オオヤマレンゲ(大山蓮華)は、モクレン科の落葉低木で、本州中部以西、四国、九州の高地などに自生します。観賞用に販売されるのは朝鮮に自生する「オオバオオヤマレンゲ」(大葉大山蓮華)です。径8~10cm位の白い花を、うつむき加減に咲かせます。花の中心にメシベ、囲むように赤いオシベが目立ちます。(日本の自生種のオシベは黄色です。)玄関前左手前で、菜園コーナーとの境に苗木を植え、樹高3m程です。5月1日の花蕾、5月中旬、蕾が膨らんで、開花へ、5月下旬、開花中の樹姿と花です。庭の「オオバオオヤマレンゲ」
「立寒」(タチカン)は、八重咲中輪の赤花です。長岡では垣根などに使われる一般的なサザンカです。冬に咲き、横張せずに縦に伸びる樹形から名が、7号深鉢植えで樹高120cm程です。玄関外の庇下で、3月上旬の蕾、3月10日開花しました。その3日後の花、3月中旬、3月下旬、その3日後、3月末の花です。鉢植えのサザンカ(14)「立寒」
早春、咲き終えようとしている椿が、「有楽」(うらく)です。江戸時代には「太郎冠者」(たろうかじゃ)とも呼ばれ、茶花として重宝されてきました。暖地なら12月から4月まで咲く、早咲きで花期が長い品種です。一重ラッパ咲きの桃色花です。3月中旬、蕾が開き始め、3月下旬、開花しました。その2日後、更に2日後の花、昨日、3月29日の花です。板囲いの中で越冬した鉢植え椿、これから次々と咲いてきます。鉢植えの椿(1)「有楽」
鉢植えのクリスマスローズ、「一重イエロー」です。一芽だけ芽生えて、1輪の花を咲かせました。1月末の芽立ち、2月上旬、葉の展開と同時に丸い蕾が顔を出し、2月中旬、2月下旬、蕾が開き始め、その3日後、更に2日後、ガクが全開し、3月初め、その3日後、シベも開いて、3月現在中心部のシベは全て落ちましたが、花弁に見えるのはガク片なので、長く持ちます。鉢植えのクリスマスローズ(3)「一重イエロー」
2月上旬、雪が積もる中で開花してきたシナマンサク、中国原産で、花色が濃く香りある、3月の開花姿です。黄葉後の枯葉を一部着けています。3月上旬、小さな花をアップして見ます。ガク片が4枚、線状・リボン状の花弁が4枚、中心に2裂したメシベ、オシベ4本です。3月中旬の花、3月20日朝、降雪がありました。3月下旬、画像右下のユキヤナギに緑の新葉が、昨日、手前のエゾムラサキツツジの蕾が膨らんできました。庭で唯一、雪囲いせず、雪を被っても枝折れも落果もしせず、枯葉はほとんど落ちましたが、花はまだ咲き続けます。庭の「シナマンサク」(4)3月上旬―下旬、
庭と空き地で、「フキノトウ」(蕗の薹)を収穫しました。「フキ」(蕗)は日本原産のキク科多年草で、雪融け直ぐに、葉より先に花茎が伸び出し、フキノトウが出来ます。小さな花蕾が集まった蕾の状態で採取し、天ぷらとフキ味噌にして、春の香りと苦味を味わいます。a、自宅北側で、3月中旬、ビナンカズラ、アケビ、ブルーベリーなどの樹下と塀際で、植えたものでなく、改築し、庭を作り変えた時に入れた土砂に含まれて、庭に来たもので、後に出る茎葉は小さい野草です。b、近くの空き地(住宅跡地)を、果樹と菜園に利用しています。植えた果樹(柿、イチジク、ブルーベリー)の樹下で、かつて住んでいた人が植えたと思われるフキと茗荷が増殖しています。3月中旬、3月下旬、後から芽生えたフキノトウです。昨日、3月26日の収穫分です。この後、夏にかけて伸...庭と空き地で「フキノトウ」収穫
サザンカの「有希」(ユウキ)は、白地にピンクで縁取られた八重咲の中輪花です。5号深鉢植えで、樹高70cm程、鉢移動の際に他の樹に引っ掛けて2個落としてしまい、1個だけの開花でした。12月末の蕾、1月中旬の蕾、1月20日の蕾、玄関外の庇下に置くので、寒くて開花出来ない?2月中旬、ようやく咲き始めました。その3日後、2月下旬の花、2月末日の花、3月初めの花、花弁数が少なめの八重咲で、蕾は濃いピンク、全開すると白色となり、ピンク色は外花弁についています。開花後は玄関内に取り入れ、長く咲いてくれました。鉢植えのサザンカ(13)「有希」
鉢植えのクリスマスローズ(2)「八重ライムイエローピコティ」
鉢植えのクリスマスローズ「八重ライムイエローピコティ」は、淡い黄緑色で、糸覆輪が入る八重咲きです。2月上旬の蕾から、2月下旬の蕾、その3日後の2月25日、外玄関で、開花したのは、更に4日後の3月1日でした。その3日後の花、庭雪をバックに、さらに3日後の3月7日、3輪揃って全開しました。この後、花芯部は受粉して実を結びますが、花弁に見えるのはガク片なので、長く残ります。鉢植えのクリスマスローズ(2)「八重ライムイエローピコティ」
