113系初期車(幕張区):房総地区普通列車 首都圏東部南部平坦地域で一世を風靡した113系電車。房総地区で活躍した113系はスカ色が使用されていました。 首都圏の旧型国電を置き換えるために111
JR東日本 215系:こんなところで編 令和3年3月ダイヤ改正において職を失ってしまったJR東日本215系電車。 地元を通る車両ではないためなかなか会う機会はないのですが、ひょんなところで出会っ
EF621牽引 旧型客車:急行「妙高5号」 「妙高」は、上野~直江津を横軽経由で結ぶ急行列車でした。 設定はほとんど昼間で169系を使用していましたが、上り下りの最終は旧型客車を使用した夜行列車で
国鉄 救援車:スエ309 スエ30は、戦前型の17m客車を改造して造られた救援車です。 救援車というのは、列車事故や線路災害があったときに出動する客車で、事故・災害現場で使用する機材などを積載した
485系K60編成:急行「ぶらり鎌倉」 急行「ぶらり鎌倉」は、福島県いわきと鎌倉を常磐線~武蔵野線経由で結ぶ臨時急行列車です。 設定は鎌倉の観光シーズンに限定されており、年間の運転日数もわずかです
103系 京浜東北線:クハ103「京浜東北線」HM 京浜東北線103系の続きです。 旧型国電73系から置き換えられ、スカイブルーがトレードカラーになった京浜東北線。 既に懐かしい時代の京浜東北線
103系 京浜東北線:クモハ103 クモハ103と言えば、大前提が低窓車であることはご存知だと思います。 京浜東北線においてはこのクモハ103が必ずと言っていいほど連結されており、特に7+3編成に
国鉄 キハ58800番台:修学旅行臨 東北新幹線の開業前、地元では架線の下を走る気動車急行として「おが」、「いいで」・「ざおう」、「出羽」の3往復がありました。時代によっては、これ以外にも臨時急
103系 京浜東北線:クハ103 ATCタイプ 旧型国電73系から置き換えられ、スカイブルーがトレードカラーになった京浜東北線。 しばらくは低窓の103系と少数の101系で運用されていましたが、
EF651049牽引 12系オク座:団体列車「与野市民号」 「与野市民号」は、昭和60年10月17日に運転された与野駅で集約した団体列車です。 当時の赤字国鉄は、各駅で競い合い、企画列車を打ち立て
旧型国電 80系:信越本線(高崎駅) 私がまだ中学2年生くらいのときでしょうか、EF12の写真を撮りに両毛線へ行き、帰りに立ち寄った高崎駅で偶然にも80系電車に遭遇しました。後で知ったことですが、
183系OM車:臨時快速「とちぎ秋まつり」 とちぎ秋まつりは、栃木県栃木市で行われる山車を引き回す祭りらしく、歴史は戦前に遡りますが、現在は隔年で開催されているようです。 今まで全く関心がありませ
EF651000番台牽引:東武鉄道5070系(新製甲種回送)
EF651000番台牽引:東武鉄道5070系(新製甲種回送) 国鉄時代、与野駅に約2年勤務しておりました。 大宮操車場勤務とは違い、局報などの運転情報をいつでもタイムリーに見ることができたので、珍
185系:特急「ホームタウンとちぎ」 東北新幹線開業後、新幹線が停車しない駅の速達利便性の確保から新たな特急列車が誕生します。それが185系を使用した新特急「なすの」でした。しかし、実際は急行「
485系:特急「やまびこ」 53・10改正後 「やまびこ」は、上野~盛岡間を結んでいた特急列車です。 特急列車としての起源を辿ると、上野~福島間を「つばさ」に併結していた盛岡編成ということになり
485系リゾートやまどり:快速「リゾート上越」 485系「リゾートやまどり」による快速「リゾート上越」は、上野~水上間に運転された列車です。 平成25年11月2日 快速「リゾート上越」 何
国鉄 165系:サハ164 国鉄165系で随一の変形車であるサハ164。 サハ164は、昭和41年、中央東線急行「アルプス」等の増発に対応するため、ビュフェ車サハシ165に代わる車両として2両のみ
185系:団体企画列車「新幹線リレー号」(その2) 昭和57年6月、東北新幹線の大宮暫定開業に伴い、上野~大宮間の連絡列車として、新鋭185系200番台による「新幹線リレー」号が運転されるように
