染井吉野と躑躅(つつじ)が一緒に咲いたこの春。いつもはすれ違いで一緒には咲かなかったから初めまして とあいさつを交わしたでしょうか。かつて幾度となく母と歩...
日々の暮らしの中で出会った美しいもの、ほっとするもの、懐かしいものを 心の風景と共に綴ります。
季節の花や光景、パッチワーク、「讃岐かがり手まり」、かわいいもの、おいしいものなどなど、暮らしを彩るあれこれを書き記しています。
染井吉野と躑躅(つつじ)が一緒に咲いたこの春。いつもはすれ違いで一緒には咲かなかったから初めまして とあいさつを交わしたでしょうか。かつて幾度となく母と歩...
春の薬師池公園、木立の中で出会った山野草です。こちらから続きます↓。今年も会えるといいな・・・と思っていた花が待っていました。水色に写りましたが、もう少し...
こちら↓からの続きです。薬師池公園では愉快な姿に出会えます。真上から写したものですがこのしましま帽子、なんでしょう?長さは10センチから15センチほど。答...
町田市の薬師池公園の桜を見て来ました。一週間ほど前のことです。池のほとりでも木立の中を歩いてもどちらを向いても桜色が目に映ります。淡い花の色が薄曇りの空に...
ホットケーキミックス レンジでふわふわ蒸しパン 卵なしのレシピ
ホットケーキミックスを使ってレンジで蒸しパンを作りました。卵は使わず、自家製の文旦のマーマレードを入れました。春が香る蒸しパンです。使ったのはこちら。生協...
住宅地の中に咲いていた染井吉野。特別に見に行くのではなくてだれかの日々の暮らしの傍らの桜です。公園の隣の池の周りがこの時季だけ華やかになります。通りすがり...
散歩道でカラスノエンドウの一群をみつけました。?!その中に咲いていたのは・・・白い花。シロバナカラスノエンドウ(白花烏野豌豆)。初めて見ました。カラスノエ...
ふわふわ ふわりやわらかな春が降りそそぐ見上げるとはなびらの向こうには遠い遠いいくつもの春が透けて見えるようでいつまでも見上げていたい桜この桜も時を経て”...
いつもの散歩道にも染井吉野が咲きました。ひとひらの春が揺れる。四十年以上前からここに咲く染井吉野。なにがあったのか何本かは途中からばっさりと短く切られて桜...
雨に濡れる小彼岸桜しだれ桜と一緒に咲いていました↓。淡い色の小さな花散り始めた花びらもしっとりと花が散ったあとはもうだれも見あげることもなく・・・。来年の...
田んぼは黄色くなったかな? タビラコ(コオニタビラコ)を探して
去年の春、水の入る前の田んぼ一面に黄色い小さな花が咲くことを知りました。今年もそろそろ・・・と見てきたら・・・咲いていました。タビラコ(田平子)です。図鑑...
雨の中、五重の塔の枝垂れ桜が咲きました。去年より二週間遅れての開花です。見上げると 桜色の雨が。春が揺れる。だれも見ていなくても美しく麗しく。塀の向こう側...
里山でみつけた足元の小さな春アブラナ科のナズナ(薺)。小さな実はよく見るとハート型。ペンペンと遊んだ日は遥か遠く・・・。そっくりだけど実が細長いタネツケバ...
実家の庭に乙女椿が咲きました。地面から30センチほどの短い枝先に やわらかな色の花びらが重なります。10年ほど前、突如として庭に現れた乙女椿です。庭のどこ...
こちら↓の続きです。実家の庭のボケ(木瓜)の花は満開を少し過ぎていました。ヒヨドリがやってきて花びらを食べてしまうのでちぎれた花もたくさんありましたがなん...
実家の庭に小さなすみれが咲きました。何年か前に突如として庭に現れたすみれ、その後少しずつふえて今では庭のあちらこちらで小さな春を彩るようになりました。ドク...
JAの花コーナーに並んでいたスノーフレークです。長さを変えて変化をつけました。音符をイメージして生けたところ、夫がひと目みて「音符みたいだね」と・・・。小...
この時の小さな♡です↓。母のブラウスの生地を使ったハートをつないでほかのパーツもできあがってきました。ブラウスは二種類、無地のものと、小さな花籠の模様と。...
