秩父鉄道 3000系:急行「秩父路」 秩父鉄道では、古くから有料急行列車「秩父路」が運転されてきましたが、自社発注の300形が老朽化、さらに冷房化もできないことから、平成4年にJR東日本から新前橋
キハ58系:急行「いいで」・「ざおう」 「いいで」は、上野~新潟を東北本線・磐越西線経由で結ぶ気動車急行列車です。 私の母親の実家が福島県で、最寄(といってもかなり遠い)駅が東北本線の須賀川駅。
国鉄 101系カナリア色:試運転電車 国鉄・JRの電車については路線・形式ごとにまとめをしていますが、国鉄101系の写真で路線に属さないものが1枚残っていますのでご紹介したいと思います。 昭
建築限界測定車:オヤ3112 建築限界測定車(通称:オイラン車)は、車体の外周に取り付けられた矢羽を立てて本線を走行させ、列車に接触する危険のあるものが無いかをチェックするための試験車です。 昔は
ED75牽引 12系客車:急行「八甲田」 東北本線の急行「八甲田」については、過去ログ『EF58牽引 旧型客車:急行「八甲田」』『EF57牽引 旧型客車:急行「八甲田」』でご紹介済みですが、昭
JR九州 783系:特急「有明」 九州内を代表する特急列車として誕生した特急「有明」について、過去ログ『485系ボンネット型:特急「有明」』でご紹介したことがありましたが、30年振りに九州を訪れる
昭和52年頃の上野駅 485系「はつかり2号」と急行「いいで・ざおう」の一瞬の並び
昭和52年頃の上野駅 485系「はつかり2号」と急行「いいで・ざおう」の一瞬の並び ※本記事は、2010/1/4に投稿したもので、当時の表現になっています。 485系貫通型「はつかり2号」と気動車急行
DD51842牽引12系客車:快速「烏山山あげ祭り」 栃木県烏山の「山あげ祭」の開催に合わせて運転された、上野から烏山までの直通臨時快速列車。 東北線経由から、日光線や両毛線、水戸線など、あらゆる
113系:関西本線 快速列車(旧ヘッドマーク) 関西本線の大阪~奈良間に電車の快速列車が直通するようになったのは昭和49年7月20日からということらしいですが、私が初めて関西に行ったのが確か昭和4
485系:団体列車「特急やまばと」 ※本記事は、2012/7/17に投稿されたもので、当時の表現になっています。 平成24年7月7日、485系を使用したリバイバル的な団体列車「特急やまばと」が運転され
八高線 タブレット時代:丹荘駅 キハ35系 埼玉県にある八高線の丹荘駅。 この駅も個人的には縁もゆかりもない駅でしたが、国鉄時代はこの駅の構内だかで廃車体の解体を行っていたような情報を聞いたこと
415系(塗装変更後):常磐線 E531系化が完了して久しい常磐線上野口の普通列車ですが、その昔は国鉄型の鋼製車が殆どを占めていた時代が長く続きました。 過去ログ『415系(ローズピンク):常
八高線 タブレット時代:竹沢駅 キハ35系 埼玉県にある八高線の竹沢駅。 個人的には縁もゆかりもないローカルな駅で、近くに東武線があるためか、非常に乗車人員が少なく、その数わずか30人/日とのこと
189系M51編成:臨時特急「わかしお82号」 ※2014/8/16投稿の記事で、当時の表現になっています。 新性能化が完了して久しい房総地区に、久し振りに189系を使用した特急列車が臨時列車で設定され
183・189系:臨時特急「新宿わかしお」 特急「わかしお」は、東京地下駅の開業と同時に運転が開始され、房総特急の専用形式である183系0番代が使用されてきましたが、老朽化及び陳腐化により、E25
建築限界測定車:オヤ3111 建築限界測定車(通称:オイラン車)は、車体の外周に取り付けられた矢羽を立てて本線を走行させ、列車に接触する危険のあるものが無いかをチェックするための試験車です。 昔は
485系ボンネット型:特急「ひばり」(その3) 上野~仙台間を結んでいた特急「ひばり」。その運転本数は、当時の国鉄随一となっていました。 仙台運転所所属の12連を基本に、青森運転所の12連も共
101系:南武線イベント列車「ドラえもん号」 昭和55年11月、かわさき市民祭りの実施に合わせて、イベント列車「ドラえもん号」が運転されました。 昭和55年11月2日 矢向駅?にて 101系
