僕の生活は、メリハリがはっきりしていて、お金を使うところには使う、そして基本は、質素で素朴な生活。お金を使うところは旅行と外食、それ以外は、ほとんどレジャー費がかかりません。だから、少ない年金でも、何とかなっているのかな、と。ということで、少し遅くなりま
定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。
最近少し、頭が暑苦しくなってきました。それと言うのも、後ろの髪がうざったくなってきたのですよ。後ろばかりは、自分で切ることもできず。そろそろ床屋にでもと思ったのですが、1000円カットも値上げで1100円に。以前にも書きましたが、飯能の床屋が1100円に値上げしたの
僕のように35歳までフリーターで、その後何とか駆け込み寺的な会社に入り、転職を重ねてきた人間よりも、たとえ非正規とは言え、ずっと継続して働いてきた人のほうが、年金は多いはず。そう思って調べてみたのが、以下の内容。幻冬舎オンラインからの一部抜粋。厚生労働省に
先日、忍城に行き、行田の街を散策した記事をアップしましたが、 その途中、吹上駅近くのサクラも綺麗だったので、昨日、行ってみたのですよ。川沿いに咲く桜と、小径。そして水鳥もいて、なかなかの風情。桜道は、別れ道でもあります。
人間は、いろいろ貯め込むと体調も崩しますし、精神にも異常をきたします。良い例が僕の従兄弟の子供部屋おじさん。在宅介護の愚痴を長電話で聴かされることがありますが、聴くだけでも、ボランティア。彼はブログを書かないので、唯一愚痴を聴いてくれる相手である僕に、不
父を在宅で介護していた時は、死ぬ瞬間には立ち会えませんでしたが、死の前日、自宅で入浴サービスを受けた父が、気持ちよさそうに微笑んでいたのを思い出します。そしてその夜の深夜、つまり翌日の午前3時ごろに、老衰で息を引き取りました。発見したのは夜明け前で、僕がト
ショコラさんのブログ記事、桜三昧の九段下散歩を読んで、新宿に勤めていた頃を思い出しました。ホテル勤務だったので、みんなで花見に行くことはなかったのですが、休みの都合のついた仲間同士で、ミニ花見会みたいなことはやりました。しばらく都内には行ってなくて、自治
昭和の時代、24時間働けますかと、栄養ドリンクを握りしめた俳優が、画面越しに問いかけ、僕はその異常さに身震いし、職業的には、逃げ回ってきた人生。でも、だからこそ、今もこうして、健康でいられるのだと、思っています。世の中には、働き詰めに働いて、ストレスと過労
自治会役員として手探りのまま、一年が経とうとしています。町の広報誌を各家に配るとか、回覧板を用意して回すとか、そうしたことは大した負荷ではありませんが、総務という分担だったので事務仕事が多く、預かっているプリンターが故障したり、自治会議事録の文字起こしを
今日は、朝から曇り空。しばらく雨の日が続くとのことだったので、昨日は貴重な晴れの日に外出。 東松山市を通過するとき、ヌートバー選手を応援する様子を、随所で見かけたのは、彼のお母さんの出身市なのでしょうか。そんな東松山市街を抜け、吹上駅の横を通過して、行田
今、ワールドベースボールクラシックですか、野球の世界大会をやっていますが、僕の知人で、自分が見ると、結果に影響を及ぼすから見ないと、いう奴がいます。自分がちらっと何かを思ったり、怯えたり、怖れたりすると、それが試合の結果に反映されるのだ、とか。それって、
コロナワクチン後遺症については、一向に取り上げる気のないNHK。そんなんで公共放送と言えるのかと、過去記事でも何度も書いてきましたが、2000億円をワクチン廃棄で溶かした政府。2000億あったら、何ができると思います?子ども食堂に回すとか、奨学金返済に苦しんでいる人
今日は、普段より早く目が覚めてしまい、パソコンを開いて飛び込んできたネット記事が、この記事のタイトルのような内容。以下は、その記事からの一部抜粋。■年金の受給権者が死亡したら…まずは年金を受け取るはずの年金の受給者が死亡した場合、受け取るはずだった年金が
ロック小僧だった高校時代に、ときどき行っていたのが、吉祥寺にあった赤毛とソバカス。吉祥寺に近鉄デパートがあった時代ね。で、高校を出てから各地を放浪。逗子に住んでいたころによく行っていたのが、横須賀のどぶ板通りにあったボトムライン。こっちは、主にジャズでし
