これ なんでしょう?1センチほどの小さな花です。これから少しずつ大きくなるとイガイガトゲトゲの実になります。これは栗の雌花。栗の花は細長い房のように咲くと...
日々の暮らしの中で出会った美しいもの、ほっとするもの、懐かしいものを 心の風景と共に綴ります。
季節の花や光景、パッチワーク、「讃岐かがり手まり」、かわいいもの、おいしいものなどなど、暮らしを彩るあれこれを書き記しています。
JAの花コーナーにぽつんと残っていたニゲラの一束。花が少ないので本当は二束ぐらいほしかったのだけどないものは仕方ないので一束だけ生けることにしました。キン...
初夏の散歩道で思わず立ち止まります。ちょっとちょっとあなたっていったいだれなの?とっさにパイナップルのイメージが浮かんだけれどそうではないに決まっているし...
実家の庭のサツキを古い染付の大皿に生けました。この時のサツキ↓が、翌朝数輪しぼんでいたので生け直したものです。縁取りがかわいいサツキ。甘い砂糖菓子のよう。...
緑が濃くなってきた里山を歩きました。あ ワルナスビみたい、と思ってしまったけれど畑に並んでいたのでこれはジャガイモでしょう。ワルナスビと間違えないでね、と...
実家の庭のグミ(茱萸)の実を試験管花器に生けました。この日のグミです↓。赤い実のほかにオレンジ色と黄色の実もあったのですが持ち帰った翌朝には、赤とオレンジ...
初めての山菜 赤みず 塩昆布と生姜でシャキシャキと そして煮物にも
JAでみつけた初めての山菜、山形の赤みずです。下ごしらえはどうするの?と売場にあったレシピを見てみたら、むずかしくはなさそうなので作ってみることにしました...
里山のりんごの花は実になったかしらと見に行ったら・・・!!なんてかわいいのでしょう。うれしくて笑顔になります。里山にあるりんごの木に気づいたのは二年ほど前...
実家の庭に咲いたサツキをボヘミアンガラスの花器に生けました。ピンクの縁取りがあるもの二種類と白い花。淡い色なのでやさしい雰囲気になりました。右手前のサツキ...
実家の庭、こちらの続きです。キャンディーみたいなグミの実の近くにサツキ(?ツツジ?)が咲きました。縁取りがかわいい。いつもは少ししか咲かないけれど、今年は...
庭のカラフルキャンディー 2024 & 踏み倒してしまったのは・・・
実家の庭のカラフルキャンディーを見てきました。 もう全部赤くなってしまったかしら?と思いながら木の下に行ったら・・・楽しいミックスキャンディーが待っていま...
リメイク : ワンピースとジャケットをトートバックに & この芽はなぁにの答
母のワンピースでバッグを作ることにしました。黒い木綿の生地にゴールドの糸でカットワーク刺繍がしてあります。母が今の私よりずっと若い頃のもの、着てみたらなん...
この芽、なんでしょう? & スミレの閉鎖花? & 夕空に思ったこと
ベランダにまた新しい芽が顔を出しました。さあ これはなんでしょう?反対側から見ると・・・種の帽子がまだとれないようです。なぜかすぐそばに朝顔が芽を出してい...
パッチワーク、今作っているのはこちらです。リバティの布をつないでキルティングしているところ。先生が用意してくださる布はどれも好きなのでいつものように布合わ...
庭のトリアシショウマを琉球ガラスに生ける 細い茎を生けるヒント
実家の庭のトリアシショウマ(鳥足升麻)が咲きました。白い穂についていた黒い粒のような虫をハサミの背で落していたら落ちてしまった小さな花。ここにいますよ、と...
五月の実家の庭でころんと太ってきたのは・・・そう、あの「がおぉーっ!」、グミの実です。花がついたままの実もありました。四月の終わりにはまだこんなに細かった...
ベランダのティネケが咲きました。ふんわり生クリームのような薔薇です。25年前に花屋さんで買った五本のティネケを花が萎れてから挿し木したら二本が根付いて育ち...
この芽なんの芽? & 初めて見たひよこ豆の葉 ベランダの愉しみ
ベランダに新しい芽が出ました。さあ なんでしょう?ヒントは・・・上の方の葉を触ってみると・・・閉じました。そう、オジギソウです。去年いただいた種から育てた...
