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長岡市
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魚沼市
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2014/11/01

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  • 家庭菜園 2024 (18) サツマイモ

    「サツマイモ」(薩摩芋)はヒルガオ科で塊根を食用にします。朝顔の仲間で、過去に一度花を咲かせたことがありました。窒素固定細菌との共生で、やせ地でも育ち、追肥などしません。コロンブスから、インド、中国を経て薩摩に伝わったことが名に、毎年、空き地に1畝、HCから苗を購入して植えています。品種は、関東で人気の「紅あずま」です。5月11日、少し根が出た苗を植え付けました。植えつけ時にはたっぷりと水やりしました。10日後の5月下旬、苗が全て活着しました。サツマイモ畝の右(東側)は、ニンニク畝とジャガイモ畝です。6月中旬です。この後6月末にニンニクを収穫し、8月初めにジャガイモを収穫しました。画像が無いですが、サツマイモは両隣の畝にもツル葉を広げて繁茂しました。前年のこぼれ種からコスモスが芽生えてきましたが、放任しま...家庭菜園2024(18)サツマイモ

  • 庭の「ミズヒキ」

    「ミズヒキ」(水引)はタデ科の多年草で、全国各地に自生します。庭を作り変えた後、勝手に芽生えてきたものです。茎頂や葉腋から長さ20~40cmの花穂を伸ばして、小花を疎らに付けます。花の上半分が赤色で、下半分が白色なので→祝い事や進物用に使われる「水引」の名に、花径2~3mmで、花弁は無く、花弁状のガクが、深く4つに裂け、オシベは5本、メシベ1本です。9月中旬、蕾が開き始めました。菜園脇のニラとハナトラノオの間で、9月下旬の開花です。10月上旬の花、10月中旬、メシベは花後も残り、先が二又の鈎状になります。種は俗にいうヒッツキ虫の1種で、メシベの先端が動物の毛などに引っかかって、種が遠くに運ばれます。10月下旬、たくさんの種を付けたミズヒキの群落、脇を通る私の衣類にも引っ付くので、庭のミズヒキ全てを刈り払い...庭の「ミズヒキ」

  • 庭の「ギンモクセイ」

    「ギンモクセイ」(銀木犀)は、中国原産でモクセイ科の常緑小高木。本来は、単にモクセイというとギンモクセイを指し、キンモクセイは、このギンモクセイの変種です。庭の南西、歩道に面した塀際に植え、まだキンモクセイほど大株ではありません。秋に白花(淡いアイボリー)を咲かせますが、花数も香りも、キンモクセイより少なめです。10月上旬の蕾、10月中旬、開花です。この北側に植えたキンモクセイとほぼ同時のに開花でした。その2日後、満開の花です。キンモクセイに比べて、花が長持ちせずに、この後一斉に散り落ちました。庭の「ギンモクセイ」

  • 庭の「ナンバンギセル」(1)東庭のイトススキ株元で

    「ナンバンギセル」(南蛮煙管)は、ハマウツボ科の寄生植物で、葉緑素を持たず、イネ科やショウガ科などの根に寄生する1年草です。花姿を、かつて南蛮人と呼ばれたポルトガルやスペイン人の船員がくわえていたマドロスパイプに見立てたネーミングです。庭にイトススキや縞ススキ、ヤクシマススキを植えてます。東庭の赤松の南、ヤマボウシ・サトミとの間に植えたイトススキで、毎年生えるナンバンギセルです。8月中旬の花は、自然実生で咲いた花です。8月下旬、昨年採取した種子を株元に蒔き付けるのが遅れ、ようやく蕾が立ち上がってきました。9月上旬に開花した花、その5日後、9月下旬、遅れて咲いた1輪、イトススキの丈を大きくしたく無く、夏前に茎を剪定してあるので、ススキの穂はまだ出ていません。庭の「ナンバンギセル」(1)東庭のイトススキ株元で

