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今日も迷走中!! https://ossanmeisocyu.hatenablog.com/

心療内科へ通うおじさんです。 長い事病気と闘っているので、病気の事、病気と向き合って気づいた事、学んだ事なんかを書いています。趣味のガーデニングやロードバイク、神社巡りのことなどもご紹介していこうと思います。宜しくお願いします!

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2022/01/19

  • 現在の鬱への考え

    今現在の鬱への自分なりの考えをまとめてみました。鬱になると気力がなくなったり、動けなくなったりマイナスに考えてしまったり…自分に対して負のイメージが強いです。でも、実際に苦しんでいるのは、過剰反応している部分のような気がします。そこに気付けたら、対処法が見えてきた気がします。

  • オンラインゲームでもコミュ障

    現実世界でも、ネット上でも…そしてゲームの世界でもコミュ障前回なわたし。 その原因は鬱になってからの対人恐怖症もあり、もともとの人見知りもあり…。友達100人作れなくてもいい。1人でも一緒にいて心地いい人が居れば…そんな風に思います。

  • 鬱とネットやSNS

    鬱の人にとって、SNSは良い場所であってほしい。沢山の人に支えてもらえる…そんな『居場所』になって欲しい。

  • はじめての感覚

    今月から新しい職場でお世話になっています。わたしの中で一つ変わった事…それは心が落ち着いている事。不安な事や焦る気持ちが出てこないんです。 こんな気持ちがずっと続くといいのですが…。

  • カンペキ虫

    わたしを苦しめるカンペキ虫が顔を出し始めました。 カンペキ虫とは… 「色々な事をキチンと落ち度なくやらなきゃだめ!カンペキにしなくちゃダメ!!」と、わたしの心をつついてくる… 心の中の心配性の火種に、どんどんと心配の種を投げ入れて、炎上させようとしてくる 虫の事。 虫と言っても、ホントの虫ではないですけどね…。 わたしの中の心配性の部分が、落ち度のないように、石橋を叩いて…叩いて…徹底的に叩いて…行こうとするのですが、最後は叩きすぎて粉々にしてしまうのです…。 就活が進むにつれて 「体調を万全にしないと…。」とか 「自分のペースでやれるかな…。」とか… 「あれは大丈夫?」とか… 「これは大丈夫…

  • アスパラの根を植えてみた

    先日ホームセンターで購入したアスパラガスの根を植えました。今日が一粒万倍日なのでw 先日植えたジャガイモも芽が出てきました。

  • アスパラガスが…

    鬱になってから始めた家庭菜園。毎年アスパラガスの芽が出てくるのを楽しみにしていたのに、今年は出てこない…。根っこを掘り起こしたら、ストロー上にスッカスカでした。

  • マイペースを考える

    マイペースって難しいですよね。「マイペースでいいよ」何て言われても、どうしていいのやら…。 わたしなりに、マイペースについて考えてみました。 何をどうするという事ではなくて、自分に余裕を持てるような心のバランスを保つことがマイペースって事なのかな…。

  • 休んでいいよ

    鬱が酷くなると、布団から起きることも、ご飯を食べることも、身支度する事もできなくなり、仕事へ行くのも外出するのも怖くなります。そんな時は「休んでいい」と自分を許してあげる。家族からもそういってもらえると心強いです。

  • わたしの鬱の段階

    現在、鬱症状もなく穏やかに過ごせています。ここまで、長い時間かかってやっとたどり着けたような気がしますが、鬱とわたしの関係には幾つかの段階がありました。決してスムーズに来たわけではありません。でも、その都度転機となるきっかけを経てきました。 どんな段階を経てきたのか、まとめてみました。

  • 今までと違う眠れない

    鬱になってから、眠れない事は多々ありました。 モヤモヤと不安に襲われて眠れない事や、仕事の事が頭を離れない事も…。 昨夜も眠れなかったけど、今回はワクワクして眠れない…そんなの久しぶりです。

  • 胸の痛みと呼吸苦

    鬱症状で最初に出るのが、胸の痛み、その後が呼吸苦です。 毎度の事なので、「まだ大丈夫」となってしまいがちですが、自分に余裕がなくなると出てくる鬱のサインです。

  • 人の気持ちは考えられるのに、自分の気持ちは分からない

    人の気持ちを考えることはできるのに、どうして自分の気持ちを考えることはできないのだろう? そんな事をずっと考えていました。

  • 現在のわたしの状態と想い

    現在は鬱の状態も安定していて、就活中です。今回は今までとちょっと感覚が違います。 考え方がかわったからでしょうか。ラストチャンスと思って、やりたい事にチャレンジできたらと思っています。

  • 鬱でなくなった自信を取り戻したい。

    鬱になると自信がなくなります。自信がなくなる事について、わたしなりに考えてみました。わたしが現在拘っていることは、鬱で無くした自信を取り戻そうと言う意識がどこかにあったようです。

  • 気になる夢の話

    たまに気になる夢を見ます。 このところ、亡くなった愛犬が夢に出てくるときは、何かしらおこります。 愛犬が爪を怪我していたら、わたしも怪我したり…。これって予知夢?正夢?