日本人の貯金好きは有名ですが、その貯め込んだお金いつ使うんですか、と。今でしょ、と、林先生ならいいそうですが、林先生と、顎のしゃくれ具合が似ている、上祐史浩に会いに行ったのが、コロナ騒動が始まる直前の、2020年1月のこと。すでにこのとき、コロナは蔓延し始めて
僕のアルバイトは、趣味と実益を兼ねた検針員。この検針員の仕事も、いずれなくなると言われている職種。その仕事で歩いているときに、イノシシに似た木に遭遇。思わず、写真を撮りました。こんな小さな出会いも、幸せに感じる、日々なのです。
昨日は、月5万円の年金収入がある、という話をしたのですが、実のところ、正味では、5万円に達していません。なので、なかなか、現役時代のようには、演劇なども見れません。さて、以下が、年金用の通帳。年金は、2か月に1度の振り込み。2か月に1度、96999円が振り込まれます
僕はもう、半分とは言え、年金を受給しているので、あくせくと働く必要はありません。年金は、月5万円ほどですが、それと、アルバイト収入が少しあるとはいえ、それらを足しても10万円には届きません。それでも、困らずに生きていけるので、とても幸せなのです。勿論、人の考
昨日は少し、ストレスについて話したのですが、ストレスの多い社会では、いろいろなことが起こりがち。僕も若い頃は、風俗店に通っていたこともあり、男の性欲については、身をもってわかっているつもりではあります。齢60も過ぎ、しかも仕事をしているわけでもなく、ストレ
昨日も、午前も午後も自治会絡みの仕事で、久しぶりにストレスを感じました。この時期は、総会の資料作りとか、いろいろやることが多いのです。それ以外では、空き地の問題。自治会のある町内に空き地があり、去年は、そこの草刈りを2度行いました。本来は所有者がやるべきな
非凡になろうとして努力することは、それなりに価値のあることかもしれませんが、 普通に生きることの中にもまた、深い喜びがあるような気がしてなりません。3月は、自治会の総会があり、昨日もほぼ一日中、その資料作りに追われる中、この一年の自治会活動を振り返り、ます
実は僕は今、このブログでは語れないことを抱えており、それは、僕の宗教遍歴の中で、培われたことでもあるのですが、昨年、安倍元総理の死去を契機として、注目を集めている統一教会。二十代の一時期、その団体に関わったものとして、昨年はこのブログでも、それに関するた
いくつか前の記事で、鉄道の話をしたのですが、Iさんが65歳で定年を迎えたら、一緒に鉄道の旅をしようという話。まだかなり先の話になりますが、是非とも乗りたいのが、北条鉄道。これは、北条町駅から粟生駅を結ぶ、そう長くはない路線。 僕たちが行くときまで、何とか廃
熟年離婚したいのに、できない人がいるそうです。その多くは、経済的理由。長らく専業主婦をしてきた人が、裸で放り出されたら、路頭に迷うのは必定。そのため、顔を見るのも嫌な夫の世話をしつつ、不承不承の夫婦生活を続ける人もいる、と。以下は、ネット記事からの一部抜
二つ前の記事で、小劇団の芝居を見た話をしましたが、それをきっかけに思い出したことがあります。それは、新宿に勤めていたころ、ときどき足を運んだ下北沢の、とある小さな劇場で見た芝居。その中のセリフで、老婆がのたうつ場面。そのときの台詞が以下のもの。この世は間
日本人のリアルな平均年収は443万円だそうですが、ちょうど僕が40歳の頃の年収がそのくらいでした。今から20年以上前のことになります。なぜ、そんなことを覚えているのかというと、ちょうど40歳のときに、分譲マンションを買ったのですよ。そのマンションの金額が2550万円で
昨日は、演劇を見に行ってきました。 一人ぼっちの夜を救うコメディーをテーマに、活動している劇団の芝居でした。あ、ローコスト生活を送る僕が観るのですから、勿論、無料です。こじんまりとしたスペースでの開催。以下は、タイトルと、キャストなど。目の前で見る芝居と
お金も名誉も、確かにそれなりには、追求する価値のあるものではあります。お金がなければ、生活が成り立ちませんからね。でも、どこかで足ることを知らないと、一生それに振り回されることにも、なりかねません。以下は、スティーブ・ジョブズの言葉。私はビジネスの世界で