見上げる先の春。風に揺れる早咲きの桜。あたりはまだ冬の色。それでも少しずつ木々が芽吹いて足元には小さな春オオイヌノフグリ。ホシノヒトミ(星の瞳)という名前...
陽だまりのひとしずくどこかに小さな妖精が潜んでいそうな・・・静かに春が広がる前記事の「初めて見た姿 これなぁんだ?」おわかりでしたか?答はこちら。キンポウ...
陽だまりでみつけたこの小さな実、初めて見る姿です。キツネノボタンに似ているような、これはなんでしょう?レースのような葉、新鮮でおいしそうに見えてしまいまし...
一日の終わりいつもの光景にほっとするひととき指折り数えて待っているのはどんな約束でしょう桜便りは遅れていても夜と朝を重ねるごとに会いたい花に近づきます待ち...
花冷えのベランダに明るい花の色が灯りました。球根から育てたフリージア、花が終わる頃掘り上げて、秋にまたプランターに植えて・・・を毎年繰り返してきました。春...
赤とピンクの布で小さなハートを作っています。先生が用意してくださったのは赤、ピンクも作りたくて、母のブラウスの生地を使いました。でも、淡いピンクだけではな...
緑道の木立の中でみつけたもの。シダの仲間?これは?少し前まではぐるぐる巻いていたのでしょうか。枯れ葉に埋もれていたぐるりん。去年の夏の忘れもの、蝉の抜け殻...
散歩道のベニバスモモ(紅葉李)が咲きました。この一週間前↓。 ころんとしたつぼみがかわいい。桜によく似ていますが、少し小さめです。染井吉野の前奏曲のように...
里山で春探し。いつもの場所にいつもの花が咲いて季節が廻ってきたことを教えてくれました。そうそう、去年もここで会いました。ユキノシタ科 ネコノメソウ(猫目草...
前の記事のこの植物はつぼみでした。咲いているものを探してみたのですがなかなかみつからず・・・。探しているうちにかわいい芽に出会いました。上から順に ロウバ...
散歩道で出会ったこれ いったいなんでしょう?黒い丸は何かの目印?愉快なあなたはだぁれ?こんな姿に初めて気づきました。答は次の記事で・・・。☆更新を通知する...
散歩道のあちらこちらで小さな花に呼び止められました。トサミズキ(土佐水木)、マンサク科です。風に揺れる鈴のよう。サンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。秋に赤い実...
フキノトウ(蕗の薹)を小さなお猪口に・・・。生けるというほどのことはなくて水が入る器を探したら、ちょうどよかったのがこちらでした。実家の庭の垣根の向こうで...
実家の馬酔木をトルコの陶器の花瓶に生けました。午後の光の中で撮ったからなのか葉の色が黄緑に近くなりましたが実際はもっと濃い緑色です。春が揺れる。いつかの春...
実家にあるとても古いものです。なんでしょう。ボタンとボタンホール。左上の方の赤い筋はループ。わかりにくいのですが上部はパイピングです。母が結婚してすぐに通...
少しだけ春の予感別れと出会いの季節に思い出す遠い春もし戻れるとしたらもう一度過ごしたい春がありますか?パソコンのデータ整理をしていてみつけた一枚。何年も前...
冷たい風にふるふる揺れる小さな青い花。オオイヌノフグリの別名はホシノヒトミ。里山のどこを歩いても青い星が広がります。風が渡るとふるふる揺れて風の通り道を教...
真冬の寒さが舞い戻った日実家の庭に木瓜(ボケ)が咲きました。ふんわりやさしい色がうれしくて「おかあさん 木瓜が咲いているわよ」と庭から声をかけた日々を思い...
いつもの場所の玉縄桜午後の光に包まれて。シベが赤くなるともうすぐさよなら。来年もここで一緒に見られますように、と たくさんの祈りが空へ向かいます。遠い春が...
JAの花コーナーでみつけたクリスマスローズ、落ち着いた色合いに惹かれました。一緒に束になっていた椿と実家の庭の馬酔木と合わせて生けました。花器はおそらく備...
ねぇ きいてなぁに?里山で出会った小さな春かわいいおしゃべりが聞こえてきました。オオイヌノフグリ、カレンデュラ ’冬知らず’☆更新を通知する☆
里山で出会ったもふもふネコヤナギ(猫柳)の花です。こちらはビフォー。こちらは~ing。 もふもふ 春が生まれます。空に向かって伸びるこれもヤナギのようです...
