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長岡市
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魚沼市
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2014/11/01

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  • 鉢植えの「モッコウバラ」2鉢

    「モッコウバラ」(木香薔薇)は、中国原産の常緑ツル性低木です。一季咲きのツルバラで、棘がなく、病害虫も殆んど無いので扱いやすい。基本種は白花一重咲きですが、八重咲の黄花種と白花種の2鉢を持っています。a、八重咲黄花種5月9日、咲き始め、5月10日、5月13日、b、白花八重咲のラベル付きで市内HCで購入したものですが・・・、黄花種であった?5月16日、初めは白っぽい花でしたが、5月27日には、こんな花色に、鉢植えの「モッコウバラ」2鉢

  • 鉢植のミヤマキリシマツツジ 「紅小町」

    ツツジのミヤマキリシマ(深山霧島)は、九州各地の高山に自生する小型のツツジです。鉢植えで、今年咲いたのは、「紅小町」という品種だけでした。5月中旬に咲いた、濃い紅色の花です。5月11日、開花しました。5月16日の花です。白花や、咲き分け品種の鉢もあるのですが、今年は開花無しでした。鉢植のミヤマキリシマツツジ「紅小町」

  • 家庭菜園 2025 (1) アスパラガス b、紫アスパラ

    新芽や茎が紫色のアスパラガスです。菜園コーナーの右端に1株の苗を植えたものが、大株になって、10年以上毎年多くの収穫ができています。4月21日、最初の発芽です。4月26日、2、3本目も発芽しました。4月28日、最初の1本を収穫、5月3日、2、3本目も収穫、加熱すると緑色になります。5月7日、次の芽が3本出て4本目も顔を出しています。5月21日、2本の芽を収穫せずに残しましたが、また新芽が2本出ています。5月23日、1芽収穫し、3本残しましたが、すぐに新芽が4本出てきました。5月26日、結局4本残して3芽を収穫、今年の収穫が終えました。昨日、6月16日の草姿、西側から見て、背後の花木ムクゲやオオヤマレンゲと同じ高さ、2m50cmを超えて、たくさんの花をつけています。この株は雄株なので実はつけません。その分、...家庭菜園2025(1)アスパラガスb、紫アスパラ

  • 鉢植えの「ツキヌキニンドウ」

    「ツキヌキニンドウ」(突抜忍冬)は、北米原産で、半常緑~常緑性のツル性低木です。突抜は、花の下の葉が2枚合着し、1枚の葉から花が突き出ているように見えること、忍冬は、冬も落葉せずに耐え忍ぶの意、5月中旬の蕾から、4日後に開き始め、5月下旬の花です。鉢植えの「ツキヌキニンドウ」

  • 庭のツルバラ 「ブルームーン」

    「ブルームーン」は、青いバラを目指す過程で、1964年にドイツで作られた、青バラのさきがけ品種です。そのHT種の枝変わりで生まれたツル性種です。半剣弁高芯咲きで多花性、病気に強く育てやすいバラです。消毒も施肥もしたこと無しで、毎年たくさん開花します。自宅東側軒下に苗木を植え、5月下旬~6月初めの画像です。5月下旬の花、6月上旬の花です。庭のツルバラ「ブルームーン」

  • 庭のツツジ(9) 柳葉紅花ドウダンツツジ

    「柳葉紅花ドウダンツツジ」(ヤナギバベニバナドウダンツツジ)は、葉が柳のように細長く、赤色の壺型花を咲かせます。小型で、年数経ても樹高90cm程です。苗木を玄関前通路南側で、常緑のラカンマキの樹下に植えました。5月10日の花、5月26日、5月末、花の終盤です。庭のツツジ(9)柳葉紅花ドウダンツツジ

  • 庭の 「アジュガ」

    「アジュガ」はシソ科の這性多年草で、ヨーロッパ原産です。丈10~20cm余りの穂状花序に、青紫色の小花を着けて、匍匐枝で増殖します。自宅東側軒下に1株植えたものが、踏み石通路の周りに殖えました。4月下旬、5月上旬、5月中旬の花です。庭の「アジュガ」

  • 洋種のオダマキ 2種

    北米やヨーロッパ原産のオダマキ2種です。a、カナダオダマキは北米原産で、鮮やかな赤いガクと黄色の花弁が美しい花です。小型種で、鉢やプランターで咲いていました。b、ヨーロッパ原産の西洋オダマキの紫色花と桃色花は大型種で、庭の菜園周りなどで咲いていました。桃色花は、今年撮ってなかったので、過去画像です。洋種のオダマキ2種

  • 日本のオダマキ 2種

    鉢やプランターで咲いた、日本のオダマキ2種です。キンポウゲ科の多年草で、5月上旬に撮った画像です。a、「ミヤマオダマキ」は鉱山~亜高山の岩場や草原に分布します。鉢植えを購入したものが世代交代しています。b、「ヤマオダマキ」は、北海道~九州の低地に広く分布します。元は、他の鉢植えに付いて我が家に来たものです。日本のオダマキ2種

  • 鉢植えのツツジ(9) 「岩しだれ」

    ドウダンツツジの仲間で、「岩しだれ」です。小さなつぼ型の花は、地色がクリーム色で、先端がピンクに染まります。5月中~下旬に開花してました。6号深鉢植えで、樹高120cm程です。今年は花数が少しでした。鉢植えのツツジ(9)「岩しだれ」

  • 庭のツツジ(8) 大ツツジ

    以前より庭植えされていた大きなツツジで、品種名不明です。5月中旬に満開となりました。5月6日の咲き始めです。日当たりの良い南側歩道から見て、2日後の5月8日、さらに2日後の5月10日、北側の玄関前通路から見ると、まだ蕾が多い。南側の歩道からは、5月11日、北西側から見ると、5月13日、西側の玄関前から見て、満開となった5月16日、5月18日、北側から見ました。玄関前から見ると、左に大ツツジ、右にキレンゲツツジ、中間に小さなヤマツツジが咲き始めまています。庭のツツジ(8)大ツツジ

