メインカテゴリーを選択しなおす
■昭和の時計 Part3 新本中三針(S中三針)シチズン(昭和31年-1956年頃)Part3
■昭和の時計 Part3 新本中三針(S中三針)シチズン(昭和31年-1956年頃)Part3皆様におかれましてはいかがお過ごしでございますでしょうか?今日も元気!こんにちは猫仙人の友達です。またまた、随分と更新をさぼってしまいごめんなさい。今回も懲りずに、CITIZEN 新本中
■ 昭和の時計 SEIKO Sportsmatic 17jewels 6601-8391 1965年11月製造 昭和40年
■ 昭和の時計 SEIKO Sportsmatic 17jewels 6601-8391 1965年11月製造 昭和40年皆様におかれましてはいかがお過ごしでございますでしょうか?今日も元気!こんにちは猫仙人の友達です。久々のSEIKOです。スポーツマチックノンデート黒文字盤になります。個人的には、独楽
■ 昭和44年の時計 SEIKO 5 6119-8220 21Jewels(1969年)
■ 昭和44年の時計 SEIKO 5 6119-8220 21Jewels(1969年) 皆様におかれましてはいかがお過ごしでございますでしょうか?今日は昨日より良い日ですか?こんにちは猫仙人の友達です。今回は、1969年製セイコーファイブの紹介です。Ref.6119-8220。Cal.6119B。裏蓋
■ 昭和の時計 舶来品 ENICAR ULTRASONIC 17JEWELS AR 1010 1960年代前後
■ 昭和の時計 舶来品 ENICAR ULTRASONIC 17JEWELS AR 1010 1960年前後皆様におかれましてはいかがお過ごしでございますでしょうか?今日は昨日より良い日ですか?こんにちは猫仙人の友達です。今回は、エニカがエニカであった古(いにしえ)のエニカを分解清掃致し
ベルトのフィットは必ずしもジャストサイズが最重要事項ではない事例 ETERNA RECTANGULAR
ちょっとわかりにくいですかね、このタイトル。 例えばベルト取り付け幅が16mmだとして、必ずしもそのサイズでベルトを選ぶことが最高とは限らない、ということなんですよね。 これはエテルナのレクタングラでデザインから多分1920年代末から1930年代初頭頃のものかと思いますが、クロムメッキのケースが実は嵌め殺しなんですね。 ですので通常この年代は私も革ベルトを探しますが、嵌め殺しとなると選択肢が狭くなります。取付部にヒンジが付いたベルトをたまに見かけますがどうも安っぽく、ミリタリータイプだとものものしくなりますし。ならば引き通しのベルトを使うのが常道ということでNATO系のベルトを取り付けたものの…
単なる機械式ということではなくて、いわゆるヴィンテージ、アンティーク時計の魅力って色々あるとは思うんですが。ダイヤルの経年変化であったり、その時代特有のデザインであったり、あるいは軍用品などの歴史的なものであったり、etc... そんな中で、特に私が集めている年代のものは手巻の時計が多くて。今も機械式時計は多数販売されておりますけど、自動巻が主流で手巻は多くないでしょう。 なので今でも手巻時計はヴィンテージ/アンティークと言われる時計が主力なわけです。そしてこの「手巻」がまた非常に魅力的な要素なんですよ。 こちらのロンジン。実はデニソンケースに入ってます。デニソンケースと言えば厚みのあるガッチ…
記念品の時計 金無垢のHamilton thin-o-matic
記念品として時計が送られることがあります。ヴィンテージウォッチを集めていても、しばしば目にしますし、軍用なんかと同じく歴史を感じますね。 こちらはハミルトンの14金無垢。 マークが額にありますがなかなか派手派手で(笑)楽しいですね。これはもう言い逃れのしようもない記念品ということです。とはいえ現代の私達にはなんのマークなんやらさっぱりですけど(笑) 裏を見るに何らかの船もしくは海軍に関連した受賞記念のようです。送られた相手はFRED MANSKE。同名 1962でググると船が出てきますし、人の名前としてもあるようですが、どちらなのか私にはわかりません。EVINRUDEが船を製造していた会社のよ…
冬こそイエローゴールドだなあ、とつくづく思います。 何が、ということもないんですけどもやはり温かみのある色合いと、袖が長いんで金でもあまり嫌味にならないところですね。夏場はどうしても目立ちますからね。 一時期、スポロレが大流行して、SSこそ最強!みたいな考え方もあったんですよ。それは確かにSSの方が硬いですし、それはそれかなとは思います。 一方で、vintageだと特にそうなんですが、やはり昔は腕時計って実用と装飾の間、貴金属アクセサリーみたいな感じもあったんですよね。だからYGはvintage watchらしい!というのも私は気に入っている理由の一つかな。 無垢ばかり集めていた時期もあったん…
機械式の時計で好きなところはいろいろありますけど、冬の夜の一番の楽しみがね。 深夜にコーヒーを飲みながら、時計の音が響く時間の美しさ。 これはですねえ、体験しないと多分わからない。特に雪が降っていたりすると、車も少なくなり静寂が訪れるじゃないですか。チチチチチ・・・って響く時計の音ですね。 クリスマスも近いですね。 メリークリスマス!