実家の庭には時々正体不明の緑が出現します。風の贈り物なのか鳥の落とし物なのか・・・。これもそのひとつ。育てばわかるかしら、とベランダのプランターに移しまし...
実家の庭の小さな花、少し前まではおとなしかったのに四月の下旬にはいつものように「がおぉーっ!」と叫ぶ横顔が多くなりました。ひなたでも日陰でも声を揃えて花び...
実家の庭の木々がぐんぐんと枝葉を伸ばしています。少しだけ切って帰ってガラスの水差しに生けました。もみじ二種類です。小さな緑陰ができました。いくつかついてい...
こちらの続きです。散歩道の不思議な形 ヒメコウゾ(姫楮)。同じ枝の上の方に雌花、下の方に雄花が咲きます。白が雄花ぽわぽわの丸いイソギンチャクのような形は雌...
里山散歩、こちらの続きです。ゆっくり歩くといろいろな形に出会えました。丸い葉が特徴のサンキライ(山帰来)、猿も引っかかるようなトゲがあるのでサルトリイバラ...
きょう二件目の投稿。四月下旬の里山散策、こちら↓の続きです。グミの花に出会いました。実家のグミ⇒☆☆☆比べると色白でシャープです。「がおぉーっ!」って言わ...
まっすぐがいっぱい キツネの背比べとかくれんぼ 里山でみつけた光景
里山散歩で見つけた光景キツネアザミ(狐薊)の背比べまっすぐがいっぱいルノアールの絵画のような色調かくれんぼしているキツネのボタン(狐の牡丹)黄色いお花が見...
こちら↓のクイズの答えです。最初は今ベランダに咲いている花。トキワツユクサ(常盤露草)ですがこれが3です。11月に芽を出して12月にはこうなりました↓。こ...
きょう二件目の投稿です。 ベランダに顔を出したこの芽、なんでしょう?1はこちら。四月の終わりにこんな姿↓で現れた時にはまったく見当もつかなかったのですが今...
お寺の裏山に咲いていた一輪。チゴユリ(稚児百合)。ここに咲くのは初めて見ました。つやつやの葉が美しい。今だけのこの色。小田急線柿生にある浄慶寺を訪れました...
実家の庭に咲いた小ぶりのツツジをクリスタルの花器に生けました。毎年楽しみにしているツツジです。茜色のグラデーションが好きで白い花の可憐な姿に和みます。どち...
四月中旬の寺家ふるさと村、こちらからの続きです。今年も会えたレンゲソウ。輪になって咲く姿が蓮の花に似ているので蓮華草。遠くにこの色が見えたときにはうれしく...
きょう二件目の投稿です。四月中旬の寺家ふるさと村、木立の中で白いすみれに出会いました。初めまして、あなたはだぁれ?くるりんとした花びらがチャームポイント?...
物語の始まりのような・・・木々を渡る風は季節の道しるべこの春もやがて過ぎゆく
里山散歩、こちらの続きです。木立の中を歩いていて目の前にい現れたのはニリンソウ(二輪草)。こんな所に! とうれしい驚きです。この小径はほとんど人が通りませ...
ヘビイチゴとミツバツチグリ、ヤブタビラコとオニタビラコ 里山の黄色い花
きょう二件目の記事です。花の写真が溜まっていて、アップが追いつかず四月半ばの里山です。横浜市の寺家ふるさと村でいつもとは違う木立の中を歩きました。行く先々...
ハートをつないで 小物入れとピンクッション & ぬれ甘なつと
ハートをつないで小物入れができあがりました。ピンクの方は母のブラウスの生地で。無地のものと、フラワーバスケットの模様、ブラウス二種類です。底にもフラワーバ...
実家の庭の白いつつじを生けました。夜 照明の下で撮ったもの。今までほとんど花が咲かなかったツツジですがある日、白い花が枝を覆い尽くしていました。実家で庭の...
散歩道に咲いたアケビ(木通)。〇〇アケビではなくてただの”アケビ”です。薄い色の雄花。なめらかな縁の葉が五枚。雌花が見あたらなかったのですが雄花と同じピン...
実家の庭から移したスミレが咲きました。無事に根付いたようで、こんな日は一日中うれしさに包まれます。そして、いったいなんの芽なのか育てたらわかるかな、と実家...