  • 鉢植えの「アッツ桜・白鳥」

    アッツ桜は、キンバイザサ科の多年草で、小球根植物です。南アフリカ原産でアッツ島とは無関係です。「白鳥」という品種は、うっすらとピンクがのる白花で、オシベ、メシベが目立たない、特徴的な6弁花です。5月13日、咲き初めの頃、5月15日、草丈6cm、花茎10cm程、12日後の5月27日、初めに咲いた花が終わりを迎えてきました。鉢植えの「アッツ桜・白鳥」

  • 庭の 「アマドコロ」

    自宅東側の軒下にで殖えている「アマドコロ」です。日当たり良い山野に自生しますが、斑入り葉なので園芸種です。ナルコユリとの違いは、茎が角張っていること、釣鐘形の花が花梗に1~2個着きます。自宅を改築し、庭を作り替えた時、業者が入れた土から1本だけ芽生えたものです。5月上~中旬に開花していました。庭の「アマドコロ」

  • 鉢植えの「カキツバタ」

    「カキツバタ」(杜若、燕子花)は、アヤメ科の多年草で、湿地に群生します。青~青紫の花色(白花もある)で、内花被片が細く直立し、外花被片(垂れ下がったは花弁)の中央部に白い斑紋があります。斑入り葉の園芸品種を鉢植えにし、水容器に入れて栽培、現在は、昔の大きな火鉢に入れています。大きな蕾の中に3個の花蕾が入り、順番に開花していきます。5月18日、大きな3個の蕾のうち、1輪が開花しました。翌5月19日、3輪が開花、背後は庭植えのサキガケアヤメです。5月26日、1個の蕾から3輪目が咲き出しました。背後のサキガケアヤメは、殆んど花が終わりました。6月2日、花の終盤です。初めに咲いた花の果実が膨らんでいます。鉢植えの「カキツバタ」

  • 鉢植えのツツジ(8) 「口紅錦」

    スズランに似たつぼ型の花を咲かせるドウダンツツジの仲間で、「口紅錦」(クチベニニシキ)は、白い花弁の縁が紅色に染まる美花です。5月9日、咲き始めました。5月10日、5月15日、満開です。7号鉢植えで、樹高1mほどになりになりました。鉢植えのツツジ(8)「口紅錦」

  • 鉢植えのツツジ(7) 「カバレンゲツツジ」

    「カバレンゲツツジ」(樺蓮華ツツジ)は、レンゲツツジの赤花品種で、朱~オレンジ色の花です。5月上旬~中旬の開花記録です。5月3日、咲き初めのころ、5月5日、5月13日、5月19日、鉢植えのツツジ(7)「カバレンゲツツジ」

  • 鉢植えの「西洋イワナンテン」

    「西洋イワナンテン」は、北米原産のツツジ科常緑低木です。厚く光沢ある常緑葉が主に鑑賞されるそうです。我が家の鉢植えは斑入り葉で、「レインボー」という品種のようです。春には白いつぼ型の花を咲かせます。5号深鉢植えで、樹高30cm程です。5月上旬の花、5月中旬の花と葉です。6月上旬、花後の新葉です。秋には、美しい紅葉も見せてくれます。鉢植えの「西洋イワナンテン」

  • 庭のツツジ(7) 「キレンゲツツジ」

    「キレンゲツツジ」(黄蓮華ツツジ)は、黄色い花を咲かせ、北海道南部~九州の高冷地に自生します。庭を作り替えた時に、南側のイロハモミジの隣に苗木を植えました。3月下旬の蕾、5月5日の蕾、この蕾の様子が蓮華に見えることから名が、5月8日、咲き始めました。5月11日の花、5月13日、5月16日の花です。5月下旬まで咲きました。庭のツツジ(7)「キレンゲツツジ」

  • ヘゴ板に着生させたセッコク 「銀竜」

    セッコクの「銀竜」(ギンリュウ)は、主に葉芸を鑑賞する品種で、濃い緑地に白覆輪が入る葉で、丈夫です。ヘゴ板にミズゴケを載せて着生させました。今年はたくさんの花が咲きました。5月下旬の開花です。ヘゴ板に着生させたセッコク「銀竜」

  • 庭のツツジ(6) 自然実生の2種

    自然実生で芽生えたツツジの苗2種が成長しました。a、紅花種が、玄関前通路脇、ヤマボウシ・サトミの樹下で、5月上旬の花、その5日後、b、紫花種が、東庭東塀際で、成長中です。5月上旬の花、庭のツツジ(6)自然実生の2種

  • 鉢植えのセッコク (2)「吉兆」

    セッコク(石斛)はラン科で、岩上や大木に着生する着生植物です。江戸時代から長生蘭の名で愛されてきた、古典園芸植物でもあります。「吉兆」(キッチョウ)は、桃紅色の覆輪花で、花着きが良く、強健です。小鉢にミズゴケで植えていますが、今年は特にたくさんの花を咲かせました。5月中旬の開花です。その3日後の花、5月下旬の花、鉢植えのセッコク(2)「吉兆」

  • 庭のツツジ(5) 白花2種

    庭植えのツツジ、白花の2種が東庭にあります。以前より庭にあったものを移植したもので、品種名は不明です。白花aは小輪花で、東側車道に面した塀際で、大石と木瓜の間にあります。5月上旬の花、満開となった5月中旬の花、白花bは、東庭の赤松とヤマボウシの間で、aよりも大輪の白花です。5月中旬の花、その2日後、更に2日後、花が長持ちし、下旬まで咲いていました。庭のツツジ(5)白花2種

  • 鉢植えの椿(23) 「ナイトライダー」

    「ナイトライダー」は西洋椿で、ニュージーランドで作出された交配種です。黒に近い赤紫の花で、八重咲の小輪花です。5号深鉢植えで、樹高20cm余りと大きくならず、本来多花性のようですが、今年もわずか1輪だけの開花でした。4月上旬の蕾、開花は5月中旬でした。鉢植えの椿(23)「ナイトライダー」

  • 鉢植えの椿(22) 「岩根絞り」

    「岩根絞り」(イワネシボリ)は、白に紅の絞りが入る、紅白絞り花の大輪八重咲種です。5月上旬の蕾から開花へ、5月中旬の花、鉢植えの椿(22)「岩根絞り」

  • 鉢植えのツツジ(6) 「和田ミツバツツジ」

    作出者の名がつけられたミツバツツジの園芸種で、「和田ミツバツツジ」は、赤紫色の独特な色合いで存在感があります。5号深鉢植えで樹高70cm程です。4月下旬の咲き始め、5月上旬の花、その4日後、花後、5月下旬の新葉です。鉢植えのツツジ(6)「和田ミツバツツジ」