「バイカオウレン」(梅花黄連)は、キンポウゲ科の常緑多年草で、地下で匍匐枝を出して増殖します。日本固有種で、針葉樹林の林床や林縁、または深山の渓谷沿いなどに自生します。葉が紅葉した12月、雪下にせず、玄関外の庇下で越冬し、蕾を上げてきたので、無加温の玄関内に置きました。2月中旬の蕾から、2月下旬、開花しました。その4日後、さらに3日後の2月28日、花径1~1、5センチほど、白い花弁に見えるのはガク片で5枚、花弁は蜜を分泌し、黄色いスプーン状で、小さいです。3月初めの花、その5日後、3月10日の花、3月中旬の花、この後、白いガクを落として、小さな袋果を結んできました。鉢植えの「バイカオウレン」
3月の雁木通りウオーキングの記録です。自宅から南に、国道352号線から351号線沿いの雁木通りです。月初めには50cm前後の積雪があったのですが、3月10日、積雪は25cm程に減少、晴れて最高気温は10℃と上がりました。車道と雁木通りには雪がありませんが、自転車道に雪の堆積があります。3月20日、晴れのち曇りで、樹最高気温9℃あまりでした。市の積雪は14日で0cmとなっていますが、車道と雁木の間(自転車道)に残雪があります。残雪が全くない所は、町内や個人で雁木の脇に消雪パイプを敷設しています。路面に残る茶色は、地下水の鉄分です。空地の日陰部分には残雪があります。途中での昭和通り十字路で国道8号線に入り、歩道橋を歩きます。骨癌で、右足脛骨を失った時に改築し、平屋建てに住んでおり、歩道橋の階段は足首やひざ関節...冬の散歩道「雁木通り」(4)3月
庭の北西隅に植えているキク科の多年草「ツワブキ」(石蕗)、軒下で積雪に耐えて、花後のタネが稔りました。雪融けした3月中旬、アップで見ると、現在は、殆んどの種が飛び散りました。昨年、風下側の3か所で実生苗が開花しました。斑入り葉のツワブキで、花は晩秋11月に咲きました。(再掲)ツワブキの種子
3月14日、冬囲いを撤去しました。造園業者2名で、手際よく午前中に終えました。前日の庭、3月14日、午前中に撤去終了、リンゴや桃など果樹の板囲い撤去、囲い下は冬の鉢置き場に、板を外し、次に丸太組を撤去します。東庭、雪吊りや竹縛りなどの囲いを撤去、玄関前の南庭、板囲いなど撤去、板囲いした下には鉢やプランターが、庭の南西端、菜園コーナーの南側に囲い資材を積み置きます。この後、降雪もありましたが、現在は、私一人で、鉢の移動作業を進めています。庭の冬囲い撤去
キンポウゲ科のクリスマスローズは、ヨーロッパの地中海沿岸や西アジアが原産です。クリスマスの頃に開花する原種がありますが、多くの園芸品種は春に開花します。花は中心部の蜜腺部で小さく、花弁に見えるのはガク片なので、咲き終わっても長く枯れずに残ります。「ダブルゴールドピコティ」は、黄金色の八重咲花に赤の覆輪が入り、1輪だけの開花でしたが、華やかな印象を受けます。1月末、1個の花蕾を上げてきました。2月中旬の蕾、2月下旬、膨らんだ蕾から、3日後には、更に2日後の2月27日、3月初めに開花しました。その3日後、更に2日後の3月6日、長く玄関を飾っていましたが、シベをすべて落とした昨日3月19日の姿です。鉢植えのクリスマスローズ(1)「ダブルゴールドピコティ」
3月上旬から中旬の庭です。3月3日、雪のち曇り、4cmほど新雪あって積雪51cmに、5日後の3月8日、積雪31cmに減少、3月中旬、13日にはほぼ庭雪が消えました。自宅東側の庭、南側、自宅北側、菜園にだけ少し雪が残っています。私が使った除雪具は、下の2種だけです。翌日、造園業者2名で冬囲いを全て撤去しました。冬の庭2025(5)3月上旬から中旬、
「春雨錦」(ハルサメニシキ)は肥後サザンカ系で、白地の桃紅色の覆輪ボカシが入る、大輪花です。5号深鉢植えで樹高60cm程で、3個着いた蕾が途中で落ちてしまい、開花できたのはこの1輪だけでした。1月中旬の赤い蕾、2月下旬の蕾、3月中旬、開き始めて、その4日後、全開した花です。鉢植えのサザンカ(12)「春雨錦」