たけのこ一本ちょうだいな~♪ 楽しい思い出とおいしいたけのこ
たけのこ一本ちょうだいな~♪ に続いてまだ芽が出ない♪ もう芽が出たよ♪と思い出せるのは同年代?子供の頃、遊びましたね。そしてこれはたけのこのプリーツ。ぽ...
きょう二件目の投稿は実家の庭、こちらの続きです。梅の実もふくらんで季節の移ろいを教えてくれます。なでるとすべすべでかわいい。そして数年前から庭にふえてきた...
今年も「がおぉーっ!」の季節になりました。満開の桜を遠目に見ながら「がおぉーっ!」いつもなら大声がたくさん聞こえるのに今年は・・・。白い横顔。前から見ると...
清楚な春の妖精に会いに行きました。一面の白い星。寄り添って・・・。さやさや春をささやきます。こちらでは一輪が先に咲いてもう一輪を待っています。急いで咲かな...
散歩道で出会ったタンポポ。何かがいつもとちょっとだけ違います。外側の花びら(舌状花)がクリーム色のウスジロカントウタンポポです。こちらはとてもわかりやすい...
散歩道で出会った忘れられない光景。切り株に春の寄せ植え。切り株の中に黄色いタンポポピンクのヒメオドリコソウが咲いていました。そしてどんぐりがふたつ(白い矢...
里山散歩でみつけた光景に心躍りました。だってね・・・踊るオオイヌノフグリ歌劇団発見!この日、いつもとはちょっと色が違う菜の花 みぃつけた、と近づいてみたら...
染井吉野と躑躅(つつじ)が一緒に咲いたこの春。いつもはすれ違いで一緒には咲かなかったから初めまして とあいさつを交わしたでしょうか。かつて幾度となく母と歩...
春の薬師池公園、木立の中で出会った山野草です。こちらから続きます↓。今年も会えるといいな・・・と思っていた花が待っていました。水色に写りましたが、もう少し...
こちら↓からの続きです。薬師池公園では愉快な姿に出会えます。真上から写したものですがこのしましま帽子、なんでしょう?長さは10センチから15センチほど。答...
町田市の薬師池公園の桜を見て来ました。一週間ほど前のことです。池のほとりでも木立の中を歩いてもどちらを向いても桜色が目に映ります。淡い花の色が薄曇りの空に...
ホットケーキミックス レンジでふわふわ蒸しパン 卵なしのレシピ
ホットケーキミックスを使ってレンジで蒸しパンを作りました。卵は使わず、自家製の文旦のマーマレードを入れました。春が香る蒸しパンです。使ったのはこちら。生協...
住宅地の中に咲いていた染井吉野。特別に見に行くのではなくてだれかの日々の暮らしの傍らの桜です。公園の隣の池の周りがこの時季だけ華やかになります。通りすがり...
散歩道でカラスノエンドウの一群をみつけました。?!その中に咲いていたのは・・・白い花。シロバナカラスノエンドウ(白花烏野豌豆)。初めて見ました。カラスノエ...
ふわふわ ふわりやわらかな春が降りそそぐ見上げるとはなびらの向こうには遠い遠いいくつもの春が透けて見えるようでいつまでも見上げていたい桜この桜も時を経て”...
いつもの散歩道にも染井吉野が咲きました。ひとひらの春が揺れる。四十年以上前からここに咲く染井吉野。なにがあったのか何本かは途中からばっさりと短く切られて桜...
雨に濡れる小彼岸桜しだれ桜と一緒に咲いていました↓。淡い色の小さな花散り始めた花びらもしっとりと花が散ったあとはもうだれも見あげることもなく・・・。来年の...
田んぼは黄色くなったかな? タビラコ(コオニタビラコ)を探して
去年の春、水の入る前の田んぼ一面に黄色い小さな花が咲くことを知りました。今年もそろそろ・・・と見てきたら・・・咲いていました。タビラコ(田平子)です。図鑑...
雨の中、五重の塔の枝垂れ桜が咲きました。去年より二週間遅れての開花です。見上げると 桜色の雨が。春が揺れる。だれも見ていなくても美しく麗しく。塀の向こう側...
