陽だまりでみつけたこの小さな実、初めて見る姿です。キツネノボタンに似ているような、これはなんでしょう?レースのような葉、新鮮でおいしそうに見えてしまいまし...
日々の暮らしの中で出会った美しいもの、ほっとするもの、懐かしいものを 心の風景と共に綴ります。
季節の花や光景、パッチワーク、「讃岐かがり手まり」、かわいいもの、おいしいものなどなど、暮らしを彩るあれこれを書き記しています。
きょう二件目の投稿です。毎年歩く桜の道。今年もやっぱりこんな桜に心惹かれて小さな花の物語を紡ぎます。大きな桜の木の下には春の小人が潜んでいそうでだれかいま...
去年初めて知ったヒメウズ(姫烏頭)、今年も咲いているかしら、と見に行きました。どの辺りだったのかよく覚えていなくて下を向いて歩きまわってもなかなかみつから...
古布(こふ)を使ってじゃばらのカードケースを作りました。開けると・・・中はかわいいピンク。じゃばらになっているのでカードがたくさん入ります。裏側は・・・。...
今年も五重塔のしだれ桜が咲きました。風の強い日の夕方でした。見上げると桜色が降り注ぎます。川崎市にある香林寺の五重塔で昭和62年(1987)にできた新しい...
実家の庭の白とピンクのアセビ(馬酔木)でコサージュを作りました。白いアセビがゆらゆら揺れるコサージュです。リボンは透きとおった白で小さめに。この時↓のアセ...
きょう二件目の投稿です。実家の庭の小さな芽。目を覚まして伸びをしていました。今年も会えたのね。ロウバイ(蝋梅)です。ヒヨドリにつぼみを食べられてしまって咲...
「世界一おいしいアップルパイ」とゴルフに行っていた夫がおみやげに差し出したのがこれ。世界一?なぜ鎌倉?ゴルフは富士山が見えるところだったのに・・・と思った...
実家の庭の白い椿 白玉をガラス花器に生けました。今年は今までにないくらいとてもたくさん花を咲かせます。まだ二十輪ほどつぼみがありました。この時↑の椿と一緒...
きょう二件目の投稿です。実家の庭のすみれを摘んで小さなグラスに生けました。この時↓から十日経ったら、すみれがふえていたのです。摘んだ時には気づかなかったの...
訪れる人もなくひっそりと咲いていた桜ひととき桜を独り占めやがて散りゆく桜色拾って帰った 春ひとひら赤いシベは別れのあいさつ淡く消えゆく春の夢桜色の風が運ん...
実家の庭の椿を切って持ち帰りました。白く写りましたがほんのり桜色の椿。家に帰り着いたのが遅くなったので、翌朝生けることにしてガラスのコップに入れておきまし...
六十年程前に祖母が編んでくれたセーターとその後の手編みのセーター
実家の押し入れの引き出しに大切にしまってある手編みのセーター。私が三、四歳の頃、祖母が編んでくれたものです。実家にしまってあることに気づいたのは祖母が亡く...
きょう二件目の投稿です。里山にひっそり咲く桜に今年も会いに行きました。見上げると春が降り注ぎます。なぜか魅かれる小さな枝先の花。まだつぼみだったこの時↓か...
ニリンソウは少し咲いたかしら・・・?と見に行ってきたら・・・ほんの少し つぼみが開き始めていました。首を傾げた姿、シクラメンのよう。小さな花がちらりほらり...
木立の中の春 ネコノメソウとそっくりさん 寺家ふるさと村 花散策 3
きょう二件目の投稿です。横浜市の寺家ふるさと村、こちら↓からの続きになります。木立の中を歩いてゆくとコブシ(辛夷)の木が一本。ひらひらと花びらが揺れます。...
寺家ふるさと村で春を探しました。こちらの続きです。暖かな光の中亀ものんびり ひなたぼっこ。春のようなやさしい光が降り注ぐ水面大事なものを見過ごさないように...