今この時代。スマフォで時間は正確にわかるんです。 でも言うまでもなく、昔はそんなものなかったので、いろいろな時計が必要でした。 大きな振り子時計、小さなテンプ式の時計、やがて懐中時計、腕時計と便利になっていきます。その一つの頂点が、手巻式のゼンマイ駆動による腕時計であった、と言えるでしょう。 だからこそ、手巻の腕時計は大量に作られました。売れに売れたんですね。これはおそらく当時で言えばまあ画期的な商品、今で言う携帯電話、スマフォとかですよね。 で、ヴィンテージの手巻が最強な理由。 それはまさに、この時代の最高の技術が、結果として工芸品のように仕上がっていること。 だって、ノスタルジーでもなんで…
■ HESSO 17Jewels Antimagnetic (1950~60年前後)
■ HESSO 17Jewels Antimagnetic (1950~60年前後)こんにちは 猫仙人の友達です。今回紹介するのは、HESSOという名前のもうないメーカーの時計です。ムーブメントは、Felsa社製のキャリバー465です。このメーカーちょくちょく中古品が出てくるのですが、詳細は解りませ
G.W.期間中に我々vintage watchファンがやるべきたったひとつのこと
G.W.期間中にやるべきこと・・・いうまでもないですよね(^_-)。それは時計店巡りです(笑) 我々の愛する時計は一般の商品とは全く別物です。アンティークウォッチ、ヴィンテージウォッチの世界は一期一会。その言葉通りで、下手するともう二度と会うことができない・・・いや大抵の場合はその機会を逃すともう二度と会うことのできない時計ばかりです。 そしてそれは、まだ会ってない時計にも言えるんですね(^_^;)。なので、他の人よりできれば先に出会わないと・・・ なのでG.W.期間中やることって家族サービスを除くともうこれですよ、時計店巡り。もうねーこれが楽しいんですよね。 あ、くれぐれも、時計店巡りだけっ…
時計集めてどうすんの?この密かな楽しみ アンティークウォッチ/ヴィンテージウォッチ
一般の人からはわけわかめ(死語^^;)ですよねー。時計集めるって。 時計・・・。コレクションにもいろいろありますよね。絵画。彫刻。車。バイク。デニム。ジャケット。フィギュア。ミニカー。時計はそんないろいろの中でも、本気だとすっげーカネがかかるものの一つです。 小さい。男性のコレクション対象の中ではかなり小さい方です。すなわち、スペースを取りませんのでいくらでも集められます。小さな収納棚があったらそこに何千万、何億でも入るのが時計なんですよ(うちはちゃうけど^^;)。家内に見つかりませんので増やしやすい(笑)。 この、見つからないで密かに増やす楽しみは、時計の場合は特にあるような気がしますねえ。…
6. LONGINES cal.10.68Z 1930'S Tre-tacche case
はいそうです引き続きロンジンなんです。これもねー、とてもいい顔してます。 LONGINES cal.10.68Z 1930'S Tre-tacche case なんと言ってもね、このダイヤル、かわいいと思いませんか?3-6-9系のダイヤルって好きなんですよ、顔みたいでね! ロンジンの3つ爪(tre tacche)ケースってなんか昔から人気があって。なんでかなー、分厚くてコロッとした感じがこの年代だとロレックスのバブルバックとか、そんな雰囲気で人気なんですかね?まあとにかくごっつい裏蓋なんです(笑) cal.10.68Zですね。つまり10lignesの12.68Zというか?言い方がへんか(笑)直…
アンティークウォッチ・ヴィンテージウォッチに惹かれてもう20年になりました。 あの頃、時計販売業務に携わったことがきっかけです。それまでクオーツしか使ったことがなく、ロレックスやオメガなどの機械式時計に初めて触れたときに「電池は要らなくてゼンマイで動く?なんて頭の良い発想なんだろう!」と思わず口にしたのを覚えています。当時の職場の先輩方には大笑いされました、順番が逆だよと。 ご存知と思いますが時計は1900年代に腕時計の時代に入りどんどん一般化していきました。動力源をゼンマイとし、振動子をテンプとする「手巻テンプ式→自動巻テンプ式」へ、そして動力源を電池とする「電磁テンプ式」、やがては動力源は…
手巻中心に集めている理由 アンティークウォッチ/ヴィンテージウォッチ