  • 庭の 「サキガケアヤメ」

    「サキガケアヤメ」(魁文目、魁綾目)は、地中海~西アジアが原産で、花期がアヤメより早く、青紫色の花を咲かせます。外側の花弁基部に黄色い網目模様が入ります。玄関前通路北側、ヤマボウシとツツジの間で群落を作っています。5月上旬の咲き始め、5月中旬の花、その2日後、5月下旬の花、庭の「サキガケアヤメ」

  • 鉢植えの椿(21) 肥後椿の「王冠」

    肥後椿の「王冠」(オウカン)は、白地に紅覆輪が入る、一重平開咲きの大輪花です。雄大豪華で、梅芯(バイシン、梅の花のようなオシベ)が見事です。5月上旬、1輪だけの開花でした。5月5日の咲き始め、4日後の5月9日、参考に過去画像を1枚、鉢植えの椿(21)肥後椿の「王冠」

  • 鉢植えの椿(20) 肥後椿の「満月」

    肥後椿は、江戸時代から明治にかけて、熊本藩士とその後裔によって育成されてきた肥後六花の1群です。六花は、椿・芍薬・花菖蒲・朝顔・菊・山茶花で、共通して、花芯(おしべ)が見事(梅芯)、花形が一重咲き、花色が純粋。「満月」(マンゲツ)は、白花一重の平開咲で梅芯、中~大輪花です。上2枚は過去画像で、今年は樹が弱っていたようで、満足に開花出来ずに終わりました。5月初めの花です。鉢植えの椿(20)肥後椿の「満月」

  • 鉢植えのツツジ(5) 「サクラゲンカイツツジ」

    玄海ツツジは、葉の展開前にピンクの花を咲かせ、ツツジの中で早咲きですが、ブログアップが遅れました。「サクラゲンカイツツジ」(桜玄海ツツジ)は、ゲンカイツツジとサクラツツジの交雑種と言われ、玄界灘に接する地域に自生します。4月18日の咲き始め、4月21日の花、4月28日、花色が濃いピンクから薄れて、花の終盤です。鉢植えのツツジ(5)「サクラゲンカイツツジ」

  • 庭のツツジ(4) 紅花品種c、d、

    東庭に植えた、少し色合いが異なる紅花種、c、d、2株です。c、は、大モミジの樹下で、5月1日~8日の画像です。d、は、通路脇でブルーベリーの隣で、5月4日~8日の画像です。庭のツツジ(4)紅花品種c、d、

  • 庭の 「ヒメシャガ」

    「ヒメシャガ」(姫射干)はアヤメ科で、北海道西部~九州北部に分布します。花径4cm程の淡紫色の花を、30cm以下の花茎に2~3花、順に咲かせます。5月上旬の花、5月中旬の花、庭の「ヒメシャガ」

  • 鉢植えのツツジ(4) 「タンナゲンカイツツジ」

    「タンナゲンカイツツジ」は、山地に自生する玄海ツツジの小型種で、韓国済州島が原産のツツジです。4月中旬、紫色の美花を3輪だけ咲かせました。4月下旬の花です。鉢植えのツツジ(4)「タンナゲンカイツツジ」

  • 鉢植えのセッコク 「万里紅」

    セッコク(石斛)はランの仲間で、岩上や大木に根を張る着生植物です。江戸時代より古典園芸植物としても栽培されました。小鉢にミズゴケで植えた「万里公」(バンリコウ)は、赤花品種です。4月中旬の蕾から、4月19日、開花し始めました。4月21日の花、4月22日の花、4月26日の花、5月3日の花です。鉢植えのセッコク「万里紅」

  • 鉢植えの椿(19) 「錦麒麟」と「夕鶴」

    1輪しか咲かなかった鉢植えの雪椿・2種です。「錦麒麟」(ニシキキリン)は、八重のシシ咲き中輪花で、桃色地に紅の縦絞りが入るのですが、4月中旬に開花した、市内HCで入手した鉢植えは赤花種でした。「夕鶴」(ユウヅル)も、八重咲中輪花で、淡桃色地に赤い縦絞りが入る花です。4月下旬に開花しましたが、葉も黄葉し、赤も不鮮明でした。鉢植えの椿(19)「錦麒麟」と「夕鶴」

  • 庭の西洋シャクナゲ 「太陽」

    西洋シャクナゲ「太陽」(タイヨウ)は、ヒマラヤ・中国の野生種を、欧米で品種改良した園芸種です。真夏の直射日光に耐え、耐寒性も強い常緑樹で、赤に近いピンクの大輪花を咲かせます。樹高20cm余りの幼木を通販で入手し、鉢で育て、玄関手前の通路脇、ハナミズキの隣に植えました。現在は、樹高2m数10cmに成長しました。4月26日の蕾、4月28日の開花、5月1日の花、5月3日の花、5月8日の花です。シャクナゲは5月下旬には花が散り、現在はヤマボウシが満開となっています。庭の西洋シャクナゲ「太陽」

  • 庭の 「シャガ」

    「シャガ」(射干)はアヤメ科の多年草で、中国原産、3倍体のため種子はできず、根茎から匍匐枝を伸ばして群生します。知人が宅地を処分し施設に入る時、数株いただき、自宅北側塀際に植えたものが増殖しました。5月1日、咲き初めのころ、5月3日、5月5日、5月13日の花です。庭の「シャガ」

  • 庭のツツジ(3) 咲き分け品種

    以前より庭にあったツツジで、品種名不明の2株です。白花、赤花、白地に赤絞りが入る花を咲き分ける品種で、一重咲きと二重咲きの2株です。5月上~中旬の画像です。➀二重咲きの咲き分け品種は、東側車道に面した塀際に植えました。②一重咲きの咲き分け品種は、東庭のオオモミジの樹下に植えました。庭のツツジ(3)咲き分け品種

  • 鉢植えの椿(18) 「春の海」

    「春の海」(ハルノウミ)は、桃色地に白絞りが入る平開咲きの中輪種です。4月下旬の蕾から、開花へ、5月10日の花、その翌日の花、5月13日の花です。鉢植えの椿(18)「春の海」