  • 庭の「キンモクセイ」

    「キンモクセイ」(金木犀)はモクセイ科の常緑小高木です。中国南部原産で、江戸時代に渡来しました。庭の南西に植えた苗木が大きく成長しました。秋に小さいオレンジ糸の花を密に咲かせ、芳香を放ちます。10月10日の小さな蕾、10月中旬に開花し、強い香りを放ちました。その2日後、更に2日後、南側歩道から見て、東側の菜園から見て、満開の花アップ、花はあまり長持ちしないで、一斉に散ってしまいました。雌雄異株ですが、日本には雄株しか入ってないので、結果はしません。庭の「キンモクセイ」

  • 鉢植えのギボウシ「多摩の雪」

    ギボウシはキジカクシ科の多年草で、野生種は東アジア特産で、日本に多く自生します。「多摩の雪」は、岩ギボウシの1種で、奥多摩で発見されました。コンパクトに整った姿が美しく、鉢植え向きです。秋に、短い花茎で、白花を房咲きに咲かせます。自宅北側の山草棚に置き、開花時に玄関前に移しました。6号深鉢植えで、10cm前後の花茎を数本上げました。9月末から咲き始め、10月上旬の花です。その4日後、10月中旬の花、その3日後、10月下旬の現在、花がほぼ終え、葉のほとんどが黄変しました。鉢植えのギボウシ「多摩の雪」

  • 家庭菜園 2024 (17) シソの花

    「シソ」(紫蘇)はシソ科の1年草で、ヒマラヤ~中国原産です。葉・花・実を香味野菜・薬味として利用します。庭の菜園コーナーのあちこちで、毎年自然実生で2種のシソが育っています。①赤シソは、梅干しを作るのに使いますが、今年も梅の実が僅かしかならず、全く利用できません。10月上旬の花、10月下旬の実、②青シソは、大葉として葉シソを春~秋まで、適宜に利用します。9月下旬の花、10月上旬の葉と花穂、10月下旬の実、家庭菜園2024(17)シソの花

  • 庭の「斑入りヤブラン」

    ヤブランはキジカクシ科の常緑多年、日本の樹林の下草として自生しています。葉に白い斑がはいる「斑入りヤブラン」を、庭に数か所植えています。大株になった2か所で、秋に濃青紫~藤色の花をたくさん咲かせました。①庭の南東、ブロック塀脇の株で、花茎を上げた株姿です。9月下旬、開花してきました。アブがやって来ました。その5日後、②玄関の南、ムクゲの樹下で、10月上旬の花、10月中旬、一斉に咲いて満開になることは無く、咲いた順に落花し、果実が稔ったことはありません。庭の「斑入りヤブラン」

  • 鉢植えのホトトギス(2) 「黒花ホトトギス」

    「黒花ホトトギス」は、花に入る斑点模様が花弁全体に広がり、花色が赤黒く見える品種です。まだ小鉢植えのせいもあって、酷暑が続く中で、かろうじて1個だけ蕾を着け開花しました。10月上旬の蕾、10月中旬、開花しました。その3日後の花、花が終わる頃には葉枯れも進みました。鉢植えのホトトギス(2)「黒花ホトトギス」

  • 鉢植えの「茶ノ木」

    「茶ノ木」はツバキ科の常緑低木で、中国~インドが原産です。新葉が茶に加工され、新潟県北部の村上市は、北限茶の栽培地です。花の観賞用に鉢栽培し、6号深鉢植えで樹高40cm余りです。椿に似た白い5弁花は、径2~3cmで、多くは下向きに咲き、花弁が少し反り返り、多数のオシベが特色です。9月下旬、蕾が膨らんで、開花しました。10月上旬の花、蕾から花弁を開いて、全開します。その2日後の花、10月10日に咲いた花、10月中旬に咲いた花、まだ1個の蕾が残っています。鉢植えの「茶ノ木」