  • キャベツの収穫

    鬱になってから始めた家庭菜園。初めてのキャベツ栽培でした、収穫のタイミングが分からず、蕾ができていました。 それでも、瑞瑞しくておいしかったです。

  • 鬱病の理解

    鬱病はなかなか理解してもらえないと感じています。自分の周りに一人でも、理解してくれる人が居ると非常に心強いです。わたしの家族が鬱を理解してくれた時のことをお話しします。

  • わたしの転換期

    鬱病になってから、何度か転換期がありました。転換期を迎える度に、鬱病に対しての考え方が変わっていったような気がします。

  • 何度も読み返している本をご紹介します。

    鬱と向き合う事の後押しをしてくれた本をご紹介。『僕が僕であるためのパラダイムシフト』。カウンセリングでやっている事を理解できたキッカケもこの本です。鬱になった私が向かう方向に気付けました。

  • メンタルは鍛えるものではない…らしい

    高木豊さんのYouTubeでダルビッシュ選手がメンタルについてお話されていました。メンタルは鍛えるのではなくて、いかに受け流すかと言う技術だと思うと言うお話し。なるほどと納得させられるお話ばかりでした。

  • 鬱病と診断される直前のわたし

    鬱の一歩手前…そう心療内科で言われ、診断書を書くためにと抑うつ性神経症と言われました。診断を受ける前のわたしの状態を書きました。 あの頃は、息継ぎしないで泳いでいる感覚と背負っている籠に次々と荷物を投げ入れられて動けない…そんな感覚でした。

  • サイクリングに行ってきました。

    サイクリングに出かけると、鬱でモヤモヤした感じがどこかへ行ってしまいます。でもなかなか出かけられないのは、近所の目が気になるからなんです。

  • それも自分の個性

    鬱は自分の一部…自分の個性と考えるようになりました。 「何でも、自分の個性」というお話を伺ってから、「鬱も自分の個性」「自分で嫌だと思う部分も個性」そんな風に考えるようになったら、心が軽くなってきました。

  • 鬱と気楽に付き合えたら。

    鬱に対してどうしても「鬱にはならない」「鬱を繰り返さない」と構えてしまいがち。でも、鬱に対して構え過ぎていると、鬱になった時に泥沼にはまってしまう。だったら、「もっと鬱と気楽に付き合ってみてはどうだろうか?」そんな風に考えてみました。

  • 鬱病を治すとは…を考える

    鬱を治すは治すと意識すると、症状ばかりに目が向いてしまう。鬱と向き合う事をいしきすると、自分の中の鬱になった原因が見えてきくる。その原因に気付いて、自分を苦しめている考えや自分ルールに気付くと、自然と楽になってくる。それが、鬱と向き合うという事なのかもしれない。

  • 就活から生まれた恐怖

    鬱症状も全くでなくなり、就活を始めた矢先、『面接』と言うワードが出たら、また鬱症状が少しずつ出始めました。何が…どんな気持ちが鬱症状を出しているのか?仕事に対しての意識の中にそれは隠されていました。

  • 言って欲しかった言葉…。

    「悔いが残らないように…」この言葉をカウンセリングで言っていただき、気持ちが軽くなりました。大好きな仕事も、鬱を繰り返さない為にと貰ったアドバイスや周りの言葉に自信が持てなくて迷走していましたが、霧が晴れたようです。一番欲しかった言葉だったようです。

  • 父との関係…まだ苦手です。

    父親との関係が、わたしの鬱状態に大きく影響しています。その為、弟の命日でしたが、お墓参りは後日、日をずらしていきました。こういう判断も、自分を大切にするには必要な事だと思います。

  • 夢の中で訴えてきたこと

    退職した職場の夢を見ました。夢の中では退職するためにロッカーを片付けて、同僚に「なぜ辞めるの?と聞かれて答えている夢。鬱状態は良くなったと思っても、まだ心には解消されていない問題があるようです。

  • 白菜の収穫

    家庭菜園で育てていた白菜を収穫。白菜の他、現在キャベツとニンニクも栽培中。鬱になってから始めた家庭菜園の様子です。

  • 今回の鬱症状を振り返って…。

    昨年末にまた鬱症状が悪化。退職することになったけど、漸く落ち着いてきたので、どんな様子だったか振り返ってみる事にします。危険信号沢山出ていたけど、気付けなかった…。

  • NGワード

    わたしにとってのNGワードがあります。『それは理想だ!』と言う言葉。あなたにとっては『理想』でも、わたしにとっては『当たり前』の事。なのに、『理想』と言う言葉を使われると自分が否定されているように感じて鬱になっていました。でも、漸くこのNGワードへの考え方が分かりました。

  • 無意識に作っていたルール

    無意識のうちに作っていた『自分ルール』鬱にならない…上手くやっていく…そんな自分を守る為のはずのルールは、実は自分を追い込んでいた事に気付きました。

  • 近況報告…。

    鬱症状と腰痛に悩まされてきましたが、仕事を退職しました。 退職したら鬱もスッキリしたし、腰痛も良くなってきました。

  • 一歩踏み出す勇気

    鬱になると何をするのも臆病になりがちです。でも、腹を括ってやってみると意外とできますよ。大切なのは無理せず、小さなことからコツコツと。あとは一歩踏み出す勇気です。

