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#本好き
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週刊 読書案内 ジョセフィン・テイ『時の娘』小泉喜美子訳 早川書房
100days100bookcovers no74(74日目) ジョセフィン・テイ『時の娘』小泉喜美子訳 早川書房 ハードボイルド・ミステリーの名作の紹介が2作続いて、次にどうしようか。血管が切れたせいか、歳のせいか、
2023/04/07 00:47
本好き
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リーダーで読む
話す・書く・表現するが身につく一冊~本好きばぁばのbooklist~
本好きばぁばのkarimeroが、ゆるっと本をご紹介。学んだことを身につけるには?アウトプットってどうするの?お子さんと一緒に考えながら読んでほしい一冊です。
2023/04/06 17:07
けなげさにキュンとする一冊~本好きばぁばのbooklist~
本好きばぁばのkarimeroが、気ままにゆるっと本をご紹介。ばぁばのbooklist、16冊目はけなげさにキュンとする一冊の絵本「ちょっとだけ」を紹介します。
2023/04/05 19:49
新いちねんせいにおすすめの一冊~本好きばぁばのbooklist~
本好きばぁばのkarimeroが、ゆるっと本をご紹介。入学前の新生活を控えたお子さんにおすすめの一冊。
2023/04/05 19:47
「久しぶり」を連発した今日のごはん
今日、期日前投票に行ってきました。投票はサクッと終わって、一仕事終えた気分。年配の方がそこそこ来てましたね。その後イオンに買い出し。実は投票に行く前にも近所のスーパーにお米とかお肉とか買いに行ったので、本日2回目の買い出しでした。朝ごはん昼
2023/04/04 19:50
ハマった葉室麟さんの『散り椿』
連休のあと職場に行くの、なんだかいつも緊張します…。葉室麟さんの『散り椿』ハマってしまいました。映画を先に見たので、主人公が出てくると岡田君の顔がちらつきます。まあそうなりますね…。職場の子に「葉室麟さんのおすすめ本ある?」と聞いたら、『蜩
2023/04/02 21:53
ルイージ・マレルバ 「スーパーでかぶた」(松籟社)
「100days100bookcovers no16」 ルイージ・マレルバ 「スーパーでかぶた」(松籟社) イタリアの、ほとんど無名の作家の童話集です。1985年に出版されたこの本は、今では図書館でも見つけることは難
2023/03/31 23:59
キム・ヘジン 「中央駅」(彩流社)
キム・ヘジン 「中央駅」(彩流社)「打ち捨てられた人間」といういいかたがあります。「アウシュビッツの囚人写真家」という小説を読みながら、その本に掲載された写真や、主人公の淡い恋の物語の中でに、
阿部了・阿部直美「おべんとうの時間3」(木楽社)
阿部了・阿部直美「おべんとうの時間3」(木楽社) 近頃気に入って、ボンヤリお座りするときに持ち込んで読んでいます。第3巻なのですが、第1巻から読み始めたわけではありません。 この国の、あっち
2023/03/31 23:58
大道あや「ねこのごんごん」(福音館書店)
大道あや「ねこのごんごん」(福音館書店) 帰る家がわからなくて、おなかがすいて、さまよっているチビのノラが、ごちそうのにおいにつられて迷い込んだ家に、大きな老猫とアホ犬と、たくさんのニワトリがが
2023/03/31 23:57
藤原新也『風のフリュート』+『ディングルの入江』(集英社)
「100days100bookcovers no19」(19日目) 藤原新也『風のフリュート』+『ディングルの入江』(集英社) SODEOKAさんがラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を取り上げた文章から思いついた、次へのとっかかりは
2023/03/31 23:56
『海辺の王国』ロバート・ウェストール作 坂崎麻子訳 徳間書店
「100days100bookcovers no20」(20日目) 『海辺の王国』ロバート・ウェストール作 坂崎麻子訳 徳間書店 SODEOKAさんが選んだ小泉八雲の『骨董・怪談』から、KOBAYASIさんはどこに飛ぶのかしら?八雲
2023/03/31 23:55