濃いピンクの八重桜「エレガンスみゆき」、オオシマザクラに接ぎ木した苗木を鉢栽培しています。2月中旬、蕾を膨らませながら、開花を続けています。2月下旬、花が終えて落花しますが、蕾もあって、開花が続きます。3月上旬の花、その3日後、晴天の庭雪上で、3月中旬、最後の花房です。新葉が展開してきました。無暖房の玄関で、晴天時は外に出て、1月から咲き続けました。鉢植えの桜「エレガンスみゆき」(3)2月中旬から3月中旬、
1月初めから開花し、長く咲いたサザンカの「大錦」(オオニシキ)です。2月末日の花、3月1日の花、その3日後の花、庭雪をバックに、3月10日、花の終盤です。この後、散り終えました。鉢植えのサザンカ(11)「大錦」c
積雪が増えた2月後半、「雁木通り」ウオーキングの記録です。2月20日、積雪は65cm、東側の雁木通りを南に向かいます。商店の廃業や空き家が増え、雁木が無い所や除雪しない所が増えました。国道が交差する昭和通り十字路です。3日後の2月23日、積雪は98cmとなりました。西側の雁木通りを歩きます。雁木と車道の間は自転車道で、雪が堆積されています。冬の散歩道「雁木通り」(3)2月後半
サザンカの「上羽飛鳥」(アゲハアスカ)は、白地に紅絞りの多弁咲きで小輪種です。5号深鉢植えで樹高90cm程になりました。12月下旬、膨らんだ蕾から、最初の1輪が開花しました。1月上旬に開花した花は充分に開きません。1月中旬の蕾から、2月下旬に開き始め、2日後に開花しました。その2日後の3月1日の花、さらに3日後の花、3月8日に咲いた花、昨日3月13日の花、最終花です。鉢植えのサザンカ(10)「上羽飛鳥」
大雪となった2月中旬~下旬の記録です。2月12日、積雪70cm余り、玄関前通路周辺は、吹き溜まりとなって、市や県の積雪情報より多めです。2月15日、快晴で、積雪50cmに減少しました。2月18日、積雪48cm、2月20日、積雪65cmに増加、車道の中央には、地下水を利用した消雪パイプが敷設され、降雪時には自動で散水します。南側車道から見ると、塀の脇に歩道があり、歩道は除雪車が通り車道脇に雪が積まれます。2月22日、大雪警報が出され、6時間で32cmの降雪があり、積雪は1m程に、2月24日、2月27日、積雪は64cmに減少しました。翌28日には60cmに、3月の雪消えの記録は次回(6)で、冬の庭2025(5)2月中旬から下旬、
「バルボコジューム」は原種系水仙で、ペチコートスイセンとも呼ばれます。「バルボコジューム・ナイロン」はヨーロッパ南部から北アフリカ原産。糸状の葉を15cmほど伸ばし、花径2~3cmの可愛らしい花を咲かせます。4号深鉢植えで、近年は植え替え分球してないので、過密になって今年の花は3輪だけとなりました。2月中旬の蕾から、2月下旬、花弁が開き始め、その2日後に開花しました。2、3輪目も開いてきましたが、花弁の一部が裂開してしまいました。花色は黄色→クリーム色→白色へと変わりながら、3月中旬に入った現在も、咲き続けていますが、植え替え分球が必要です。(参考)同じ鉢の数年前の画像です。鉢植えの「バルボコジューム・ナイロン」
白地に紅のボカシが入る「大錦」(オオニシキ)、1月下旬から2月下旬にかけて咲いた花です。1月下旬の赤い蕾、開花しました。その6日後の樹姿、7号鉢植で樹高150cm、大きく成長しました。2月上旬、寒さと大雪の中、早朝にヒヨドリが花弁を食べてしまい、以後夕方から玄関内に取り入れ、降雪の無い日の日中は玄関外に、2月中旬の花、2月下旬の花、まだ蕾がたくさん着いています。3月の開花は、大錦cで、鉢植えのサザンカ(9)「大錦」b
昨年の2月下旬から3月下旬に、庭で撮った野鳥です。2月下旬のシジュウカラです。雪融け後の庭で、シモクレンの枝で、北海道に向かう白鳥の北帰行です。群れが毎年庭の上空を飛んでいきます。3月下旬のシロハラです。実梅の枝で、3月下旬、菜園周りで食事中のカワラヒワです。今年は2月になってからの寒さと積雪で、庭が雪に覆われたままです。野鳥の飛来が少なく、全く撮影できていません。庭で見た動物(6)冬の野鳥b
サザンカの「丁字車」(チョウジグルマ)は、オシベが花弁化した唐子咲き(丁字咲き)という花形で、淡紅色のボカシが入る小輪花です。まだ4号深鉢植えで、樹高30cm程の小木です。11月の蕾、11月中旬に開花しました。その2日後の花、12月中旬に咲いた花、12月末の花、寒さと野鳥の食害で花弁が傷みました。1個だけ残った蕾も、開花出来ずに落ちてしまいました。(忘れていて、ブログアップが遅れてしまいました。)鉢植えのサザンカ(8)「丁字車」