  • 自分の『普通』

    星野源のオールナイトニッポンに、オードリーの若林さんがゲスト出演した回。そこでのお二人のトークに助けられました。わたしが『普通』についてのお話し。鬱で悩んでいる原因の一つです。

  • 柔軟に捉えられていたら良かったのに…。

    鬱になって、色々なアドバイスや本からの知識を取り入れて、何とか鬱から抜け出そうとするほど、沼にはまっていた。0か100で考えず、もっと気楽に取り入れたらよかった。

  • ラジオは癒し

    わたしの癒しはラジオです。鬱症状が強い時もそうでないときも。

  • 日記を始めてみた。

    毎日のストレスをため込まないように、日記を始めてみました。毎日書かなくてもOK。書きたいときに書きたいだけ書いてみることに。

  • 爾今生涯~久しぶりに読んだサラリーマン金太郎~

    「爾今生涯」そんな言葉をサラリーマン金太郎で知りました。「ここから私の人生が始まる」…人生を悲観していた私にはぴったりの言葉です。

  • わたしの2022年・2023年にやりたいこと

    鬱と向き合うオジさんのブログです。 2022年は休職に始まり休職に終わったけど、得るものも沢山ありました。 2023年はサイクリングに神社巡りなどなど楽しみたい。

  • 再び休職中です。

    前回の投稿から1ヶ月も経っていたのですね。 その間のわたしですが… ノートを書いてみて、スッキリしたように感じるのですが、翌日になるとまた振出しに戻る…そんな毎日を繰り返していました。 朝、なかなか起きられないところから始まり、身体が重怠く、力が入らない…何とか仕事へ行こうと準備をするのだけど、洗面台の前に立って髪をセットしようとすると身体が動かなくなる…そして気づくとしゃがみ込んでいる事もありました。 何とか家を出ても、車のアクセルが踏めない… 気付くとスピードが出ていない感じ… そして、何度か車を止めては、「怖くて、死にたくて…」 自分ではどうにもできなくなり、妻に電話して… 結局そのまま…

  • まだモヤモヤは残っていたみたい

    先週一週間、濃厚接触者の為仕事を休むことになりました。 初めのうちは良かったのですが、3日目くらいから夜寝ようとすると何だか胸の辺りがソワソワする感じ。 「あれ?」っと思っていると、ソワソワが少しずつモヤモヤに変わっていくので、何だか眠れない。 モヤモヤは本当に薄~い小さなものなので、薬を飲むほどでもないし、明日も休みだからと、モヤモヤが落ち着くのを待って明け方眠ったりしていました。 翌日も、翌々日も同じ感じで眠れない。 子供の頃から、病欠した後などは、どんな顔して学校や職場へ行っていいのか分からず、逃げ出したくなっていた事を思い出しました。 「今回もそんな感じかな…」 なんて思っていたけど、…

  • 数か月ぶりにモヤモヤ襲来

    この所、毎日忙しくて忙しくて…。 お昼休みもご飯をかき込むだけしか時間が取れない…そんな感じでした。 わたしにとっての昼休みは、大切な一人になる時間でした。 あと10~20分の昼寝タイム…一度リセットする大切な時間でした。 この時間があるのと無いのとでは、わたしの状態を左右します。 それほど大切な時間になっていました。 それ位忙しくても、仕事に行くのが苦痛だったりすることはなく、何とかやっていたのですが…。 先週土曜日の事。 この日もまた、色々あったわけですが…。 「やっと仕事が終わった」と車に乗ったまではいいけど、何だか運転席に座ってから何をする気にもなれず…電池が切れたように、 エンジンも…

  • 自分軸と他人軸

    『自分軸』と『他人軸』 この言葉は、去年の今頃から今年の春まで休職した期間に初めて知りました。 「何とか休職したり、仕事を辞めたりしなくて済むようにしたい」 それが去年の10月頃のわたしの強い願いでした。 それまで何度も何度も鬱を繰り返して… 何とか仕事ができるようになると、常に思っていたことですが、去年の10月頃は仕事に行くことが、物凄く辛くなっていました。 朝の通勤では、車を運転しながら「このまま事故ったら楽になれるのかな…」と毎日思っていました。 職場へ着くまでの時間は、「あそこの交差点で…」とか「あのトラックが突っ込んできて…」とか、自分が事故にあう事ばかり想像していました。 仕事中は…

  • 勇気を出してやってみた。

    約1ヶ月ぶりのブログ更新となりました。 この間は、仕事が忙しくて、疲れが溜まってはいるものの、気分が落ち込むなどの鬱症状もなく、過ごしていました。 そんな中、良い変化を感じていました。 8月、9月は、コロナの影響で職場では、濃厚接触者になってしまい休む同僚が絶えませんでした。そんな状況下で職場では、コロナ対策が強化されたこともあり、入所されている利用者さんにもストレスが溜まっているのがよく分かりました。 コロナの影響が少しだけ落ち着いて来た8月下旬頃…利用者さん達の表情が暗い事に気付きました。 そこで…もともと折り紙やら手芸やらが得意なわたしは、折り紙でコスモスの花を作って見せました。 そした…