ユージン・スミス「ユージン・スミス写真集」(クレヴィス)
ユージン・スミス「ユージン・スミス写真集」(クレヴィス) ユージン・スミスの写真集が2017年に新しく出ていて、「文学」でいえばアンソロジーというのでしょうか、彼の写真家としての生涯の仕事を、時代
五味太郎 「ときどきの少年」(新潮文庫)
「100days100bookcovers no21」五味太郎 「ときどきの少年」(新潮文庫) フェイスブックの画面にあるロバート・ウェストールという人の『海辺の王国』という本の写真を見て何の覚えもありませんでした。
2023/03/31 23:54
谷川俊太郎「ベージュ」(新潮社)
谷川俊太郎「ベージュ」(新潮社) 谷川俊太郎の新しい詩集です。2020年7月30日に出版されています。図書館の新入荷の棚で見つけました。 どこ? ここではない うん ここではないな そこかもしれ
2023/03/31 23:53
宝塚観劇とベンチでサクラをみながらごはんと読み終えた本
宝塚を観に行ってきました。宝塚花のみち、サクラが綺麗だったー。今日観たのは、宝塚宙組公演『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』席はなんと、2列目!オペラグラスなくても表情がよく見えて、テレビで観てるんじゃないかと思うほど近くて、夢のよう
2023/03/31 20:34
少し本の話とあん塩バターロール
青山美智子さんの「猫のお告げは樹の下で」を読み終えたので「木曜日にはココアを」を読み始めました。これもすぐ読み終えていまいそうです。最近は、ごはんの時も本を読むことが多くなりました。多分ですが、幼稚園ぐらいから本をずーっと読み続けています。
2023/03/28 20:32
牧野信也『イスラームとコーラン』(講談社学術文庫)
《2004年 書物の旅「ぼくが50歳だった頃、教室で」その22》牧野信也『イスラームとコーラン』(講談社学術文庫) 講談社BOOK倶楽部 一学期に中国の話が出てきて、ふ
2023/03/27 23:52
週刊 読書案内 いがらしみきお「誰でもないところからの眺め」(太田出版)
いがらしみきお「誰でもないところからの眺め」(太田出版) 「ぼのぼの」のマンガ家いがらしみきおが、2014年ころに「at-プラス」(太田出版)という、ちょっと硬派の雑誌に連載していたマンガの完成形
2023/03/25 11:25
週刊 読書案内 竹村優作・ヨンチャン「リエゾン1」(講談社)
竹村優作・ヨンチャン「リエゾン1」(講談社) 八月のマンガ便にありました。読み終わって、悪い印象ではないのですが、なぜか不安でした。 お医者さんを主人公にした漫画は、手塚治虫の「ブラックジ
週刊 読書案内 吉田秋生『BANANA FISH』(小学館・全19巻)
「100days100bookcovers no33」(33日目) 吉田秋生『BANANA FISH』(小学館・全19巻) YAMAMOTOさんご紹介の『夜と霧』は、ナチスの強制収容所での体験について書かれた古典的名著です。私は思春期
2023/03/25 11:23
週刊 読書案内 朝倉裕子「詩を書く理由」(編集工房ノア)
朝倉裕子「詩を書く理由」(編集工房ノア) 大人になっても 大人になっても しゃがみ込んで こどものように 泣きたいときがある 母になっても 電車に乗って隣町あたりへ行き 捨てられた
草間彌生「わたしの芸術」グラフィック社
草間彌生「わたしの芸術」グラフィック社 草間彌生の「わたしの芸術」を借りてきました。90歳なんですね。巻頭に評論家の建畠昭のインタビューがあります。 建畠 自己形成期のバックグラウン
2023/03/24 22:26
週刊 読書案内 佐伯一麦「アスベストス」(文藝春秋)
佐伯一麦「アスベストス」(文藝春秋) いつの間にか、大家になってしまった佐伯一麦の2021年秋の新刊、「アスベストス」(文藝春秋社)という短編(?)集を読みました。 目次 せき らしゃか
2023/03/24 22:21
青山美智子さんの「お探しものは図書室まで」
昨日青山美智子さんの「お探しものは図書室まで」を読み終えました。いくつかの章に分かれていて、それぞれに主人公がいるのですが、次の章に前の章の登場人物が出てきたり「あの章に出てた人がこんなところに」とか「あの出来事の続きはこうなってたんだ」と
2023/03/24 20:43
週刊 読書案内 松田青子「英子の森」(河出書房新社)