  • 鉢植えのホトトギス(1) 「白秋」

    ホトトギス(杜鵑)はユリ科の多年草で、東アジア原産です。山野の林下や林縁、崖や傾斜地など日当たりの弱いところに自生します。花の斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることから名が、盃状で上向きに咲くタイプと、釣鐘状で下向きに咲くタイプがあります。上向きタイプの園芸種が開花していますが、日本の自生種で下向きタイプの2種は、暑さで蕾が着きません。「白秋」(はくしゅう)は、台湾系ホトトギスの1種で、白い花弁に薄紫の斑点が付く花です。株分けした2鉢で咲き、6号と、7号深鉢植えで、丈25cm程です。6枚の花弁の内、幅広の外花被片の基部には距と呼ぶ球形の膨らみがあり、中に蜜があります。9月下旬、蕾から開花へ、その4日後の花、オシベは6個、メシベは深く3つに裂け、更に先が2つに裂け、腺状の突起があります。10...鉢植えのホトトギス(1)「白秋」

  • 庭の「サルスベリ」

    「サルスベリ」(百日紅)は、ミソハギ科の落葉中高木、中国南部原産で、夏を代表する花木の1つです。名は、樹皮のはがれた部分がつるつるしている所から「猿滑り」、また長い間、紅色の花が咲くことから「百日紅」(ヒャクジッコウ)と。大きく育って、枝が隣家に伸びてきたので強剪定したら、幹が枯れ、昨年からは株元から伸び出した若枝が開花しています。8月中旬の蕾から、8月下旬に開花してきました。花弁は6枚で、縁が強く波打ちます。9月上旬の花、9月10日、株元の桔梗が、剪定後再度咲き始めています。9月中旬、9月下旬、10月上旬の花、名残り花を少し残して、花後の実が着いています。代わって、この北側に植えたキンモクセイが満開となっています。庭の「サルスベリ」

  • 庭の西洋朝顔(2) 「ピンキーショット」

    西洋朝顔の「ピンキーショット」は、ピンクの花を咲かせる品種です。庭の菜園コーナーの脇に1株だけ植えたものです。8月初めの開花でした。8月中旬の花、9月上旬、9月下旬、10月中旬、ツルが自由に伸びて、ミニトマトの株の上を覆ってきました。(黄色花はトマトの花)まだ元気なので、いつまで咲き続けるのでしょうか?、庭の西洋朝顔(2)「ピンキーショット」

  • 鉢植えの「姫リンゴ」(2)秋の果実

    春にたくさんの白花を咲かせた鉢植えの姫リンゴ、花後の異常高温の中で、実成りが僅かな年になりました。10月に赤く色付いた果実は、径2cm程です。9月初めまでは、緑の果実でした。9月下旬、色付いてきました。10月中旬、その5日後、昨日の実成り姿です。参考に、一昨年10月上旬の実成り画像です。鉢植えの「姫リンゴ」(2)秋の果実

  • 庭の西洋朝顔(1) 「ブラックナイト」

    西洋朝顔の原産地は熱帯アフリカや東南アジアで、ヒルガオ科の1年草です。「ブラックナイト」は、濃い紫の花で、花径5~6cmで小ぶりです。秋には夕方まで咲いています。元は通販で購入したものですが、種が出来易く、毎年、自然実生で菜園コーナーにたくさん芽生えます。8月上旬の花、9月下旬、ミニトマトやチコリの葉に絡んで伸び上がったり、10月上旬、10月中旬、リンゴの樹に這い上がって、昨日雨が降り、今朝は曇りですが、早朝から咲いています。生育旺盛で、遅くまで開花しますが、種公害に要注意です。庭の西洋朝顔(1)「ブラックナイト」

  • 鉢植えの「姫リンゴ」(1)春の花

    姫リンゴは園芸種で、バラ科の落葉低木です。春に白い花を咲かせ、秋に赤い実を生らせます。今年は、花がたくさん咲いたのに酷暑で落果し、僅かな実成りでした。20X16cmの角鉢に植えて、高さ20cm程で横張り30cm余りです。4月中旬の開花です。淡いピンクの蕾から、白い5弁花を開きました。4月下旬、満開の花です。秋の果実は(2)で、鉢植えの「姫リンゴ」(1)春の花