  • 色々気付いてしまう

    丁度 去年の今頃は、イライラモヤモヤが酷くて、朝もなかなか起きられず、動けず…随分と追い込まれていた時期です。 あの頃の事を思い出すと、毎日追い込まれていたし、自分でも追い込んでいたと思います。 休職する時に、上司から言われたのが、「色々気がついちゃうんだよね」と言う一言。 この一言が、暫く わたしを苦しめました。 当時のわたしは、「みんな気付かないフリをしている」のだと思っていました。 気付かないふりをして、面倒な仕事を見てみないふりをしているのだと…。 それに… 「気付くことが、そんなにいけない事なのか?」 と言う思いも強かったです。 介護の仕事をしていて、「小さなことでも気付けなければ、…

  • 忘れてしまう恐怖

    最近は仕事が忙しいけど、何だか充実しています。 少しずつ自信が戻ってきたこともあるし、周りの目もあまり気にならなくなってきました。 でも、ひとつ…気掛かりなことがあります。 それは「忘れてしまう」ことです。 大袈裟に聞こえるかも知れませんが、わたしにとっては『恐怖』です。 最近はだいぶマシになりましたが、ふとした瞬間に「急に忘れたらどうしよう」と頭を過ります。 今まで、特に鬱が酷かった時期は、身近なところで言うと、薬を飲んだかどうか忘れてしまう事が多かったです。 薬を飲んだのに、しばらくして「あれ?薬飲んだっけ??」となります。 薬を飲んだ記憶が、今の記憶なのか、昨日の事なのか…分からなくなり…

  • 鬱病10年目…自宅療養へ逆戻りも、新たなカウンセラーとの出会い

    鬱病10年目… 前の年にドクターストップにて2ヶ月休職。 復帰して、職場の配慮で事務所内でのパソコン作業をさせていただきましたが、「早く介護の現場に戻りたい」と焦る気持ちと、「介護の現場に戻ってやっていけるのか?」と言う不安から、徐々に「もうここには自分の居場所がない…」と感じるようになっていきました。 詳しくはこちら↓↓↓ ossanmeisocyu.hatenablog.com 「自分の居場所がない…」その気持ちは日に日に大きくなりました。 そして…看護部長に相談しました。 「申し訳ないのですが、どこでもいいので系列の施設へ異動させてもらえませんか?」って。 年が明けてすぐに、系列の施設へ…

  • 鬱病9年目…鬱病初期のような症状が出て休職することに。

    鬱病9年目…。 年末にロードバイクを購入し、少しずつ遠くへサイクリングへ行くようになりました。 晴れの日も、雨の日も、強風の日も…雪が降ってきた時もあったかな。 とにかく、ロードバイクに乗って一人で出かけることが楽しかったです。 サイクリング中にも、時々仕事の愚痴を、ブツブツとひとりでしゃべっていることが多かったと思います。 でも、それがストレス発散になっていたようでした。 体調も徐々に良くなっていたように感じていましたが、どこか鬱鬱とした気持が常にまとわりついていて、ロープの上を歩いているような感覚でした。 春が近づいてきた頃の事です。 午前中の入浴介助を終えて、Tシャツも短パンもびしょぬれ…

  • 鬱病8年目…色々な思いに振り回される

    2度目の社会復帰から4か月が経ち、新年を迎えると、わたしの周りが動き出してきました。 自分の中では… 「やっていけるのか?」「大丈夫なのか?」と言う不安と、 「もっとやれるはず…」と言う気持ちに毎日振り回されていました。 そして、主治医からのアドバイス「無視しすぎない」「今までのような仕事の仕方ではダメ」と言う言葉が、さらにわたしを空回りさせていきました。 そんな状態で新年を迎えると、「主任をやらないか?」と言う話が出てきました。 「自分の頑張りを認めてもらえたのかな…」と少し嬉しくもありましたが、現状では毎日が精一杯。 そして、自分自身がまだまだ、病気をどう理解して、自分をどうコントロールす…

  • 自信を取り戻すって…簡単じゃないね

    鬱を繰り返すたびに、どんどんと自信が無くなっていきました。 仕事の事はもちろん、 自分が得意な事も… 自分が好きだったことも… 全てにおいて、自信が無くなりました。 自信が無いから、 本を読んでも、勉強しても、全く頭に入らない… 自分の頭に入らないと感じているから、心配で先のページに進めない…。 初めの方の同じページを行ったり来たりする感じでした。 仕事でも同じ。 メモしても、何度も繰り返し覚えても、自信が無いからか、直ぐに頭が真っ白になってしまう。 誰かと話していても、頭が真っ白になって、何を話しているのか分からなくなるし、 自分の声が相手に聞こえていないのではないかと、常に心配していました…

  • ・・・しなければならない。

    わたしをずっと苦しめていた事。 そのひとつに、「…しなければならない」という『思い』があったと思います。 そして、その『思い』に縛られていました。 「…しなければならない」という『思い』は一つの事に留まらず… 自分の身の回りの事、全てに対してそんな風に思っていました。 そして、その『思い』は、「絶対に成し遂げなければならない…」 そんなルールのもとに存在していたように思います。 その『思い』は理想が高いとかいう事ではなく、勝手な強い使命感のようなものでした。 だから、自分が「…しなければならない」と思っていることが、思うようにいかないと、激しく自分を責めていました。 そして… 「思うようにいか…

