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ベルトのフィットは必ずしもジャストサイズが最重要事項ではない事例 ETERNA RECTANGULAR
ちょっとわかりにくいですかね、このタイトル。 例えばベルト取り付け幅が16mmだとして、必ずしもそのサイズでベルトを選ぶことが最高とは限らない、ということなんですよね。 これはエテルナのレクタングラでデザインから多分1920年代末から1930年代初頭頃のものかと思いますが、クロムメッキのケースが実は嵌め殺しなんですね。 ですので通常この年代は私も革ベルトを探しますが、嵌め殺しとなると選択肢が狭くなります。取付部にヒンジが付いたベルトをたまに見かけますがどうも安っぽく、ミリタリータイプだとものものしくなりますし。ならば引き通しのベルトを使うのが常道ということでNATO系のベルトを取り付けたものの…
冬こそイエローゴールドだなあ、とつくづく思います。 何が、ということもないんですけどもやはり温かみのある色合いと、袖が長いんで金でもあまり嫌味にならないところですね。夏場はどうしても目立ちますからね。 一時期、スポロレが大流行して、SSこそ最強!みたいな考え方もあったんですよ。それは確かにSSの方が硬いですし、それはそれかなとは思います。 一方で、vintageだと特にそうなんですが、やはり昔は腕時計って実用と装飾の間、貴金属アクセサリーみたいな感じもあったんですよね。だからYGはvintage watchらしい!というのも私は気に入っている理由の一つかな。 無垢ばかり集めていた時期もあったん…
美松堂時計店地元の時計専門店です。昭和49年創業の老舗、一級時計修理技能士による機械時計のオーバーホールを請け負っていただける専門店が地元にありました。隣駅のため、すぐに気づかずにいたのですが、良い店がありました。訪ねてみると、店構えは比較