【米国による日本の工作】(実は騙され続けたのは30年でなく70年)
戦後、米国のCIAは、元A級戦犯の罪を不問とする見返りとして、日本での工作活動に協力させたとされる。クリントン政権末期から2007年までに公開された米国の機密文書で明らかになった。自民党結成にはCIA関係者が広範に関与している。戦後の主なCIA協力者として下記の人物が挙げられる。CIAによる工作は今も進行中との指摘がある。岸信介(自民党総裁、首相)笹川良一(日本船舶振興会会長、衆院議員)児玉誉士夫(右翼活動家、暴力団・稲川会顧問、総会屋総元締、博報堂支配)里見甫(電通の祖)正力松太郎(読売新聞社主、日本テレビ・読売テレビ社長、日本武道館会長、渡邊恒雄を自民党参謀に据える)緒方竹虎(朝日新聞社副…
2025/04/27 13:27