  • 空き地菜園で咲く「コスモス」

    コスモス(秋桜)はキク科の1年草で、メキシコの高原地帯が原産です。外来種ですが、日本の秋の風景を代表する草花でもあります。近くの住宅跡地を、果樹栽培と菜園に利用しています。初めに各種コスモスを植えたことがあって、現在も、桃色花と白花のコスモスが、毎年、自然実生で育っています。草丈100数10cmの大株が、風で半倒れになっても咲き続けています。9月中旬の花、9月下旬、花に近づき、10月上旬の花、コスモスに覆われた菜園?、下ではサツマイモのツルが繁茂しているので、芋の収穫もしなければ・・・・、空き地菜園で咲く「コスモス」

  • 鉢植えの「ウメモドキ」(2)果実

    6月に淡紫色の花を咲かせたウメモドキ、花後の果実です。9月初めまでは、緑色の実でした。9月中旬に色付き始め、9月下旬、赤く色付きました。10月中旬の緑葉と赤い実です。花後の酷暑が続く中、実成り数は少なくなりましたが、赤い実が目立ちます。径4mm程の赤く丸い果実は、落葉後も残り、長く鑑賞できます。鉢植えの「ウメモドキ」(2)果実

  • 鉢植えの「ウメモドキ」(1)花

    「ウメモドキ」(梅擬)は、モチノキ科の落葉低木で、本州・四国・九州の山野に自生します。花や葉が梅に似ていることが名の由来です。雌雄異株ですが、雌株1本で結実します。6号深鉢植えで、樹高50cm程です。6月上旬の花、花径3~4mmで、淡紫色の花です。6月中旬の花、秋には赤い実が稔ります。(2)で、鉢植えの「ウメモドキ」(1)花

  • 秋の七草(3) 「オミナエシ」

    「オミナエシ」(女郎花)は、オミナエシ科→スイカズラ科オミナエシ属の多年草で、日本各地の日当たり良い草地などに分布する山野草です。昨年までリンゴの樹間でも咲いたのですが、リンゴが茂り過ぎて、日陰になって花茎を上げません。東庭で、池の南側に植えた株が開花し、8~9月に、茎の先端に鮮やかな黄色い小花を咲かせました。7月下旬の蕾から、8月上旬の開花でした。花冠は5裂し、花茎3~5mmの5弁花となりました。8月中旬の花、8月下旬の花、草丈は1m余りです。9月上旬の花、10月上旬、花後の果実、熟すと茶色になるそうですが、その前に切除していました。今年は最後まで見届けたいと思います。秋の七草(3)「オミナエシ」

  • 秋の七草(2) 「葛」

    「葛」(クズ)はマメ科のつる性多年草で、日本各地の山野に生え、繫殖力が強く他の草木を覆って繁茂します。基部は木質化し、地下の塊根は食用の葛粉や、薬用の葛根に利用されます。秋の七草の内、庭に無いのがこの葛です。自宅から東に数分歩くと、信濃川の支流の1つ、栖吉川に出ます。その堤防歩きで見る葛の花です。花色には変異が見られ、濃い紺紫色~淡桃色~白色もあるそうです。8月下旬の蕾から、花房の下から順に開花していきます。8月30日、他の草や木を覆って繁茂します。9月にかけて咲いた花の後、昨日、10月10日の豆果(蒴果)です。剛毛に被われた枝豆に似た、長さ15cm前後の果実です。秋の七草(2)「葛」