EF58牽引 12系客車:急行「八甲田」 「八甲田」は上野~青森を結ぶ急行列車。特急列車が高価な寝台列車であった時代、安価に北海道との連絡を行うために大変重宝された列車でした。 上野駅を19時台
旧型国電 クモハ11・クモハ12+クハ16:南武線浜川崎支線
旧型国電 クモハ11・クモハ12+クハ16:南武線浜川崎支線 東京総合車両センターで保管されているかつて鶴見線等で活躍していたクモハ12が復元されてキレイになったそうです。こうした車両が大切に保存
EF5861牽引 14系客車:臨時特急「つばめ」(昭和56年)
EF5861牽引 14系客車:臨時特急「つばめ」(昭和56年) 国鉄時代末期、お座敷列車やいわゆるジョイフルトレインなど工夫を凝らした車両が誕生し、団体列車を中心に運転されましたが、いわゆるイベン
183系:快速「富士登山高嶺号」 ※本記事は、2012/11/27に投稿された記事で、当時の表現になっています。 「富士登山高嶺号」は、新宿~河口湖間に運転された臨時快速列車です。 大宮センターの183系
485系 非貫通型:特急「ひばり」 上野~仙台間を結んでいた特急「ひばり」。その運転本数は、当時の国鉄随一となっていました。 仙台運転所所属の12連を基本に、青森運転所の12連も共通運用。さ
159系:修学旅行列車 急行「こまどり」 急行「こまどり」は、主に東海地方と品川を結ぶ修学旅行列車です。 昭和35年に153系で誕生しましたが、翌36年に専用の159系が誕生し、置き換えられま
キハ40:石北本線 北海道の新旭川と網走を結ぶ主要路線である石北本線。 かつて、北見や網走への主要ルートは旭川から現在の富良野線や根室本線、そして池田から旧地北線を経由していたものですが、滝川~富
485系:特急「やまびこ」 53・10改正前 「やまびこ」は、上野~盛岡間を結んでいた特急列車です。 特急列車としての起源を辿ると、上野~福島間を「つばさ」に併結していた盛岡編成ということになり
185系:団体企画列車「新幹線リレー号」 昭和57年6月、東北新幹線の大宮暫定開業に伴い、上野~大宮間の連絡列車として、新鋭185系200番台による「新幹線リレー」号が運転されるようになりました
185系:アクセス列車「新幹線リレー」 東北新幹線開業に合わせ『185系 新幹線リレー号(ツアー)』が地元を走りました。 この機会に、写真館で投稿した「新幹線リレー号」について再度まとめておきたい
485系:臨時快速「谷川岳山開き」 ※本記事は、2015/8/16に投稿された記事で、当時の表現になっています。 毎年7月初旬、谷川岳の山開きに合わせ、夜行の臨時列車「谷川岳山開き」号が設定されています。
東北・上越新幹線:200系 ※2013/3/8投稿の記事で、当時の表現になっています。 昭和57年6月の東北新幹線開通以来、東日本の新幹線網発達とともに生き抜いてきた新幹線200系が、とうとう引退するこ
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秩父鉄道 3000系:急行「秩父路」 秩父鉄道では、古くから有料急行列車「秩父路」が運転されてきましたが、自社発注の300形が老朽化、さらに冷房化もできないことから、平成4年にJR東日本から新前橋
国鉄 荷物電車:クモニ83 鉄道の列車が客車ばかりだった時代、荷物の輸送は鉄道として当たり前の事業であり、どんな列車でも当たり前に荷物車が併結されていました。 電車化が進むにつれ、これらの電車列車
113系初期車(幕張区):房総地区普通列車 首都圏東部南部平坦地域で一世を風靡した113系電車。房総地区で活躍した113系はスカ色が使用されていました。 首都圏の旧型国電を置き換えるために111
国鉄 直流型電気機関車:EF6630 EF66シリーズで、30号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマのうちの一機です。 平成27年6月6日 EF6630牽引 4083レ