この時↓の馬酔木を生け替えました。水差しは海外出張のおみやげなのですが中東のどこの国なのかわからなくなりました。並べてあるのはトルコ共和国の飾り皿です。金...
今年も古いおひなさまは飾らずに小さなおひなさまを飾るだけになりそうです。そしてこちら。華やかなので飾ってみたのですが・・・パッチワークの先生が骨董市で集め...
小さなお手玉のおひなさまです。何年も前に、母の和ダンスの中にみつけたもの。母に訊いてもいつどこで手に入れたものなのか覚えていませんでした。箱にも入っていな...
ウィリアム・モリスのいちご泥棒のリュックができあがりました。この時↓の続きです。パーツが多く複雑だったのですが少しずつ進めているうちに完成しました。脇には...
小さな土雛を飾りました。馬酔木はこの時のものを生け替えました。土雛は母が大切にしていたもの、父とでかけた先で出会ったものだと思います。色紙は実家の物入れの...
実家の庭の馬酔木(あせび)を生けました。今年は花が少なく、まだ咲き始めだったので少しだけ切って帰ったものです。来年の今ごろ、この庭がこのままここにあるのか...
散歩道の玉縄桜が咲き始めました。しずくを纏うやさしい姿。玉縄桜は 神奈川県立大船フラワーセンターでソメイヨシノとオオカンザクラの交配によって生まれた品種で...
実家の庭でアセビ(馬酔木)が咲き始めました。ほんのり頬を染めたような「アケボノアセビ(曙馬酔木)」です。ぼんやり写った左の緑色はスミレ(菫)、今年も会えま...
咲き始めた河津桜満開の彩りが目に浮かびます。冬枯れの里山にひっそり季節がかくれんぼ。きらきら 春の予行演習ですか?のびのびだれのもとにも必ず春はやってくる...
猫の舌のチョコレート DemelのLES LANGUES DOREES
今年のヴァレンタイン、夫へのチョコレートはこれにしました。ウイーンの老舗 Demelの「LES LANGUES DOREES」白い箱はヘーゼルナッツ。こち...
久しぶりにでかけた寺家ふるさと村。冬枯れの光景のどこかに春が隠れていそうです。空に向かっていっしょに背伸び。春のような光がうれしくて笑顔が満開。秋の忘れ物...
今年も金柑の甘露煮を作りました。いつもと同じように生協で注文した鹿児島県の金柑です。つやつやで甘くおいしい。材料は金柑とお砂糖だけ。金柑 250g砂糖 1...
実家の庭で梅の花が咲いています。奥には枝やガクが緑色の緑萼梅、手前がふつうの淡い淡い桃色の梅。こんな風に二本の梅を一緒に写したのは初めて。来年の今ごろ、こ...
散歩道の河津桜はまだまだ小さな芽が見えるだけ。春が来るまで待つ楽しみができました。白梅はやさしい佇まい。ベランダのプランターに顔を出した小さな葉。去年の暮...
讃岐かがり手まりの”白梅”ができあがりました。水色と桃色、淡い配色です。梅の模様の角皿に置いてみました。この時↓の続きです。水色は藍の生葉染め、桃色は紅花...
いつもの道で見上げた先に冬からの美しい贈り物。雑木林、とひとくくりにされているけれど木々の梢のシルエットはそれぞれ個性があってしばらく見上げたまま立ち止ま...
アマチャヅルとオオキナワスズメウリのリース そしてトゲトゲ ごろりんごろりん
去年の秋に作ったアマチャヅルのリース。散歩道のアマチャヅルをずるずると引っ張って採ってきてくるくる巻いただけ。土台にしたのはベランダで育った朝顔のツルです...
去年の秋から今年にかけて讃岐かがり手まりに関するコメントを鍵つきでいくつかいただきました。そのたびに引き出しいっぱいの手まりを眺めてはかがりたいと思ってい...
干支のお年玉切手を平成、昭和と遡って紹介してきたシリーズ(?)、5回目です。今年は辰年、辰のお年玉切手を切手帳から探し出して、古い順に並べました。昭和27...
実家の庭の梅が咲きました。青空ではなかったけれど、白い花びらが美しい。萼や枝が黄緑色の緑萼梅は母が好きだった梅です。この庭ができてから四十五年が過ぎました...
