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近鉄京都線撮影記 木津川台第1号踏切(木津川台駅ー山田川駅間)編 2023/03/19号
近鉄京都線木津川台駅ー山田川駅間の木津川台第1号踏切での鉄道写真撮影記録です。 下り列車をメインに撮影。
近鉄奈良線撮影記 富雄第1号踏切編(富雄駅ー学園前駅間)編 2023/03/19号
近鉄奈良線富雄駅ー学園前駅間の富雄第1号踏切での鉄道写真撮影記録です。 週末朝の下り列車をメインに撮影。
近鉄12410系は、4両編成として登場した12400系を3両編成に仕様変更し、名阪ノンストップ用特急車両として1980(昭和55)年に登場しました。 前面の形状は先に登場した近鉄30000系ビスタカーと同様です。 1981(昭和56)年に登場した第5編成は4両編成で製作され、後に他の編成も4両編成化されたため、5編成計20両となりました。 2015年~2017年にかけて車体更新に伴い喫煙ルームの設置、22000系リニューアル工事の際と同様の新塗装化が行われています。 Nゲージ模型の完成品ではグリーンマックスから発売されており、当鉄道では「品番30849:近鉄12410系12411編成・新塗装)…
4月1日 近鉄の障害者割引が拡大! 精神障害者が割引対象になる!
近鉄の障害者割引が4月1日から拡大されます。身体・知的障害者に加え、精神障害者も対象とのことです。今回はその内容と実例について紹介します。
近鉄20100系は主に修学旅行の小学生を中心とした団体専用として、当時の小学生たちにも2階建て車両に乗るチャンスを与えること、短編成でも多くの乗客を運べるメリットを生かし、1962(昭和37)年2月から4月にかけて3両編成5本が製造されました。 3両編成全車が台車間を2階建て構造としており、車端部は平屋となっています。乗降扉は平屋部に設けられており、片引き戸で1両当たり片側2か所ずつ設けられています。 非冷房車であることや老朽化により1989(平成元)年より廃車が始まり、1994(平成6)年までに全車廃車となりました。 模型のゲージ完成品ではマイクロエースから販売されました。当鉄道では「品番:…
近鉄2400系は大阪線初の1M方式の高性能車として、1966(昭和41)年に2両編成6本が製作されました。 車体は先に登場した1480系に準じています。その後1984(昭和59)年~1985(昭和60)年にかけて冷房改造・方向幕等の設置工事が行われました。 信貴線の2両単独運用や主に大阪線で他形式との併結などで活躍しましたが、老朽化により1998(平成10)年から2004(平成16)年にかけて全車廃車となりました。 Nゲージ模型の完成品では、トミーテックの鉄道コレクションとして販売されました。模型では冷房化・現在の2色簡略塗装化後の晩年時の姿が再現されています。当鉄道では2両編成1本が在籍して…
「これ、まだやってたの?」と言われると思うが、このシリーズも1992年までは完遂しようと考えている。今回の増5では、この年の鉄道界の話題を挙げて行く。登場した鉄道車両の主だった所を挙げて行くと、こんな辺り。(先行試作車は除く・営業運転開始ベース)2022年3月・高
関西テレビ放送2023/2/2神崎デスクの「これホンマ言いたかってん」打倒近鉄なるか?大阪から奈良へ臨時特急運行「まほろば」私は2009年、11月29日から2日間に亘って関西旅行に出掛けました。初日は京セラドーム大阪にて開催されたプロ野球・パシフィックリーグのオリックス・バファローズのファン感謝デーを観賞、二日目は奈良市の人気紅葉スポットである春日大社へ行きました。紅葉はとてもキレイです。春日大社(奈良市)
近鉄2800系は2610系のロングシート仕様として登場当初から冷房装置を装備した車両で、1972(昭和47)年から1979(昭和54)年までに2両編成2本、3両編成4本、4両編成11本の合計60両が製作されました。冷房装置は3両固定編成として登場した最初の4編成(2801F~2804F)のみ独立型のクーラーキセとなっています。登場後しばらくは大阪線で運用されていましたが、現在は名古屋線に転属し活躍しています。 Nゲージ模型の完成品はグリーンマックスから発売されていますが、3両固定編成版は再現されておらず、エコノミーキットから製作しました。行先表示は大阪線運用時代の「急行・青山町」表示です。 伊…
【グリーンマックス】「近鉄9020系(行先表示フルカラーLED化・点灯仕様) 基本2両編成セット(動力付き) & 増結2両編成セット(動力無し)」鉄道模型Nゲージ
【グリーンマックス】「近鉄9020系(行先表示フルカラーLED化・点灯仕様) 基本2両編成セット(動力付き) & 増結2両編成セット(動力無し)」鉄道模型Nゲージ 製品情報など鉄道模型の情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめていくブログです
近鉄18400系は京都や大阪から伊勢志摩方面への特急車両として1969(昭和44)年に登場しました。登場当初は奈良・京都・橿原線の車両限界が小さく、車体幅2,670mm、全長20,640mmとして2両編成10本が製作されました。12200系と同様に「スナックコーナー」と同等の設備を有したことから、「ミニスナックカー」とも呼ばれました。第9・10編成はスナックコーナーは設置されず、車販準備室が設置されました。 1977(昭和52)年よりスナックコーナーの撤去が実施され、1984(昭和59)年より第9・10編成を除く8編成の車体更新工事が開始され、前面は電動方向幕の設置と左右下部への独立型の標識灯…
