113系初期車(幕張区):房総地区普通列車 首都圏東部南部平坦地域で一世を風靡した113系電車。房総地区で活躍した113系はスカ色が使用されていました。 首都圏の旧型国電を置き換えるために111
581系・583系:寝台特急「金星」 「金星」は、昭和43年10月1日改正から運転を開始した寝台特急で、名古屋~博多間を581・583系で運転されていました。その前身は153系の急行列車で、もちろ
185系OM08編成:臨時特急「上州踊り子」 平成24年、185系に157系風の塗装を施したOM08編成が出場し、鉄道ファンの注目を集めました。 先に登場しました湘南色と同様、イベント用という位
485系:快速「ムーンライトえちご」 多客臨として永らく運転された新宿~新潟を結ぶ快速「ムーンライトえちご」ですが、その起源は昭和61年に遡ります。 14系客車3両を使用して運転が開始された「ム
181系100番台:特急「とき」(その1) E653系 特急とき 運転 リバイバルに使用できる国鉄型車両はすっかり引退してなくなり、近年はカラーリングだけの車両を使用した列車が設定されるようになりまし
キハ22・キハ40:室蘭本線 室蘭本線を行く普通列車。 特急街道でありながら、普通列車は超ローカルです。 昭和63年6月24日 有珠~長和間にて 普通列車 キハ40×3連 昭和の末期、既
489系 :特急「そよかぜ」 特急「そよかぜ」は、上野~中軽井沢を結ぶ季節列車として長らく設定されていた特急列車です。 登場当初は181系でしたが、ほんの一時期に157系を使用したことがあります。
旧型国電 クモハ40077:大糸線 快速 大糸線全通65周年号 運転 スカイブルーの旧型国電、大糸線の続きです。 今回が最終回となりますが、最後は両運形クモハ40です。 旧型国電が全国で終焉を迎
旧型国電 クモハ54005:大糸線 快速 大糸線全通65周年号 運転 スカイブルーの旧型国電、大糸線の続きです。 今回は、大糸線では少数派のクモハ54です。 北松本支所にて 昭和56年7月2
旧型国電 クハ55:大糸線 快速 大糸線全通65周年号 運転 スカイブルーの旧型国電、大糸線の続きです。 今回は、ロングシート車の3扉制御車であるクハ55の写真をご紹介いたします。 クハ55は3
旧型国電 クモハ60:大糸線 快速 大糸線全通65周年号 運転 大糸線では昭和56年まで旧型国電が活躍しており、全国的に行われた世代交代でも置換えは比較的に遅い方でした。 当時から急行乗り入れに伴
キハ58系:急行「白馬」 快速 大糸線全通65周年号 運転 急行「白馬」の歴史は古く、昭和29年にも遡るらしいです。この頃の記録は見つかりませんが、おそらくは蒸気機関車が牽く客車だったのでし
183系0番代:特急「わかしお」 特急「わかしお」は、昭和47年、東京地下駅の開業と同時に「さざなみ」と共に運転が開始されました。 房総特急は、地下区間を走行するため、ATCを搭載した専用形式であ
名古屋鉄道 モ811:荷物電車 国鉄飯田線では、途中まで名鉄と線路をそれぞれ所有し、複線として共同使用していることは昔から有名な話。 旧型国電の末期、飯田線には何回も訪れているにもかかわらず、名鉄
401系(ローズピンク):常磐線 都心に最も近い交流区間は、ある特殊な事情から。無煙化にあたってどうしても必要になったのが交直流型の近郊型電車。そのために開発されたのが初の新性能近郊型401系電
キハ38:八高線 キハ38気動車は、老朽化したキハ35系を置き換えるため、同系の改造名義で誕生した気動車です。 トイレ付き0番代が4両、トイレ無し1000番代が3両の、計7両が登場しています。
EF58牽引 旧型客車:急行「鳥海」 上野~秋田間を上越・羽越線経由で結んでいた急行「鳥海」は、荷物車+グリーン車+A寝台+B寝台+自由席普通車で構成された、由緒ある夜行急行スタイルの列車でした。
事業用車 ソ98&スエ3110(八王子客貨車区) 子供の頃からあまり西方面には撮影に行ったことがなかったのですが、高校生になって「大回り乗車」という嫌らしい遊びが流行り、私も何度か友人と出掛けたこ
485系 貫通型・非貫通型:特急「やまばと」 「やまばと」は、上野~山形間を結んでいた特急列車です。 登場当初はキハ82系が使用され、上野~会津若松間を結ぶ編成を併結していました、電化の進捗ととも