  • 庭のツツジ(2) 紅花の2種

    以前より庭植えされていたもので、品種名は不明です。庭を作り替えた時、玄関前通路脇に植えた紅花小輪の2種です。紅花a、4月末と5月上旬の花、前面にあるのはアヤメ、背後には木瓜の樹です。紅花b、ハナミズキの樹下で、枝を横に張り、上には伸びません。4月末と5月上旬の花、庭のツツジ(2)紅花の2種

  • 庭のツツジ(1) ドウダンツツジ

    ほぼ咲き終えた、庭植えのツツジ科落葉低木のまとめです。「ドウダンツツジ」(満天星)の花は、白い壺型で、5ミリほどの大きさです。4月21日の花、4月27日の花、花よりも秋の紅葉が目立ち、昨年11月中旬の紅葉姿です。庭のツツジ(1)ドウダンツツジ

  • 鉢植えの椿(17) 「卜伴」

    「卜伴」(ボクハン)は、江戸時代から人気の品種で、濃い紅色の一重小輪花です。オシベの先が変形して花弁化した、唐子(からこ)咲きです。4月下旬、蕾から開花へ、5月1日の花、5月3日の花、5月5日の花、5月9日の花です。鉢植えの椿(17)「卜伴」

  • 鉢植えのツツジ(3) 「三つ葉ツツジ」

    「三つ葉ツツジ」はツツジ科の落葉低木で、関東~近畿の太平洋側に分布します。紅紫色の花が美しく、花後の枝先に3枚の葉がつきます。7号深鉢植えで、樹高1メートルほどになりました。4月17日の蕾から、翌日、蕾がほころんで、4月19日、開花しました。その3日後、4月22日、満開になりました。花後の新葉です。鉢植えのツツジ(3)「三つ葉ツツジ」

  • 鉢植えの椿(16) 「紅妙蓮寺」

    「紅妙蓮寺」(ベニミョウレンジ)は、朱紅色一重で、抱え~椀咲きの中輪花です。4月中旬に咲いた花、その翌日の花、さらに3日後の花です。鉢植えの椿(16)「紅妙蓮寺」

  • 鉢植えのボケ(5) 「銀長寿」

    「銀長寿」(ギンチョウジュ)は、白花の八重咲大輪種です。4月下旬の花、3日後の5月1日の花です。鉢植えのボケ(5)「銀長寿」

  • 鉢植えの椿(15) 「白玉」

    「白玉」(シラタマ)は、一重白花の筒咲きで、茶花として好まれます。5月上旬、丸い蕾から開花へ、その2日後の花、5月10日の花です。鉢植えの椿(15)「白玉」

  • 庭の 「八重咲イチリンソウ」

    「八重咲イチリンソウ」はキンポウゲ科の多年草で、ヨーロッパ原産です。花の中心部で、シベが花弁化しています。自宅西側、雪柳の樹下に植え、地下茎で殖えています。4月28日の花、5月1日、5月5日の花です。庭の「八重咲イチリンソウ」

  • 鉢植えのボケ(4) 「安田錦」

    「安田錦」(ヤスダニシキ)は、葉と花が小さく小品盆栽向きで、一重の白・赤・白地に紅などの花を咲き分けます。4月下旬の開花でした。4月21日、翌4月22日、その6日後、4月28日の花です。鉢植えのボケ(4)「安田錦」

  • 庭のハナミズキ (2) 紅花種

    玄関右手前に植えた紅白のハナミズキ、白花より開花数が少なかった紅花種です。4月19日、苞を開き始めました。4月21日、4月26日、4月30日、苞が開ききる前の独特の花型、5月1日、5月3日、中心部の小さな4弁花が開き、受粉が行われ、昨日5月24日、苞も花弁も散らし終え、小さな果実が、庭のハナミズキ(2)紅花種

  • 鉢植えの椿(14) 「津川絞」

    「津川絞」(ツガワシボリ)は、淡桃色地に紅色の縦絞りが入る、千重咲き・列弁咲きの中輪花です。花弁が幾重にも折り重なり、独特の花姿です。4月下旬、1輪だけの開花でした。その翌日の花です。鉢植えの椿(14)「津川絞」

  • 庭のハナミズキ (1) 白花種

    「ハナミズキ」(花水木)ミズキ科の落葉高木です。北米原産で、東京からワシントンへ桜を送った返礼として、1915年に贈られたのが、日本での植栽の始まりです。ミズキの仲間で、花が目立つからハナミズキ、秋の果実や紅葉も美しい。玄関に向かって右手前に、紅白のハナミズキを植えました。(5月6日、右端はシャクナゲの赤、下端はツツジの赤花です)白花ハナミズキ春の花4月10日の蕾、4月19日、咲き始めました。花弁のように見えるのは苞(ホウ)で、花の付け根の葉が変形したものです。4月21日、苞の色が緑から黄色に変わり、4月26日、苞が白く変わりました。4月30日、中心部の塊が小さな花蕾の集まりで、順次開花しています。花径4mmほどの4弁花で、目立ちません。5月8日の花、苞を落とした後の、今朝の花を見ると、花弁を落として小さ...庭のハナミズキ(1)白花種

  • 庭のイカリソウ(2) 「多摩の源平」

    「多摩の源平」(タマノゲンペイ)は紅白の2色咲きで、上のガク(萼)が赤紫、下の花弁は白色です。4月下旬、自宅北側で、「夕映」の隣で咲いていました。その3日後には、ほぼ咲きそろいました。庭のイカリソウ(2)「多摩の源平」

  • 庭のイカリソウ(1) 「夕映」

    イカリソウ(錨草、碇草)はメギ科の多年草で、平地~亜高山に分布する山野草の1つです。4枚の花弁が距を突き出し、船の錨(イカリ)のような特異な花型です。花色の異なる2種の鉢植えを庭に移植しました。「夕映」(ユウバエ)は、赤花系の代表品種です。庭の2か所で殖えています。4月下旬の花です。a、自宅北側、アケビとブルーベリーの樹間で、ほとんど日が当たらない場所です。b、自宅西側、マンサクの隣、エゾムラサキツツジの株元でも、庭のイカリソウ(1)「夕映」

