケ(木瓜)の「黒潮」(クロシオ)は、黒みを帯びた紅色の花です。今年は花数わずかで、花色も明るい紅色でした。4月下旬の開花でした。参考に、過去画像を1枚アップします。鉢植えのボケ(3)「黒潮」

  • 鉢植えのボケ(2) 「長寿梅」

    「長寿梅」(チョウジュバイ)は、日本原産の草木瓜(クサボケ)の園芸品種で、花や葉が小さく細かい枝が多く出て、盆栽向きです。紅花種と白花種を一緒に植えていますが、今年は花数が少しでした。4月下旬の咲き始め、その翌日の花、白花が1輪だけ咲きました。4月30日の花です。鉢植えのボケ(2)「長寿梅」

  • 鉢植えの椿(13) 「梅ヶ香」

    「梅ヶ香」(ウメガカ)は、ツバキとサザンカの自然交雑種で、淡い桃色の八重咲中輪花です。4月21日、蕾から開花へ、その翌日の花、4日後の4月26日、その翌日の花です。鉢植えの椿(13)「梅ヶ香」

  • 鉢植えのボケ 「富士の嶺」

    小鉢植えのボケ(木瓜)の花です。「富士の嶺」(フジノミネ)は、桃色地に白の覆輪が入る花です。4月中旬、蕾から開花へ、4月下旬、桃色が濃くなって、花の終わりです。鉢植えのボケ「富士の嶺」

  • 鉢植えの 「梅花カラマツ」

    「梅花カラマツ」はキンポウゲ科で、北米北東部原産の山野草です。明るい樹林帯の林床に生え、一重の花が梅の花に似ています。地下に塊根が束のように集まっていて、先端に芽がついています。草丈に比べて花が大きく、端正な花姿です。4月中旬の蕾、その2日後、咲き始めました。4月下旬の花、その7日後、5月初めの花、5月中旬まで、玄関の内外を飾ってくれました。鉢植えの「梅花カラマツ」

  • 鉢植えのツツジ(2) 「さざなみ」

    「さざなみ」もツツジとシャクナゲの交配種で小型です。淡い青紫色の花で、3輪だけの開花でした。4月中旬に開花しました。その2日後、4月下旬、2輪揃って、3輪目の開花は、撮っていませんでした。鉢植えのツツジ(2)「さざなみ」

  • 鉢植えの椿(12) 「玉の浦」

    「玉の浦」(タマノウラ)は、濃い紅地に白覆輪が入る、筒~ラッパ咲きの中輪花です。五島列島で、野生の藪椿の突然変異で生まれました。4月下旬の蕾から、5日後に開花しました。翌日の花、4月末の花です。白覆輪の入り方は不安定で、鮮明さはイマイチでした。鉢植えの椿(12)「玉の浦」

  • 鉢植えのツツジ(1) 「吉野」

    鉢植えのツツジ「吉野」(ヨシノ)は、ツツジとシャクナゲの交配種で、花着きが良く、径5cm余りのピンク花を枝先にたくさんつけて、長く咲きます。4月上旬の蕾、4月10日、咲き始めです。4月中旬の花、その2日後、さらに4日後、満開です。6号深鉢植えで、樹高40cm余りです。4月下旬の花、花色が薄れながら、5月中旬まで咲いていました。鉢植えのツツジ(1)「吉野」

  • 鉢植えの椿(11) 「若楓」

    「若楓」(ワカカエデ)は、濃い紅色の花で、筒咲きの小輪花です。4月中旬に咲いた花、4月下旬の花、その6日後の花、5月上旬に咲いた花です。鉢植えの椿(11)「若楓」

  • 庭の 「満州小菖蒲」

    「満州小菖蒲」(マンシュウコアヤメ)は、小型のアヤメで、過去の通販購入時、注文とは別物が送られてきました。東庭の通路脇で咲く、花の高さ5cm位の紫のアヤメです。4月下旬~5月初めに咲いていました。庭の「満州小菖蒲」

  • 鉢植えの椿(10) 「古都の香り」

    「古都の香り」(コトノカオリ)は、盃状咲きの濃い桃色花で、極小輪ですが多花性です。4月中旬の蕾から、開花へ、4月下旬の花です。鉢植えの椿(10)「古都の香り」

  • 庭植えのボケ 「東洋錦」

    ボケ(木瓜)は、バラ科の落葉低木で、中国原産種が、平安以前に渡来したようです。果実がウリ(瓜)のような形だから木瓜と、「東洋錦」(トウヨウニシキ)は大輪の一重咲きで、花色が白、赤、白地に紅絞りと咲き分けます。東庭に3か所、株立ちになって早春を彩りました。3月下旬の蕾、4日後の3月末、咲き始めです。4月上旬の花、白花が多い、その2日後、さらに2日後の4月10日、白花も次第に更紗に変わり、4月中旬、満開です。その3~4日後、次第に紅花が多くなり、4月下旬、花の終盤です。5月中旬、花後に着いた小さな果実、秋には再度開花(返り咲き)し、果実が大きく稔ります。庭植えのボケ「東洋錦」

  • 庭植えの椿 「黄鳳」

    「黄鳳」(キホウ)は、花色が淡黄色で、一重筒咲きの小輪花です。中国原産の黄色椿・金花茶が日本に導入され、日本で作出された黄花交配種(金花茶✕白鳳)です。自宅北東側軒下に、苗木を植えました。4月下旬の開花でした。5月上旬の花です。庭植えの椿「黄鳳」

  • 鉢植えの 「スノーフレーク」

    「スノーフレーク」は、ヒガンバナ科の多年草で、原産地は中央ヨーロッパ・地中海沿岸です。snowflakeは、英語で雪の結晶を意味します。スイセンに似た葉で、スズランのような花を咲かせるので、別名がスズランスイセンです。7号深鉢いっぱいに増殖し、過密になって今年は1本だけ花茎(40cm程)を上げました。4月中旬の咲き始めです。先端に緑の斑点が入る、白い6弁花です。その3日後の4月下旬、3輪咲いて、5月初め、花を終えて実を結びます。鉢植えの「スノーフレーク」

  • 鉢植えの椿(9) 「春風」

    「春風」(シュンプウ)は、一重小輪の淡桃色花で香りもあります。4月中旬、蕾から開花へ、4月下旬の花、5月上旬の花です。小輪ですが、たくさんの花を咲かせました。鉢植えの椿(9)「春風」

  • 鉢植えの 「アイフエイオン・ジェシー」

    「アイフエイオン・ジェシー」は、早春に鮮やかなブルーの花を咲かせます。アイフエイオン(イフエイオン)は、和名ハナニラとも呼ばれ、茎や葉を切るとニラ臭があり、中~南アメリカ原産です。桃色花のピンクスターと、ブルー花のジェシーがあります。4月中旬に咲き始め、その2日後、さらに4~5日後の4月18~19日、満開です。鉢植えの「アイフエイオン・ジェシー」

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