  • 庭の「ハナトラノオ」

    「ハナトラノオ」(花虎の尾)は、シソ科の多年草で、北米東部が原産、大正時代に日本に入ったようです。茎の断面が四角形なので、カクトラノオ(角虎の尾)ともいう。秋に桃色花で庭を彩ります。8月中旬の咲き始めです。9月上旬の花、9月中旬、強健で自然に増え、庭のあちこちで群落を作っています。9月下旬、花をアップで、10月上旬、昨日、居間から見た時、ホシホウジャクが訪れていたので、ガラス戸越しに撮りました。庭の「ハナトラノオ」

  • 家庭菜園 2024 (16) ニラの花

    「ニラ」(韮)は中国原産で、ユリ科ネギ属の多年草です。菜園の畝ではなく、周りに植えたものが所々に群落を作っています。春の新葉は食用に利用しますが、秋には白花が美しく、観賞用でもあります。9月上旬、30~40cm程の花茎を伸ばし、先に着けた蕾から、9月中旬、開花してきました。花茎6~7mmの小さな白花を、20~40個も咲かせます。花弁は3枚だが、苞が3枚あって、花弁が6枚あるように見えます。オシベは6本、子房は3室になっています。9月下旬、花には、モンシロチョウはじめ各種のチョウが集まるのですが、今年は少なく、撮影したのはモンシロチョウだけでした。10月上旬、花後の果実です。果実は熟すと割れて、中から黒く小さな種を散布し、自然増殖しています。家庭菜園2024(16)ニラの花

  • 秋の七草(1) 「萩」

    秋の七草とは、秋の野に咲く7種類の野草を指し、万葉集に山上憶良が詠んだ和歌がもとになりました。萩の花尾花葛花撫子の花女郎花藤袴朝貌の花の7種です。(尾花はススキ、朝貌はキキョウとされています。)「萩」(ハギ)はマメ科の落葉低木ですが、木本とは言い難い面があり、茎が年々太くなることは無く、毎年新芽が根元から生えてきます。庭に植えた萩は「宮城野萩」(ミヤギノハギ)だと思います。(通販で最初に江戸絞り萩を注文した時に送られてきた、別種の萩でした)9月中旬の咲き始め、その2日後、玄関前通路と南側のグロック塀との間で、高さ1m数10cm~2m程に伸びて、枝垂れます。南の歩道・市道側から撮りました。9月下旬、9月末、花の終盤です。花が終えた後、株元から伐採しました。来春には新芽が株元から出てきます。9月には鉢植えの「...秋の七草(1)「萩」

  • 鉢植えの食虫植物(3)「 ヨツマタモウセンゴケ」

    「ヨツマタモウセンゴケ」は、オーストラリア原産の大型モウセンゴケです。ミズゴケマットで増殖し、秋になってから白花を咲かせています。名は葉の形から、葉長30~40cmで、葉先が四叉に分かれています。9月下旬に咲いた花、その3日後の花、ヤマトシジミチョウが吸蜜に、葉に止まると危ないよ!さらに3日後の花、9月30日の花、10月上旬の花、その3日後の昨日、雨天でなければ、1日に1花ずつ開花し、まだ蕾がありますが、明日から雨天なので・・・、鉢植えの食虫植物(3)「ヨツマタモウセンゴケ」

  • 家庭菜園 2024 (15) ミニカボチャ

    カボチャ(南瓜)は、中南米が原産のウリ科野菜です。日本には17世紀にカンボジアから伝わったので→カボチャ庭の菜園コーナーが狭いので、ウリ科の畝に、ミニカボチャの苗を1本5月初めに植え、キュウリと同様に支柱を立てて空中栽培をします。6月上旬、雌花の蕾と開花姿、雄花を摘み取って、雌花に人工授粉します。授粉後の雌花、7月上旬、生育中の果実です。7月中旬の茎葉と果実、左背後はリンゴの実生りです。8月上旬の果実収獲、開花後40~50日、果梗のコルク化が収穫の目安です。収穫後にデンプンが糖に変わっていくので、3~4週間ほど置いてから食します。8月中旬の実成りと収穫、8月下旬の実成り、4個なっています。9月上旬の収穫例、9月中旬の収穫、9月下旬の収穫、10月上旬、昨日の収穫です。今年は実生り数が多く、計10個余りの果実...家庭菜園2024(15)ミニカボチャ

