メインカテゴリーを選択しなおす
【べらぼう】#7 密かに愛する蔦重のため、細見を倍売る秘策に花の井(改め瀬川)が身を投じる。結ばれないと知りつつも熱い視線が悲しい
花の井の恋心、蔦重を窮地から救う NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第7回「好機到来『籬(まがき)の花』」が2/16放送された。まずは、今回のあらすじを公式サイトから引用する。 ≪あらすじ≫ 第7回「好機到来『籬(まがき)の花』」 鱗形屋(片岡愛之助)が偽板の罪で捕まった。この機を逃すまいと、蔦重(横浜流星)は今の倍売れる吉原細見を作ることを条件に、地本問屋の仲間に加えてもらう約束を取り付ける。それを快く思わない老舗地本問屋。西村屋(西村まさ彦)は、浅草の本屋・小泉忠五郎(芹澤興人)と別の細見を作り、蔦重の参入を阻もうとする。細見お披露目直前まで編さんを繰り返した蔦重。そこに花の井…