主に昨年の晩秋から冬に、庭で撮った野鳥です。キジバト、8月中旬、スイレン容器の水を飲みに来ました。ジョウビタキの雌、10月中旬、玄関前通路で後姿を、11月中旬、ハナミズキの枝で、1月中旬のメジロ、梅の樹の枝先で、ヒヨドリ、1月下旬、冬囲いの縄やの上で、2月上旬のスズメ、モミジの枝先で、2月下旬から3月下旬に撮った画像は、野鳥bで、庭で見た動物(5)晩秋から冬の野鳥a
1月は暖冬小雪でしたが、2月は寒波が来て大雪警報も出ました。開き始めた蕾が雪に埋もれます。2月7日、積雪66cm、翌日には80cmほどになりました。2月中旬、晴天の15日、積雪は40数cmに減りました。全開する花も出てきました。その3日後、積雪50cm、更に2日後の2月20日、その2日後の22日、6時間で32cmの新たな降雪があり、積雪は1m程になりました。庭木で唯一、冬囲いしないマンサクは雪に強いのです。2月24日朝、自宅浴室の窓を開けると、雪を被った下で、花を咲かせるマンサクが目の前です。3月、満開のマンサクの花は(4)で、庭の「シナマンサク」(3)2月上旬―2月下旬、
9月中旬~10月下旬、赤トンボの仲間が飛来し、花や枝先、私の頭や肩にも止まります。9月下旬、フジバカマの花にオオハナアブ、11月下旬、サザンカの花にホソヒラタアブ、9月下旬、ヤブランの花にハキリバチ?11月中旬、ハナミズキの紅葉で休むホシホウジャク、10月中旬、ミズヒキの花穂にカナヘビが、カメラを向けても逃げません。玄関前通路に出てきたニホントカゲ、人に出合うと直ぐ逃げます。11月上旬、菜園のナスの葉上で、カマキリの1種が、庭で見た動物(4)秋のトンボ、アブ、小動物など、
昨秋に、庭で撮ったチョウです。キタテハチョウ、9月のフジバカマの花で、11月の干し柿で、イチモンジセセリ、菜園のナスの葉で、ヘリアンサスの花で、ヤマトシジミ、9月のヨツマタモウセンゴケの花で、10月の菜園、ミニトマトの葉で、モンシロチョウ、9月のニラの花で、ツマグロヒョウモンの雌雄、10月の庭土で、ウラギンシジミ、9月の菜園と、11月の干し柿で、ルリタテハ、自宅外壁で、庭で見た動物(3)秋のチョウ
昨年の夏、庭の花木や草花と一緒に撮った、チョウやハチです。6月、ナツツバキの花にナミアゲハが吸蜜に訪れ、ヤマアジサイ黒姫の花にはコハナバチが、7月上旬、ネジバナで吸蜜するモンシロチョウ、7月末から8月中旬、ミソハギの花にヤマトシジミです。庭で見た動物(2)夏のチョウ・ハチなど、
昨年、庭んで見た動物の画像をまとめます。3月中旬、ミツマタの花にアカタテハチョウ、4月下旬、ツツジに訪れたナミアゲハチョウ、5月中旬、ナミアゲハ2頭が激しく闘争?4月下旬、リンゴの花に訪れたクマバチ、5月下旬、ギョウジャニンニクの花にコバチ?が、5月上旬、ヒメシャガの葉で休むホソヒラタアブ、庭で見た動物(1)春のチョウ・ハチなど、
「豊麗」(ホウレイ)は、白地にピンクの覆輪が入る花です。2月20日に「豊麗」aをブログアップし、その続きです。11月下旬~12月下旬に咲いた後、しばらく休んで、1月中旬の蕾から、花弁を開いて、開花です。その4日後の花、さらに3日後の花、その3日後の1月下旬、晴天時には雪の屋外に出て、無暖房の玄関でしばらく休んで、2月中旬、残りの蕾2個が開き始め、その4日後に開花しました。さらに3日後の花、現在も、花弁を萎ませながらも咲き続けています。鉢植えのサザンカ(7)「豊麗」b
「スノーフレーク」も、白花品種なのですが、開花時の気温が低いとピンクになってしまいます。6年前に秋に購入した時の花は、今年の花は、雪国長岡で、花の無い時期に咲いてくれるのが、サザンカとシャコバサボテンなんですが・・・・、1月下旬の蕾、2月下旬、花弁を開き始め、その2日後に開花しました。更に4日後の花、2月下旬に咲いた花、開花出来ずに、落ちた蕾が複数ありました。参考に、同じ鉢の5年前の開花画像です。鉢植えのシャコバサボテン(6)「スノーフレーク」
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オオヤマレンゲ(大山蓮華)は、モクレン科の落葉低木で、本州中部以西、四国、九州の高地などに自生します。観賞用に販売されるのは朝鮮に自生する「オオバオオヤマレンゲ」(大葉大山蓮華)です。径8~10cm位の白い花を、うつむき加減に咲かせます。花の中心にメシベ、囲むように赤いオシベが目立ちます。(日本の自生種のオシベは黄色です。)玄関前左手前で、菜園コーナーとの境に苗木を植え、樹高3m程です。5月1日の花蕾、5月中旬、蕾が膨らんで、開花へ、5月下旬、開花中の樹姿と花です。庭の「オオバオオヤマレンゲ」