  • 鉢植えのボケ(3) 「黒潮」

    ボケ(木瓜)の「黒潮」(クロシオ)は、黒みを帯びた紅色の花です。今年は花数わずかで、花色も明るい紅色でした。4月下旬の開花でした。参考に、過去画像を1枚アップします。鉢植えのボケ(3)「黒潮」

  • 鉢植えのボケ(2) 「長寿梅」

    「長寿梅」(チョウジュバイ)は、日本原産の草木瓜(クサボケ)の園芸品種で、花や葉が小さく細かい枝が多く出て、盆栽向きです。紅花種と白花種を一緒に植えていますが、今年は花数が少しでした。4月下旬の咲き始め、その翌日の花、白花が1輪だけ咲きました。4月30日の花です。鉢植えのボケ(2)「長寿梅」

  • 鉢植えの椿(13) 「梅ヶ香」

    「梅ヶ香」(ウメガカ)は、ツバキとサザンカの自然交雑種で、淡い桃色の八重咲中輪花です。4月21日、蕾から開花へ、その翌日の花、4日後の4月26日、その翌日の花です。鉢植えの椿(13)「梅ヶ香」

  • 鉢植えのボケ 「富士の嶺」

    小鉢植えのボケ(木瓜)の花です。「富士の嶺」(フジノミネ)は、桃色地に白の覆輪が入る花です。4月中旬、蕾から開花へ、4月下旬、桃色が濃くなって、花の終わりです。鉢植えのボケ「富士の嶺」

  • 鉢植えの 「梅花カラマツ」

    「梅花カラマツ」はキンポウゲ科で、北米北東部原産の山野草です。明るい樹林帯の林床に生え、一重の花が梅の花に似ています。地下に塊根が束のように集まっていて、先端に芽がついています。草丈に比べて花が大きく、端正な花姿です。4月中旬の蕾、その2日後、咲き始めました。4月下旬の花、その7日後、5月初めの花、5月中旬まで、玄関の内外を飾ってくれました。鉢植えの「梅花カラマツ」

  • 鉢植えのツツジ(2) 「さざなみ」

    「さざなみ」もツツジとシャクナゲの交配種で小型です。淡い青紫色の花で、3輪だけの開花でした。4月中旬に開花しました。その2日後、4月下旬、2輪揃って、3輪目の開花は、撮っていませんでした。鉢植えのツツジ(2)「さざなみ」

  • 鉢植えの椿(12) 「玉の浦」

    「玉の浦」(タマノウラ)は、濃い紅地に白覆輪が入る、筒~ラッパ咲きの中輪花です。五島列島で、野生の藪椿の突然変異で生まれました。4月下旬の蕾から、5日後に開花しました。翌日の花、4月末の花です。白覆輪の入り方は不安定で、鮮明さはイマイチでした。鉢植えの椿(12)「玉の浦」

  • 鉢植えのツツジ(1) 「吉野」

    鉢植えのツツジ「吉野」(ヨシノ)は、ツツジとシャクナゲの交配種で、花着きが良く、径5cm余りのピンク花を枝先にたくさんつけて、長く咲きます。4月上旬の蕾、4月10日、咲き始めです。4月中旬の花、その2日後、さらに4日後、満開です。6号深鉢植えで、樹高40cm余りです。4月下旬の花、花色が薄れながら、5月中旬まで咲いていました。鉢植えのツツジ(1)「吉野」

  • 鉢植えの椿(11) 「若楓」

    「若楓」(ワカカエデ)は、濃い紅色の花で、筒咲きの小輪花です。4月中旬に咲いた花、4月下旬の花、その6日後の花、5月上旬に咲いた花です。鉢植えの椿(11)「若楓」

  • 庭の 「満州小菖蒲」

    「満州小菖蒲」(マンシュウコアヤメ)は、小型のアヤメで、過去の通販購入時、注文とは別物が送られてきました。東庭の通路脇で咲く、花の高さ5cm位の紫のアヤメです。4月下旬~5月初めに咲いていました。庭の「満州小菖蒲」

  • 鉢植えの椿(10) 「古都の香り」

    「古都の香り」(コトノカオリ)は、盃状咲きの濃い桃色花で、極小輪ですが多花性です。4月中旬の蕾から、開花へ、4月下旬の花です。鉢植えの椿(10)「古都の香り」

  • 庭植えのボケ 「東洋錦」

    ボケ(木瓜)は、バラ科の落葉低木で、中国原産種が、平安以前に渡来したようです。果実がウリ(瓜)のような形だから木瓜と、「東洋錦」(トウヨウニシキ)は大輪の一重咲きで、花色が白、赤、白地に紅絞りと咲き分けます。東庭に3か所、株立ちになって早春を彩りました。3月下旬の蕾、4日後の3月末、咲き始めです。4月上旬の花、白花が多い、その2日後、さらに2日後の4月10日、白花も次第に更紗に変わり、4月中旬、満開です。その3~4日後、次第に紅花が多くなり、4月下旬、花の終盤です。5月中旬、花後に着いた小さな果実、秋には再度開花(返り咲き)し、果実が大きく稔ります。庭植えのボケ「東洋錦」

  • 庭植えの椿 「黄鳳」

    「黄鳳」(キホウ)は、花色が淡黄色で、一重筒咲きの小輪花です。中国原産の黄色椿・金花茶が日本に導入され、日本で作出された黄花交配種(金花茶✕白鳳)です。自宅北東側軒下に、苗木を植えました。4月下旬の開花でした。5月上旬の花です。庭植えの椿「黄鳳」

  • 鉢植えの 「スノーフレーク」

    「スノーフレーク」は、ヒガンバナ科の多年草で、原産地は中央ヨーロッパ・地中海沿岸です。snowflakeは、英語で雪の結晶を意味します。スイセンに似た葉で、スズランのような花を咲かせるので、別名がスズランスイセンです。7号深鉢いっぱいに増殖し、過密になって今年は1本だけ花茎(40cm程)を上げました。4月中旬の咲き始めです。先端に緑の斑点が入る、白い6弁花です。その3日後の4月下旬、3輪咲いて、5月初め、花を終えて実を結びます。鉢植えの「スノーフレーク」