415系800番台:七尾線(旧塗装) 平成3年、七尾線電化に際し、普通列車用に導入された電車が415系800番台。 北陸本線では交直流の急行形電車が多数在籍しましたが、客車列車の電車化により余剰
JR東日本 115系:初代長野色 国鉄の分割民営化以来、従来からの国鉄色を様々な地方色に塗り替えることが行われました。 個人的にはこのようなことは好きではなく、蒸機のみの撮影に終始しており、撮影し
183系1000番台:特急「白根」 吾妻線初の特急列車として運転を開始した特急「白根」。 前回は『157系:特急「白根」』で157系時代をご紹介いたしましたが、車体の劣化の激しさから特急「とき」
配給回送:クモヤ+クハ481-800+クモヤ 国鉄時代末期に撮影した、関東ではかなり珍しい編成の写真をご紹介いたします。 撮影日未調査 東大宮~蓮田間にて プリントからのスキャンなので画質
国鉄 釧網本線:混合列車 昨日の記事の前に、こちらをアップしておくべきでした。 昭和50年代半ば、まだ高校生でしたが、春休みに北海道へ2年続けて行ったことがあります。それまでは時刻表の中だけの
根室本線 混合列車:混441レ&混444レ ※ 2021/6/23 8:43のリバイバル記事のため、表現が当時のものになっています。 今回は写真ネタではないのですが、ちょっと身近で話題になっている時刻表ネタか
485系リゾートやまどり:快速「ググっとぐんまやまどり」 平成25年10月5日、485系リゾートやまどりを使用した快速「ググっとぐんまやまどり」が運転されました。 遡っての記憶はありませんが、上野
旧型国電 牽引車:クモヤ22112 クモヤ22は国鉄時代に使用された職用車で、主に電車の牽引車として使用された車両です。 20m級のクモヤ90に対し、17m電車の改造等により牽引車としたものにクモヤ
E653系勝田車:臨時特急「とき」 E653系勝田車:団体列車「リバイバル特急ひばり」号に続き、同じく勝田車を使用した臨時特急「とき」が上野~新潟間に運転されました。 E653系 特急とき 運転 「
国鉄 クモヤ191系:架線・信号回路試験車 クモヤ191系は、国鉄初の新性能架線・信号回路試験車として、昭和47年5月に181系の改造により誕生しました。種車は、クモヤ191-1がサハ180-5、
181系(元161系):特急「とき」 今回は、181系「とき」の中から元161系改造のクハ181-40番台を先頭車とする編成の写真が3枚ほどありますのでご紹介したいと思います。 161系は、昭和
183系幕張車:快速「ムーンライトえちご」 新宿~新潟間を結んでいた臨時夜行快速「ムーンライトえちご」ですが、平成22年3月のダイヤ改正により、臨時化された急行「能登」に485系新潟車を運用するこ
183系1000番台:特急「とき」(遠征編) 「とき」は、言わずと知れた上野~新潟を結ぶ特急列車。 『183系1000番台:特急「とき」(地元編)』に続き、遠征して撮影していた183系1000
485系リゾートやまどり:快速「リゾートやまどり」 485系「リゾートやまどり」による快速「リゾートやまどり」は、大宮~長野原草津口を結んでいた列車で、2011~18年まで運転されていたそうです。
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113系初期車(幕張区):房総地区普通列車 首都圏東部南部平坦地域で一世を風靡した113系電車。房総地区で活躍した113系はスカ色が使用されていました。 首都圏の旧型国電を置き換えるために111
国鉄 直流型電気機関車:EF6630 EF66シリーズで、30号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマのうちの一機です。 平成27年6月6日 EF6630牽引 4083レ
373系:特急「東海」 「東海」と言えば、東海道の優等列車の中でも由緒ある名称であり、東海道新幹線の開業後も地域の補完優等列車として長らく活躍し、80系から153系急行車両へ、そして165系へと変
国鉄 直流型電気機関車:EF6626 EF66シリーズで、26号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成26年6月14日 EF6626牽引 4083レ 地元で