3月は自分の生れた月でもあり、また、うお座という傾向性もあり、内省に拍車がかかります。それと言うのも、3月は、卒業の季節。なので、日本中のいたるところで、お別れの現場が繰り広げられる季節。また3月は、風が強い日が多く、事実、昨日などは、家が揺れるほどの、怖く
僕はもう、現役サラリーマンではないし、月に3日ほど、趣味的に働く、お気楽生活なのですが、業態の変化には、無視できないものがあります。たとえば、僕が街歩きの趣味も兼ねて働く、検針員という仕事。これも遠からず、AI検針になるそうで、いちいち人間がメーターの前に
2月も終わり、3月となり、まだ、寒い日もあると思いますが、昨日などは、春の訪れを感じました。僕は、今現在の、埼玉県南西部のこじんまりとした街の暮らしに、満足してはいるのですが、冬の間だけ、沖縄で暮らすのはいいなあと、思っていたりもします。沖縄は大好きで、何
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僕の生活は、メリハリがはっきりしていて、お金を使うところには使う、そして基本は、質素で素朴な生活。お金を使うところは旅行と外食、それ以外は、ほとんどレジャー費がかかりません。だから、少ない年金でも、何とかなっているのかな、と。ということで、少し遅くなりま
境港を歩いているときに、思ったこと。それは、スローペースで生きていく、ということ。強い日差しに、ややぐったりしながらも、街歩きを終え、米子経由で松江に帰り、早めの夕食後、宍道湖に行くと、すでに日は沈んだ後でしたが、夕焼けは見ることができました。その翌日は
同じ日に、日本神道の霊域から、妖怪界隈へ行くこととなった僕は、風の時代の風通しのよさを感じていました。出雲大社に行った日に、妖怪神社にも行った、と。でも、これこそが、風の時代。この地上世界だけでなく、霊界も、実は、風通しがよくなっています。水木夫妻の銅像
出雲大社にも、ずっと以前から行きたかったように、一畑電車にも、ずっと以前から乗りたいと思っていました。電車に揺られながら、宍道湖を眺めたいなあと、思っていたのです。ホテルを6時前に出て、始発の一畑電車に乗ると、さすがに乗客は少ない。通勤の高校生がいるくら
6月16日に、羽田から出雲空港に行き、17日の早朝に、出雲大社に参拝に行きました。長い参道を歩きながら、心をのびやかに広げていきます。出雲大社は、ずっと行きたいと思っていた場所。うさぎ君たちも、勉強をしたり、信仰心があって、素晴らしいねえ。まだ朝の時間だ
これはある程度個人差のあることではありますが、自分のペースで生きられるか否かが、ストレスに大いに関係するのではないか、と。僕などはまさにそれで、会社員生活がつらかったのは、他者のペースに合わせねばならなかったから。営業目標にせよ、納期にせよ、生産の効率化
函館には大宮から新幹線で行ったのですが、行きは4時間弱かかりました。これは、盛岡から先が、各駅のようになったため。帰りの新幹線は3時間半くらい。新函館北斗を出ると、新青森、盛岡、仙台、大宮と、これは速かったですね。二泊三日だったので、同じホテルに連泊。では
会津藩の要請により発足した新選組の、主な任務は、京都における反幕府勢力の取り締まりでした。その新撰組最後の地が、函館にあります。路面電車の終点、函館どっく前駅のすぐそば。今は、公園になっています。土方歳三は、新政府軍に囲まれた弁天岬台場に、救援に行く途中
おもしろきこともなきよをおもしろく、と、句の冒頭を言い残して死んでいった高杉晋作ですが、四面楚歌の状況で、ただ一人立ち上がり、伊藤博文のみが賛同し、情勢を見て後から加わった山形有朋らの押しもあり、不利な状況をひっくり返してからの快進撃は、一瞬の花火を見て
若いころに転職を繰り返していた僕にとって、仕事はどこも長く続くものではなく、それでも生きていくために働いていた職場で、当時は週休二日の会社も少なく、だとしたら、土曜日だけが楽しみで、特に仕事を終えた土曜日は、唯一のウキウキする時間だったことも。それが今は
ドラマ、「しあわせは食べて寝て待て」の影響を受けて、函館に行った時も、坂の途中にあるカフェで、薬膳ランチをいただきました。もやし入りつくねのキノコあんかけ、厚揚げと春雨のオイスターソース炒め、レンコンとピーマンのなめ茸和え、はんぺんのマグロたたき軍艦、切
