実家の庭の笹と紅葉をイランのガラスのボトルに生けました。この前日、葉の小さい笹をたくさん切って帰って生けた↓のですが・・・翌朝にはほとんどの葉がまるまって...
日々の暮らしの中で出会った美しいもの、ほっとするもの、懐かしいものを 心の風景と共に綴ります。
季節の花や光景、パッチワーク、「讃岐かがり手まり」、かわいいもの、おいしいものなどなど、暮らしを彩るあれこれを書き記しています。
ベランダに咲いた赤いフリージアを試験管のような花器に生けました。同じ色調の赤い背表紙の金文字がある洋書とポーランドみやげのタイルを添えて。このフリージアは...
あ 田んぼが黄色い! コオニタビラコ、オニタビラコ、ヤブタビラコ
早口言葉みたいなタイトルになりました。きょう二件目の投稿です。里山の散歩道を歩いていたらあぜ道に咲いていた黄色い花。とても小さな花です。その先へ、と足を進...
散歩道に静かに揺れていた花、ハナカイドウ(花海棠)。誰もが桜の下へと足を運ぶ傍らにこんなにかわいい色が待っていました。空を染めるほどは咲いていなかったけれ...
きょう二件目の投稿です。毎年歩く桜の道。今年もやっぱりこんな桜に心惹かれて小さな花の物語を紡ぎます。大きな桜の木の下には春の小人が潜んでいそうでだれかいま...
去年初めて知ったヒメウズ(姫烏頭)、今年も咲いているかしら、と見に行きました。どの辺りだったのかよく覚えていなくて下を向いて歩きまわってもなかなかみつから...
古布(こふ)を使ってじゃばらのカードケースを作りました。開けると・・・中はかわいいピンク。じゃばらになっているのでカードがたくさん入ります。裏側は・・・。...
今年も五重塔のしだれ桜が咲きました。風の強い日の夕方でした。見上げると桜色が降り注ぎます。川崎市にある香林寺の五重塔で昭和62年(1987)にできた新しい...
実家の庭の白とピンクのアセビ(馬酔木)でコサージュを作りました。白いアセビがゆらゆら揺れるコサージュです。リボンは透きとおった白で小さめに。この時↓のアセ...
きょう二件目の投稿です。実家の庭の小さな芽。目を覚まして伸びをしていました。今年も会えたのね。ロウバイ(蝋梅)です。ヒヨドリにつぼみを食べられてしまって咲...
「世界一おいしいアップルパイ」とゴルフに行っていた夫がおみやげに差し出したのがこれ。世界一?なぜ鎌倉?ゴルフは富士山が見えるところだったのに・・・と思った...
実家の庭の白い椿 白玉をガラス花器に生けました。今年は今までにないくらいとてもたくさん花を咲かせます。まだ二十輪ほどつぼみがありました。この時↑の椿と一緒...
きょう二件目の投稿です。実家の庭のすみれを摘んで小さなグラスに生けました。この時↓から十日経ったら、すみれがふえていたのです。摘んだ時には気づかなかったの...
訪れる人もなくひっそりと咲いていた桜ひととき桜を独り占めやがて散りゆく桜色拾って帰った 春ひとひら赤いシベは別れのあいさつ淡く消えゆく春の夢桜色の風が運ん...
実家の庭の椿を切って持ち帰りました。白く写りましたがほんのり桜色の椿。家に帰り着いたのが遅くなったので、翌朝生けることにしてガラスのコップに入れておきまし...
六十年程前に祖母が編んでくれたセーターとその後の手編みのセーター
実家の押し入れの引き出しに大切にしまってある手編みのセーター。私が三、四歳の頃、祖母が編んでくれたものです。実家にしまってあることに気づいたのは祖母が亡く...
きょう二件目の投稿です。里山にひっそり咲く桜に今年も会いに行きました。見上げると春が降り注ぎます。なぜか魅かれる小さな枝先の花。まだつぼみだったこの時↓か...
ニリンソウは少し咲いたかしら・・・?と見に行ってきたら・・・ほんの少し つぼみが開き始めていました。首を傾げた姿、シクラメンのよう。小さな花がちらりほらり...