横浜市の寺家(じけ)ふるさと村で春を探しました。水色の空に春を描く白い花 コブシ(辛夷)ひらひら風と戯れます。ぽかぽか暖かな日差しを受けてゆっくり歩くと時...
白いたんぽぽ クリーム色のたんぽぽ そして たくましいスミレ
白いたんぽぽみーつけた。シロバナタンポポ(白花蒲公英)です。クリーム色のたんぽぽも。ウスジロカントウタンポポ(薄白関東蒲公英)です。あ ここにもクリーム色...
きょう2件目の投稿です。生協で三浦の早春キャベツが届きました。早春キャベツは春キャベツに先がけて出回る品種で、春キャベツより葉は厚いのですがやわらかく甘味...
実家の庭の白いアセビとアケボノアセビ(曙馬酔木)をイランのガラスの器に生けました。白いアセビはいつも遅れて咲きます。敷地の端にあるので根を張れないからなの...
冬から春へと季節が移り実家の庭に今年もすみれが咲きました。ハートの葉っぱがかわいい。タチツボスミレ(立坪菫)の仲間でしょうか・・・。↓色が薄く写りました。...
きょう二件目の投稿です。生け替えを繰り返した桜とスイトピー、最後は切り詰めてピンクのグラスに生けました。春を運んでくれてありがとう。三月のおいしいあれこれ...
見上げる先の水色に春がこっそり隠れていそう。足元の小さな青は空のしずくの一輪でしょうか。今だけの美しいシルエット。茜色の空の向こうに浮かんで見えるのはなん...
小さなつぼみの小さな桜色もう少し待っててねその先に広がるのは木立を染める紅(くれない)赤紫の絨毯は ホトケノザの背比べ空を覆う乙女色風を染めて揺れる花もう...
四十年前のウィーン プラター遊園地に咲いた花と小さなスプーン
食器棚の引き出しにずっとしまったままだったもの。ウィーンみやげのスプーンです。映画「第三の男」を最近観てウィーンを訪れたことを懐かしく思い出し、久しぶりに...
青銅のやかんに生けた実家の庭のアセビ(馬酔木)です。いろいろ生け替えて最後はドライフラワーになりました。中東かインドの水差しに。最初に生けたアセビはこちら...
里山にも春が近づいて小さな青い花が ふるふる ふるる 風と戯れていました。おひさまぽかぽかこの場所、二月の半ばにはまだ冬もよう。星の瞳もちらほらと・・・。...
春菊と菜の花のペペロンチーノ お鍋で残った春菊を使って・・・
春菊と菜の花のペペロンチーノです。夫がでかけて、お昼はひとり、という時にお鍋のときに少しだけ余った春菊と茎が紫色で細めの菜の花紅菜苔(こうさいたい)、そし...
JAの花コーナーでみつけた桜、ひと束5本のスイトピーと一緒に生けることにしました。大きな枝一本、切り離さずにそのままの姿を生かします。スイトピーは茎がまっ...
もふもふしていたピンクネコヤナギともふもふのコートを着ていたタイリンミツマタ(大輪三椏)のつぼみ↓。二週間経ってどうなったのか見に行きました。あ咲いてる!...
あのね・・・なぁに?お手をどうぞ、と菜の花が・・・実家の庭のアケボノアセビ(曙馬酔木)、枝が短くて花の重さで器の外にひっくり返ってしまうのです。でもほんの...
明太子風味のタラモサラダです。「ハウス食品 × フーディストパーク」のコラボ広告企画、お手軽調味料モニターでプレゼントされた四種の中の「辛子明太子ペースト...
実家の庭アケボノアセビ(曙馬酔木)を古い青銅のやかんに生けました。この薬缶は父方の祖父が持っていたもの、青銅?だと思うのですがいつの時代のものなのかはわか...
向田邦子さんの「白菜とりんごのサラダ」をハニーマスタードドレッシングで
白菜とりんごのサラダです。友人に教えてもらって以来、我が家の定番になったもですが、向田邦子さんの「向田邦子の手料理」に載っていると後から知りました。いつも...