キハ58系:急行「奥久慈」「ときわ」 「奥久慈」は、上野駅から常磐線・水郡線を経由して常陸大子・郡山方面へ直通した急行列車です。 常磐線内は急行「ときわ」と併結になっていたため、急行「ときわ
651系:快速「山の日 谷川岳号」 ※本記事は、2020/9/22に投稿されたもので、当時の表現になっています。 平成28年、祝日法改正により新たに制定された「山の日」。 JR東日本高崎支社では、この「山
京王帝都電鉄:初代5000系(5070系)特急 京王電鉄といえば八王子・高尾山ですね。小学校の遠足で高尾山に行きますが、必ずバスでしたので、京王電鉄を利用する機会などなかったのです。 それが、確か
185系:新特急「なすの」 昭和60年3月14日、東北新幹線上野駅乗り入れに際し、それまで急行列車で運転されていた「なすの」は185系化のうえ新特急という新しい種別の列車として生まれ変わっています
165系:急行「なすの」 「なすの」は、上野~宇都宮・黒磯を結ぶ急行列車です。 準急時代は157系が使用されましたが、その後急行に格上げ、165系電車が使用されるようになり、本数も増えていきます。
101系:赤羽線 赤羽線は、東北本線赤羽駅と山手線池袋駅を短絡する路線を指します。 元々は赤羽~池袋~新宿~品川間において「山手線」として開業した経緯があり、のちに池袋~田端間が開業したことで池袋
485系 貫通型:特急「ひばり」 上野~仙台間を結んでいた特急「ひばり」。その運転本数は、当時の国鉄随一となっていました。 仙台運転所所属の12連を基本に、青森運転所の12連も共通運用。さら
153系:修学旅行列車 急行「こまどり」 急行「こまどり」は、主に東海地方と品川を結ぶ修学旅行列車です。 昭和35年に153系で誕生しましたが、翌36年に専用の159系が誕生し、置き換えられまし
国鉄 胆振線:キハ22 胆振線は、室蘭本線の伊達紋別と函館本線の倶知安を結んでいた83.0kmに及ぶ路線です。 歴史をを辿ると、大正9年11月15日に京極軽便線として開業ということですから、昭
183系幕張車:特急「そよかぜ」 特急「そよかぜ」は、上野~中軽井沢を結ぶ季節列車として長らく設定されていた特急列車です。 登場当初は181系でしたが、ほんの一時期に157系を使用したことがありま
113系:快速「青い海」 その昔、関東で海水浴といえば房総、房総といえば海水浴臨と考えられていた時代もありまして、房総各線ではおおよそ7月20日から8月末まで「夏ダイヤ」というのが実施されていまし
建築限界測定車:オヤ3132 建築限界測定車(通称:オイラン車)は、車体の外周に取り付けられた矢羽を立てて本線を走行させ、列車に接触する危険のあるものが無いかをチェックするための試験車です。 昔は
EF62牽引12系・14系:臨時急行「軽井沢」 「軽井沢」は、上野~中軽井沢(軽井沢)間を結ぶ急行列車。軽井沢方面へは特急「あさま」が多数運転されており、急行列車でも「信州」や「妙高」があるため、
E257系 OM-53編成:団体企画列車「SDGsハローキティと行く!伊東温泉」
E257系 OM-53編成:団体企画列車「SDGsハローキティと行く!伊東温泉」 鉄道コムの「SDGsハローキティ 大宮~伊東間(ツアー)」という企画を見つけ、せっかくの夏休みと重なったので行ってみました
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113系初期車(幕張区):房総地区普通列車 首都圏東部南部平坦地域で一世を風靡した113系電車。房総地区で活躍した113系はスカ色が使用されていました。 首都圏の旧型国電を置き換えるために111
国鉄 直流型電気機関車:EF6630 EF66シリーズで、30号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマのうちの一機です。 平成27年6月6日 EF6630牽引 4083レ
373系:特急「東海」 「東海」と言えば、東海道の優等列車の中でも由緒ある名称であり、東海道新幹線の開業後も地域の補完優等列車として長らく活躍し、80系から153系急行車両へ、そして165系へと変
