東京メトロ 千代田線:6000系 千代田線の開業とともに開発、製造された車両6000系。誕生から40年以上も活躍しました。 形態的には、試作のハイフン車(北綾瀬支線で使用)、試作1号編成(6001
旧型国電 飯田線:クモニ13026 飯田線沿線は昔から道路整備がままならず、古くは私鉄の時代から荷物輸送を鉄道に依存していました。新性能化され、全国の荷物輸送が廃止されるまで、荷物車或いは郵便荷物
キハ56+キハ22:急行「大雪」 石北本線といえば、当時日本で唯一のカタカナ特急「オホーツク」と長躯函館~網走間を往復していた「おおとり」が花形であった訳ですが、両列車とも1往復のみの設定で
485系 リゾートやまどり:特急「リゾート草津」(HM付き)
485系「リゾートやまどり」:特急「リゾート草津」 令和4年12月27日、485系「リゾートやまどり」が最後のイベント仕事を終え、郡山へ向けて廃車回送されたそうです。 平成23年の登場時に目撃し
485系リゾートやまどり:快速「ググっとぐんまやまどり」 本記事は、2013/10/05に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成25年10月5日、485系リゾートやまどりを使用した快速「ググっ
キハ183系900番台:特急「おおぞら」試作車誕生~試用運転
キハ183系900番台:特急「おおぞら」試作車誕生~試用運転 北海道の過酷な仕業に耐えてきたキハ82系も故障が多くなり、次世代の気動車特急の登場が待たれました。ここにキハ183系が誕生することにな
キハ82系:特急「オホーツク」 2023年ダイヤ改正において、特急「オホーツク」からキハ183系が撤退し、キハ283系化されるそうです。これにて、最後まで残っていたキハ183系も全廃されるようです
651系:新宿行き 特急「あかぎ10号」 2023年ダイヤ改正において、JR東日本の651系が全面撤退となってしまうようです。 651系の想い出特急シリーズ。 ※本記事は、2021/3/9に投稿されたも
旧型国電 飯田線:クハ68418 ※ご指摘により、車号に誤りがありましたので、一部修正させていただきました。 セミクロスシート車として量産された51系の制御車であるクハ68。オリジナル車は少数で
旧型国電 飯田線:クモハ54110+クハ47069 今回も飯田線旧型国電の特定番号編成をご紹介いたします。 42系2ドア車のクハ47については、過去ログ『旧型国電 飯田線:32系・42系 クハ47
183系OM車:臨時特急「四万草津」 2022年3月のダイヤ改正において、特急「草津」がE257系化の上、特急「草津・四万」に変わるそうです。かつての臨時特急名称が復活か?と思いましたが、良く確認
キハ82系:特急「ひだ」 「ひだ」は、昭和43年10月改正により急行列車からの格上げで誕生した気動車特急列車です。運転開始当初は、名古屋から高山本線経由で金沢まで、キハ82系で運転されました。 そ
485系リゾートやまどり:快速「たんばらラベンダー」 過去ログ『485系お座敷車両「宴」「華」:快速「お座敷たんばらラベンダー」』において、群馬県のたんばらラベンダーパークへのアクセス列車をご紹介
651系11連:特急「あかぎ4号」 2023年ダイヤ改正において、JR東日本の651系が全面撤退となってしまうようです。 651系の想い出特急シリーズ。 ※本記事は、2020/10/11に投稿されたもので
旧型国電 73系:鶴見線 TOMIXから旧型国電73形電車が発売になります。 TOMIX 国鉄72・73形 南武線・鶴見線 販売 首都圏で新性能化が比較的に遅かった鶴見線。全国的にも戦時・戦後型であるモ
旧型国電 73系:南武線(立川駅) TOMIXから旧型国電73形電車が発売になります。 TOMIX 国鉄72・73形 南武線・鶴見線 販売 今は銀色一色である南武線ですが、昭和54年くらいまでは旧型国電で
旧型国電 飯田線:クモハ54002+クハ47104 飯田線の旧型国電は2扉車が多く存在しましたが、80系の転入により流電クモハ52やサハ48、クハ47、クモハ42などが大量に整理されてしまい、残っ
旧型国電 飯田線:クモハ50008+クハ68403 旧型国電モハ42系の流れから、3扉改造のクモハ50をご紹介したいと思います。 モハ43として誕生した2扉車は、戦時中に4扉化される計画でしたが
