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『碧巌録』より 第九則 趙州東西南北 / 趙州四門(その4)
生死、出入、愛憎、等々の相対的な世界にこだわるなということ。その相対的な世界を超えたところに進んでいくには、おのおの、個人個人が関門を突破することが大事。
自分にはセンスも技術も余裕もないなぁー。褒めて貰えるのはとても嬉しい事なんだけど。自分で納得いくものじゃないから複雑だ。何だか疲れてきてしまった。見たくない数字。あの子の評価。自分の失敗作。いつもそうだった。落ちこぼれ。親友は天才。才能の宝庫。おまけに凄い美人。書いてて虚しくなってくる。賞を貰って作品が評価されて人が周りにいる印象。大好きなのに大嫌いになりそうな時があった。嫌いになれたら楽なのにね...
ギンガ・トーゲル著「女性が管理職になったら読む本」「ボーヴォワール著「第二の性」読み進む。今日は一日仕事であった。春らしい穏やかな気候の一日、明日は20度を超えるようだ。晩御飯は卯の花とスナップエンドウ、ワインも少しいただいた。断捨離だとか、遺言だとかが流行りのようだが、どうして人は表面的なことに一生懸命になるのだろうかと思ってしまう。断捨離などはお金で解決する問題のような気がするし、遺言さえ残せ...