冬に灯る紅一輪。どこにでも咲いている見慣れた山茶花に心を留めるひととき。里山の愉快な姿はミカン科のコクサギ(小臭木)。五月にはきれいな緑色でした。かくれん...
法要ででかけた香川からの帰り、駅で待っていたらやった来たのはなんとアンパンマン列車。見たことはあったけれど乗るのは初めて。天井には仲間たち。ばいきんまん、...
持って行ってよかったメッシュワークのバッグ & 和菓子”かまど”
一年以上前に作った小さなバッグ↓、今回(⇒☆☆☆)持って行って使う場面がありました。スマホ、お財布、ハンカチ、ティッシュを入れたのでふくらんでいます。ホテ...
かつて母と一緒に眺めた光景。曇りで薄暗かったのですがそれでも懐かしい思いがあふれます。今回 母の四十九日と納骨で訪れたこの地を母と一緒に何回も訪れたことが...
先日のスイートピーいくつか花が萎れたので茎を切り分けてまだ元気な花をワイングラスに生け直しました。花をあちらこちらに向けて変化を出しました。背景を変えると...
冬枯れの中 咲き始めた紅梅が淡く色を流して梅 香り 月がほほえむふんわり冬桜ふっくら 蝋梅(ろうばい)つぼみの中には遠い春が・・・柿生 浄慶寺にて☆更新を...
ウィリアム・モリスの”いちご泥棒”の布を使って手縫いでリュックを作っています。↓こちらからの続きです。リッチリンクが見られないときはこちらからどうぞ⇒☆☆...
JAの花コーナーのスイートピーを試験管花器に生けました。長さや傾きに変化をつけると動きが出ます。二十年程前に伊勢丹の中にあった花屋さんでみつけた花器、茎が...
冬の田んぼで出会ったもの。こんなに背が高いものは初めて見ました。どんど焼きです。下の方にはしめ飾りやだるま、お札、書初めが見えます。上の方には破魔矢も。無...
冬の散歩道でかくれんぼ。ジャンケンもしていないのにオニは私?もういいかい?あ こんなところにタマアジサイ(玉紫陽花)。隠れるのが上手気づかず通り過ぎるとこ...
実家の庭でみつけた梅のつぼみ花びらの中には春が隠れていそうでなんだかうれしくなるのです。つぼみのうちからヒヨドリに食べられてしまうロウバイ(蝋梅)。それで...
実家の庭で心待ちにしていた侘助がやっと咲きました。冬枯れの庭にほのかに灯った春のよう。やわらかな桃色が心を撫でてくれるようでほっとします。
少しずつ ちらほらと咲き始めた実家の庭の椿。今年はいつもよりとても少なくて・・・。ニシキギもいつのまにか枯れてしまいまるで母がいなくなったことがわかってい...
今年も一年間ありがとうございました。そして母へのお悔やみのメッセージをたくさんいただきましてみなさまのあたたかなお心遣いに深く感謝しています。みなさまのと...
実家の庭に 母が大好きだった紅侘助(べにわびすけ)の花が咲きました。花三島の抹茶茶碗の花模様は雪の結晶のよう・・・。クリスマスカラーの小さな生け花になりま...
主(あるじ)なき 庭に白きひとしずく葉陰の椿は涙のごとくこのたびはたくさんのあたたかなメッセージをいただきましてありがとうございます。母が愛した庭に、母が...
しばらくブログをお休みします。晩秋のやわらかな光に包まれて子や孫に見守られながら 静かに穏やかに母が旅立ちました。眠っているかのような安らかな表情でした。...
ウィリアム・モリスのいちご泥棒の布を使って作っているもの、手縫いでチクチクと進めてやっと形になってきました。これを見たら何ができあがるかおわかりかと思いま...
里山で出会った赤い実、初めましてのあなたはだぁれ?足元にどんぐりをみつけて、どの木から落ちたの?と見上げていたらちらほらと赤が揺れていたのです。よく見ると...
里山で出会った秋色、これはツタウルシでしょうか。赤く色づいてやがて散ってしまう・・・消えゆく前の美しさ。柿の葉も赤く燃え始めて。自然からの贈り物。柿の実と...
散歩道でワインレッドのネコジャラシをみつけました。茎が丈夫でしたが、節で折ることができたので持ち帰りました。水なしでとりあえずこんな風にしてあります。穂も...
実家の庭のホトトギス(杜鵑草)とイトススキ(糸薄)、ツワブキ(石蕗)、籠に生けました。ホトトギスはこれが最後の花。来年も会えますか?咲き始めのツワブキも一...