小田急電鉄 10000形HiSE車:特急「はこね」「さがみ」 小田急電鉄10000形HiSE車は、昭和62年、小田急電鉄の開業60周年を記念して誕生した特急ロマンスカーです。 当時流行しつつあっ
E331系:京葉線 E993系ACトレインの実績を踏まえ、初めて通勤型電車に連接構造を導入したE331系。 国鉄時代から小田急との共同研究などもしていたようですが、国鉄~JRにかけても試作車以外に
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74 クモユニ74は、昭和37年~40年くらいにかけて、それまで旧型国電同士にしか連結できなかった荷物電車の区間において誕生した新性能車への併結を可能にした荷物・
419系(晩年):北陸本線 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ、近郊型715系へ
C58363牽引 旧型客車:急行「パレオエクスプレス」 令和6年4月、秩父鉄道で運転されている「パレオエクスプレス」を牽引するC58363が誕生80年になることから、普段は12系客車によるところ、
筑波鉄道:終焉の頃 筑波鉄道は、常磐線土浦駅~水戸線岩瀬駅を結んでいた関東鉄道グループの路線。開業は古く、明治44年に遡ります。 筑波山への観光路線として栄え、国鉄からは上野~筑波を走る急行列車
205系3000番台:川越線・八高線 平成14年から16年に掛けて、老朽化した川越線・八高線用103系を置き換えるために改造により導入された205系3000番台。4両編成×5編成が川越車両センター
717系:配給回送 717系電車は、仙台地区に導入された近郊型電車です。 余剰となった急行型451系及び453系を種車とし、2扉の通勤適応車内とした新製車体を載せ、足回りやクーラーなどは廃車発生品
小田急電鉄 20000形RSE車:団体列車『20000形で小田急全線走破!!』 小田急電鉄20000形RSE車については、特急「あさぎり」特急「はこね」でご紹介済みですが、ファイナルとして最後に運
103系(スカイブルー):青梅線 前記事で青梅線の103系をご紹介いたしましたが、ここに1枚だけレアな写真があります。 青梅線では、73系やクモハ40形による運転が行われていたようで、既に101
103系:青梅線 青梅線では、昭和53年の旧型国電さよなら運転まで、73系やクモハ40が走っていたそうです。 その頃はまだ南武線や横浜線でさえ73系が活躍していた頃ですので、旧型国電にはまだ興味を
209系500番台:中央総武緩行線 山手線からのE231系500番台の転入により置き換えが進んでいる中央総武緩行線ですが、このうち209系500番台が平成31年4月19日の運用をもってすべて運用か
165系 パノラマエクスプレスアルプス+EF63 165系「パノラマエクスプレスアルプス」は、国鉄末期の昭和63年3月から営業を開始したジョイフルトレイン。 新幹線の開業や特急格上げにより大量に余
EF651000番台牽引:寝台特急「さくら」 東京~長崎・佐世保を結んでいた寝台特急「さくら」 それまで東海道ブルトレを牽く絶対的エースであった500番台P形も酷使により急速に老朽化が始まりまし
東葉高速鉄道:1000形 東葉高速鉄道は、千葉県・船橋市・八千代市・東京地下鉄・京成電鉄・東武鉄道・新京成電鉄を主要株主として起こされた第三セクターです。 西船橋 ~ 東葉勝田台16.2kmを結ぶ鉄
東武鉄道 8000系・5700系:快速「たびじ」 日光は、昔も今も小学生の修学旅行の定番となっている地域です。 したがって、昔から修学旅行列車の設定が途切れたことはないと言っても良いでしょう。新型
101系1000番台:武蔵野線 武蔵野線は、厳密に言いますと東海道本線の鶴見~府中本町~南浦和~新松戸~総武本線の西船橋までを結ぶ本線と、大宮操車場を結ぶ支線(西浦和及び武蔵浦和を結ぶ路線)、さら
185系OM車:特急「草津」(その2) (その1)からの続きで、185系OM車を使用した特急「草津」のスカート換装後の姿を集めてみます。 平成22年10月16日 「草津31号」 平成22