木立の中の春 ネコノメソウとそっくりさん 寺家ふるさと村 花散策 3
きょう二件目の投稿です。横浜市の寺家ふるさと村、こちら↓からの続きになります。木立の中を歩いてゆくとコブシ(辛夷)の木が一本。ひらひらと花びらが揺れます。...
寺家ふるさと村で春を探しました。こちらの続きです。暖かな光の中亀ものんびり ひなたぼっこ。春のようなやさしい光が降り注ぐ水面大事なものを見過ごさないように...
横浜市の寺家(じけ)ふるさと村で春を探しました。水色の空に春を描く白い花 コブシ(辛夷)ひらひら風と戯れます。ぽかぽか暖かな日差しを受けてゆっくり歩くと時...
白いたんぽぽ クリーム色のたんぽぽ そして たくましいスミレ
白いたんぽぽみーつけた。シロバナタンポポ(白花蒲公英)です。クリーム色のたんぽぽも。ウスジロカントウタンポポ(薄白関東蒲公英)です。あ ここにもクリーム色...
きょう2件目の投稿です。生協で三浦の早春キャベツが届きました。早春キャベツは春キャベツに先がけて出回る品種で、春キャベツより葉は厚いのですがやわらかく甘味...
実家の庭の白いアセビとアケボノアセビ(曙馬酔木)をイランのガラスの器に生けました。白いアセビはいつも遅れて咲きます。敷地の端にあるので根を張れないからなの...
冬から春へと季節が移り実家の庭に今年もすみれが咲きました。ハートの葉っぱがかわいい。タチツボスミレ(立坪菫)の仲間でしょうか・・・。↓色が薄く写りました。...
きょう二件目の投稿です。生け替えを繰り返した桜とスイトピー、最後は切り詰めてピンクのグラスに生けました。春を運んでくれてありがとう。三月のおいしいあれこれ...
見上げる先の水色に春がこっそり隠れていそう。足元の小さな青は空のしずくの一輪でしょうか。今だけの美しいシルエット。茜色の空の向こうに浮かんで見えるのはなん...
小さなつぼみの小さな桜色もう少し待っててねその先に広がるのは木立を染める紅(くれない)赤紫の絨毯は ホトケノザの背比べ空を覆う乙女色風を染めて揺れる花もう...
四十年前のウィーン プラター遊園地に咲いた花と小さなスプーン
食器棚の引き出しにずっとしまったままだったもの。ウィーンみやげのスプーンです。映画「第三の男」を最近観てウィーンを訪れたことを懐かしく思い出し、久しぶりに...
青銅のやかんに生けた実家の庭のアセビ(馬酔木)です。いろいろ生け替えて最後はドライフラワーになりました。中東かインドの水差しに。最初に生けたアセビはこちら...
里山にも春が近づいて小さな青い花が ふるふる ふるる 風と戯れていました。おひさまぽかぽかこの場所、二月の半ばにはまだ冬もよう。星の瞳もちらほらと・・・。...
春菊と菜の花のペペロンチーノ お鍋で残った春菊を使って・・・
春菊と菜の花のペペロンチーノです。夫がでかけて、お昼はひとり、という時にお鍋のときに少しだけ余った春菊と茎が紫色で細めの菜の花紅菜苔(こうさいたい)、そし...
JAの花コーナーでみつけた桜、ひと束5本のスイトピーと一緒に生けることにしました。大きな枝一本、切り離さずにそのままの姿を生かします。スイトピーは茎がまっ...
もふもふしていたピンクネコヤナギともふもふのコートを着ていたタイリンミツマタ(大輪三椏)のつぼみ↓。二週間経ってどうなったのか見に行きました。あ咲いてる!...
あのね・・・なぁに?お手をどうぞ、と菜の花が・・・実家の庭のアケボノアセビ(曙馬酔木)、枝が短くて花の重さで器の外にひっくり返ってしまうのです。でもほんの...
明太子風味のタラモサラダです。「ハウス食品 × フーディストパーク」のコラボ広告企画、お手軽調味料モニターでプレゼントされた四種の中の「辛子明太子ペースト...
実家の庭アケボノアセビ(曙馬酔木)を古い青銅のやかんに生けました。この薬缶は父方の祖父が持っていたもの、青銅?だと思うのですがいつの時代のものなのかはわか...