【グリーンマックス】「近鉄9020系 先頭車6両編成セットⅡ(動力付き)」鉄道模型Nゲージ
【グリーンマックス】「近鉄9020系 先頭車6両編成セットⅡ(動力付き)」鉄道模型Nゲージ 製品情報など鉄道模型の情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめていくブログです
近鉄8400系8414編成は、2018(平成30)年に田原本線100周年を記念して車体塗装を820系や800系に模したマルーンにシルバー帯としたものです。 8400系の3両編成版は全編成がワンマン化されており、8000系からの編入車や台車も空気バネ台車や金属バネ台車が混在して形態がバラエティーに富んでいます。 2022(令和3)年より一部の編成が廃車となっています。 Nゲージ模型の完成品ではマイクロエースから「品番A-3469:近鉄8400系田原本線復活塗装マルーン3両セット」として発売されています。当鉄道では他系列との連結を考慮して、両先頭車の連結器をTOMIXの密連型TNカプラーに交換して…
【グリーンマックス】「近鉄9820系(行先表示点灯仕様)6両編成セット(動力付き)」鉄道模型Nゲージ
【グリーンマックス】「近鉄9820系(行先表示点灯仕様)6両編成セット(動力付き)」鉄道模型Nゲージ 製品情報など鉄道模型の情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめていくブログです
15200系は特急車12200系を団体専用(あおぞらⅡ)に格下げ改造した車両で、2005(平成17)年に、これまで運用されていた初代18200系(あおぞらⅡ)の置き換え用として4両編成2本・2両編成1本の10両が登場しました。 15200系化にあたっては、塗装の変更・前面と側面の行先表示器が撤去され、前面の行先表示器は黒塗りとなりました。 12200系の15200系化改造については幾度かの変遷があり、現在は4両編成車は消滅し、2023年1月現在、2両編成4本が運用されています。 Nゲージ模型の完成品では、グリーンマックスから発売されており、当鉄道では「品番4626 近鉄15200系あおぞらⅡ1…
近鉄電車が全車両抗ウィルス・抗菌加工されても安心できないこと。
これまで在阪の大手鉄道会社は京阪以外、すべて通勤に使ったことがあります。なかでも最近特に「接客」という意味で、案内のための掲示や放送、また乗務員や駅員の接客態度が変わった鉄道会社と言えば、JRをはじめとしてほとんどの会社がかなりのレベルの高い接客態度で乗客を目的地まで送り届けるようになりました。個人的にこれはすばらしいことだと思っています。ウラではいろいろ大変なご苦労もあったと思いますが、乗客としては今後もつづけていただきたいところです。そして、今年コロナ禍になって、各社それぞれ感染拡大防止のためにいろいろなアプローチで乗客に安心していただける施策をされています。近鉄も車内の換気や抗ウィルス・抗菌加工などをされています。「新型コロナウイルス感染症に関する当社の取組み」それよりもこのコロナ禍になる前から、これは以...近鉄電車が全車両抗ウィルス・抗菌加工されても安心できないこと。
大阿太から2駅、もう1つ静かな駅で下車。奈良県吉野郡大淀町、山の間に挟まれた小さな集落の高台にある駅。近くをJR和歌山線の線路が走っています。駅名標。個人的に何となく風流だと思った駅名です。隣の吉野口はJR和歌山線との乗換駅です。ホームは1面1線。ホーム自体は周りよりも高く、木々に隠されて見えにくい場所にあります。反対側には山の斜面が迫ります。駅舎はなく、駅前の道路から階段を上った先にホームがあります...
昨年12月17日、続きです。 吉野山散策を終え、駅に戻ってきました。 乗車するのは、12:35発の「青の交響曲(シンフォニー)」です。 通勤型6200系を改造した3両編成。1号車と3号車にデラックスシートが配され、定員はわずかに65名です。 2号車はラウンジカーとなっており、スイーツや酒類、ドリンクを販売するカウンターが設けられています。 1両まるまる定員外のフリースペースの扱いなのは、観光特急としては破格ではないでしょうか? ただ、非常に混雑します。吉野発車時点で10人以上の列ができていたので、あきらめてしまいました。。。 吉野線から南大阪線へ。橿原神宮前を過ぎると、停車駅は高田市と尺土のみ…
近鉄12200系は、かつて軽食などの提供を行った「スナックコーナー」を備えていたことから「スナックカー」とも呼ばれ、1969(昭和44)年に登場しました。1976(昭和51)年までに2両編成31本、4両編成22本、6両編成3本の合計168両が製作され、近鉄特急車両の一大勢力を築きました。 1985(昭和60)年より車体更新工事により前面に方向幕が設置され、客室の内装も変更されたほか、1990(平成2)年より室温と静寂性を保持するため、出入り台と客室の間に仕切りが設置されました。 一部の車両についてはパンタグラフがひし形から下枠交差式に変更され、1988(昭和63)年には120km/hへのスピー…
吉野からの帰り道、気になった駅で下車します。奈良県吉野郡大淀町、静かな山あいにある交換可能な無人駅。駅から見える範囲に目立った建物はなく、その代わりなのかソーラーパネルがぎっしりと設置されています。駅名標。ずっと人里離れた山の中を走っているわけではなく、両隣の駅は割と規模が大きく利用者は多いです。ホームは2面2線。下り方面のホームには山が迫ります。駅舎はコンパクトな大きさで、駅前の細い道から少しだ...