  • 鉢植えの椿(9) 「春風」

    「春風」(シュンプウ)は、一重小輪の淡桃色花で香りもあります。4月中旬、蕾から開花へ、4月下旬の花、5月上旬の花です。小輪ですが、たくさんの花を咲かせました。鉢植えの椿(9)「春風」

  • 鉢植えの 「アイフエイオン・ジェシー」

    「アイフエイオン・ジェシー」は、早春に鮮やかなブルーの花を咲かせます。アイフエイオン(イフエイオン)は、和名ハナニラとも呼ばれ、茎や葉を切るとニラ臭があり、中~南アメリカ原産です。桃色花のピンクスターと、ブルー花のジェシーがあります。4月中旬に咲き始め、その2日後、さらに4~5日後の4月18~19日、満開です。鉢植えの「アイフエイオン・ジェシー」

  • 鉢植えの椿(8) 「加茂本阿弥」

    「加茂本阿弥」(カモホンナミ)は、一重抱え~椀咲きの中大輪種です。古くから茶花として愛好されてしました。4月下旬の蕾から開花へ、その5日後の花、5月上旬の花、その4日後の花です。鉢植えの椿(8)「加茂本阿弥」

  • 庭の 「チューリップ」

    チューリップは、中央アジアが原産地のユリ科の球根植物です。玄関前に紅白のハナミズキを植え、その背後に小花壇を作りました。また、果樹と菜園に利用している近くの空き地にも植えています。a、玄関右手前の小花壇で、チューリップとスイセン、脇にムスカリを植えました。3月中旬の芽出し、4月上旬、チューリップとスイセンが花茎を上げてきました。4月中旬、開花しました。4月下旬、小型の原種系チューリップ・ライラックワンダーは花着きが良く、脇にはムスカリも、b、いただき物のチューリップ球根を、近くの空き地で、菜園の1畝に植えました。4月上旬、4月下旬、日当たりが良い場所で、増殖してたくさんの開花でした。このチューリップは連休が終わるまで咲いていました。庭の「チューリップ」

  • 鉢植えの 「黄花クンシラン」

    「君子蘭」(クンシラン)は、南アフリカ原産で、ヒガンバナ科の多年草です。その黄花種です。5号長深鉢植えにして、春~秋は戸外の明るい日陰に置き、冬は無暖房の納屋に置きます。3月中旬、納屋で花茎を上げてきました。3月下旬の蕾、玄関に移して晴天時は外に出し、4月中旬に咲き始めました。その2日後、さらに3~5日後、満開に、4月下旬の花、5月初めまで咲いていましたが、直射日光に当てたために、葉が黄変してしまいました。花後は自宅北側軒下で休ませています。鉢植えの「黄花クンシラン」

  • 庭の 「雪柳」

    「雪柳」(ユキヤナギ)は、バラ科の落葉低木です。春に小さな白い5弁花をたくさん咲かせ、雪を被ったように見えます。自宅西側で、マンサクの南に植えました。4月上旬の咲き始め、4月中旬の花、ほぼ満開です。その2日後の花、この後、一斉に散り終えました。庭の「雪柳」

  • 鉢植えの椿(7) 「祝いの盃」

    「祝いの盃」(イワイノサカズキ)は、鮮紅色に白斑が入る花で、一重、盃状咲きです。雪椿系で、香りもあります。4月中旬の蕾から、ab2輪の開花の様子を、4月14日→17日→18日、3枚で見ます。a、b、4月下旬の花です。鉢植えの椿(7)「祝いの盃」

  • 庭で採れる山菜

    春の庭で、毎年採れる3種の山菜です。a、木の芽はアケビの新芽です。鉢植えの五葉アケビと三つ葉アケビの2種を、庭の北側塀際に移植したもの、4月下旬の新芽を採取して、お浸しでいただきました。b、隣人から頂いたギョウジャニンニク、2株を北塀際に植えたものが、増殖しています。肉とキノコと一緒にバター炒めにしました。c、コゴメは、クサソテツというシダの1種の若芽です。胡麻和えでいただきました。生まれ故郷の山から採取した1株が、マンサクの樹下で繁茂しています。庭で採れる山菜

  • 庭の 「スイセン」

    庭の5か所で咲いた水仙(スイセン)です。花被片(花びら)6枚は、外側3枚がガク、内側3枚が花弁、オシベ6本、メシベ1本、中心にある筒状部分は副花冠です。a、玄関右手前の小花壇、4月中旬の花です。b、もともと庭にあったスイセンが、東庭のあちこちで、樹木の生長などで日陰になって、開花しなくなり、玄関前のムクゲの樹下でだけ多く開花してました。以下園芸種のc、d、e、は、庭の南西、菜園コーナーの周りです。4月上旬の蕾から、中・下旬にかけての開花画像です。c、d、e、庭の「スイセン」

  • 鉢植えの 「旭山桜」

    「旭山桜」(アサヒヤマザクラ)は、淡い桃色の八重咲で、鉢植えで楽しめる矮性種です。4月中旬の蕾、その5日後、咲き始めました。さらに3~4日後の花、4月下旬の花、花色が少し濃くなって終盤です。鉢植えの「旭山桜」

  • 春から秋の散歩道 b 金峯神社参拝コース(2)

    長岡市街地北西部の蔵王地区にある金峯神社は、境内に安禅寺などがある神仏習合の文化を持ち、長岡城築城前に有った蔵王堂城址があります。拝殿の西側は、4月中旬には、桜が満開となりました。城址の堀に架けられた玉橋を渡り、小山に登ると蔵王堂城址です。南側と東側が濠に囲まれ、桜が満開でした。城址から東を見ると、金峯神社拝殿があり、濠の鯉に餌をやる親子がいました。城址の北側に安禅寺があります。満開の桜に囲まれています。春から秋の散歩道b金峯神社参拝コース(2)

  • 庭で咲いた 「洋種カタクリ」

    北米原産の洋種カタクリで、黄色花を咲かせる「エリスロニューム・パゴダ」です。鉢植えで殖えたので庭に移植したもので、庭の南西、ギンモクセイとサルスベリの樹下で、今年も咲きました。4月中旬の蕾、4月下旬に咲き始め、その5~6日後の花、5月始め、散り終えました。鉢植えは葉が茂って過密になり、開花は1輪だけでした。庭で咲いた「洋種カタクリ」