失われた30年が、ぼやぼやしていると35年になろうかという状況下、5月21日、22日、23日の三日間、函館に行ってきました。幕末に活躍した人物で、僕が尊敬しているのは、吉田松陰、小松帯刀、渋沢栄一で、感銘を受けるのは、その影響力の大きさ。この三人は別格で
年をとればとるほど、住むところの快適さが、日々の暮らしに与える影響は、大きいと思っています。住環境、もしくは、職場も含めた自分のいる環境が、快適であるほど、相対的に幸福度は上がっていく、と。世間の評価ではなく、自分にとっての快適さ、ですけどね。前記事で、
人生に意味はあるかと問われれば、あるとも言えるしないとも言える、と。若い頃の僕は、人生の長さを思ってうんざりし、途方にくれたものです。それと言うのも、すぐに会社を辞めるため、家にいて、ぼーっとしている時間が長く、とりとめのないことを考えていたから。この先
お金がいくらあっても、仕事のノルマや、その他もろもろに追い回されていたら、心に余裕はありません。年金の実入りは少なくても、有り余る自由時間を好きに使えれば、自分次第でいくらでも、日々の生活を天国にできます。今日のタイトルを書きこんだときに、時代は今、とい
また仕事を辞めたのかと、親からも友人たちからも言われ続けた僕は、そんなことでは将来大変なことになるぞ、とも言われたものです。遠い将来の不安よりも、今生きている時間こそが苦しくて、職を転々とした二十代でしたが、今は人並みに年金などをもらい、つつがなく生きて
人生のほんとう、ならぬ、年金のほんとうを、公開します。この4月から、国民健康保険料と介護保険料が、少ない年金から、天引きされることになりました。僕はあまり、他人と比較することはないのですが、年金受給の世間相場は知っているつもり。このところの物価上昇もあり、
安くなってしまった日本に、押し寄せる外国人が行くのは、人気の観光名所。僕は、人が大勢いるところでは、人酔いしてしまうので、人混みは大の苦手。その点、埼玉県は、人気度ランキングで最下位近くにあるので、オーバーツーリズムで悩まされることも、ほぼほぼありません
友人たちの早すぎる死について、何度か書いていますが、セネカの「人生の短さについて」も、改めて、読み直したくなった今日この頃。 僕もこの3月で66になり、来し方を想うとき、人生の短さを、痛切に感じます。3月25日の夕刻に体調不良を感じ、26日27日と熱が出て、28日には
普段から静かに暮らしているのですが、先月からの体調不良で、今は、さらに静かに暮らしています。そんな中、お誘いいただいていたMさんの個展に、昨日、やっと行くことができました。さりとて、まだ体調が戻っていない身の上。画廊喫茶の開店後、すぐにお邪魔し、速やかに
お金を使うときには、喜びの波動で支払うことが肝要。このお金で、相手も潤い、自分も潤うという意識。この、良い富の循環は、螺旋状に舞い上がるように、発展していくベクトル。僕のことで言えば、年金も少ないし、預貯金も、多いほうではありません。だけど、とても豊かに
僕がいちばん好きな歌謡曲は、ちあきなおみの喝采なのですが、その不動の1位は横に置いておいて、小学生の頃、初めて好きになった歌謡曲があります。それは、隣の家のお兄さんが、ベンチャーズを聴いていて、お姉さんが、当時はやっていた、黛ジュンの天使の誘惑を、僕に聴か
四面楚歌の状況というのがありますね。にっちもさっちも行かない、と言うか。でもそんなときこそ、次元上昇のチャンス。僕の人生を振り返ってみても、それは言えます。だって、四方に行き場がないんですから、上に行くか下にもぐるしかない、と。潜るったって、モグラじゃな
人生の残り時間を予想したときに、長くて30年、短ければ20年という感じ。 まあ、その真ん中を取って、僕としては、あと25年くらいは、生きるつもりでいます。一人暮らしのせいもあり、物価が上がっているとは言え、相変わらず、安い生活費で、済んでいます。ネット環境があれ
二つ前の記事で、写真付きで年金額を公開したように、僕の年金は、僕世代の人たちの平均の半分以下。いくつか前の記事で話したように、池袋で友人二人と会ったとき、イタリア料理店で会食時、支払いは8000円。年金をたっぷりもらっている、その二人の友人には、日常の出費で