里山でみつけた足元の小さな春アブラナ科のナズナ(薺)。小さな実はよく見るとハート型。ペンペンと遊んだ日は遥か遠く・・・。そっくりだけど実が細長いタネツケバ...
実家の庭に乙女椿が咲きました。地面から30センチほどの短い枝先に やわらかな色の花びらが重なります。10年ほど前、突如として庭に現れた乙女椿です。庭のどこ...
こちら↓の続きです。実家の庭のボケ(木瓜)の花は満開を少し過ぎていました。ヒヨドリがやってきて花びらを食べてしまうのでちぎれた花もたくさんありましたがなん...
実家の庭に小さなすみれが咲きました。何年か前に突如として庭に現れたすみれ、その後少しずつふえて今では庭のあちらこちらで小さな春を彩るようになりました。ドク...
JAの花コーナーに並んでいたスノーフレークです。長さを変えて変化をつけました。音符をイメージして生けたところ、夫がひと目みて「音符みたいだね」と・・・。小...
この時の小さな♡です↓。母のブラウスの生地を使ったハートをつないでほかのパーツもできあがってきました。ブラウスは二種類、無地のものと、小さな花籠の模様と。...
見上げる先の春。風に揺れる早咲きの桜。あたりはまだ冬の色。それでも少しずつ木々が芽吹いて足元には小さな春オオイヌノフグリ。ホシノヒトミ(星の瞳)という名前...
陽だまりのひとしずくどこかに小さな妖精が潜んでいそうな・・・静かに春が広がる前記事の「初めて見た姿 これなぁんだ?」おわかりでしたか?答はこちら。キンポウ...
陽だまりでみつけたこの小さな実、初めて見る姿です。キツネノボタンに似ているような、これはなんでしょう?レースのような葉、新鮮でおいしそうに見えてしまいまし...
一日の終わりいつもの光景にほっとするひととき指折り数えて待っているのはどんな約束でしょう桜便りは遅れていても夜と朝を重ねるごとに会いたい花に近づきます待ち...
花冷えのベランダに明るい花の色が灯りました。球根から育てたフリージア、花が終わる頃掘り上げて、秋にまたプランターに植えて・・・を毎年繰り返してきました。春...
赤とピンクの布で小さなハートを作っています。先生が用意してくださったのは赤、ピンクも作りたくて、母のブラウスの生地を使いました。でも、淡いピンクだけではな...
緑道の木立の中でみつけたもの。シダの仲間?これは?少し前まではぐるぐる巻いていたのでしょうか。枯れ葉に埋もれていたぐるりん。去年の夏の忘れもの、蝉の抜け殻...
散歩道のベニバスモモ(紅葉李)が咲きました。この一週間前↓。 ころんとしたつぼみがかわいい。桜によく似ていますが、少し小さめです。染井吉野の前奏曲のように...
里山で春探し。いつもの場所にいつもの花が咲いて季節が廻ってきたことを教えてくれました。そうそう、去年もここで会いました。ユキノシタ科 ネコノメソウ(猫目草...
前の記事のこの植物はつぼみでした。咲いているものを探してみたのですがなかなかみつからず・・・。探しているうちにかわいい芽に出会いました。上から順に ロウバ...
散歩道で出会ったこれ いったいなんでしょう?黒い丸は何かの目印?愉快なあなたはだぁれ?こんな姿に初めて気づきました。答は次の記事で・・・。☆更新を通知する...
散歩道のあちらこちらで小さな花に呼び止められました。トサミズキ(土佐水木)、マンサク科です。風に揺れる鈴のよう。サンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。秋に赤い実...
フキノトウ(蕗の薹)を小さなお猪口に・・・。生けるというほどのことはなくて水が入る器を探したら、ちょうどよかったのがこちらでした。実家の庭の垣根の向こうで...
実家の馬酔木をトルコの陶器の花瓶に生けました。午後の光の中で撮ったからなのか葉の色が黄緑に近くなりましたが実際はもっと濃い緑色です。春が揺れる。いつかの春...
実家にあるとても古いものです。なんでしょう。ボタンとボタンホール。左上の方の赤い筋はループ。わかりにくいのですが上部はパイピングです。母が結婚してすぐに通...