松田青子「英子の森」(河出書房新社・河出文庫) 「スタッキング可能」(河出文庫)で登場したのが10年前です。当時、若い本読みの方からすすめられて読みました。その後「あばちゃんたちのいるところ」(中公
2023/03/24 08:48
無印良品購入品と今日のごはん
昨日出掛けたついでに、たくさん買い物してきました。取説の片付け用に買った、ジュートバッグ。吊るして収納しようかと思って。ぬか床の補充用とか、桜のお菓子が出てたので買いました。桜のお菓子以外はリスト通りの買い物。いつものシャンプーの詰め替えと
2023/03/23 19:25
別役実「台詞の風景」(白水Uブックス)
別役実「台詞の風景」(白水Uブックス) 今でも、この本が新刊書店の棚にあるのかどうか、いささか心もとないのですが、面白いものは面白いということで案内しましょう。劇作家の別役実さんの演劇コラム集
2023/03/23 09:12
野田サトル「ゴールデン・カムイ(1)」(集英社)
野田サトル「ゴールデン・カムイ(1)」(集英社) ついに到着しました。ヤサイクンの「マンガ宅急便」、2020年第二弾。待ち焦がれていた「ゴールデン・カムイ」(集英社・ヤン・ジャン・コミック)です
2023/03/23 09:11
【感想】「一緒に寝たいんですよね、せんぱい?」と甘くささやかれて今夜も眠れない 印象に残ったこと3選
1. はじめに マズラプです。218回目の投稿になります。 今回は。ライトノベル「『一緒に寝たいんですよね、せんぱい?』と甘くささやかれて今夜も眠れない」を読んだ感想を書いていきます。 「一緒に寝たいんですよね、せんぱい?」と甘くささやかれて今夜も眠れない (富士見ファンタジア文庫) 作者:ヰ森 奇恋 KADOKAWA Amazon 本作品を読んで、特に印象に残った以下の3つのことを挙げていきます。 ①思わず悶えるシチュエーション ②『普通じゃない』からこそ描けたストーリー ③魔法の言葉『しかしもカカシもバッカルコーン』 どちらかというと、作品の紹介というよりは、感想や感じた魅力を書いて発信す…
2023/03/21 18:11
読み終えた村上春樹さんのエッセイと新しく読み始めた本
村上春樹さんのエッセイ「村上ラヂオサラダ好きのライオン」を読み終えました。「くくっ」と笑ってしまうような日常が書かれていておもしろかったです。村上春樹さんのエッセイは、安西水丸さんが挿絵を描いてたものは昔全部読んだと思います。毎回ノーベル文
2023/03/20 20:27
三浦雅士 「漱石 母に愛されなかった子」(岩波新書)
《先生は「おい静」といつでも襖の方を振り向いた。その呼びかたが私には優しく聞こえた。返事をして出て来る奥さんの様子も甚だ素直であった。ときたまご馳走になって、奥さんが席へ現われる場合
2023/03/19 23:43
高田瑞穂「新釈現代文」(ちくま学芸文庫)
僕自身が受験生だった頃、繰返し読んだ現代文の参考書がありました。その参考書がなんと筑摩書房から文庫として復刊されています。高田瑞穂「新釈現代文」(ちくま学芸文庫)。 《人間の理解や知識は、関心と経験
福岡伸一「プリオン説はほんとうか」(講談社ブルーバックス)
もう、十年も昔のことになってしまうが、このブログのもとになる「読書案内」を高校の生徒さんたちに配っていたことがあった。最近、原稿を保存していたファイルが壊れつつあることに気づいて「さて、どうしたも
2023/03/19 23:41
北原白秋「五十音」・西條八十「金糸雀」
北原白秋の童謡が気にかかって調べていて、こんなのを見つけました。ご存知でしたか。 「五十音」 北原白秋 水馬赤いな。ア、イ、ウ、エ、オ。 浮藻に小蝦もおよいでる。
福岡伸一「生物と無生物のあいだ」(講談社現代新書)
ぼくの枕もと、つまり、寝転がったままで手の届く範囲には手に入れたけれど読まないままの本が、ちょっと口に出して数をいうのがはばかられるほど、もう、積み上げることが出来ないから箱に入れて何とか背表紙だ
2023/03/19 23:40
井垣康弘 「少年裁判官ノオト」(日本評論社)
♪♪盗んだバイクで走り出す 行き先もわからぬまま 暗い夜の帳の中へ 誰にも縛られたくないと 逃げ込んだ この夜に 自由になれた
林純一「ミトコンドリア・ミステリー」(講談社・ブルーバックス)
もう、十数年昔のことです。三年生の教室で出会って、浪人していた人がいました。小論文の入試があって対策に付き合ってほしいという電話が自宅にかかってききました。義理というか、人情というか、まぁ、ぼくに