向田邦子さんの「白菜とりんごのサラダ」をハニーマスタードドレッシングで
白菜とりんごのサラダです。友人に教えてもらって以来、我が家の定番になったもですが、向田邦子さんの「向田邦子の手料理」に載っていると後から知りました。いつも...
着物の端切れで作ったミノムシです。並べたらおひなさまのよう・・・。ひとつだけできあがっていました。そして青い布をつなげたミノと茶色系をつなげたミノ。これを...
菜の花のペペロンチーノ 菜の花はフライパンで蒸し焼き & ごま和えなど
早春の味覚 菜の花です。ペペロンチーノにしました。茹でた菜の花を使うことが多かったのですがこの日はフライパンで蒸し焼きにしました。菜の花は長さを半分に切り...
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実家の庭の笹と紅葉をイランのガラスのボトルに生けました。この前日、葉の小さい笹をたくさん切って帰って生けた↓のですが・・・翌朝にはほとんどの葉がまるまって...
ある日のお昼。時々とっても食べたくなるナポリタン。冷蔵庫にあったハム、玉ねぎ、にんじん、いんげんそして三角形はなんでしょう?・・・ってタイトルを見ればわか...
久々に『讃岐かがり手まり』の記事です。”92面体の輪つなぎ”、手まりをかがって残った短い糸を使って色の輪をつなぎました。以前の記事はこちら↓、教室のディス...
実家の庭の笹を切って短冊を下げて生けました。水が下がりやすく 葉がまるまってしまうので生けてすぐに照明の下で撮っておきました。そして翌朝です。これはラッキ...
こちらの記事の巾着、作り直したものができあがりました。母が若い頃着ていた羽織の生地です。水色が褪せていたり、シミが出ていたのでほとんどの部分は処分したので...
ベランダで育つカラスウリ。蔓が何本も伸びてあちこちに絡み始めました。去年の秋リースにした実が枯れてからプランターに置いておいたものです。雄花がないので実は...
JAにあった花ズッキーニ、最後のひと袋、迷うことなく籠に入れました。実がかなり大きくなっています。4月にはもっと小さな実がついていました。このときは花には...
リバティープリントの生地を細いコードにしてぐるぐると蒔くようにして小物入れを作りました。どこにどの布を配置しても リバティープリントなら大丈夫。色や模様が...
実家の庭の青梅を追熟させて黄色い梅ジャムを作りました。梅の実を収穫したのは六月の上旬。大きく育った青梅は砂糖煮にするつもりでしたが黄色くなりかかっていまし...
きのうの午後六時半頃激しく雨が降っているのに西の空には 太陽が輝いていました。きっと虹が出ている、と見上げてみたら・・・。少しずつ色濃くなりダブルレインボ...
実家の庭の額紫陽花です。とても小さな最後の花を切ってきました。ワイングラスに生けたもの↓が萎れてきたのでたっぷりの水に浸けておいたら・・・2時間も経たない...
古い着物の端切れで作った巾着袋を作り直すことにしました。もともとは30年以上前に、ぬいぐるみ用に作った掛布団、それを巾着袋にしたのでした。薄くなっていたと...
ある日の夕飯の一品。それはなぁに?と夫に訊かれて名前を答えたらえっ?!なにそれ? そんなのがあるの?と言われたのでそうよ、とまた名前を言った時に気づきまし...
里山を歩きました。こちら↓の続きです。暑い日なので栗の実だけを見て帰るつもりでしたが緑道の脇に何か実があるのでは・・・と気になって少しだけ歩くことにしまし...
実家の庭の青い額紫陽花を生けました。でかけるので少し急いで生けたら・・・左のふたつ、葉がまるで鳥が翼を広げたように左右に広がってしかもそっくりの傾きです。...
暑い中 車で少し遠回りして見に行きました。大きくなってきたかな?と。これ、栗の雌花です。毬(いが)がふえてきました。茶色く残っているのは雄花。栗の雌花を知...
里山を歩いていて出会ったこの色、思わず足が止まります。そうそう、ここにはこの紫陽花が咲くのだった・・・と思い出しながらこの青い宝石のような色が好きだと改め...
赤く熟した実家のグミの実を生けました。前の記事のグミです↓。持ち帰って包みを開けたら、熟した実が枝からはずれていました。実がやわらかいのでつぶれているもの...