着物の端切れで作ったミノムシです。並べたらおひなさまのよう・・・。ひとつだけできあがっていました。そして青い布をつなげたミノと茶色系をつなげたミノ。これを...
菜の花のペペロンチーノ 菜の花はフライパンで蒸し焼き & ごま和えなど
早春の味覚 菜の花です。ペペロンチーノにしました。茹でた菜の花を使うことが多かったのですがこの日はフライパンで蒸し焼きにしました。菜の花は長さを半分に切り...
里山で春への扉を探していたら・・・あ もふもふピンクネコヤナギ発見。もふもふ もふもふそぉっと さわってもいいですか?もふもふ 並んで春を待ちます。もう少...
JAでみつけました。茎が紫色の菜の花?「コウサイタイ」と書いてありました。漢字は?と調べたら「紅菜苔」でした。鮮やかな黄色、食卓に春がやって来そうです。火...
JAの桜、投げ入れで生けたもの↓を剣山を使って生け替えました。気になっていた直角の枝は切り離します。生け替えは楽しくて、もう一度らんらんらん♪萌黄色(もえ...
りんごのプディング 青いりんご グラニースミスを使って・・・
青いりんご グラニースミスを使ってプディングを作りました。初めて作ったのですが りんごの香りがさわやかなプディングです。グラニースミスは ビートルズのアッ...
古い着物の端切れで椿を作りました。これが三輪目です。布を整理していたら、赤い花びらが出てきたのです。このままではかわいそう、と 花びらを作り足してできあが...
JAの花コーナーに桜が待っていました。春がふくらみます。↑ 買って帰った翌々日です。最初の日はこうでした。ほとんどがつぼみです。花開くまで待つのもまた楽し...
アマゾンを装った詐欺メール ③「支払い方法を更新してください」はすぐ削除
何年か前にメールアドレスを変えて以来ずっとずっと迷惑メールとは無縁だったのに・・・。去年の秋に一通届いて↓、以来次々届くようになりました。年明けから来るよ...
これ なんでしょう?ってタイトルを見ればわかりますが・・・。懐中しるこ、喜仙詩(きせんし)です。しるこ、抹茶、葛湯、の三種類。まずは「しるこ」を・・・紙を...
うららかな光が 春を纏い始めたこのごろ梅 一献 いかがでしょうか?この前の日、実家の梅の花を持ち帰って生けました。翌朝、生け替えたらはらりはらりと花が散り...
今月教えていただいたパッチワーク、金魚と同じ古布を使っています。桃の花のような色がうれしくて、布を手に心の中は春がいっぱい。ベランダのキャベツは寒さのせい...
実家の庭から切って帰った梅と椿を生けました。白梅は 萼が緑色の緑萼梅、椿は「初雁」という名前です。花器にしたのは普段使いの徳利。このやわらかな色合いが大好...
枝垂れ梅を見上げたらもうちょっと待っててねところころ かわいいつぼみが微笑んでいました。つぼみの中にはどんな夢が隠れているのでしょう。空が花に覆われるのは...
ひなたぼっこしていた黄色い花福寿草です。冬枯れの中、この色をみつけると春を呼んでくれそうで うれしくなります。もふもふのコートを纏(まと)ったようなつぼみ...
冬枯れの木立の中に灯る花春への道しるべさらさら 風が運ぶ調べは春への憧れ見上げる先には春の予感冬木立の中ほのかに色づいた霞のような梅の花待ちわびてきょうま...
古布(こふ)で作っていた金魚、目玉もつけて七匹そろいました。奥の方、布のしわが気になりますが、水面の波だと思えば・・・。こちら↓の続きです。赤い古布は先生...
きのうの記事→☆☆☆の梅と椿を上から見ると・・・こんな風に梅は大きく前に倒してあります。これを前から見るとこうなります。カップの中に花を入れると、花の重み...