旧型国電 飯田線:クハ68403 クハ68は、戦前型のセミクロスシートを持つ3扉の旧型国電です。 オリジナル車は意外と両数が少なく、ロングシート車であったクハ55からの改造車が多いことも特徴で、さ
485系リゾートやまどり:特急「烏山山あげ祭り」 近年になって毎年設定されていた快速「烏山山あげ祭」号ですが、新型コロナ感染拡大に伴って2019年を最後に設定されていませんでした。 2022年は制
旧型国電 飯田線:32系・42系 クハ47 クハ47形は、戦前を代表する近郊型電車で、2扉クロスシートを設備した車両です。2扉間に小窓がズラリと並ぶ壮観さが私好みです。 クハ47は大きく分けると
旧型国電 飯田線:42系 クモハ43&クモハ53 クモハ42系は戦前を代表する2扉クロスシート車です。 モハ32系の電動車が17mにとどまったのに対し、初の20m級2扉車となりました。 狭窓の並ぶ
415系800番台:七尾線(新塗装) 七尾線一部電化から長年活躍してきた415系800番台が、令和3年3月のダイヤ改正で521系に全て置き換えられることになりました。 過去ログ『415系800番
帝都高速度交通営団 5000系:千代田線・常磐緩行線 営団地下鉄(現東京メトロ)5000系は、昭和39年に誕生した20m級の車両です。 東西線用に申請されたものですが、千代田線に導入する予定の60
キハ82系:特急「あさしお」 「あさしお」は、昭和47年8月に誕生した臨時気動車特急です。2ヵ月後の同年10月、正式な定期特急として3往復か設定されました。区間は京都発着となりますが、行先が倉吉、
りんかい線:20周年ヘッドマーク 東京臨海高速鉄道(りんかい線)が令和4年12月1日に全線開業から20周年を迎えることになり、70-000形(Z1編成)にステッカー式のヘッドマークを取り付けて
165系:普通列車「夜まつり号」 昭和55年代前半くらいまで、国鉄から秩父鉄道への乗り入れが盛んに行われていました。 通常は「みつみね」や「ながとろ」といった115系による急行列車が一般的でしたが
EF8181牽引:団体列車「懐かしの急行列車で行く 東京おとな旅」
EF8181牽引:団体列車「懐かしの急行列車で行く 東京おとな旅」 ※この記事は2016-12-03に投稿されたもので、当時の表現になっています。 普段は脇役に徹している12系客車を主役とした団体列車が運
国鉄 釧網本線:普通列車(客車列車) 高校時代、試験休みを利用して2年連続で北海道を訪問しています。 昭和55年3月に初訪問し、冬の北海道に魅了されたために昭和56年3月にも訪問。この時も釧網
185系200番台:特急「白根」 185系 新幹線リレー号塗装 復活撮影会(ツアー) 吾妻線初の特急列車として運転を開始した特急「白根」。 157系による臨時特急「白根」に始まり、183系100
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東京メトロ 千代田線:6000系 千代田線の開業とともに開発、製造された車両6000系。誕生から40年以上も活躍しました。 形態的には、試作のハイフン車(北綾瀬支線で使用)、試作1号編成(6001
飯田線:119系電車(終焉) 過去ログにおいて、119系の登場当初の写真をご紹介いたしました。 119系は、飯田線で地道に活躍を続け、一時期は余剰車を活用して「するがシャトル」として東海道線を走
EF57牽引10系寝台客車:寝台急行「北星」 「北星」は、昭和38年10月ダイヤ改正で誕生した夜行急行列車です。 運転区間は上野~盛岡で、東北本線経由。全車寝台列車の豪華な編成でした。 昭和
EF8170牽引:寝台特急「出羽」 「出羽」は、上野~東北・奥羽・陸羽西線経由~酒田を結ぶキハ58系使用の夜行急行列車でした。 .昭和57年11月ダイヤ改正により急行「出羽」は廃止され、代わって
E257系:「ホームライナー千葉」 ※撮影は、2019-03-14に投稿したもので、当時の表現になっています。 「ホームライナー千葉」は、昭和59年7月から運転を開始した「ホームライナー津田沼」を起源と
JR東日本 DD1611牽引:チキ工臨 過去ログ『DD16303牽引:チキ工臨』で飯山線向けと思われるチキ工臨をご紹介したことがありましたが、先般、金町のHさんよりDD1611が牽引するチ