これ、なんの種でしょう?あ 大丈夫、動いたりしませんから。虫ではなくて果実です。三つ並んでいるものが長さ1センチほどという小さなものです。十月の終わり、ま...
いちごどろぼうの生地を使って作っているもの、こちらの続きです。パーツもできあがりました。ちくちくと手縫いです。返し縫いなので時間がかかるうえに、紺色を使っ...
朝焼けとフウセントウワタ(風船唐綿)。種から育てたものが二株育ってこれが最後の一輪です。七月に最初の花を咲かせてから四か月以上も次々咲いて白い花を揺らして...
ベランダに小さな咲いた花、なんでしょう?庭などで育てている方はおわかりですね。これはオキナワスズメウリ(沖縄雀瓜)です。去年JAで赤と緑の実を買って、しぼ...
小さな美術展のお迎え花を生けて終わってから持ち帰って元気な花を選んで生け替えました。最初はブーケに。薄紫色のアスターがコスモスを引きたてます。一度生けたも...
十月の半ばにプランターの隅に芽を出したこれ、1センチ程になったらこれ以上大きくなりません。葉も一枚のまま?と思っていたら一週間後にはやっとこうなりました↓...
実家の庭に咲いたホトトギス(杜鵑草)とイトススキ(糸薄)を持ち帰って生けました。ヤブラン(藪蘭)の実も一緒に。夏に全滅したかと思ったホトトギスが遅れて咲き...
十一月は秋の深まりをしみじみを感じると共に心のどこかで年の瀬を意識してなんだか気持ちが落ち着かなくなります。そろそろクリスマスの手仕事を・・・と新しいもの...
寺家ふるさと村、こちら↓の続きです。木立の中を歩いていたらこんな実に出会いました。マメ科トキリマメ(吐切豆)熟すと赤くなって、二つに割れます。そしてつやの...
十月下旬の寺家ふるさと村を歩きました。横浜市にある緑地保全地区です。やわらかな黄色に出会いました。アキノノゲシ(秋の野罌粟)。こちらは花が終わった後の姿。...
実家を訪れて障子を開けるとそこには・・・やっと咲いたのね。夏の暑さで枯れてしまったホトトギス(杜鵑草)でしたが、後から育ったものが花を咲かせていたのです。...
小さな実の赤ちゃん花がついたままです。だぁれだ?ちょっと先輩なのはこちら。写っていませんが右下にもうひとつありました。これ、フウセントウワタの実です。花が...
これ なんでしょう?もしゃもしゃの中に何か見えるような・・・。この2日後↓ちょっとすっきりしてきました。この10日後↓トゲトゲが目立ちます。そしてさらに1...
秋になっても咲いているフウセントウワタ。愉快な実ができるかな?ずっと待っているのだけど・・・。次々花を咲かせているオキナワスズメウリ。雄花と雌花が同時には...
散歩道で待っていた小さなころころ。あ こんなところに!! と思わず声が上がりました。いつものこの道で見るのは初めてです。スズメウリ(雀瓜)。きれいな音が聞...
秋のリース オキナワスズメウリとヒヨドリジョウゴ、スズメウリで
秋のリースを作りました。ベランダで実から育てたヒヨドリジョウゴ、ある日手が触れてポキッと折れてしまったものをガラスの一輪挿しに生けました。育て始めて三年目...
秋の里山で初めて出会った花。この辺り、八月にはこんな葉っぱに覆われていました。ビニールみたいでちょっと縮んだ感じがします。チジミザサ(縮笹)、名前に”笹”...
十月下旬のある日、水色の朝顔「水月(すいげつ)」が咲きました。今年最後の花です。くしゃくしゃだけど、この青い色が夏の日を思い出させてくれました。種ができな...
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染井吉野と躑躅(つつじ)が一緒に咲いたこの春。いつもはすれ違いで一緒には咲かなかったから初めまして とあいさつを交わしたでしょうか。かつて幾度となく母と歩...
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ふわふわ ふわりやわらかな春が降りそそぐ見上げるとはなびらの向こうには遠い遠いいくつもの春が透けて見えるようでいつまでも見上げていたい桜この桜も時を経て”...
いつもの散歩道にも染井吉野が咲きました。ひとひらの春が揺れる。四十年以上前からここに咲く染井吉野。なにがあったのか何本かは途中からばっさりと短く切られて桜...