「モッコウバラ」(木香薔薇)は、中国原産の常緑ツル性低木です。一季咲きのツルバラで、棘がなく、病害虫も殆んど無いので扱いやすい。基本種は白花一重咲きですが、八重咲の黄花種と白花種の2鉢を持っています。a、八重咲黄花種5月9日、咲き始め、5月10日、5月13日、b、白花八重咲のラベル付きで市内HCで購入したものですが・・・、黄花種であった?5月16日、初めは白っぽい花でしたが、5月27日には、こんな花色に、鉢植えの「モッコウバラ」2鉢
ツツジのミヤマキリシマ(深山霧島)は、九州各地の高山に自生する小型のツツジです。鉢植えで、今年咲いたのは、「紅小町」という品種だけでした。5月中旬に咲いた、濃い紅色の花です。5月11日、開花しました。5月16日の花です。白花や、咲き分け品種の鉢もあるのですが、今年は開花無しでした。鉢植のミヤマキリシマツツジ「紅小町」
新芽や茎が紫色のアスパラガスです。菜園コーナーの右端に1株の苗を植えたものが、大株になって、10年以上毎年多くの収穫ができています。4月21日、最初の発芽です。4月26日、2、3本目も発芽しました。4月28日、最初の1本を収穫、5月3日、2、3本目も収穫、加熱すると緑色になります。5月7日、次の芽が3本出て4本目も顔を出しています。5月21日、2本の芽を収穫せずに残しましたが、また新芽が2本出ています。5月23日、1芽収穫し、3本残しましたが、すぐに新芽が4本出てきました。5月26日、結局4本残して3芽を収穫、今年の収穫が終えました。昨日、6月16日の草姿、西側から見て、背後の花木ムクゲやオオヤマレンゲと同じ高さ、2m50cmを超えて、たくさんの花をつけています。この株は雄株なので実はつけません。その分、...家庭菜園2025(1)アスパラガスb、紫アスパラ
「ツキヌキニンドウ」(突抜忍冬)は、北米原産で、半常緑~常緑性のツル性低木です。突抜は、花の下の葉が2枚合着し、1枚の葉から花が突き出ているように見えること、忍冬は、冬も落葉せずに耐え忍ぶの意、5月中旬の蕾から、4日後に開き始め、5月下旬の花です。鉢植えの「ツキヌキニンドウ」
「ブルームーン」は、青いバラを目指す過程で、1964年にドイツで作られた、青バラのさきがけ品種です。そのHT種の枝変わりで生まれたツル性種です。半剣弁高芯咲きで多花性、病気に強く育てやすいバラです。消毒も施肥もしたこと無しで、毎年たくさん開花します。自宅東側軒下に苗木を植え、5月下旬~6月初めの画像です。5月下旬の花、6月上旬の花です。庭のツルバラ「ブルームーン」
「柳葉紅花ドウダンツツジ」(ヤナギバベニバナドウダンツツジ)は、葉が柳のように細長く、赤色の壺型花を咲かせます。小型で、年数経ても樹高90cm程です。苗木を玄関前通路南側で、常緑のラカンマキの樹下に植えました。5月10日の花、5月26日、5月末、花の終盤です。庭のツツジ(9)柳葉紅花ドウダンツツジ
「アジュガ」はシソ科の這性多年草で、ヨーロッパ原産です。丈10~20cm余りの穂状花序に、青紫色の小花を着けて、匍匐枝で増殖します。自宅東側軒下に1株植えたものが、踏み石通路の周りに殖えました。4月下旬、5月上旬、5月中旬の花です。庭の「アジュガ」
北米やヨーロッパ原産のオダマキ2種です。a、カナダオダマキは北米原産で、鮮やかな赤いガクと黄色の花弁が美しい花です。小型種で、鉢やプランターで咲いていました。b、ヨーロッパ原産の西洋オダマキの紫色花と桃色花は大型種で、庭の菜園周りなどで咲いていました。桃色花は、今年撮ってなかったので、過去画像です。洋種のオダマキ2種
鉢やプランターで咲いた、日本のオダマキ2種です。キンポウゲ科の多年草で、5月上旬に撮った画像です。a、「ミヤマオダマキ」は鉱山~亜高山の岩場や草原に分布します。鉢植えを購入したものが世代交代しています。b、「ヤマオダマキ」は、北海道~九州の低地に広く分布します。元は、他の鉢植えに付いて我が家に来たものです。日本のオダマキ2種
ドウダンツツジの仲間で、「岩しだれ」です。小さなつぼ型の花は、地色がクリーム色で、先端がピンクに染まります。5月中~下旬に開花してました。6号深鉢植えで、樹高120cm程です。今年は花数が少しでした。鉢植えのツツジ(9)「岩しだれ」
以前より庭植えされていた大きなツツジで、品種名不明です。5月中旬に満開となりました。5月6日の咲き始めです。日当たりの良い南側歩道から見て、2日後の5月8日、さらに2日後の5月10日、北側の玄関前通路から見ると、まだ蕾が多い。南側の歩道からは、5月11日、北西側から見ると、5月13日、西側の玄関前から見て、満開となった5月16日、5月18日、北側から見ました。玄関前から見ると、左に大ツツジ、右にキレンゲツツジ、中間に小さなヤマツツジが咲き始めまています。庭のツツジ(8)大ツツジ
アッツ桜は、キンバイザサ科の多年草で、小球根植物です。南アフリカ原産でアッツ島とは無関係です。「白鳥」という品種は、うっすらとピンクがのる白花で、オシベ、メシベが目立たない、特徴的な6弁花です。5月13日、咲き初めの頃、5月15日、草丈6cm、花茎10cm程、12日後の5月27日、初めに咲いた花が終わりを迎えてきました。鉢植えの「アッツ桜・白鳥」
自宅東側の軒下にで殖えている「アマドコロ」です。日当たり良い山野に自生しますが、斑入り葉なので園芸種です。ナルコユリとの違いは、茎が角張っていること、釣鐘形の花が花梗に1~2個着きます。自宅を改築し、庭を作り替えた時、業者が入れた土から1本だけ芽生えたものです。5月上~中旬に開花していました。庭の「アマドコロ」
「カキツバタ」(杜若、燕子花)は、アヤメ科の多年草で、湿地に群生します。青~青紫の花色(白花もある)で、内花被片が細く直立し、外花被片(垂れ下がったは花弁)の中央部に白い斑紋があります。斑入り葉の園芸品種を鉢植えにし、水容器に入れて栽培、現在は、昔の大きな火鉢に入れています。大きな蕾の中に3個の花蕾が入り、順番に開花していきます。5月18日、大きな3個の蕾のうち、1輪が開花しました。翌5月19日、3輪が開花、背後は庭植えのサキガケアヤメです。5月26日、1個の蕾から3輪目が咲き出しました。背後のサキガケアヤメは、殆んど花が終わりました。6月2日、花の終盤です。初めに咲いた花の果実が膨らんでいます。鉢植えの「カキツバタ」
スズランに似たつぼ型の花を咲かせるドウダンツツジの仲間で、「口紅錦」(クチベニニシキ)は、白い花弁の縁が紅色に染まる美花です。5月9日、咲き始めました。5月10日、5月15日、満開です。7号鉢植えで、樹高1mほどになりになりました。鉢植えのツツジ(8)「口紅錦」
「カバレンゲツツジ」(樺蓮華ツツジ)は、レンゲツツジの赤花品種で、朱~オレンジ色の花です。5月上旬~中旬の開花記録です。5月3日、咲き初めのころ、5月5日、5月13日、5月19日、鉢植えのツツジ(7)「カバレンゲツツジ」
「西洋イワナンテン」は、北米原産のツツジ科常緑低木です。厚く光沢ある常緑葉が主に鑑賞されるそうです。我が家の鉢植えは斑入り葉で、「レインボー」という品種のようです。春には白いつぼ型の花を咲かせます。5号深鉢植えで、樹高30cm程です。5月上旬の花、5月中旬の花と葉です。6月上旬、花後の新葉です。秋には、美しい紅葉も見せてくれます。鉢植えの「西洋イワナンテン」
「キレンゲツツジ」(黄蓮華ツツジ)は、黄色い花を咲かせ、北海道南部~九州の高冷地に自生します。庭を作り替えた時に、南側のイロハモミジの隣に苗木を植えました。3月下旬の蕾、5月5日の蕾、この蕾の様子が蓮華に見えることから名が、5月8日、咲き始めました。5月11日の花、5月13日、5月16日の花です。5月下旬まで咲きました。庭のツツジ(7)「キレンゲツツジ」
ヤマボウシ(山法師)は、ミズキ科の落葉高木です。自生種は白花で、丸い蕾を坊さんの頭に見立て、周りに開く総苞が頭巾に見える様子から山法師の名がつきました。庭に植えたのは園芸種の紅花2種で、車道から玄関前通路に入ると北側に「サトミ」、南側に「紅富士」です。「サトミ」(里美)は、花径が大きめで丸弁の紅花です。5月中旬に開花しましたが、今年は花数が少しでした。5月下旬の花、赤い花弁に見えるのは4枚の苞(ほう)で、中心部に多数の蕾が球状に集合しています。小さな花が開いた開花姿を撮り忘れたので、過去画像で、6月上旬、花後の小さな果実です。庭のヤマボウシ(1)「サトミ」