実家の庭の白梅と白い椿を切って持ち帰って陶器のコーヒーカップに生けました。持ち帰った翌朝、白梅は散らずにまだ美しく丸いつぼみだった椿は ふわりと花びらを広...
実家の庭の白梅、気持ちよさそうにひなたぼっこ。春は必ずやって来るからねもう少し待っててね枝やガクや花の芯が黄緑色で、さわやかな白梅です。こちら↓は母が「加...
着物地で作っていたミノムシ、ひとつできあがりました。この時のものです↓。だるま落としやけん玉より大きい・・・?と思うでしょうが、小さなものです。というのも...
初めてのコールラビ そして 白菜は内側から食べた方がよい・・・?
JAでみかけたコールラビ、見たことはありましたが、調理するのは初めてです。キャベツやブロッコリーと同じアブラナ科でドイツ語で「コール」はキャベツ、「ラビ」...
海老れんこんのつくね焼きを豚ひき肉で作りました。友人が教えてくれたレシピは鶏ひき肉を使うものでしたが豚ひき肉を使い、分量を少し変えました。もともとは新聞に...
実家の庭の山茶花と侘助 数寄屋を一輪挿しに・・・。色鉛筆の紅色のような赤、前の日はつぼみでした。彩りの少ない庭で、ここだけがぽっと明るかったのです。咲き始...
今年も金柑の甘露煮を作りました。生協で注文した鹿児島県の金柑です。毎年、金柑に添えられたレシピどおりに作っています。☆ 材料 ☆金柑 250g砂糖 110...
実家の庭の椿を小さな土瓶に生けました。いつものようにつぼみを切って持ち帰りました。この翌日、右の椿が少しふくらみました。つぼみにはどんな夢が隠れているので...
パッチワーク 古いハンカチでナインパッチ & ミノムシ作り始めました
古いブラウスやハンカチをつないだナインパッチのドイリーです。やっとできあがりました。こちら↓にあるように、母のローンのブラウスや色褪せてしまったハンカチを...
実家の庭の山茶花一輪。オニキスの一輪挿しに。こちらは椿 三輪。水差しはインドだったか中東だったか・・・出張みやげです。里山の落ち葉の小径を歩くとカサコソ、...
実家の庭で最初の梅一輪が咲いた三日後、開いた花がふえたかしらと行ってみたら・・・ふくらんだつぼみが もうちょっと待っててね・・・と。そして ここにも一輪。...
JAで葉にんにくをみつけたので豚肉、しいたけと炒めました。にんにくより穏やかな風味です。葉にんにくはにんにくの部分がまるくなる前のものを収穫したもので冬の...
実家の庭に咲いた椿「初雁」です。高い所にあるものを高枝鋏で切ってみたらヒヨドリにつつかれて傷だらけ。それでも淡い色合いのこの花が愛おしく 小さな醤油差しに...
実家の庭の白い椿を磁器の屠蘇器に生けました。↑の二輪とは別の木にも白い椿が咲きます。左の一輪が別の椿ですが、同じ種類・・・?この前々日にころんとした小さな...
小田原 柳屋ベーカリーのうす皮あんぱんです。「栗きんとん」です。ぎゅぎゅう詰めの栗きんとんがうれしい。夫がでかけていたのでひとりでコーヒータイム。切る前は...
実家の庭の椿「西王母」と侘助(わびすけ)を生けました。久しぶりに咲いた西王母(せいおうぼ)、とても大きな花が咲きました。つぼみはこんな姿でした↓。二日かけ...
実家の庭の白い梅今年初めての一輪が咲きました。五日前はこんなつぼみ。一番先に咲くのはどれでしょう。ひとつ またひとつとつぼみがふくらむごとに春が近づきます...
異国風山茶花山茶花というよりsasanqua花器はインド製だったか中東のものだったか・・・実家の庭に咲いた山茶花です。侘助と一緒になると、やっぱり和の花。...
パッチワーク 古いハンカチやブラウスでナインパッチ そしてほっとする光景
布選びの途中で止まっていたナインパッチです。この時↓作り始めたもの。64枚をつなぎました。クレマチスのような花はローラ・アシュレイのハンカチ。クレマチスの...