旧型国電 72系・73系:可部線 可部線は、広島駅の1つとなりにある横川(よこがわ)駅から分岐して蛇行しながら山陰の山奥へと向かうローカル線です。三段峡駅まで60.2kmに及ぶ比較的長い距離を結ん
185系OM車:特急「草津」(その1) 特急「草津」は、上越新幹線の開業にあたって誕生した新特急で、新幹線が通過となる在来線の利便性確保のために設定されました。 元は急行列車の格上げであり、スピー
DE10牽引14系客車:急行「天北」 「天北」は、札幌から函館本線、宗谷本線、天北線を経由して稚内を結んでいた急行列車。昭和36年に誕生し、当初はキハ22、その後直ぐにキハ56を使用するようになっ
185系チタ編成:特急「ウィークエンドあかぎ」 特急「ウィークエンドあかぎ」は、平成5年3月ダイヤ改正において、新宿~高崎間に運転を開始した新特急「あかぎ21・22号」を起源とする列車です。 ただ
183系OM車:臨時快速「ナイスショット」 平成24年5月12・13日、東北本線上野~氏家間に臨時快速「ナイスショット」が運転されました。 以前、新宿~黒磯間に快速「フェアーウェイ」が走っていま
475系:急行「ゆのくに」 「ゆのくに」は大阪~北陸・金沢方面を結ぶ急行列車です。起源を準急列車まで遡ると昭和27年と歴史は古く、急行列車としては北陸本線の電化開業となった昭和38年4月に誕生して
スロ81系:お座敷客車(グリーン帯) 国鉄時代末期、余剰となった客車から改造され、団体列車用として数々のジョイフルトレインが誕生しました。JRになると運用に不便な客車列車が淘汰され、電車や気動車か
マル鉄回顧録にて『マイクロエース マニ30入線』をアップいたしました。 この気持ち悪い外観が何とも言えません。 写真館では既にアーカイブ済みとなっています。 国鉄 マニ30:現金輸送車
651系:特急「フレッシュひたち」(字幕) 485系のお下がりが活躍していた常磐線の特急群に「スーパーひたち」専用として投入された6651系。 485系もリニューアルにより延命を図ったものの限界を
455系:急行「まつしま」 急行「まつしま」は、上野~仙台間を結んでいた昼行急行列車です。ただし、季節列車として夜行が1往復設定されています。 全線が電化区間となっておりますので、定期・季節列車と
455系:急行「いわて」 急行「いわて」は、昭和31年11月のダイヤ改正で上野~盛岡を常磐線経由で結ぶ急行列車として誕生しています。 昭和33年10月改正で東北本線経由に、さらに昭和40年10月改
485系(あかべぇ):臨時特急「あいづ」 平成15年10月改正を以って、特急「ビバあいづ」は普通列車扱いの快速列車に格下げされ、「あいづライナー」となります。455系による快速列車との差別化を図る
国鉄 クモヤ193系:架線・信号回路試験車 クモヤ193系は、クモヤ191系の後継車として、昭和55年3月に誕生しました。191系とは違い、すべて新製にて製造されています。試験性能的にはわずかな
国鉄 EF55型電気機関車:12系&スエ78 東北本線を走る 高崎機関区に配置されていたEF551。 その性格から、走行区間は高崎線や上越線、両毛・信越本線など、高崎鉄道管理局(高崎支社)の守備範
185系:週末定期特急「草津白根」 昭和40年代後半より、吾妻線万座・鹿沢口方面への特急列車が運転されており、157系「白根」に始まり、新特急「白根」、そして「草津」へと変遷してきましたが、その中
107系0番台:日光線 かつて、国鉄時代は多様な車両が往来した日光線。 国鉄は東武鉄道との日光争奪戦に破れ、都心から乗り入れを行っていた優等列車も、165系急行「日光」を最後に姿を消しました。 臨
485系 NO・DO・KA: 団体列車「浦和駅開業130周年記念号」 ※本記事は、2013-07-21に投稿したもので、当時の表現になっています。 浦和駅が開業から130周年を迎えることになり、これに合わせ
115系湘南色:両毛線 ※本記事は、2018-03-22に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成30年3月のダイヤ改正で、JR東日本高崎支社管内の115系がすべて定期運用から外れることになりま