「北斗星」用寝台客車:オハネフ24500番台(JR北海道) それまでの夜行列車とは違ったコンセプトでデビューとなった寝台特急「北斗星」では、数々の趣向を凝らした車両が誕生しました。その殆どは個室化
東武鉄道 8000系:8577編成(復刻塗装) 東武鉄道では既に旧型車となっている8000系。 8000系2両編成においては復刻塗装車が3編成稼働していましたが、このうち緑色にジャスミンホワイト
西日本鉄道 貝塚線:600形(2代目) 西鉄600形は、1962年(昭和37年)から製造が始まった車体長19mの車両で、10年間で57両が製造されたそうです。 大牟田線用に製造されたそうですが、そ
りんかい線:オリパララッピング もう既に遠い記憶となってしまった東京オリンピック2020。 新型コロナ感染拡大により1年遅れとなった結果、2020年には鉄道各社で実施されたラッピングも殆どが
201系:中央快速線(最末期) 中央快速線がE233系に置き換わってから久しくなりますが、全編成が置換えとなる末期の平成20~21年頃、武蔵小金井駅の高架化による配線の都合により、2編成の201系
205系(メルヘン車):京葉線 平成23年、一気に車両の近代化が進んでしまった京葉線。さほど老朽化したとも思えない205系の後期車にも廃車が出るようになってしまいました。 205系の中でも京葉線
JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
113系:内房・外房線 新聞輸送列車(その1) 総武本線~内房線・外房線に向け、夕刊紙の輸送が行われていました。 道路事情の悪い内房・外房各線へは、時間的に確実な新聞輸送が列車により行われました。
EF641001牽引24系寝台客車:団体列車 総武線120周年記念号 当時、情報としては全く知らなかったのですが、総武本線の市川~佐倉間が120周年を迎えるということで、臨時列車が仕立てられまし
キハ84形:特急「フラノエクスプレス」 フラノエクスプレスは、国鉄が「アルファコンチネンタルエクスプレス」の好評に続いて昭和61年に誕生させたキハ80系改造のジョイフルトレインで、改造車であ
EF65牽引 20系寝台客車:寝台特急「あけぼの」 特急「あけぼの」は、昭和45年10月に誕生した奥羽本線初となる寝台特急。実際には毎日運転の臨時特急として前倒しで設定されたそうです。 登場当初
EF80牽引:貨物列車 EF80は、昭和37~42年に掛けて製造された、EF30に続いて量産された交直両用電気機関車で、63両が製造されています。 通常の電気機関車は、1軸の動輪に対して1つの
165系:急行「アルプス」 急行「アルプス」は、誕生の起源を遡っていくと昭和26年4月に誕生した中央東線の準急列車と、かなり古い歴史があります。昭和35年に急行列車に格上げ、客車準急から気動車急
東武鉄道:業平橋駅(最終日) 現在は東武鉄道伊勢崎線のスカイツリーへのアクセスポイントとなって久しい「とうきょうスカイツリー駅」ですが、改称以前は「業平橋」という駅名でした。 そんな「業平橋駅」
EF651047牽引:普通列車(旧型客車) 昭和53年10月2日、国鉄史でも非常に有名かつ大きなダイヤ改正がありました。「ゴーサントオ」と呼ばれる白紙ダイヤ改正です。 それまでL特急にしか連結され
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 上越線経由となった寝台特急「あけぼの」は、機関車交換を省略するために上野~青森間を青森区のEF81が牽引するようになりました。 この形態はしばらく続きまし
特大貨物輸送貨車:シキ801 マイクロエースから特大輸送貨車シキ801がリニューアル発売されます。 初回生産がされた時、同じくシキ600と同時に発売されましたが、懐具合の都合でシキ600のみしか購
伊豆急行電鉄:200系(タイプ3・元国鉄115系) 伊豆急行電鉄では、オリジナル100系電車の退役に伴い、JRから113系や115系の譲渡を受けました。平成12年から導入が開始され、平成15年まで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR