メインカテゴリーを選択しなおす
【剣道】「無」を意識することで、もはや「無」ではない故に貴様は修業が足りんのじゃとかなんとか
ようやく暖かくなったかと思えば、関東は雨が続いて気温も下がり、慌ただしいもんですな。ウグイスの声を聴いてから桜が散るまでの呆気ないこと。さっぱりあっさりしたもんですな。しかし、身体の動きはこってりです。そうです、そんな言い方はありません。 「無」であるという方向は悪くないと我ながら ひょんなことから『猫の妙術』なんてのを読みまして「やはり『無』だ。 『無』が流行の最先端だ」とかなんとか思ったんです。流行の最先端です。さあ皆さん、ご一緒にご唱和ください。 www.t-sword-s.com 「技をしかける」「応じる」「気を合わせる」ことよりも、無心になることであると言うのが『猫の妙術』を読んだ感…
今年(2022年)、四段審査が控えております。出来れば一発で通過したいと思っています。所望です。熱望です。そうであるなら、もっと真剣に剣道に取り組むべきです。もっともですな。暇なら素振りの一本でもしなさいな。 さて、所属の剣友会には一般から始めて、同じく四段を受ける方がいます。 一緒に稽古をすると相手の起こりが分かり、且つ私の方が打突速度が速いため、相面で勝てます。 しかし有利な状態で自分の打突が当たるという状況が、果たして正しいのか否か。 試合では勝てるような気がしますが、昇段審査ではどうでしょう。 ところで、剣道中毒先生のメルマガで、世に「段位のための対策教室」的なものがあることを、初めて…