干支のお年玉切手を平成、昭和と遡って紹介してきたシリーズ(?)、4回目です。今年は卯年、うさぎのお年玉切手を切手帳から探し出して、古い順に並べました。昭和...
実家の庭の白い椿です。ふわりとやさしい花びら。讃岐かがり手まりの「鶴」と一緒に。つぼみを切って生けたときはこんなでした。物語がここから始まる・・・希望や夢...
連子鯛のアクアパッツア バロン ド レスタック ブランと共に
「サントリー×フーディストパーク」のコラボ企画でモニタープレゼントされた白ワイン樽熟ボルドーワイン「バロン ド レスタック ボルドー ブラン」。このワイン...
つぼみがふくらむとうれしさもふくらんで・・・白椿をコーヒーカップや和食器に生ける
実家の庭の白い椿です。つぼみを切ってきたものがきれいに咲きました。この前々日、庭ではかたいつぼみでした。次に来るときには花が落ちている・・・?でもつぼみを...
アマゾンを装った詐欺メール ②「プライムの自動更新設定を解除しました」もすぐ削除
去年9月、パソコンにアマゾンを騙った詐欺メールが届きました↓。この後、メールソフトやサーバーが迷惑メールと認識したのかこの手のメールは来なくなりました。そ...
今年も大福豆を煮ました。だいふくまめ、ではなくて おおふくまめ。大福豆は白いんげん豆なのですが、てんさい糖と使ったので茶色くなりました。袋にに書いてあるの...
椿 一献(いっこん)いかがでしょうか実家の庭の椿です。この花に気づいたときのうれしさも一緒に持ち帰りました。つぼみもたくさん・・・ありがとうね。↑この花な...
一月七日は五節句のひとつ、「人日(じんじつ)の節句」の日。五節句はこのほかに三月三日「上巳(じょうし)」五月五日「端午(たんご)」七月七日「七夕」九月九日...
新しい一年が始まりました。うさぎのようにびょんと飛躍するもよし、亀のようにゆっくり、でも確実に歩みを進めるのもよし・・・摘んだ日にはつぼみだった白い椿、翌...
富士山の見える坂道を歩く夕暮れどき確かここには桜が咲いたはず・・・梢の先には ふくらんだ小さな花芽が見えて冬の向こうには春が待っていることを教えてくれるの...
じっくり煮込んだビーフシチューとバロン ド レスタック ボルドー ルージュ
「サントリー×フーディストパーク」のコラボ企画でモニタープレゼントされた赤ワイン樽熟ボルドーワイン「バロン ド レスタック ボルドー ルージュ」。このワイ...
クリスマスに間に合うかしら・・・とこの数日かかりきりだったパフのリース、クリスマスのイブの日にできあがりました。鎌倉スワニーの「クリスマス・パフリース」の...
実家の庭のもみじ。十日ほど足を運ぶことができなかったら赤く燃えた葉は散ってしまってこれが最後のひと枝。はらはらと舞い落ちる葉は 流れる時のよう。季節が移り...
鎌倉スワニーのパフのリースです。サンタクロースやりんごを優先していたので手つかずのままでした。やっと数日前に作り始めたので今朝もまだできあがっていません。...
JAでみつけた赤い大根を塩昆布漬けにしました。塩と塩昆布と一緒にポリ袋に入れて揉むだけ。ぱりぱりの大根がおいしい。ちょっと紫が強い色に写りました。実際はも...
サンタクロースとお揃いのりんごのオーナメントができあがりました。鎌倉スワニーのキットです。こういう落ち着いた背景もいいのですが赤を入れるとこのように・・・...
シルバーの布を使ったサンタクロース、こちら↓の続きです。リボンと鈴をつけて、帽子の飾りもつきました。鎌倉スワニーのキットです。りぼんと鈴はなかったのですが...