  • 自分を守るという事は…

    2度目の社会復帰…「今度こそ失敗できない」と言う気持ちがとても強かったです。 家族に心配を掛けたくない。 家族に迷惑を掛けたくない。 なにより、もう鬱を再発させる事は、何としても避けたかった。 いや…もう鬱にはなる訳にはいかない。 あんな辛い思いを…家族にもさせたくなかった。 わたし自身も、もう繰り返したくなかった そんな気持ちの中… 「無理しすぎないように」 「今までのような仕事の仕方ではダメ」 などの主治医からのアドバイスがありました。 でも実際にどうしたらいいのか…。 「無理しすぎないように」と言われても、 仕事に行けば、そうも言っていられない事は沢山あるし…。 でも、鬱を繰り返さない為…

  • 鬱病7年目…2度目の社会復帰と混乱

    鬱病7年目の夏だったと思います。 新しく処方して頂いた漢方薬のおかげで、落ち着いて過ごせるようになり、主治医からも、社会復帰へ向けてのGoサインを頂きました。 念願のGoサインを頂いたものの、一度失敗しているだけに「大丈夫かな?」と言う不安もありました。 毎週日曜日は、前の職場のデイサービスのドライバーさんが趣味でやっている畑の手伝いをさせてもらっていました。 その為、外出する機会も増えてはいたものの、就職して新しい環境での生活、大勢の中に飛び込む事に不安がありました。 そんな訳で、練習を兼ねて『福祉施設の合同説明会』に参加する事にしました。 参加者にはクオカードと、介護の本が配られるとの事。…

  • 不思議な体験

    いままで4~5回くらいあったかな…。 何となく不思議な出来事として覚えていることがあります。 背負っているカバンの金具が外れて、カバンが落ちるんです。 そんなことが初めてあったのが、実家での事。 弟が亡くなったばかりの頃の事です。 何となく実家の玄関先で、お線香の香りを強く感じました。 実家に入って、弟の仏壇に手を合わせた瞬間に… スルッと肩にかけていたカバンが落ちました。 見ると、カバンとカバンのベルトを繋ぐ金具(ナスカン)が外れていました。 「???」 これって自然とはずれないでしょ??? その後、友人と遊んでいるときに、弟の話になった時、また同じように金具(ナスカン)が外れてカバンが床に…

  • 眠りについて…わたしなりの見解

    鬱になり、眠れなくなったころから、「どうやったら眠れるのか?」といろいろとやってきました。 鬱病になったばかりの頃は、主治医やカウンセラーから「とにかく寝なさい」と言われました。 …でも眠れないんです。 以前にも書きましたが、身体に力が入らず、フラフラで横になっていると… 「昼間から何やってんだ!!」と父の声が聞こえてきて、眠りにつくことができませんでした。 詳しくはこちら↓↓↓ ossanmeisocyu.hatenablog.com 昼間も眠れず、夜も眠れず… 薬を飲んでも、状況は変わりませんでした。 「昼間眠ったり、横になったりしているから、夜眠れないんじゃないか…」 そんな風に思って、…

  • 好きな事は負担ではない

    2年前くらいの仕事を離れて自宅療養していた時のことです。 それまで、介護現場で、折り紙やらクラフト手芸やらを利用者さんに教えるにあたり、自宅に大量の折り紙やら、画用紙やら、クラフトバンドなどがありました。 この頃は「もう無理はしない」と強く思っていたので、「手元に材料があると、手芸の試作づくりに追われてしまうから」と全て処分する事にしました。処分と言っても、仲の良い相談員さんを通じて、現在の職場に貰ってもらいました。 「これで、ひとつ楽になれる…」そんな風に感じていました。 ところが…実際に働き始めると、「楽になる為」に手放した手芸ができない事が、物凄くストレスになりました。 手芸の担当に選ば…

  • ブログのネタが浮かばないのは、調子がいい証拠?

    ブログの更新が、また2週間位開いてしまいました…。 このところ、仕事が忙しすぎてパソコンに向かう時間が取れずにいました。 最近は仕事が忙しいので、それなりにストレスもあります。 それでも、適度に発散も出来ているのかな…。 ストレスを、引きずることもなく過ごせています。 ただ、ここで一つ問題が浮上しました。 それは… わたしの調子がいい状態だと、ブログのネタが浮かんでこないのです…。 正確には、鬱状態の時のことをブログに書こうと思っても、思い出せないんです。 特に、感覚的な事が非常に難しい…。 まぁ、鬱状態から離れられているのだから、良い事なんですけどね。 だから、これからは、調子のいい時に感じ…