373系:特急「東海」 「東海」と言えば、東海道の優等列車の中でも由緒ある名称であり、東海道新幹線の開業後も地域の補完優等列車として長らく活躍し、80系から153系急行車両へ、そして165系へと変
国鉄 直流型電気機関車:EF6626 EF66シリーズで、26号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成26年6月14日 EF6626牽引 4083レ 地元で
小田急電鉄 10000形HiSE車:特急「はこね」「さがみ」 小田急電鉄10000形HiSE車は、昭和62年、小田急電鉄の開業60周年を記念して誕生した特急ロマンスカーです。 当時流行しつつあっ
E331系:京葉線 E993系ACトレインの実績を踏まえ、初めて通勤型電車に連接構造を導入したE331系。 国鉄時代から小田急との共同研究などもしていたようですが、国鉄~JRにかけても試作車以外に
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74 クモユニ74は、昭和37年~40年くらいにかけて、それまで旧型国電同士にしか連結できなかった荷物電車の区間において誕生した新性能車への併結を可能にした荷物・
419系(晩年):北陸本線 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ、近郊型715系へ
C58363牽引 旧型客車:急行「パレオエクスプレス」 令和6年4月、秩父鉄道で運転されている「パレオエクスプレス」を牽引するC58363が誕生80年になることから、普段は12系客車によるところ、
筑波鉄道:終焉の頃 筑波鉄道は、常磐線土浦駅~水戸線岩瀬駅を結んでいた関東鉄道グループの路線。開業は古く、明治44年に遡ります。 筑波山への観光路線として栄え、国鉄からは上野~筑波を走る急行列車
205系3000番台:川越線・八高線 平成14年から16年に掛けて、老朽化した川越線・八高線用103系を置き換えるために改造により導入された205系3000番台。4両編成×5編成が川越車両センター
717系:配給回送 717系電車は、仙台地区に導入された近郊型電車です。 余剰となった急行型451系及び453系を種車とし、2扉の通勤適応車内とした新製車体を載せ、足回りやクーラーなどは廃車発生品
小田急電鉄 20000形RSE車:団体列車『20000形で小田急全線走破!!』 小田急電鉄20000形RSE車については、特急「あさぎり」特急「はこね」でご紹介済みですが、ファイナルとして最後に運
103系(スカイブルー):青梅線 前記事で青梅線の103系をご紹介いたしましたが、ここに1枚だけレアな写真があります。 青梅線では、73系やクモハ40形による運転が行われていたようで、既に101
103系:青梅線 青梅線では、昭和53年の旧型国電さよなら運転まで、73系やクモハ40が走っていたそうです。 その頃はまだ南武線や横浜線でさえ73系が活躍していた頃ですので、旧型国電にはまだ興味を
209系500番台:中央総武緩行線 山手線からのE231系500番台の転入により置き換えが進んでいる中央総武緩行線ですが、このうち209系500番台が平成31年4月19日の運用をもってすべて運用か
165系 パノラマエクスプレスアルプス+EF63 165系「パノラマエクスプレスアルプス」は、国鉄末期の昭和63年3月から営業を開始したジョイフルトレイン。 新幹線の開業や特急格上げにより大量に余
EF651000番台牽引:寝台特急「さくら」 東京~長崎・佐世保を結んでいた寝台特急「さくら」 それまで東海道ブルトレを牽く絶対的エースであった500番台P形も酷使により急速に老朽化が始まりまし
EF651030牽引:ジョイフルトレイン「オリエントサルーン」 「オリエントサルーン」は、国鉄分割民営化直前の昭和62年1月に誕生したジョイフルトレインで、種車は12系客車です。 分類上はお座敷
EF58122牽引:お座敷列車「白樺」 昭和58年、長野鉄道管理局に初めてお座敷列車が配置されました。 12系余剰客車を種車とするお座敷改造が進み、長野(長ナノ)にもこれに漏れず導入されることにな