元はHCで購入したイチゴ苗をプランター栽培したもの、ツルを伸ばして脱出し、菜園コーナーの周辺で繁殖し、野生状態で開花結実しています。4月中旬の花です。5月中旬には実が赤熟し始めます。野鳥が来て食べるので、防鳥網を掛けます。収穫します。5月下旬の実成りと収穫例です。その2~5日後、植えっ放しで耕すことが無い西端のアスパラの畝にも侵入してきます。5月末日の最終収穫です。毎年耕して畝作りをするところに進出した株は除去しているので、菜園コーナーの周りで、ニラなどと競合しながら、無農薬・無肥料・放任でたくさんの収穫があります。生食はしないで、すべてジャムに加工して、昼食のパンで利用しています。庭で採れたイチゴ2024
4月に白い5弁花を咲かせたジューンベリー、5月月下旬~6月上旬には、黒紫色に熟した果実が収穫出来ました。5月中旬の緑果です。5月下旬、果実が赤く色付きはじめ、その3日後、果実が熟すとヒヨドリなどが来てた食べてしまうので、防鳥網を掛けました。さらに2日後、6月上旬、熟して落果する果実も出てきたので、収穫しました。径7~10ミリの小さな果実、量も少しです。その1週間後、6月8日、残して置いた果実もすべて収穫しました。鉢植えでは量が少ないので、庭で採れたイチゴと混ぜてジャムにしました。ジューンベリーは、秋の紅葉も楽しめます。鉢植えの果樹「ジューンベリー」(2)果実の収獲
「ジューンベリー」は北アメリカに分布するバラ科の落葉低木です。早春に白いを5弁花を咲かせ、6月に黒紫色の果実が熟します。4月中旬の開花です。その2日後、満開になりました。7号深鉢植えで、樹高110cm位です。花後、1か月後の5月中旬の緑果です。果実その後は(2)で、鉢植えの果樹「ジューンベリー」(1)花
「エノモトチドリ」(榎本千鳥)は、小型球根性野生ランの「イワチドリ」と「コアニチドリ」の交配種で、花形はコアニチドリ似で、茎や葉はイワチドリの特徴を持ちます。(愛好家榎本一郎氏が初記録)5月中旬の開花でした。その3日後、さらに3日後、(以下は参考に)今年は1茎2花だけでしたが、花数の多い過去画では、交配元の2種とも今年開花しませんが、過去画像で、イワチドリは、コアニチドリは、鉢植えの「エノモトチドリ」
オオヤマレンゲ(大山蓮華)はモクレン科の落葉低木で、本州の関東~九州で山地の林中に自生します。販売される苗木は、近縁のオオバオオヤマレンゲ(大葉大山蓮華)で、中国東北部と朝鮮半島が原産です。葉が少し大きく、オシベの色が赤いのが特色です。玄関前通路と菜園コーナーとの境に苗木を植え、樹高3m程になりました。昨年夏の異常高温で、樹の上部の葉が枯れました(8月末)が、一部枝枯れしただけで、例年通り開花しました。5月中旬の咲き始め、5月下旬の花、花径5~7cm位の白花は下向きに咲き、写真は撮りにくいです。中には花弁数が多い花があります。庭の「オオバオオヤマレンゲ」
「ミヤコワスレ」(都忘れ)はキク科の多年草で、本州・四国・九州に自生するミヤマヨメナを改良した園芸品種です。花色の違う3株、白・ピンク・紫の3色の苗を、リンゴ富士の樹下に植えました。白花の「白鳥」という品種が1輪だけ咲きました。5月上旬の花です。参考に、4年前の開花姿を下画像で、庭のミヤコワスレ「白鳥」
HT種のバラ「ダブルデライト」は、半剣弁高芯咲きの四季咲き大輪種です。クリームがかった白地に赤い覆輪が入る花で、強い香りがあります。5月中旬、蕾が開き始めて、翌日に開花しました。開花2日目の花、5月下旬の花、2輪目も開いて、花の終盤へ、鉢植えのバラ(2)「ダブルデライト」
「モッコウバラ」(木香薔薇)は中国原産で、枝に棘が無く、病害虫に強く扱いやすいバラです。一般的な黄色の八重咲種が5月に咲きました。5月上旬、蕾から開花へ、花径3cmほどの小さな花です。5月10日の花、5月中旬の花、白花種の鉢もありますが、今年は開花しません。鉢植えのバラ(1)モッコウバラ
「一人静」(ヒトリシズカ)はセンリョウ科の多年草で、日本各地の森林化で見られます。葉は4枚が輪生状に着き、茎の先に白いブラシ上の花を1本咲かせます。4月下旬、1輪だけの開花でした。2輪目は伸び出せずに終わりました。花後に茎葉だけは7本も出ましたので、来年に期待しましょう。昨年は5輪咲いていました。鉢植えの「一人静」