少しだけ春の予感別れと出会いの季節に思い出す遠い春もし戻れるとしたらもう一度過ごしたい春がありますか?パソコンのデータ整理をしていてみつけた一枚。何年も前...
冷たい風にふるふる揺れる小さな青い花。オオイヌノフグリの別名はホシノヒトミ。里山のどこを歩いても青い星が広がります。風が渡るとふるふる揺れて風の通り道を教...
真冬の寒さが舞い戻った日実家の庭に木瓜(ボケ)が咲きました。ふんわりやさしい色がうれしくて「おかあさん 木瓜が咲いているわよ」と庭から声をかけた日々を思い...
いつもの場所の玉縄桜午後の光に包まれて。シベが赤くなるともうすぐさよなら。来年もここで一緒に見られますように、と たくさんの祈りが空へ向かいます。遠い春が...
JAの花コーナーでみつけたクリスマスローズ、落ち着いた色合いに惹かれました。一緒に束になっていた椿と実家の庭の馬酔木と合わせて生けました。花器はおそらく備...
ねぇ きいてなぁに?里山で出会った小さな春かわいいおしゃべりが聞こえてきました。オオイヌノフグリ、カレンデュラ ’冬知らず’☆更新を通知する☆
里山で出会ったもふもふネコヤナギ(猫柳)の花です。こちらはビフォー。こちらは~ing。 もふもふ 春が生まれます。空に向かって伸びるこれもヤナギのようです...
この時↓の馬酔木を生け替えました。水差しは海外出張のおみやげなのですが中東のどこの国なのかわからなくなりました。並べてあるのはトルコ共和国の飾り皿です。金...
今年も古いおひなさまは飾らずに小さなおひなさまを飾るだけになりそうです。そしてこちら。華やかなので飾ってみたのですが・・・パッチワークの先生が骨董市で集め...
小さなお手玉のおひなさまです。何年も前に、母の和ダンスの中にみつけたもの。母に訊いてもいつどこで手に入れたものなのか覚えていませんでした。箱にも入っていな...
ウィリアム・モリスのいちご泥棒のリュックができあがりました。この時↓の続きです。パーツが多く複雑だったのですが少しずつ進めているうちに完成しました。脇には...
小さな土雛を飾りました。馬酔木はこの時のものを生け替えました。土雛は母が大切にしていたもの、父とでかけた先で出会ったものだと思います。色紙は実家の物入れの...
実家の庭の馬酔木(あせび)を生けました。今年は花が少なく、まだ咲き始めだったので少しだけ切って帰ったものです。来年の今ごろ、この庭がこのままここにあるのか...
散歩道の玉縄桜が咲き始めました。しずくを纏うやさしい姿。玉縄桜は 神奈川県立大船フラワーセンターでソメイヨシノとオオカンザクラの交配によって生まれた品種で...
実家の庭でアセビ(馬酔木)が咲き始めました。ほんのり頬を染めたような「アケボノアセビ(曙馬酔木)」です。ぼんやり写った左の緑色はスミレ(菫)、今年も会えま...
咲き始めた河津桜満開の彩りが目に浮かびます。冬枯れの里山にひっそり季節がかくれんぼ。きらきら 春の予行演習ですか?のびのびだれのもとにも必ず春はやってくる...
猫の舌のチョコレート DemelのLES LANGUES DOREES
今年のヴァレンタイン、夫へのチョコレートはこれにしました。ウイーンの老舗 Demelの「LES LANGUES DOREES」白い箱はヘーゼルナッツ。こち...
久しぶりにでかけた寺家ふるさと村。冬枯れの光景のどこかに春が隠れていそうです。空に向かっていっしょに背伸び。春のような光がうれしくて笑顔が満開。秋の忘れ物...
今年も金柑の甘露煮を作りました。いつもと同じように生協で注文した鹿児島県の金柑です。つやつやで甘くおいしい。材料は金柑とお砂糖だけ。金柑 250g砂糖 1...
実家の庭で梅の花が咲いています。奥には枝やガクが緑色の緑萼梅、手前がふつうの淡い淡い桃色の梅。こんな風に二本の梅を一緒に写したのは初めて。来年の今ごろ、こ...
散歩道の河津桜はまだまだ小さな芽が見えるだけ。春が来るまで待つ楽しみができました。白梅はやさしい佇まい。ベランダのプランターに顔を出した小さな葉。去年の暮...