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去年の春、水の入る前の田んぼ一面に黄色い小さな花が咲くことを知りました。今年もそろそろ・・・と見てきたら・・・咲いていました。タビラコ(田平子)です。図鑑...
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きょう二件目の投稿です。ひとりのお昼ごはんにのらぼう菜としらす干しを使ってペペロンチーノを作りました。☆材料(ひとり分)☆パスタ 70gベーコン 3切れの...
四月の寺家ふるさと村、どんな花が咲いているかしら、とおにぎりを作ってでかけました。お昼はこんな光景を見ながら・・・。ゆっくり ゆったりと春が流れます。三月...
三月の半ばにちらほらと咲き始めたニリンソウ(二輪草)↓その後 どうなったかしら?と見てきました。三月の終わりのことです。あ たくさん咲いてる・・・。でも ...
里山の木立の中で出会った小さな春。こんな光景には心惹かれます。苔むした古い切り株に咲くスミレ(菫)。ずっと見ていたいと思いました。あ ここにも・・・。遠い...
今年も聞こえてきました。「がおぉーっ!」・・・って叫んでいるでしょう?以前からこちらへいらしている方にはおなじみのあの「がおぉーっ!」。三月終わりの実家の...
四月の初めの実家の庭のツワブキ(石蕗)です。これ、食べられるということなのでちょっとだけ摘んで帰りました。一度目はこれだけ、お試しのつもりで・・・。おまま...
散歩道で出会った花。!もしかしたらこれは・・・ゴヨウアケビ(五葉木通)の雄花です。ミツバアケビとは花の色が少し違っていて葉は五枚一緒、なのできっとそうです...
実家の庭にやさしいオレンジ色と白のツツジが咲きました。小さめの花が短い枝についていたので切って持ち帰ってワイングラスに生けました。モミジは二種類。青々とし...
東京 町田市の薬師池公園、こちら↓の続きです。去年の秋にここを訪れた時に、珍しい赤と緑の実をみつけました。こちらの記事の最後にあります→☆☆☆ここにはきっ...
十日ほど前のことです。町田市にある薬師池公園に行ってきました。池の周りがほんのり桜色。ゆったりと時が流れます。木々は小さな芽をふくらませ空いっぱいの春を吸...
三月の終わりの散歩道、桜の花びらが降る中を歩きました。小さな白い花あなたはだぁれ?葉っぱを見てもよくわからなくて帰ってから図鑑を見たら そっくりさんがいく...
あんなに待ちわびていた桜もやがて散り始めひとひらの思い出に変わります。いつからか”来年の桜”という言の葉には切なる願いがこめられるようになりました。来年の...
春の里山歩き、こちらの続きです。田んぼ一面に勢ぞろいしていたスズメノテッポウ(雀の鉄砲)。子供の頃、友達と一緒に 穂を引き抜いて葉と茎を一緒に吹きました。...
きょう二件目の投稿です。ベランダに五年目のフリージアが咲いたのでしばらく楽しんでから、切って生けることにしました。今年は五色の花が揃ったことがとてもうれし...
こちら↓からの続きです。田んぼのあぜ道一面に這いつくばるようにして咲いていた紫色の花。踏みつけないように気をつけてつま先立ちして歩きます。前から見ると・・...
見上げるとふるふる揺れる花の向こうにもう戻れないいつかの春が透けて見える懐かしくあたたかく少し切なく浮かぶ遠い春いつかの桜をもう一度なぞりながら過ぎゆくこ...
母の着物の端切れで小さな巾着袋を作りました。小さな布だったので、口元は別の端切れをつぎ足してあります。反対側。紐の先端は明るい色にしました。裏は敷いてある...
住宅地にある小さな池に覆いかぶさるように咲く桜見に来る人もなく時折り近くに住む人が通るだけそれでも誰も見に来なくても静かに咲いて 静かに花びらを散らす桜す...
昨夜遅く流れてきた坂本龍一さんの訃報。言葉を失いました。坂本さんが残した言葉。「戦争というのは外交の失敗だと定義されている。攻めてきたらどうするんだという...
里山の田んぼのあぜ道に小さな白い花が咲いていました。かわいくて思わず立ち止まります。ミドリハコベ(緑繁縷)か コハコベ(小繁縷)。ナデシコ科です。こちら↓...