  • 春から秋の散歩道 a 国道352号線沿い林間コース(2)

    4月中旬の、国道352号線沿い林間コースです。種類の違う桜の花が楽しめました。国道の東側歩道を北に向かって歩きます。この先は栖吉川堤防に出ます。折り返して帰路に着きます。途中の花木、満開のコブシの樹が2本、種類の違う桜の樹3種、a、b、c、椿の樹も、花木を眺めながらの帰路です。春から秋の散歩道a国道352号線沿い林間コース(2)

  • 鉢植えの椿(6) 「港の曙」

    「港の曙」(ミナトノアケボノ)は、一重小輪の桃色花で、たくさんの花を咲かせました。7号深鉢植えで、樹高50cm程です。3月末の蕾、4月上旬から開花しました。4月中旬の花、その3日後、更に2日後の4月19日、4月下旬の花、その6日後の4月27日、この後、強い雨風で散り終えました。鉢植えの椿(6)「港の曙」

  • 鉢植えの「富士しだれ桜」

    「富士しだれ桜」は、小型で鉢植えに向く桜です。一重咲きの白花で、終盤には淡桃色花となります。7号鉢植えで、幹の上部が枯れこんで、樹高30cm程となり、樹形は悪いのですが、花は綺麗に咲きました。4月上旬の蕾、その2日後、開き始めました。更に2日後の4月9日、満開の4月10日、その2日後には、白い花弁がピンクに染まって、新葉も伸び出して、この後、花は散り終えました。鉢植えの「富士しだれ桜」

  • 鉢植えの「レンギョウ」

    「レンギョウ」(連翹)は、中国原産でモクセイ科の落葉低木です。葉が芽吹く前に開花し、径3cm程の黄色い4弁花です。8号深鉢植ですが、幹が枯れて、根元近くの脇枝が成長し、樹高60cm程になりました。3月末の蕾から、4月上旬に開花しました。その翌日の花、4月中旬の花、枝先に新葉が芽生えてきました。この後一斉に花が散り落ちました。鉢植えの「レンギョウ」

  • 桜花見 2025(3) 栖吉川左岸・寿地区

    栖吉川(すよしがわ)は東山から流れて、信濃川に合流する支流の1つで、自宅から北西へ約2.5km程の寿(ことぶき)地区の桜並木です。4月中旬の満開前、人が少ない時に歩きました。自宅から国道を北に歩いて、栖吉川堤防に出て、西に歩くと桜並木にでます。振り返って、先に進みます。桜並木の終いです。堤防を降りて、車道の歩道部を歩きます。振り返って見ると、歩き初めには無かった自動車が並んで、花見客が増えてきました。最後に桜を見上げて1枚アップで、また堤防に上って帰路につきました。桜花見2025(3)栖吉川左岸・寿地区

  • 庭で咲いた「カタクリ」

    カタクリはユリ科の多年草です。節分草などとともに、早春の短期間だけ地上に姿を現すので、「スプリング・エフエメラル」(春の妖精)の1種でもあります。生まれ育った故郷・魚沼の自宅近くで採取したカタクリ、鉢植えで増殖したので庭に移植したもので、自宅の南西、実桃と実梅の果樹の間に植えたものが毎年開花しています。4月上旬、4月5日の芽出し、葉の色は茶色です。翌日、更に2日後の4月7日、その2日後、2輪が開き始めました。翌日の4月10日、日が当たると花弁が開き反り返ります。奥の株はまだ開花しません。4月中旬の花、手前が3輪、奥で2輪が開花してます。葉の色が緑色に変わって来ました。その2日後、さらに3日後の4月17日、先に咲いた手前の株は花弁がばらけてきて、花の終盤です。この3日後、また来年も咲いてくれることを願って、...庭で咲いた「カタクリ」

  • 桜花見(2)福島江

    福島江(ふくしまえ)は、市内中心部を流れる用水路で、大正時代の大改修時に、桜が植えられ、古木が枝を川面に広げ、多くの花見客でにぎわいます。4月中旬、満開になる前に歩きました。愛宕公園から数分、南に向かって歩くと桜並木に出ます。長岡駅東口方面から一直線に伸びてくる用水路で、何か所もかけられている橋で、両岸の桜並木を撮りながら、往復しました。夜桜も賑わう場所です。年数経た古木が多く、枝枯れもあって、少しずつ新たな苗木に更新してます。桜花見(2)福島江

  • 鉢植えの「土佐ミズキ」

    「トサミズキ」(土佐水木)はマンサク科の落葉低木で、高知県に自生する早春の代表的花木の1つです。葉より先に穂状の花序を出し、淡黄色の花を下向きに咲かせます。3月末、蕾が開き始めて、4月上旬、開花しました。5号深鉢植えで、樹高30cm程です。その4日後、4cm前後の花穂は、径7mm程の小花が5~10輪集まって出来、花弁とオシベは5個ずつです。4月中旬、花の終盤です。その6日後の4月18日、花が終わり、新葉が展開してきました。鉢植えの「土佐ミズキ」

  • 桜花見 2025 (1)近くの公園2か所で

    4月中旬、市内の桜花見の記録です。歩いて2分、町内の「神明公園」で、西側に巨木があります。北側の桜、東側の桜は枯れて伐採され、かつて子供たちで賑わった公園も、今は・・・青空バックでクローズアップ、次に8分ほど南に歩き、「愛宕公園」へ、上が北側、下が南側、背後に新幹線の高架橋です。桜花見2025(1)近くの公園2か所で

  • 庭の「紫木蓮」

    木蓮(モクレン)はモクレン科の中高木で、平安時代には中国から渡来してました。花弁の外側が紫で、内側が白色の複色で、別名が紫木蓮(シモクレン)です。庭の南、塀際に植え、樹高2m程で、大きな花をたくさん咲かせます。3月中旬の雪吊り姿。3月下旬の蕾、5日後の3月末、大きく膨らみ、紫の花弁を見せてきました。4月上旬、その4日後、4月中旬、開花しました。その2日後の花、更に4日後の4月18日、開き過ぎると、だらしない感じになってきました。今は全ての花弁を取払いました。庭の「紫木蓮」

  • 春から秋の散歩道 b 金峯神社参拝コース(1)