国鉄 直流型電気機関車:EF6626 EF66シリーズで、26号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成26年6月14日 EF6626牽引 4083レ 地元で
小田急電鉄 10000形HiSE車:特急「はこね」「さがみ」 小田急電鉄10000形HiSE車は、昭和62年、小田急電鉄の開業60周年を記念して誕生した特急ロマンスカーです。 当時流行しつつあっ
E331系:京葉線 E993系ACトレインの実績を踏まえ、初めて通勤型電車に連接構造を導入したE331系。 国鉄時代から小田急との共同研究などもしていたようですが、国鉄~JRにかけても試作車以外に
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74 クモユニ74は、昭和37年~40年くらいにかけて、それまで旧型国電同士にしか連結できなかった荷物電車の区間において誕生した新性能車への併結を可能にした荷物・
419系(晩年):北陸本線 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ、近郊型715系へ
C58363牽引 旧型客車:急行「パレオエクスプレス」 令和6年4月、秩父鉄道で運転されている「パレオエクスプレス」を牽引するC58363が誕生80年になることから、普段は12系客車によるところ、
筑波鉄道:終焉の頃 筑波鉄道は、常磐線土浦駅~水戸線岩瀬駅を結んでいた関東鉄道グループの路線。開業は古く、明治44年に遡ります。 筑波山への観光路線として栄え、国鉄からは上野~筑波を走る急行列車
205系3000番台:川越線・八高線 平成14年から16年に掛けて、老朽化した川越線・八高線用103系を置き換えるために改造により導入された205系3000番台。4両編成×5編成が川越車両センター
717系:配給回送 717系電車は、仙台地区に導入された近郊型電車です。 余剰となった急行型451系及び453系を種車とし、2扉の通勤適応車内とした新製車体を載せ、足回りやクーラーなどは廃車発生品
小田急電鉄 20000形RSE車:団体列車『20000形で小田急全線走破!!』 小田急電鉄20000形RSE車については、特急「あさぎり」特急「はこね」でご紹介済みですが、ファイナルとして最後に運
103系(スカイブルー):青梅線 前記事で青梅線の103系をご紹介いたしましたが、ここに1枚だけレアな写真があります。 青梅線では、73系やクモハ40形による運転が行われていたようで、既に101
103系:青梅線 青梅線では、昭和53年の旧型国電さよなら運転まで、73系やクモハ40が走っていたそうです。 その頃はまだ南武線や横浜線でさえ73系が活躍していた頃ですので、旧型国電にはまだ興味を
209系500番台:中央総武緩行線 山手線からのE231系500番台の転入により置き換えが進んでいる中央総武緩行線ですが、このうち209系500番台が平成31年4月19日の運用をもってすべて運用か
165系 パノラマエクスプレスアルプス+EF63 165系「パノラマエクスプレスアルプス」は、国鉄末期の昭和63年3月から営業を開始したジョイフルトレイン。 新幹線の開業や特急格上げにより大量に余
EF651000番台牽引:寝台特急「さくら」 東京~長崎・佐世保を結んでいた寝台特急「さくら」 それまで東海道ブルトレを牽く絶対的エースであった500番台P形も酷使により急速に老朽化が始まりまし
東葉高速鉄道:1000形 東葉高速鉄道は、千葉県・船橋市・八千代市・東京地下鉄・京成電鉄・東武鉄道・新京成電鉄を主要株主として起こされた第三セクターです。 西船橋 ~ 東葉勝田台16.2kmを結ぶ鉄
東武鉄道 8000系・5700系:快速「たびじ」 日光は、昔も今も小学生の修学旅行の定番となっている地域です。 したがって、昔から修学旅行列車の設定が途切れたことはないと言っても良いでしょう。新型
101系1000番台:武蔵野線 武蔵野線は、厳密に言いますと東海道本線の鶴見~府中本町~南浦和~新松戸~総武本線の西船橋までを結ぶ本線と、大宮操車場を結ぶ支線(西浦和及び武蔵浦和を結ぶ路線)、さら
185系OM車:特急「草津」(その2) (その1)からの続きで、185系OM車を使用した特急「草津」のスカート換装後の姿を集めてみます。 平成22年10月16日 「草津31号」 平成22