  • 貴重な出会いと畑仕事

    鬱病5年目に社会復帰した際に出会った、デイサービスのドライバーさん。 この方との出会いは非常に大きかったです。 ドライバーさんは、わたしの父親と同年代の方。 一緒に働いていた頃も、よく飲みに行きました。 詳しくはこちら↓↓↓ ossanmeisocyu.hatenablog.com 鬱病6年目…わたしがその職場を辞めてからは、わたしの鬱が酷く…そして、薬が合わなくて苦しんでいたために、疎遠になっていました。 詳しくはこちら↓↓↓ ossanmeisocyu.hatenablog.com 鬱病7年目に入った春先だったと思います。 丁度、わたしが前の主治医から現在の主治医へ変更してもらったころです…

  • 鬱症状には意味があった…と思います。

    鬱病6年目の事と、薬が合わない事をブログに書いていて感じた事を書いてみようと思います。 鬱になってからと言うもの、いろいろな症状に悩まされてきました。 モヤモヤとした気持ち… 無気力な状態… 自分でも驚くほど眠っていた… 逆に全く眠れなかった… イライラが止まらず怒りが爆発… それぞれ、わたしには本当に辛い症状でした。 前回の『薬が合わなかった』事をブログに書いていて、全ての鬱症状は『自分を守る為』だったのではないかと感じてきました。 『薬が合わなかった』話。詳しくはこちら↓↓↓ ossanmeisocyu.hatenablog.com 『薬が合わなかった』時に出ていたイライラの大爆発も、打た…

  • 薬の影響

    注意:前回も書きましたが、薬を飲まない方がいいと言っているのではありません。あくまでも、『わたしには薬が合わなかった』その体験談です。 わたしと同じように感じる方は主治医やカウンセラーに相談して見てください。 処方された薬が合わない… 前回のブログでも書きましたが、鬱病6年目は薬との戦いでもありました。 詳しくはこちら↓↓↓ ossanmeisocyu.hatenablog.com 「これを飲めば落ち着くはず」と言われて薬を飲んでも、全く落ち着かず、むしろモヤモヤもイライラも増していくばかりでした。 思えば、再就職した鬱病5年目以前も、薬を飲んでも気持ちが落ち着かず、少しずつ強い薬になって行き…

  • 申し訳ないけど…。

    仕事での事です。 わたしが、休職から復帰して2週間位経った頃の事です。 新しい職員が入ってきました。 新人さんから仕事の質問をされたときに「わたしは、しばらく休職していて最近復帰したばかりなので、分からない事がまだ多いので、他の職員に聞いてください」と伝えました。 その日だったか、仕事も終わりロッカーで着替えていると、その新人さんが入ってきて… 「何で休職していたんですか?」 「病気は何ですか?」 なんて聞いてきたのです。 「え?そんな事聞く?」 会ったばかりの人に、しかもデリケートな内容の事を…。 その時点で少し引いてしまいました。 何となく嫌な圧を感じ… 早くその場を立ち去りたかったのと、…

  • 自分を労うことを忘れずに。

    前回も書きましたが、このところ少しモヤモヤが出ていました。 詳しくはこちら↓↓↓ ossanmeisocyu.hatenablog.com 実はそれだけでなく、朝起きると頭が割れそうなほどの頭痛と吐き気がありました。 あまりにも頭痛と吐き気が酷く、一昨日は仕事を休みました。 昨日は前回も書きましたが、カウンセリングでした。 色々と先生に話したい事、聞きたい事もあったのと、その日は吐き気もなく、頭痛もほんの少し感じるくらいだったので、カウンセリングの時は忘れていました。 今朝の事です。 また一昨日と同じように頭痛と吐き気に襲われました。 何とか仕事へ行こうと思いました。 でも、この頭痛と吐き気で…

  • 言いたい事が言えない

    今日は午後からカウンセリングでした。 今回はカウンセリングを通して気づいた事を書いてみます。 先日もブログに書きましたが、最近は少しモヤモヤが出てきているのでその辺の事を先生に話してきました。 詳しくはこちら↓↓↓ ossanmeisocyu.hatenablog.com モヤモヤの原因は自分でも分かっていました。 仕事での事…。 これから先々の事…。 仕事での事…正直、働きにくいと感じています。 そして、自分を活かせる場所ではないと感じています。 これから先々の事…スキルアップを目指したいが、現状はチャレンジできない事。 そして、その先の将来、「どうしていきたいのか?」「どうなってしまうのか…

  • 鬱病6年目…薬が合わないんです。

    介護施設を退職し、またまた無職で自宅療養となりました。 1年目~4年目までの自宅療養と違ったのは、傷病手当を貰えたことでした。 これで以前より、少し安心できました。 実は前回は、傷病手当がもらえませんでした。 就職してすぐに鬱病を発症してしまったため、その職場は3ヶ月程しか勤められず…。 それまで勤めていた職場から、鬱病を発症してしまった職場へ転職する際に、1日空白の日ができていたために、傷病手当がもらえませんでした。 また以前のように、自宅で朝晩犬の散歩へ行き、日中は大人しくしている日々だったと思います。 ただ、今回また自宅療養となった事により、薬がまた少し強くなりました。 薬を飲んだからと…