581系・583系:特急「雷鳥」 特急「雷鳥」は、昭和39年10月の改正において、東海道新幹線の開通とともに誕生した特急列車です。 特急列車としては初となる、交直両用型の481系が使用された、当時
101系1000番台:武蔵野線 武蔵野線は、厳密に言いますと東海道本線の鶴見~府中本町~南浦和~新松戸~総武本線の西船橋までを結ぶ本線と、大宮操車場を結ぶ支線(西浦和及び武蔵浦和を結ぶ路線)、さら
185系OM車:特急「草津」(その2) (その1)からの続きで、185系OM車を使用した特急「草津」のスカート換装後の姿を集めてみます。 平成22年10月16日 「草津31号」 平成22
旧型国電 72系・73系:可部線 可部線は、広島駅の1つとなりにある横川(よこがわ)駅から分岐して蛇行しながら山陰の山奥へと向かうローカル線です。三段峡駅まで60.2kmに及ぶ比較的長い距離を結ん
185系OM車:特急「草津」(その1) 特急「草津」は、上越新幹線の開業にあたって誕生した新特急で、新幹線が通過となる在来線の利便性確保のために設定されました。 元は急行列車の格上げであり、スピー
DE10牽引14系客車:急行「天北」 「天北」は、札幌から函館本線、宗谷本線、天北線を経由して稚内を結んでいた急行列車。昭和36年に誕生し、当初はキハ22、その後直ぐにキハ56を使用するようになっ
185系チタ編成:特急「ウィークエンドあかぎ」 特急「ウィークエンドあかぎ」は、平成5年3月ダイヤ改正において、新宿~高崎間に運転を開始した新特急「あかぎ21・22号」を起源とする列車です。 ただ
183系OM車:臨時快速「ナイスショット」 平成24年5月12・13日、東北本線上野~氏家間に臨時快速「ナイスショット」が運転されました。 以前、新宿~黒磯間に快速「フェアーウェイ」が走っていま
475系:急行「ゆのくに」 「ゆのくに」は大阪~北陸・金沢方面を結ぶ急行列車です。起源を準急列車まで遡ると昭和27年と歴史は古く、急行列車としては北陸本線の電化開業となった昭和38年4月に誕生して
スロ81系:お座敷客車(グリーン帯) 国鉄時代末期、余剰となった客車から改造され、団体列車用として数々のジョイフルトレインが誕生しました。JRになると運用に不便な客車列車が淘汰され、電車や気動車か
マル鉄回顧録にて『マイクロエース マニ30入線』をアップいたしました。 この気持ち悪い外観が何とも言えません。 写真館では既にアーカイブ済みとなっています。 国鉄 マニ30:現金輸送車
651系:特急「フレッシュひたち」(字幕) 485系のお下がりが活躍していた常磐線の特急群に「スーパーひたち」専用として投入された6651系。 485系もリニューアルにより延命を図ったものの限界を
455系:急行「まつしま」 急行「まつしま」は、上野~仙台間を結んでいた昼行急行列車です。ただし、季節列車として夜行が1往復設定されています。 全線が電化区間となっておりますので、定期・季節列車と
455系:急行「いわて」 急行「いわて」は、昭和31年11月のダイヤ改正で上野~盛岡を常磐線経由で結ぶ急行列車として誕生しています。 昭和33年10月改正で東北本線経由に、さらに昭和40年10月改
485系(あかべぇ):臨時特急「あいづ」 平成15年10月改正を以って、特急「ビバあいづ」は普通列車扱いの快速列車に格下げされ、「あいづライナー」となります。455系による快速列車との差別化を図る
国鉄 クモヤ193系:架線・信号回路試験車 クモヤ193系は、クモヤ191系の後継車として、昭和55年3月に誕生しました。191系とは違い、すべて新製にて製造されています。試験性能的にはわずかな
国鉄 EF55型電気機関車:12系&スエ78 東北本線を走る 高崎機関区に配置されていたEF551。 その性格から、走行区間は高崎線や上越線、両毛・信越本線など、高崎鉄道管理局(高崎支社)の守備範
185系:週末定期特急「草津白根」 昭和40年代後半より、吾妻線万座・鹿沢口方面への特急列車が運転されており、157系「白根」に始まり、新特急「白根」、そして「草津」へと変遷してきましたが、その中