手巻中心に集めている理由。これもねちょっと説明しておきたいんですよ。機械式でも自動巻のほうが便利というか主流だとは思うんですが。私は断然手巻派で、自動巻はオメガやロレックスetc.を数本持っているだけ(数えるとまあまあ持ってるんですけどね(笑))。これ、ロンジンがメインだからというのもあるんですが、それ以上に「手巻きが好き」なんですよね。まずはカリカリ巻き上げる感覚が好き。儀式的な雰囲気も好き。それにシンプルで故障も少ないですからね(^_-)、オーバーホールの代金なんかも手巻が確実に安いし(笑)。 ちなみに自動巻で手巻き付きの場合、殆どの場合、巻き上げ感はもう少し細かくジリジリジリとなります。…
2. LONGINES cal.12.68Z 1930'S wire lug cushion case
またまたロンジンですよ!cal.12.68Zの古ーいやつです(笑)クッションケースの。まあなんと言ってもですね、ロンジンといえば12.68Zが基本ですからね~。 LONGINES cal.12.68Z 1930'S wire lug cushion case このダイヤルの3と9が倒れているのが昔の時計にはよくありまして。ロレックスなんかだと3バカダイヤルとか言われてるやつですね。3が倒れているからバカってことなのかと思いますけど9も倒れているから39バカでもいいんでしょうけどねー。 入手時は風防の劣化でまるで黄色くなっていたんですが、換えたらすっきりしました。なかなかに渋いダイヤルで気に入っ…
あ、時計のアップだけだと続かないな^^; 手巻最強ブランド・ロンジン/LONGINESの話でも
このペースで時計アップしてったらあっという間にブログが終了してしまいますねー(笑)。 そんなわけで今日は時計の紹介じゃなくて、時計にまつわるお話でも。 私はロンジンを主に集めてるわけですが、なぜにロンジンなの?って思うじゃないですか。巷じゃロレックスやオメガが人気なわけで。安価なのだと国産もありますしね。ロンジン?中途半端では? いやいや!ロンジンはですね、誤解を恐れず一言でいうと手巻最強ブランドなんですよ。うわーマジで言っちゃったぞ。 そう、vintage watchの世界でも、そりゃスバラシイ仕上げの高級機はねいろいろあります。パテック、バシュロン、AP等雲上然り、すごいですよこの辺は。イ…
5. WALTHAM TYPE A-11 cal.6/0'42 U.S.Army Air Force Navigation Hack watch
さて世界が大変なことになってますね。そんな中ですが淡々とコレクションをご紹介していこうと思います。 WALTHAM TYPE A-11 cal.6/0'42 U.S.Army Air Force Navigation Hack watch 言わずと知れたTYPE A-11ですよ。それこそ昔はたくさん出回っていたんですがこれも最近は少なくなりましたよね。軍用時計はもう今後、機械式で作られることはないでしょう。そういう意味では量産機でもレアな存在になってきますよね。 米陸軍航空隊に支給された時計で、A-11は他にもELGIN、BULOVA、LONGINES等もありますよね。特にWALTHAM、EL…
そういえばね、こんなのも持ってましたね。 Komandirskie いつ頃の時計かよくわかりません。1945-1975って書いてるから1975年ですか? 裏はちょっと面白いけどめんどいスクリューバックケース。裏蓋薄いんですよ^_^ こういう構造でして。 この2番がオフセットされた輪列が結構人気だったかな?当時は。 よくわからないのですがいかにも「らしいデザインだな」と思って取っといたんですね。あともう1個くらい持ってたかな?探してみます。
7. LONGINES cal.12.68Z(SC) 1930'S
で、しれっとロンジンに戻ると(笑)はいシンプルなタイトルでございますな。 LONGINES cal.12.68Z(SC) 1930'S ん?この(SC)って何よ???と思ったあなた鋭いっ!!!はいロンジンのcal.12.68Zは12.68N(本当は27.0系列でしょうが)、ZSでセンセコ化されているわけですが、その前にあったんですねーやっぱり。ロンジンだから。Zのセンセコですよ(笑)なので、表記はcal.12.68Zなんですが便宜上私が(SC)を付記しているわけですね(もちろん公式の回答でもシンプルに"12.68Z"です)。要はcal.12.68Zの出車センセコバージョンなわけです。このあと画…