JAに並んでいた冬の野菜で作った小さなおかずです。元気な大根の葉は ちりめんじゃこと一緒にごま油で炒めました。ちりめんじゃこが塩味なのでお醤油は控えめに。...
冬の里山散策で出会った小さな花たちです。ホトケノザのかわいいつぼみ。咲いている姿はとても愉快。春に咲く花、と思っていましたが秋に一面に咲くホトケノザを見た...
実家の庭の白侘助です。陶器のコーヒーカップに生けました。やわらかな視線を投げかけているようでほっとします。ヒヨドリがつついたのか傷だらけですが・・・。前日...
パッチワーク 何を作っているでしょう そしてベランダの訪問者は・・・
三人のサンタさん、眉毛と目だけができました。この続きです↓。鼻と口は赤い刺繍糸で描きます。そしてこのふくらんだもの、いったいなんでしょう。サンタさんとお揃...
散歩道で出会った初めての花。あなたはだぁれ?ボロギク(襤褸菊)の仲間?調べたらベニバナボロギク(紅花襤褸菊)とわかりました。つぼみではなく、こういう姿の花...
できあがった小さなクリスマスシューズ、こちら↓の続きです。サイズは10センチ。去年ひとつ作って、このふたつ目は途中で力尽きました。一年ぶりにまた手にしたも...
絞りの絹地を使った白うさぎ、できあがりました。この時のものです↓。雪のような白うさぎです。お正月用なので羽子板に乗せて・・・。小さな梅も古布で作りました。...
実家の庭の椿が咲くようになり、切って持ち帰りました。淡い色合いのこの椿を毎年とても楽しみにしています。光の向こうには なにが透けて見えるでしょう。陶器のミ...
実家の庭の赤いもみじをリースにそっと絡めたら赤い星のリースができあがりました。もとのリースはこちらです↓。そこへこの時→☆☆☆のこのアマチャヅルの実↓をさ...
まだ顔ができていなかったこちらのサンタクロースです↓。顔の刺繍もなんとか仕上がり、完成しました。やさしい顔に見えるといいのだけど・・・。違う顔にしようと意...
実家の庭のもみじがやっと赤くなってきました。少しだけ切って持ち帰りました。毎年心待ちにしている小さな椿も一緒に。もみじだけだと少しさみしかったので・・・。...
秋から冬へ ベランダのできごと うれしいこと、残念なことあれこれ
去年初めて花を咲かせた椿、今年も咲きました。うれしさがベランダに広がります。実家の庭の椿の実を蒔いたら育ったものですが、庭にはない花が咲きました。詳しいこ...
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一日の終わりいつもの光景にほっとするひととき指折り数えて待っているのはどんな約束でしょう桜便りは遅れていても夜と朝を重ねるごとに会いたい花に近づきます待ち...
花冷えのベランダに明るい花の色が灯りました。球根から育てたフリージア、花が終わる頃掘り上げて、秋にまたプランターに植えて・・・を毎年繰り返してきました。春...
赤とピンクの布で小さなハートを作っています。先生が用意してくださったのは赤、ピンクも作りたくて、母のブラウスの生地を使いました。でも、淡いピンクだけではな...
緑道の木立の中でみつけたもの。シダの仲間?これは?少し前まではぐるぐる巻いていたのでしょうか。枯れ葉に埋もれていたぐるりん。去年の夏の忘れもの、蝉の抜け殻...
散歩道のベニバスモモ(紅葉李)が咲きました。この一週間前↓。 ころんとしたつぼみがかわいい。桜によく似ていますが、少し小さめです。染井吉野の前奏曲のように...
里山で春探し。いつもの場所にいつもの花が咲いて季節が廻ってきたことを教えてくれました。そうそう、去年もここで会いました。ユキノシタ科 ネコノメソウ(猫目草...
前の記事のこの植物はつぼみでした。咲いているものを探してみたのですがなかなかみつからず・・・。探しているうちにかわいい芽に出会いました。上から順に ロウバ...