旧型国電 72系・73系:可部線 可部線は、広島駅の1つとなりにある横川(よこがわ)駅から分岐して蛇行しながら山陰の山奥へと向かうローカル線です。三段峡駅まで60.2kmに及ぶ比較的長い距離を結ん
185系OM車:特急「草津」(その1) 特急「草津」は、上越新幹線の開業にあたって誕生した新特急で、新幹線が通過となる在来線の利便性確保のために設定されました。 元は急行列車の格上げであり、スピー
DE10牽引14系客車:急行「天北」 「天北」は、札幌から函館本線、宗谷本線、天北線を経由して稚内を結んでいた急行列車。昭和36年に誕生し、当初はキハ22、その後直ぐにキハ56を使用するようになっ
185系チタ編成:特急「ウィークエンドあかぎ」 特急「ウィークエンドあかぎ」は、平成5年3月ダイヤ改正において、新宿~高崎間に運転を開始した新特急「あかぎ21・22号」を起源とする列車です。 ただ
183系OM車:臨時快速「ナイスショット」 平成24年5月12・13日、東北本線上野~氏家間に臨時快速「ナイスショット」が運転されました。 以前、新宿~黒磯間に快速「フェアーウェイ」が走っていま
475系:急行「ゆのくに」 「ゆのくに」は大阪~北陸・金沢方面を結ぶ急行列車です。起源を準急列車まで遡ると昭和27年と歴史は古く、急行列車としては北陸本線の電化開業となった昭和38年4月に誕生して
スロ81系:お座敷客車(グリーン帯) 国鉄時代末期、余剰となった客車から改造され、団体列車用として数々のジョイフルトレインが誕生しました。JRになると運用に不便な客車列車が淘汰され、電車や気動車か
マル鉄回顧録にて『マイクロエース マニ30入線』をアップいたしました。 この気持ち悪い外観が何とも言えません。 写真館では既にアーカイブ済みとなっています。 国鉄 マニ30:現金輸送車
651系:特急「フレッシュひたち」(字幕) 485系のお下がりが活躍していた常磐線の特急群に「スーパーひたち」専用として投入された6651系。 485系もリニューアルにより延命を図ったものの限界を
455系:急行「まつしま」 急行「まつしま」は、上野~仙台間を結んでいた昼行急行列車です。ただし、季節列車として夜行が1往復設定されています。 全線が電化区間となっておりますので、定期・季節列車と
455系:急行「いわて」 急行「いわて」は、昭和31年11月のダイヤ改正で上野~盛岡を常磐線経由で結ぶ急行列車として誕生しています。 昭和33年10月改正で東北本線経由に、さらに昭和40年10月改
485系(あかべぇ):臨時特急「あいづ」 平成15年10月改正を以って、特急「ビバあいづ」は普通列車扱いの快速列車に格下げされ、「あいづライナー」となります。455系による快速列車との差別化を図る
国鉄 クモヤ193系:架線・信号回路試験車 クモヤ193系は、クモヤ191系の後継車として、昭和55年3月に誕生しました。191系とは違い、すべて新製にて製造されています。試験性能的にはわずかな
国鉄 EF55型電気機関車:12系&スエ78 東北本線を走る 高崎機関区に配置されていたEF551。 その性格から、走行区間は高崎線や上越線、両毛・信越本線など、高崎鉄道管理局(高崎支社)の守備範
185系:週末定期特急「草津白根」 昭和40年代後半より、吾妻線万座・鹿沢口方面への特急列車が運転されており、157系「白根」に始まり、新特急「白根」、そして「草津」へと変遷してきましたが、その中
107系0番台:日光線 かつて、国鉄時代は多様な車両が往来した日光線。 国鉄は東武鉄道との日光争奪戦に破れ、都心から乗り入れを行っていた優等列車も、165系急行「日光」を最後に姿を消しました。 臨
485系 NO・DO・KA: 団体列車「浦和駅開業130周年記念号」 ※本記事は、2013-07-21に投稿したもので、当時の表現になっています。 浦和駅が開業から130周年を迎えることになり、これに合わせ
115系湘南色:両毛線 ※本記事は、2018-03-22に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成30年3月のダイヤ改正で、JR東日本高崎支社管内の115系がすべて定期運用から外れることになりま