  • 鉢植えの「トキワガマズミ・イブプラス」(2) 秋の果実

    今年は、昨夏にも増す暑さが続きましたが、たくさん咲いた花の割には僅かですが、実成りがありました。果実の色変化を記録しました。6月上旬の果実、緑から赤紫色に変わりました。8月中旬、果実の表面に艶が出てきました。9月上旬には、青色を帯びてきました。9月20日、9月末には、下画像のような、コバルトブルー、又はメタリックブルーと言われる珍しい色となって、輝いています。鉢植えの「トキワガマズミ・イブプラス」(2)秋の果実

  • 睡蓮鉢で咲く「姫スイレン」の黄花種

    「姫スイレン」は、温帯スイレンの中でも、小型の品種を指します。葉も花も小さく小型容器でも栽培できます。桃花種は枯れましたが黄花種が大株となって、今年もたくさんの花を咲かせています。6月中旬から咲き始めました。7月上旬に咲いた花、7月中旬の花、7月下旬、8月上旬、8月中旬、9月上旬、9月中旬、10月に入った現在も、1輪咲いています。熱帯スイレンは、今年は全く開花しなくなりました。睡蓮鉢で咲く「姫スイレン」の黄花種

  • 鉢植えの「トキワガマズミ・イブプラス」

    「トキワガマズミ・イブプラス」は種苗会社の商品名で、スイカズラ科ガマズミ属の常緑低木です。学名は「ビバーナム・ティヌス」、原産地はヨーロッパ・北アフリカです。6号深鉢植えで、樹高50cm余りです。春に白花を咲かせ、秋の果実はメタリックブルーで珍しい色です。前年の12月、冬囲いの中で越冬する前に、すでに赤い蕾をつけていました。春4月中旬、ピンクの蕾から開花へ、満開の4月下旬、白い5弁花をたくさん咲かせました。昨年も猛暑で実成りが無かったのですが、今年の花後の果実は(2)で、鉢植えの「トキワガマズミ・イブプラス」

  • 鉢植えの「オケラ」

    「オケラ」(朮)はキク科の多年草で、本州・四国・九州の明るい林中や林縁に自生します。根を生薬に、若葉は山菜に利用され、厄除け植物として神事にも使われます。アザミに似た筒状花は白か淡い紅色となり、花の下側に着く苞葉は、魚の骨のように切れ込んだ、独特の形で花を包みます。7号中深鉢植えで、草丈50cm余りです。8月上旬、細く固い茎の先に、蕾を着けた草姿、8月下旬、独特な苞葉に包まれた花蕾、異常な暑さの中で、苞が緑から茶色に変わって来ました。9月10日、白花が開花しました。9月20日、オケラは両性株と雌株とがあるそうです。先が膨れ、短く2裂するメシベがたくさん着いていますが、花粉が着いたオシベが見当たりません。→雌株のようです。9月30日、まだ緑が残る株と、茶変してドライフラワー化した株です。鉢植えの「オケラ」

  • 貯水容器で咲いた温帯スイレン(2) 桃色花

    日本にはヒツジグサが自生しますが、流通する温帯スイレンは、ヨーロッパ原産の西洋スイレンを品種改良したものです。貯水容器で咲く桃色花は、「ペリーズ・フアイヤー・オパール」という大型の品種です。6月下旬の蕾から、開花へ、7月に咲いた花、8月の花、3日間開閉します。1日目の花、2日目、3日目の花、9月上旬の花、9月中旬の花、庭に住み着いているアマガエルが毎年産卵し、オタマジャクシから子ガエルになって、しばらくは睡蓮の葉や花弁で休んでいます。貯水容器で咲いた温帯スイレン(2)桃色花

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