讃岐かがり手まりの”白梅”ができあがりました。水色と桃色、淡い配色です。梅の模様の角皿に置いてみました。この時↓の続きです。水色は藍の生葉染め、桃色は紅花...
いつもの道で見上げた先に冬からの美しい贈り物。雑木林、とひとくくりにされているけれど木々の梢のシルエットはそれぞれ個性があってしばらく見上げたまま立ち止ま...
「ブログリーダー」を活用して、miyabiflowerさんをフォローしませんか?
これ なんでしょう?1センチほどの小さな花です。これから少しずつ大きくなるとイガイガトゲトゲの実になります。これは栗の雌花。栗の花は細長い房のように咲くと...
プランターの端に顔を出した小さな芽。蒔いたもの、実を放り出しておいたものを思い出してもいったいなんなのかわからず・・・。でも、少し育ったこの葉 見覚えがあ...
所用で町田まで出かけた折りに、薬師池公園に行ってみました。一番最初に出会ったのがこちら?これ なんだかおわかりでしょうか。こんな色のこれを見るのは初めてで...
部屋の中にカラフルキャンディー。緑はメロン 黄色はパイナップル橙色はオレンジ?みかん?そして赤は・・・なんの味?実家のグミです。今年はこんなにたくさん。こ...
今年も実家の庭の梅で梅シロップを仕込みました。例年より少し早いのですが・・・。植木屋さんの剪定がないまま1年以上過ぎたので梅の枝は自由に伸び放題、そこにた...
こちらからの続きです。柿の木の下の植え込みでみつけたのが・・・小さな小さな実、スズメノエンドウ(雀野豌豆)。ドクダミの花と比べるとどれくらい小さいかよくわ...
散歩道で今年も会えました。一年に一度、ここに来ればこの黄色い花を見ることができるのです。これ、なんの花かおわかりでしょうか。↑は雄花ですが、雌花だったこれ...
きょう二件目の投稿です。実家の庭に出てきたタケノコ?かササノコ?こうやって生けたものです↓。数日後、梅の葉が萎れてきて捨てる前に、中がどうなっているか知り...
この時のタケノコかササノコです。青紅葉と一緒に生けましたが↑梅の実も併せて生け直してみました。花器にしたのは昭和の半ばの大皿、祖父母の家で使っていた古いも...
実家の庭のトリアシショウマ(鳥足升麻)のつぼみが少しずつ白くなってきました。咲いている花もあります。この場所にたくさん咲いていたはずなのにイヌワラビに負け...
久しぶりに針を手にしました。今作っているのはこちら。リバティの布は見ているだけでうれしくなります。細長い布をつないでキルト芯をくるんで紐にしています。どん...
新緑の季節にベランダで芽を出したものいろいろ。一昨年散歩道で採った種を蒔いたら去年の秋に花が咲きました。二粒だけ採れた種を蒔いたら、ひとつだけ芽を出しまし...
実家の庭の緑萼梅(りょくがくばい)がうっそうとしてきたので少し枝を切りました。そして手が届くところにあった梅の実は枝ごと持ち帰りました。家に着いて包みを開...
どこにでもありそうなこんな光景が時間旅行への招待状。何十年も会っていない幼友達のあどけない笑顔が浮かんだり小さな手に持ったたんぽぽの綿毛をいっしょうけんめ...
挿し木から26年目の白薔薇ティネケ↓、遅れて咲いた一輪を生けました。実家から持ち帰った切子のワイングラスに。どこのものなのか、母に訊いておけばよかった・・...
実家の庭のグミ(茱萸)の木、最後に植木屋さんが入ってから1年以上経ってしまったので伸び放題。でも 実はこの伸び放題がうれしいのです。グミの木の下に潜り込ん...
ベランダの白い薔薇を青いグラスに挿しました。挿し木から26年目のこのティネケです。夜中から強風が吹くということなので大きく開いた花を切りました。こんなに大...
近くを通ることがあったので雨の寺家ふるさと村を少しだけ歩きました。ケーキの飾りみたい、とちょっとうれしくなったきのこ。ケーキに乗っていたら食べてしまいそう...