実家の庭のグミの実です。剪定をしていないので伸び放題の枝に生り放題驚くような世界が広がります。うっそうと枝が茂って薄暗いけれど赤い実がうれしそうに歌ってい...
ベランダで今年初めての小さな青い朝顔が咲きました。散歩道のアメリカアサガオの種を育てたら去年花が咲いて、そのこぼれ種が芽を出したのです。朝9時。この時↓か...
これなんでしょう?ベランダで育ちました。六月の終わりにはまだこの中にいました。ヒヨコマメ、ガルバンゾーです。七月になったら葉が黄色くなってパラパラ落ちてし...
有料コースの支払いが完了しない件ですが↓、先ほど「ご利用コースの支払い履歴」を見たところ7月7日 02:16:08に支払い完了になっていました。今日中に支...
5ミリほどの小さな小さなつぼみです。咲くのを待っていてもこのまま落ちてしまいます。朝顔です。去年、散歩道の朝顔の種を採って、今年の五月に蒔きました。何種類...
きょう 7月5日、エキサイト編集部からメールが届きました。「【エキサイトブログ】有料コースの継続ご利用について」 というものです。本メールは有料コースを継...
里山のりんごがどうなったか見てきたら・・・少し赤くなっていてそれだけでなんだかうれしい。と思ったのに足を進めて行ったら・・・あ、倒れてる!嵐のような風に負...
星を煮込んだトマト風味のポトフです。星?そう、星の正体はこのズッキーニ。緑色の方です。”ステラ”という名前、イタリア語のstella、星です。切ってみると...
空を飛びたいフウセントウワタ(風船唐綿)種から育てて数年目の実、今年もこんなに大きくなりました。当初は実がふたつでした。そして今・・・小さな小さな実が 寄...
ベランダで育っているこれ、やっと1センチほど茎が伸びて つぼみが見えるようになりました。これだけでなんだかわかるでしょうか?四月の初めに実家の庭でみつけた...
六月中旬のある日のベランダでみつけたもの。なんでしょう?花火のような一輪が残っています。そしてチョキをしているような、カタツムリの目のような・・・。次の日...
鶏手羽元の梅煮を作りました。酸味のある手羽元がおいしい。煮込むだけなのでとても簡単です。もともとのレシピは何か冊子に載っていたもの、量をふやして、砂糖はゼ...
これ なんでしょう?ベランダで育っているものです。この三日前、まだ小さな実でした。ガクがぶかぶかの帽子のようです。この二日後にはもうこんなに大きくなってガ...
きょう二件目の投稿です。これなんでしょう。かぼちゃの仲間、コリンキーです。薄切りにしてサラダに、チーズをかけてもナポリタンにも・・・↓。今回はじゃがいも、...
ベランダのフウセントウワタ(風船唐綿)の実の赤ちゃんです。気づいたときには直径1センチほどになっていました。ひとつの軸に実がふたつ。花は五輪から七輪が一組...
里山でみつけた小さなつぼみと花。上を向いたブドウに見えますが・・・パソコン画面で写真を見たらかくれんぼしている虫を発見。あ、もしやアリが危機一髪?花火のよ...
実家の庭のチダケサシ(乳茸刺)が花を咲かせました。そよそよと風に揺れます。小さな萩も咲いて・・・額紫陽花がまた咲いていました。額紫陽花は以前はあまり好きで...
里山散歩で出会ったのは・・・犬のわけがないけれど犬にしか見えないツユクサ(露草)。口を開けているのが見えるでしょうか?後ろ姿美人。バックシャンという言葉、...
きょう二件目の投稿です。六月の半ばに梅シロップを仕込みました。漬けたのは今年採れた実家の庭の梅を冷凍したものです。右と中央は ガクも枝も緑色の緑萼梅の実。...
青とピンクの額紫陽花をガラスの大皿に浮かべました。この時の花↓、最後の姿です。実家の庭の青い額紫陽花とそれを挿し木したら咲いたベランダのピンクの額紫陽花。...
大きくなったかな? と里山へ見に行ったら少しだけ大きくなっていました。栗の雌花です。これから栗の実になります。ふさふさ揺れていた白い雄花はほとんど落ちてな...
色褪せてしまった古いハンカチでヨーヨーキルトを作っています。ハンカチは薄い生地なので、ヨーヨーキルトが作りやすいのです。こんなハンカチやこういうハンカチ。...