黒川創「鶴見俊輔伝」(新潮社)
黒川創「鶴見俊輔伝」(新潮社) この本は五百ページを超える分厚い本なのですが、三百ページを超えたあたりにこんな文章が引用されています。 今でも昨日のことのように思い出し
島田雅彦「虚人の星」(講談社)
島田雅彦という作家が、「海燕」という雑誌から、「優しいサヨクのための嬉遊曲」(「島田雅彦芥川賞落選作全集 (上)」 河出文庫所収)という作品で、さっそうとデビューしたのは1983年。 ようやく学校を
2023/03/19 23:38
大岡信「古典を読む 万葉集」・「詩人・菅原道真」(岩波現代文庫)
「折々のうた」の大岡信が亡くなって二年がたちました。以前こんな案内を、高校生に向けて書いたことがあります。 大岡信(おおおかまこと) この名前を聞いてピンと来る人は新聞をよく読む人
2023/03/19 23:37
高村光太郎「智恵子抄」
十代の終わりから、二十代の初め、詩と出会い、読みはじめる。そういう体験は、今の若い人たちにもあるのだろうか。 「智恵子抄」の高村光太郎、「春と修羅」の宮沢賢治、「在りし日の歌」の中原中也。やが
映画「散り椿」と新しいマイブーム
今日は休みでした。冬物はほとんど洗濯したのですが、後回しにしていたクリッパンのスローケットをようやく洗濯してから、プログラミングの勉強をして、あとはのんびり過ごしました。宝塚の「ホテルスヴィッツラハウス」と言う作品を見て、文豪ストレイドッグ
2023/03/19 19:41
今年の9冊目「スマホ脳」おすすめ度☆☆☆
前回記事↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 今回読んだのは・・・「スマホ脳」 アンデシュ・ハンセン著書。 久山葉子(訳) 本屋さんで見かけて買うこともあれば、ネットサーフィンをしていて見つける本もあります。こちらの本はたしかネットサーフィン中に見つけた一冊です。 買ったはいいが、忘れていて本棚整理したところ出てきました。 「スマホ脳」というタイトル。 心当たりがありまくる・・・ということで買いました。 本当ね、気づいたらスマホに触っていることが多くて。自分ではスマホ依存症って感じてないけど、実は依存症なんじゃないか?という人はいっぱいいると思います。この本を読んで思…
2023/03/19 09:51
岩田靖夫「ヨーロッパ思想史入門」(岩波ジュニア新書)
《2004書物の旅 その14》 岩田靖夫「ヨーロッパ思想史入門」(岩波ジュニア新書) 「西洋史を勉強するのならギリシア哲学とキリスト教思想の二つをまず読みなさい。その二つがわからなければ、ヨ
2023/03/18 08:35
週刊 読書案内 松村由利子 「子育てをうたう」(福音館)
松村由利子 「子育てをうたう」(福音館) 著者の松村由利子さんは1960年生まれの歌人だそうです。毎日新聞社にお勤めになって生活家庭部とか、科学環境部に所属して記者をなさっていたようですが、
2023/03/18 08:30
週刊 読書案内 米本浩二「魂の邂逅」(新潮社)
米本浩二「魂の邂逅」(新潮社) 2018年に読売文学賞をとった『評伝 石牟礼道子――渚に立つひと』(新潮社)の米本浩二が、題名の上では石牟礼道子と、彼女の、文字通り生涯にわたる伴走者であった渡辺京二との関
2023/03/18 08:24
「西太后」と次の本
「西太后」読み終わりました。時間はかかったけど、西太后という人物の概要はなんとなく分かったので読んでよかった。西太后は74歳で亡くなったのですが、この時代にしてはめちゃくちゃ長生き。こんなに長生きしたのも好奇心旺盛だったからなんじゃないかと
2023/03/17 20:28
ジル・バシュレ「わたしのネコがちいさかったころ」(平凡社)
ジル・バシュレ「わたしのネコがちいさかったころ」(平凡社) 図書館の新入荷の棚で見つけました。ネコの話だと思いました。まったく人をくった「ネコ」のお話しでした。 ジル・バシュレというフ
2023/03/16 21:26
週刊 読書案内 蓮實重彦「映画への不実な誘い 国籍・演出・歴史」(青土社)
蓮實重彦「映画への不実な誘い 国籍・演出・歴史」(青土社) 市民図書館の新入荷の棚に転がっていました。元東大総長の映画評論家、蓮實重彦の新刊のようです。ぼくにとって蓮實重彦という人は40年ほど前に
2023/03/16 21:23
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