ベランダに咲いた白い薔薇。挿し木から26年目のティネケです。今年もありがとう。去年は秋にも花を見ることができました。春、夏、秋と三回咲いた年もあったのです...
小さなガラスの器です。ひとつは私のもの、そしてもうひとつはずっと実家の食器棚に飾られていたもの。いつかの母の日にエプロンと一緒に贈ったものです。一昨年秋に...
JAの花コーナーにぽつんと残っていたニゲラの一束。花が少ないので本当は二束ぐらいほしかったのだけどないものは仕方ないので一束だけ生けることにしました。キン...
初夏の散歩道で思わず立ち止まります。ちょっとちょっとあなたっていったいだれなの?とっさにパイナップルのイメージが浮かんだけれどそうではないに決まっているし...
実家の庭のサツキを古い染付の大皿に生けました。この時のサツキ↓が、翌朝数輪しぼんでいたので生け直したものです。縁取りがかわいいサツキ。甘い砂糖菓子のよう。...
緑が濃くなってきた里山を歩きました。あ ワルナスビみたい、と思ってしまったけれど畑に並んでいたのでこれはジャガイモでしょう。ワルナスビと間違えないでね、と...
実家の庭のグミ(茱萸)の実を試験管花器に生けました。この日のグミです↓。赤い実のほかにオレンジ色と黄色の実もあったのですが持ち帰った翌朝には、赤とオレンジ...
JAでみつけた初めての山菜、山形の赤みずです。下ごしらえはどうするの?と売場にあったレシピを見てみたら、むずかしくはなさそうなので作ってみることにしました...
里山のりんごの花は実になったかしらと見に行ったら・・・!!なんてかわいいのでしょう。うれしくて笑顔になります。里山にあるりんごの木に気づいたのは二年ほど前...
実家の庭に咲いたサツキをボヘミアンガラスの花器に生けました。ピンクの縁取りがあるもの二種類と白い花。淡い色なのでやさしい雰囲気になりました。右手前のサツキ...
実家の庭、こちらの続きです。キャンディーみたいなグミの実の近くにサツキ(?ツツジ?)が咲きました。縁取りがかわいい。いつもは少ししか咲かないけれど、今年は...
実家の庭のカラフルキャンディーを見てきました。 もう全部赤くなってしまったかしら?と思いながら木の下に行ったら・・・楽しいミックスキャンディーが待っていま...
母のワンピースでバッグを作ることにしました。黒い木綿の生地にゴールドの糸でカットワーク刺繍がしてあります。母が今の私よりずっと若い頃のもの、着てみたらなん...
ベランダにまた新しい芽が顔を出しました。さあ これはなんでしょう?反対側から見ると・・・種の帽子がまだとれないようです。なぜかすぐそばに朝顔が芽を出してい...
パッチワーク、今作っているのはこちらです。リバティの布をつないでキルティングしているところ。先生が用意してくださる布はどれも好きなのでいつものように布合わ...
実家の庭のトリアシショウマ(鳥足升麻)が咲きました。白い穂についていた黒い粒のような虫をハサミの背で落していたら落ちてしまった小さな花。ここにいますよ、と...
五月の実家の庭でころんと太ってきたのは・・・そう、あの「がおぉーっ!」、グミの実です。花がついたままの実もありました。四月の終わりにはまだこんなに細かった...
ベランダのティネケが咲きました。ふんわり生クリームのような薔薇です。25年前に花屋さんで買った五本のティネケを花が萎れてから挿し木したら二本が根付いて育ち...
ベランダに新しい芽が出ました。さあ なんでしょう?ヒントは・・・上の方の葉を触ってみると・・・閉じました。そう、オジギソウです。去年いただいた種から育てた...
実家の庭には時々正体不明の緑が出現します。風の贈り物なのか鳥の落とし物なのか・・・。これもそのひとつ。育てばわかるかしら、とベランダのプランターに移しまし...
実家の庭の小さな花、少し前まではおとなしかったのに四月の下旬にはいつものように「がおぉーっ!」と叫ぶ横顔が多くなりました。ひなたでも日陰でも声を揃えて花び...
実家の庭の木々がぐんぐんと枝葉を伸ばしています。少しだけ切って帰ってガラスの水差しに生けました。もみじ二種類です。小さな緑陰ができました。いくつかついてい...