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いくつか前の記事で、鉄道の話をしたのですが、Iさんが65歳で定年を迎えたら、一緒に鉄道の旅をしようという話。まだかなり先の話になりますが、是非とも乗りたいのが、北条鉄道。これは、北条町駅から粟生駅を結ぶ、そう長くはない路線。 僕たちが行くときまで、何とか廃
1987年春 真岡線 七井駅 ~放火で焼失したらしい?国鉄時代の駅舎~
寺内駅から次の駅に向かいます。写真の記録では次は真岡駅の構内で撮影していますが、どうやって行ったかは記憶なし。歩いて行けない距離ではないようですが・・・。当時(1986年12月)の時刻表を見ると、下館~茂木間が1日8往復、下館~真岡間は2.5往復、真岡発茂木行きが1本というダイヤ・・・多くはありません。特に昼間は少ないので歩いて行った可能性は高いです。それと、朝夕の列車は全て小山始発終着の直通列車だったようです。ちな...
1987年春 真岡線 寺内駅 ~焼き鳥屋が入居していた駅舎~
久下田駅から移動して、お隣の寺内駅にやってきました。下り列車に乗車したのか、歩いたのかは記憶がありません。ちなみに営業キロで4.1kmあります。寺内駅は栃木県真岡市寺内にある真岡線の単独駅。開業は久下田駅と同じく1912(明治45)年4月。真岡軽便線の下館駅~真岡駅間の開業の時に、折本駅、久下田駅、寺内駅が新設されたとのこと。現在の駅構造は単式ホーム1面1線で、駅舎はホームの西側に面しています。久下田駅もそうです...
前回、水戸線の下館駅が少し出てきたので、今回はその時に訪問した真岡線の駅について。訪問したのは1987年の春のことで、国鉄の分割民営化直前の頃でした。国鉄真岡線は下館~茂木間の41.9kmの路線。当時は、第2次廃止対象特定地方交通線として廃止が承認されていた状況でした。結局、分割民営化の約1年後には廃止、真岡鐵道に転換されています。利用した18きっぷ。この時訪問した駅から個別に紹介していない駅を2,3アップしよう...