  • 人の分まで仕事をやり過ぎる…と言われるけど。

    「人の分まで仕事することないよ」って時々言われます。 …と言っても、いろんな人から言われるわけではなくて、一人の人から言われます。 きっと、その方には、たまに愚痴を聞いてもらっているし、わたしの病気の事も、休職していたこともしっているから、心配してくれているんです。 「頑張り過ぎるなよ」って。 自分ではそんなつもりもないんだけどね… でも、そう見えているんですよね。 …ってことは、やっぱり「頑張り過ぎ」なのかな。 自分では、以前に比べると無理な時は断るようにしているし、少しずつ、人を頼るようにもしているんですが…まだまだなのかな。

  • 休職期間中のちょっとした変化

    元々、流行を追う事が好きではないわたし…。 たとえば、音楽にしても、流行りの曲を追って聞いていても、世間が騒げば騒ぐほど冷めてしまう…いい曲なのかもしれないけど、気持ちがついていかないんです。 それは、TV番組なんかでもそうでした。 以前にも休職期間中に、同じ番組を繰り返し見ていたという記事を書きました。 詳しくはこちら↓↓↓ ossanmeisocyu.hatenablog.com 鬱が酷いときは、ワイワイガヤガヤしているバラエティは本当に辛く、余計に落ち込みました。 ニュースやワイドショーも、わたしと世間との間に大きな壁を感じさせるようで、苦手でした。何の役にも立たない自分を追い込むだけで…

  • ひとりの時間を大切にしたい。

    わたしは、人と過ごすのが苦手です。 周りの人は感じていないかもしれませんが… 物凄く気を使います。 要らぬ、心配も沢山溢れてきます。 だから、話をする時は、頭の中で猛烈な会議をしながら、言葉を選んで話していることが多いです。 だから、めちゃくちゃ疲れます。 なのに、「どうして介護なんかやってるんだろう」って時々考えますw 以前のわたしは…そんな感じで頭の中をフル稼働させながら仕事をしていました。 もちろん、心配事ばかりでなくて、仕事の段取りとかも考えてます。 出勤前から、仕事や同僚、利用者さんと対するためのシュミレーションが頭の中で始まり…仕事中はもちろん頭の中がフル稼働。 そして、休み時間も…

  • 最近なんだか下降ぎみ…

    最近は気持ちが下降気味になっています。 仕事でも、まぁ「ふざけんなよ!!」って事が続いていることが続いています。 指示通りにやっているのに、後出しジャンケンみたいな感じで、「実はこうだった」みたいな感じで、怒られることも続き…。 それと同時に… どうにも自分のやりたい事ができない、見つからないと言った、焦りにも似たモヤモヤが時々表れていました。 そんな時は、色々とタイミングが悪く… 先生の都合が悪くなり、カウンセリングが延期になったりで、何とか自分で立て直すしかないのかな…と思っています。 先週末位からですかね…。 久しぶりに夕飯時になると、鬱が酷かった時のようにモヤモヤが少しずつ顔を出してい…

  • 調子が悪くなる時のもう一つの原因?サイン?

    以前は、低気圧が近づくと、鬱の症状が悪化しました。 詳しくはこちらをご覧ください↓↓↓ ossanmeisocyu.hatenablog.com もうひとつ、わたしには『調子を崩していく要因』と言うか『前兆』がありました。 それは心霊番組。 何故だか無性に見たくなるのです。 それも決まった番組。 以前、BeeTVというドコモの動画配信サービスがありました。 (現在はdTV。こちらで今も見れるのかな…?) そのBeeTVに『狩野英孝の行くと死ぬかもしれない肝試し』という番組がありました。 狩野英孝さんが霊媒師の方とゲストと共に、あちらこちらの心霊スポットへ行く番組です。 その番組を無性に見たくな…

  • 鬱病5年目…念願の社会復帰(1回目)

    鬱病5年目は、漸く社会復帰できました。 細かい事を言うと4年目の3分の2辺りからの社会復帰です。 もう一度介護の世界で仕事がしたいと思っていたので、施設の理念なんかをみて、ある施設の面接を受けて働くことになりました。 介護の世界に戻れる喜びと、「介護から離れている間に、介護が変わってしまったんじゃないか…ひょっとしたらついていけないんじゃないか」という不安でいっぱいでした。 配属は病み上がりで夜勤に不安があったのでデイサービスを希望しました。 初出勤は1月2日からだったと思います。 蓋を開けてみると、施設理念なんてあってないようなものでした。 「言ってる事ちがうじゃん」と感じていました。 そし…

  • 気持ちが大切

    自分の気持ち、モチベーションを保つことって、大切だけど非常に難しいです。 ずーっと高いモチベーションを保っていければいいけど、やっぱり生きていれば悩みもあるし、気持ちも浮き沈みしますよね。 最近のわたしは、沈みがちだったけど、少しずつまた浮上してきているのかな。 それは、少しずつ自信がついてきたこともあるのかもしれません。 だからかな…最近は「もう一花咲かせたい」って気持ちが出てきました。 年齢的に考えると、もういい年なので、「あれこれできないかもしれない…」なんて思うこともあるけど、でも自分の人生だから悔いのないように生きていきたいと思います。 色んなことに興味をもって、チャレンジしたい。 …