「ヤマツツジ」(山躑躅)は日本固有種で、北海道南部~九州に分布し、日本の野生ツツジの代表種です。庭植えツツジの最後の開花が、この朱色の花です。5月上旬の開花です。4日後の5月10日です。南庭の塀際で、灯ろうの脇に植えました。以前より庭にあり長年経ていますが、樹高は1m余りで小さく、冬に枝枯れして樹形は貧相になりましたが、花はたくさん咲きました。5月中旬、開花数は減りましたが、まだ蕾がたくさん着いています。その3日後の花、5月下旬、終盤の花です。近くに置いた別の花木の鉢に、自然実生で芽生えた山ツツジ、5月中旬の花です。庭のツツジ(9)「ヤマツツジ」
日本桜草は野生の群落を見ることは稀になったサクラソウ科の多年草で、江戸時代に育種が進み、数百の品種が生まれた古典園芸植物です。花びらの先端が2つに割れて桜の花びらに似ています。「橋弁慶」(ハシベンケイ)は、濃紅の桜弁、平咲きの中輪です。数鉢ある中で、今年開花したのはこの1鉢だけで、栽培し易い品種です。5月上旬に開花しました。その3日後の花、さらに3日後です。一部の花が終わろうとしていますが、少し遅れて咲いた花は、まだ盛りです。開花出来なかった鉢も、新葉を展開しているので、来年に期待。園芸店で売られているサクラソウは、西洋桜草のプリムラが多い。鉢植えの日本桜草「橋弁慶」
「ボタン」(牡丹)は、原産地が中国北西部で、優雅で大輪、幾重にも重なり合う花弁から、花の王として愛好されるようになりました。春牡丹の1種で、「八千代椿」(ヤチヨツバキ)が1輪だけ開花しました。淡紅紫色の千重抱え咲きで、丈夫です。5月上旬に開花しました。花芯にミツバチが訪れました。その3日後です。花後に、葉が緑色に変わりました。鉢植のボタン「八千代椿」
「西洋イワナンテン」はツツジ科の常緑低木です。北米原産で、主に斑入り葉や秋の紅葉を観賞しますが、春の白花も綺麗でした。3月下旬の斑入り葉と花蕾、4月中旬の開花、白いつぼ型の花を穂状に吊り下げます。5月上旬の花です。日本のイワナンテンは、長持ちせずに枯れました。鉢植えの「西洋イワナンテン」
「キレンゲツツジ」(黄蓮華躑躅)は、レンゲツツジの黄花品種で、北海道南部~九州の高冷地に自生し、高さ1~2mの落葉低木です。玄関前の南庭で、イロハモミジと花梅の間に苗木を植え、樹高150cm程に成長しました。4月下旬の蕾、4月末に咲き始めました。5月初めの花です。手前に鉢植えのカバレンゲを置いて、5月10日です。満開のキレンゲツツジの背後、塀際で咲き始めたのが、庭ツツジの最後を飾った山ツツジです。庭のツツジ(8)「キレンゲツツジ」
セッコク(石斛)の紅花品種「万里紅」(バンリコウ)です。小鉢にミズゴケ植えしています。4月中旬の蕾、その3日後に咲き始め、更に3日後の4月21日、3輪が開花です。その5日後には初めの1輪が落ち、2輪がその後も咲き続きました。花後は北側軒下に移動し、冬は無暖房の納屋で春を待ちます。鉢植えのセッコク(3)「万里紅」
レンゲツツジ(蓮華躑躅)は、北海道~九州の高原や原野に自生し、蕾の様子が蓮華に見えることから名付けられたそうです。「カバレンゲツツジ」(樺蓮華躑躅)は、レンゲツツジの赤花品種で、朱橙色の花が枝先に集まって咲きます。4月下旬の蕾(蓮華に似てます)からの咲き始め、2日後の4月末、その3日後の5月上旬、蕾もありますが、ほぼ満開となりました。その6日後の5月8日、花が散る落ちてきました。鉢植えのツツジ(7)「カバレンゲツツジ」
「銀龍」(ギンリュウ)は丈夫な園芸品種で、長生蘭しての入門種です。緑地に白い覆輪が入る葉で、花は白花です。5月中旬に開花しました。山野草展で入手して以来、長年我が家に居ます。ヘゴ板に根を張らせ、春~秋は庭で、冬は無暖房の納屋で越冬します。現在は南庭で、ラカンマキとイロハモミジの間の灯篭の上にいます。鉢植えのセッコク(2)「銀龍」
自然実生で育ったツツジが2株あります。①は紅花ですが、元から庭にあった紅花ツツジと色合いが違い小輪です。玄関前通路北側でヤマボウシ・サトミの樹下です。4月20日の蕾、4月下旬の花、小輪花をビッシリ咲かせました。5月上旬の花、②は、庭に無かった紫の花色で、まだ樹が小さく花数が少しでした。玄関前通路の南側で芽生えたものを東庭に移植しました。4月末の蕾と開花した花、葉も花も大きめです。庭のツツジ(7)自然実生の2種
「アッツザクラ」(別名ロードヒポキシス)は、キンバイザサ科の球根植物で、南アフリカ原産。(アッツ島とは無関係)「白鳥」(ハクチョウ)は白花で、うっすらとピンクがのります。5月上旬の蕾から、開花へ、4日後の5月中旬、その3日後、満開です。4号深鉢植えで、草丈6cm、花径10cm程です。鉢植えのアッツザクラ(1)「白鳥」