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。 今年最初のブログは、近鉄2610系を取り上げます。正月の伊勢神宮へのお参りには必ずと言っていいほど乗車した形式でもあります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 近鉄2610系は旧型車2200系に代わる急行用のクロスシート車両として、1972(昭和47)年から1976(昭和51)年までに4両編成17本が製作され、大阪・名古屋線に投入されました。 最初の6編成(1次車)はクーラーキセが分散タイプのものでしたが、1973(昭和48)年登場の2次車以降はキセが連続タイプに変更されました。 520…
近鉄大阪線撮影記 八木第1号踏切(大和八木駅ー耳成駅間)編 (2022/12/31号)
近鉄大阪線大和八木駅直ぐ近く八木第1号踏切での鉄道写真撮影記録です。 週末午前中の下り列車をメインに撮影。
近鉄1230系は、VVVFインバータ制御とアルミ車体を採用して大阪・名古屋線に1989(平成元)年に登場した1220系を基に、奈良・京都線間で軽微な改造で車両の転配が出来るように車体・機器配置を共通化した形式です。cM-Tcの2両編成です。以降、増備と共に仕様の変更で形式が以下のように細分化されています。 1233系・・・全線標準共通車体の採用 1240系・・・名古屋線所属の1233系のワンマン化改造 1249系・・・奈良線所属の1233系の補助電源装置のSIV(静止型インバータ)に変更 1252系・・・奈良線所属1249系の台車のボルスタレスに変更 1253系・・・1252系の大阪・名古屋線…
近鉄大阪線大和八木駅ー耳成駅間の八木第8号踏切での鉄道写真撮影記録です。 午前中の下り列車をメインに撮影。
近鉄大阪線撮影記 八木第10号踏切(大和八木駅ー耳成駅間)編 2022/12/29号
近鉄大阪線大和八木駅ー耳成駅間の八木第10号踏切での鉄道写真撮影記録です。 朝の松坂行き快急をはじめ各種下り列車を撮影。
近鉄吉野線撮影記 橿原神宮前駅周辺編 (022/12/28号)
近鉄吉野線橿原神宮駅周辺での鉄道写真撮影記録です。 橿原神宮前駅を発車する吉野線下り列車をメインに撮影。
近鉄大阪線撮影記 冬の三本松橋梁編 (2022/12/24号)
近鉄大阪線三本松駅ー室生口大野駅間の三本松橋梁での鉄道写真撮影記録です。 雪景色と絡めて上り列車をメインに撮影。
近鉄大阪線三本松駅ー赤目口駅間の三本松第7号踏切での鉄道写真撮影記録です。 雪景色と絡めた鉄道写真をメインに午前中の各種特急を撮影。
つづいては橿原神宮前で乗り換え、吉野線を全線乗り通します。吉野線は沿線のローカル輸送の役割を担うほか、吉野山へのアクセスに便利な観光路線としての側面もあります。次第に山の中へ分け入り、45分ほどで終点に到着しました。奈良県吉野郡吉野町、山のふもとに位置する吉野線の終着駅であり、吉野山への最寄駅。大阪阿部野橋からの特急も乗り入れ、大都市とのアクセスも良好です。駅から少し歩いたところにはロープウェイの乗...
近鉄奈良線撮影記 平日朝の枚岡第2号踏切編 2022/12/21号
近鉄奈良線額田駅ー枚岡駅間の枚岡第1号踏切での鉄道写真撮影記録です。 平日朝の上りをメインに撮影。
伊勢神宮内宮の門前町、宇治。外宮の門前町である山田。ふたつの地名が重なった当駅はその名の通り伊勢神宮観光の拠点として、1931年に開業しました。 当時としては珍しい高架駅。90年を経たその姿は年季が入っています。 観光の拠点駅としての工夫も随所に。そのひとつが駅の東側にあるスロープ。 その先にあるものは駅に入るとみることができるので後ほど。 高架駅でありながら、東側に出入口はありません。正面の西側との差にびっくりします。 正面にきました。 塔屋部。かつては火の見櫓の役割があったそうです。 鉄骨鉄筋コンクリート造の3階建て。全面にタイルが貼られ、装飾も細かい。 駅のコンコースも気品にあふれていま…