  • 少し調子が良くなると…落とし穴が待っている。

    鬱状態が酷かったころの話です。 休職中、数日…いや数週間ですかね、身体が動かず、頭が働かず…何かをしようとする気も起きず…ただひたすらモヤモヤと闘う日々が続きます。 ある日、ふと「調子が良くなったかな」と感じる日がありました。 そんは日は、「調子が良くなったから、何かやらなきゃ」と思うんです。 ただ…「調子がいい…」と思ってはいるけど、どこかフラフラしている感じだし、頭も働いていません。「いつもよりも少し楽かな」程度の「調子がいい」なんです。 「何かやらなきゃ」は自分の意志と言うよりは、「仕事もせずに家にいるから何かやらなくては…」と言う自分に対する脅迫に近い気持ちだと思います。 「早く治さな…

  • 気を使い過ぎるのかな…

    わたしはちょっとした一言を言うのに非常に勇気が必要です。 人に話しかける時に気を使い過ぎるのでしょうか? 例えば… 同僚に「これお願いできますか?」がなかなか言えない。 「今話しかけてもいいのかな?」 「これくらい頼んでもいいよな…?」 「でも、今はタイミングが悪いかもしれない…」 「嫌な顔をされたらどうしよう…」 こんな感じで頭の中で悩んでいるうちに、時間が経ってしまいます。 これは相手から頼まれた時も一緒で、自分のやらなければならない仕事があっても、上手く断れないことがあります。 どうも人の表情や、態度、声のトーン…あと醸し出すオーラ(笑)に敏感過ぎるようです。 本を読むと、これもHSP気…

  • 赤点とらなきゃいいんだよ。

    高校生の頃からの親友と飲みに行った時に言われた言葉があります。 「赤点とらなきゃいいんだよ。100点だろうが50点だろうが、一緒だよ」って。 その言葉で随分と楽になった気がしました。 以前、カウンセリングで言われるまで、自分では気づかなかったことがあります。 それは『達成感がない』という事。 何をやっても「もっとこうした方がいいかも」と無意識に完璧を…いやそれ以上を求めている自分が居ました。 向上心があるのとは違うんです。 わたしの場合は、人の目が怖いんだと思います。 趣味で時々ロードバイクに乗ってサイクリングに行きますが、目的地に到達すると「もっと先へ。もっと遠くへ。」と言う気持ちが止まらな…

  • 悪いイメージに向かう自分を踏みとどまらせる、わたしの方法

    最近は全くなくなりましたが、以前はこんな症状にも悩まされていました。 それは、何をしていても、一人で行動している時に事故などで自分が亡くなるイメージが頭を過るのです。 ] 例えば、自動車を運転していると、急にハンドルを切って自ら事故を起こす映像であったり、高い鉄塔やビルから飛び降りる映像であったり…。 実際に行動に起こすことはありませんでした。 でも、イメージ通りの事が起これば「楽になれる…楽になりたい」と心のどこかで思っている自分も居ました。 ある意味、そうしたことをイメージするのが癖になっていたのかもしれません。 だから、通勤が特に疲れるし、気が滅入りました。 そんなわたしを止めるすべが一…

  • 家を出るのも怖かった

    鬱になってからと言うもの、家を出るのが本当に怖くなりました。 以前にも似たようなこと書いていますが… そちらの記事も読んでみてください。↓↓↓ ossanmeisocyu.hatenablog.com 何だか、「アイツ、頭おかしいぞ」と会う人会う人そう言っているような気がしていました。 冷静に考えれば、自分が鬱だなんて分かる訳ないのですが、「もう自分が鬱だってことを知らない人はいない」そんな風に思い込んでいました。 だから、犬の散歩に行くにも、カーテンの隙間から近所の様子を見て、誰もいないのを見計らって出かけたりして…。 あと、日中は「アイツは鬱で仕事もしていない」と思われていると感じて、家の…

  • 自分の声が相手に届かないと感じていた事

    鬱で苦しんだ期間が長かったせいでしょうか? わたしは、『わたしの声は人に届かない』と感じていました。 例えば… 仕事へ行って「おはようございます。」と挨拶しても、聞こえていないような気がしてしまうんです。 無視されているとかではなくて、自分の声が相手に届いていないような感覚なんです。 「あれ?声が小さかったのかな?」 「もう一回、挨拶した方がいいのかな…。」 なんて考えてしまうのです。 それだけで朝からクタクタになります。 それは、相手から返事が返ってきていても、同じように感じていました。 相手に自分の声が届かない そう感じてしまうと、会話をしていても不安になってきます。 「聞こえてないんじゃ…

  • 職場復帰から二か月半…。

    随分と久しぶりの更新になりました。 休職から職場に復帰して二か月半がすぎました。 職場復帰の際に主治医から「三ヶ月は半日勤務にしてもらっては?」と言われましたが、「半年近く休んでしまったし、半日勤務では生活も大変だな…」と思い、最終的に職場とも相談して『1週間だけ半日勤務』とさせていただいて、仕事内容も少しずつ元に戻してもらっています。 ですが、最近になって主治医から言われた「三ヶ月は半日勤務」の意味を身に染みています。 自分で感じている以上にスタミナがないのかな。 そして、無意識に頑張り過ぎちゃっているのかもしれません。 自分でも、体調には気を付けながら仕事をしているつもりですが、やっぱり体…

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