僕の父が世界救世教の信者だったため、僕も自然に教祖の岡田茂吉さんを、メシアとして崇めていました。その後、二十代で、統一教会に。 ここの教祖は、勿論、悪名高き文鮮明。その後、三十代の時に、幸福の科学へ。教祖は、地球神であり、宇宙創造の根本仏とされる大川隆法
増税メガネと揶揄されている岸田総理が、年金受給世帯や低所得者世帯に対する追加の給付金に、言及しましたね。 もしそれが、実現すれば、僕も、対象になるかもしれません。僕の直近の年金受給額を、写真付きで公開します。御覧のように、4月に受け取ったときよりも、若干増
夢に、燃えよ剣で土方歳三を演じた岡田准一が出てきて、妖怪女二人を斬る、と言って、小池百合子と蓮舫をバッサリ。朝方見た夢でしたが、妙に生々しかったので、何なのだろうと。そう言えば、都知事選が、もうすぐ始まるのでしたっけ? まあ、埼玉県民の僕には、関係のない
暗い顔をして、占いをする人が、いますよね。僕は、そういう人の占いは、信じません。また、占いで、人を脅す人がいます。その理由は、相手を操るためです。こうした占い師は、たとえ今どんなに栄えているように見えても、時とともに衰退していきます。さて、富山県氷見市に
初夏の日差しの気持ち良さと、木々の間を吹き渡る風。理屈抜きに、気持ち良いし、心地よい。肉体感覚が、薄れていく感じ。風の散歩道。そして、分かれ道。古民家を、遠くに眺めたり、川沿いを、歩いたり。
僕は、若い頃の不摂生がたたり、中年期から部分入れ歯なのですが、 反省後は、口腔ケアは、しっかり。そうは言っても、加齢とともに、歯も、さらに失われていくでしょうし、失うのは、歯だけでは、ありません。当然のことながら、若い頃には難なくできたことも、できなくなる
新潟への旅行で、新潟日報社のビルを眺めていた時に、競馬の新潟日報賞を取ったときのことを、思い出しました。帰宅後、家でネットで調べたら、1993年8月15日のことでした。馬券を買ったのは、立川です。1着ウェディングケーキ、2着エアリアル、 これを一点買いで、馬連で買
前記事で、新潟市の、高層タワーの展望室からの眺めを、お届けしたのですが、高い建物の展望室に行くと、その街の四方を、俯瞰することができます。これが、全体を把握するのには、とても大事。そしてこれは、人生にも、あてはまると、思っています。主観どっぷりの人生だと
僕たちは本質的に、誰もが、一人ぼっちなのです。このことに、早く気付いた人ほど、その後の人生は、楽に生きられるようになります。だって、それが、真実、ですから。さて、新潟には、タワーとも呼べる高層建物で、しかも展望室があるものが、僕の知る限り、3つあります。最
初夏の日差しの中、沼垂テラスへ。沼垂テラスは、若手起業家たちが、リノベーションした、レトロな長屋通り。初夏の日差しが、あまりに気持ち良いので、沼垂テラスでまったりしようと、思った次第。沼垂テラスは、トイレもオサレ。この一番手前の建物がトイレですが、外観を
人は誰しも、生まれた瞬間から、死への旅路の途上にあります。人はこの世にあらわれ、いつしか、この世からいなくなる、と。誰もが知っていることですが、そのことに、深く向かい合う人は、稀です。6月5日と6日の二日間、新潟に行っていました。最寄り駅の始発に乗り、大宮に
先日都内に行ったときに、神田川沿いを、歩きました。高田馬場で昼食を摂ったのち、川沿いの道を歩いたのですが、原田真二のモダンビジョンが頭の中を流れ、途中、キッチンカーのコーヒーショップで、アイスコーヒーをドリップしてもらい、木陰で飲んだりとか。その後、鬼子
今年2月に、高校時代の友人が突然死し、3月には彼の実家に行き、いろいろと思うことが多くなりました。 一日一日を生きる重みを、噛み締めています。そんな中、先週のことになりますが、都内で、高校時代の友人二人と、会う機会がありました。そのうちの一人、Kとは、突然死
女性の書いているブログの中には、ろくでもない旦那に苦労させられているものが、散見できます。 身勝手な夫、あるいは元夫に、振り回され、心をかき乱され、場合によっては暴力も。まあ、罵詈雑言も、立派な暴力だし、手を挙げるなど、もってのほか。そうした悩める妻たちが
時間を潰すという表現がありますが、これには、僕は違和感ありあり。暇が苦痛な人が、たぶん、そういう発想をするのかな、と。僕のようなシニア世代になって、リタイア生活になってみると、今度は時間を持て余して退屈だという人がいます。そうした人たちは、お金のためとい