散歩道で出会ったこれ いったいなんでしょう?黒い丸は何かの目印?愉快なあなたはだぁれ?こんな姿に初めて気づきました。答は次の記事で・・・。☆更新を通知する...
散歩道のあちらこちらで小さな花に呼び止められました。トサミズキ(土佐水木)、マンサク科です。風に揺れる鈴のよう。サンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。秋に赤い実...
フキノトウ(蕗の薹)を小さなお猪口に・・・。生けるというほどのことはなくて水が入る器を探したら、ちょうどよかったのがこちらでした。実家の庭の垣根の向こうで...
実家の馬酔木をトルコの陶器の花瓶に生けました。午後の光の中で撮ったからなのか葉の色が黄緑に近くなりましたが実際はもっと濃い緑色です。春が揺れる。いつかの春...
実家にあるとても古いものです。なんでしょう。ボタンとボタンホール。左上の方の赤い筋はループ。わかりにくいのですが上部はパイピングです。母が結婚してすぐに通...
少しだけ春の予感別れと出会いの季節に思い出す遠い春もし戻れるとしたらもう一度過ごしたい春がありますか?パソコンのデータ整理をしていてみつけた一枚。何年も前...
冷たい風にふるふる揺れる小さな青い花。オオイヌノフグリの別名はホシノヒトミ。里山のどこを歩いても青い星が広がります。風が渡るとふるふる揺れて風の通り道を教...
真冬の寒さが舞い戻った日実家の庭に木瓜(ボケ)が咲きました。ふんわりやさしい色がうれしくて「おかあさん 木瓜が咲いているわよ」と庭から声をかけた日々を思い...
いつもの場所の玉縄桜午後の光に包まれて。シベが赤くなるともうすぐさよなら。来年もここで一緒に見られますように、と たくさんの祈りが空へ向かいます。遠い春が...
JAの花コーナーでみつけたクリスマスローズ、落ち着いた色合いに惹かれました。一緒に束になっていた椿と実家の庭の馬酔木と合わせて生けました。花器はおそらく備...
ねぇ きいてなぁに?里山で出会った小さな春かわいいおしゃべりが聞こえてきました。オオイヌノフグリ、カレンデュラ ’冬知らず’☆更新を通知する☆
里山で出会ったもふもふネコヤナギ(猫柳)の花です。こちらはビフォー。こちらは~ing。 もふもふ 春が生まれます。空に向かって伸びるこれもヤナギのようです...
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今年も五重塔のしだれ桜が咲きました。風の強い日の夕方でした。見上げると桜色が降り注ぎます。川崎市にある香林寺の五重塔で昭和62年(1987)にできた新しい...
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実家の押し入れの引き出しに大切にしまってある手編みのセーター。私が三、四歳の頃、祖母が編んでくれたものです。実家にしまってあることに気づいたのは祖母が亡く...
きょう二件目の投稿です。里山にひっそり咲く桜に今年も会いに行きました。見上げると春が降り注ぎます。なぜか魅かれる小さな枝先の花。まだつぼみだったこの時↓か...
ニリンソウは少し咲いたかしら・・・?と見に行ってきたら・・・ほんの少し つぼみが開き始めていました。首を傾げた姿、シクラメンのよう。小さな花がちらりほらり...
きょう二件目の投稿です。横浜市の寺家ふるさと村、こちら↓からの続きになります。木立の中を歩いてゆくとコブシ(辛夷)の木が一本。ひらひらと花びらが揺れます。...
寺家ふるさと村で春を探しました。こちらの続きです。暖かな光の中亀ものんびり ひなたぼっこ。春のようなやさしい光が降り注ぐ水面大事なものを見過ごさないように...
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きょう2件目の投稿です。生協で三浦の早春キャベツが届きました。早春キャベツは春キャベツに先がけて出回る品種で、春キャベツより葉は厚いのですがやわらかく甘味...
実家の庭の白いアセビとアケボノアセビ(曙馬酔木)をイランのガラスの器に生けました。白いアセビはいつも遅れて咲きます。敷地の端にあるので根を張れないからなの...