    長岡市西蔵王にある「金峯神社」(きんぷじんじゃ)は、古くからの歴史を持ち、吉野の金峯山の蔵王権現を勧請し、北国鎮護のため創建されたと伝えられます。2月中旬の拝殿です。4月上旬、自宅から20分ほど北西に歩きます。一の鳥居から拝殿を望みます。7月には流鏑馬神事が行われる長い参道、途中の二の鳥居、参道脇は欅の巨木が立ち並びます。拝殿です。(参道の工事中でした。)この左側に、樹齢800年といわれる御神木の大欅があります。幹は空洞になっています。参拝後に、玉橋を渡った拝殿の西側(寺院や蔵王堂城址がある)に、ミツマタ(三椏)の大株があります。4月5日の咲き始め、4日後の4月9日、満開になりました。(背後は金峯神社拝殿)我が家の鉢植えのミツマタは、昨年の猛暑の中で枯れてしまいました。春から秋の散歩道b金峯神社参拝コース(1)

  • 鉢植えの「雪割草」(4)二段咲き紫花

    オシベが花弁状に変化した花形を二段咲きと呼び、その紫花です。4月上旬、一輪だけ開花しました。その2日後、更に2日後、4月中旬の花です。ユキワリソウは夏の暑さに弱く、他の数鉢は、蕾を持たず新葉だけを展開しています。鉢植えの「雪割草」(4)二段咲き紫花

  • 庭の実梅 「藤五郎梅」の花

    「藤五郎梅」(トウゴロウウメ)は、新潟市亀田地区で、江戸後期から栽培されてきた実梅です。自宅南西側、菜園コーナーとの間で、実桃と並んでいます。4月初め、蕾が開き始めました。その2~3日後、4月8日の花、4月中旬の花、花が終え、実成りを期待しています。庭の実梅「藤五郎梅」の花

  • 鉢植えの「雪割草」(3)赤覆輪花

    1輪だけ咲いた、白覆輪のある赤花です。4月上旬の開花でした。その2日後の花、更に2日後の4月9日、4月中旬の花です。鉢植えの「雪割草」(3)赤覆輪花

  • 春から秋の散歩道 a 国道352号線沿い林間コース(1)

    雪融け後のウオーキングコースの1つが、国道352号線沿いの林間コースです。自宅から国道に出て北に向かって、初めは雁木通りがありますが、北部工業地域に入ると、国道脇の歩道両脇に樹木が生い茂っています。4月上旬、晴天の日、林間コースに入ります。4月5日、樹木で花が見えたのはコブシだけでした。街路樹の下には、オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)が繁茂し、青色の小花が美しく、春を知らせます。ヨーロッパ原産の帰化植物で、花径1cm位、コバルトブルーの4弁花です。日本在来種に花径3mm位のイヌノフグリという草があり、実の形が似ていたので名付けられたそうです。群落の中にヒメオドリコソウが混在していました。春から秋の散歩道a国道352号線沿い林間コース(1)

  • 庭の花梅 「紅千鳥」

    梅は中国原産で、バラ科の落葉小高木、庭に植えた花梅の「紅千鳥」(ベニチドリ)は、緋梅系の遅咲き品種で、明るい緋赤色の中輪一重咲きです。玄関正面の通路脇に、苗木を植えました。3月末、蕾が開き始めました。4月上旬の花、その3~4日後、隣りに植えてある紫モクレンも、大きな蕾を膨らませてきました。4月中旬、満開となりました。花弁の内側に、旗弁(ハタベン)が出やすいのが本種の特徴で、オシベが変化して花弁のようになった旗弁が、千鳥が飛んでいる風情だと江戸時代に紅千鳥と名付けられました。隣りの紫モクレンも咲いてきました。庭の花梅「紅千鳥」

  • 鉢植えの「雪割草」(2)紫色花

    雪割草の紫色花です。3月末、2輪だけの開花でした。鉢植えの「雪割草」(2)紫色花

  • 鉢植えの椿(5)「参平椿」

    「参平椿」(サンペイツバキ)は、紅色地に白覆輪が入る、一重ラッパ咲きの中輪花です。8号深鉢植えで樹高120cm程に成長しましたが、今年は1輪だけ開花しました。4月10日、気付いたら蕾が開き始めていました。2日後の4月12日、開花しました。1輪だけの花も花弁に傷みが出ていました。綺麗な過去画像を追加します。鉢植えの椿(5)「参平椿」

  • 鉢植えの「雪割草」(1)桃色花

    「雪割草」(ユキワリソウ)は、キンポウゲ科のミスミソウ・スハマソウの園芸名で、早春の雪解けを待って、可憐な花を着ける。特に新潟県を中心とする日本海側に自生するオオミスミソウが、花の色形の変異が多く、春を告げる草花として愛好されます。昨夏の猛暑で、枯れた鉢植えや、蕾を着けない鉢があり、今春の開花数は僅かになりました。最初に咲いた桃色花です。花の中心にメシベ、その周りにオシベ、花弁の見えるのは、ガクが花弁状に変化したものです。花の背後にある緑のガクのようなものは苞です。3月末の蕾から開花へ、4月上旬の花、4月10日、4月中旬、花の終盤です。鉢植えの「雪割草」(1)桃色花

  • 庭の「エゾムラサキツツジ」

    「エゾムラサキツツジ」は、ツツジ科の半落葉低木で、北海道や北東アジアの山地岩場に分布し、名は山地と花色から。葉が開く前、早春に紅紫色の花が、枝先に数個かたまって咲き、春を告げる花の1つで、樹高2m程です。親株は自宅西側、マンサの隣に植え、挿し木で育てた苗木を自宅に東側に植えました。3月中旬の蕾、(前年の葉が一部残っています)3月下旬の蕾、その3日後、咲き始めました。(隣家の壁をバックに南側から見て)3月末の花、4月初めの花、自宅東側、自宅西側の親株も、マンサクの隣で開花してます。4月上旬、東側車道から、塀越しに見ると、手前の日向ミズキの黄花と競って、春を知らせています。4月中旬に入り散り始めています。代わって、庭では梅・桃・シモクレン・木瓜が、一斉に花盛りを迎えてきました。庭の「エゾムラサキツツジ」

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