2029年の成田空港拡張を睨んで、拡張工事が公表された宗吾参道の車両基地。現基地の上野方に広げるとのことでしたが、今現在はまだ早苗が揺れる田んぼでありました。もう仮囲いがあちこちに立ち上がっていましたから、こんな光景が拝めるのも今年が最後なんじゃ・・・。いい季節に良い記録を収めることができました。今後も要観察だな。
早いもので大晦日。今年1年をザーッと振り返り。やりたいことはもっとたくさんあったのに、ちょっとパワーダウンな1年だったかなぁと反省。やはりやりたい時にやりたいことをやらなきゃ。人生の残り時間を考えたらそうグダグダとはしていられまいて。そんな決意のもと2024年に突入していこうと思います。来年もよろしくお願いいたします。
今年最後の外泊となった先日のいわき行。確か昨年は閉館していた一昨年泊まった宿に再度予約を入れると、嬉しいかなトレインビューな部屋が割り当てられました。ジョイント音が聞こえちゃうから逆にくつろげないんですよね(^ ^;;ま、それはそれで贅沢な物言いか。この日の地上10階の客室はいい景色を提供してくれたのでありました。
鹿島サッカースタジアムで見た鹿島臨海鉄道のディーゼル機関車KRD64-2
たまたま通りかかった鹿島サッカースタジアム。桃太郎が見えちゃったのが運の尽きw。ちょっと寄り道するハメになりました(^ ^;;その甲斐あって見ることができた鹿島臨海鉄道のディーゼル機関車。その独特のカラーが貨物線用線色をより深く感じさせてくれていました。なかなかダイヤのわからない列車。これが見れたのはラッキーでした♪
来春のダイヤ改正の中身が明らかになりましたが、京葉線の快速の処遇がニュースに取り上げられることが数度ありました。今までスピードアップばかりでしたから、減速に違和感を覚えるのは仕方のないことかと。それでもちょっとバッサリ行き過ぎな感は否めませんね。もうちょっと上手なやり方はなかったものか。やはりダイヤは一番の商品、です。
E259系N’EXニューカラー、朝霧立ち込める佐倉の朝を駆ける
209系を撮っているうちにどんどん陽が高くなってきてしまいました。そんな時間帯になると東京からの成田エクスプレスが登場します。まだ朝霧が残っている中、ニューカラーのE259系がやってきました。この光線状態だとオールドカラーの方がメリハリついたかなぁ。しおさい用編成はまたデザイン変えるんだろか?邪心だらけでの撮影でしたw
日の出が遅い師走12月。撮りたかった列車は暗闇のうちに行ってしまい、その後の撮影でした。この日は霧が立ち込めて、微かに漏れてくる朝日と相まってなんともキレイな背景を作り出していました。ならば209系に頑張ってもらいましょう!ということで撮ったのが今回の写真です。この背景でE217系を撮りたいなぁ・・・課題発見ですw
総武線小岩駅と駅前のイトーヨーカ堂の間に立っているイチョウと最近話題の車両たちを撮ってみました。去りゆく車両、活動範囲が広がる車両、短時間で色々と目の前を通って行きました。この木も「テツ」だったらさぞや退屈しないでいたでしょうねw。さて来季はどんな車両が通っていくことになるでしょう。そんなことを考えるのもまた一興w
以前から目をつけていた場所。明治神宮至近のなんてことない場所なんですが、画面から車道の車を排除するだけで、こんなに自然いっぱいの光景になろうとは・・・!今年は紅葉は全然ダメダメだった印象。ならば黄葉狙うべ!ということで挑戦してみた次第でした。さすが東京都のマークになってるだけありますね。都心のイチョウは見事でした。
今年は例年になく小湊詣が少ない年だったように思っています。災害による運休であったり、マナーの悪い人らの急増であったり、気が滅入る事象が多かったことも関連しているのかもしれません。それでもやっぱり撮りたくなるんですよね。なかなか一筋縄ではいかない昨今。知恵と工夫と経験で事態を打破していかねば。そう思う2023年年末でした
以前から気になっていた富士山ポイントにようやく行くことができました。場所は行き慣れてる新鎌ヶ谷なんですが、富士山が見えてる日と休みがなかなかシンクロしなかった・・・(T^T)で、念願叶いました。が、もうすぐに課題に気づいてしまうという(^ ^;;まだまだ寒さはこれから。再チャレンジに挑もうと思います。
先日TVを見ていて出くわした言葉「瞬夏瞬冬」。もちろん本当は「春夏秋冬」なんですが、春と秋が本当にあっという間に過ぎ去ってしまう昨今の気象状況を鑑みて、考えついた言葉なんだと思います。今年の紅葉を撮りはぐったものとしてはうんうんと激しく同意せざるを得ませんでした。これから毎年瞬間勝負になってしまうんでしょうか?
日々通勤でお世話になっている総武緩行線の黄色いE231系です。都内はどこも再開発が盛んですが、秋葉原のビルの密度、上がったんでない?そう思わされるような画面になってしまいました。というか、この画面のど真ん中も再開発が決まったんですよね。数年後再びここでカメラを構えたらどんな光景になっているか。楽しみといえば楽しみです。
最近は乗り降りすることが減ってしまっていた御茶ノ水駅。三省堂が閉館したのと、地元の本屋が充実したのが原因ではありますが、やはり若い頃に何度となく通った駅は思い出深くもあります。で、大改良工事の何段階目なんでしょう、聖橋口改札口が切り替えられました。たまたま切替前日に通りかかることができての撮影でした。後日譚も抑えました
9両編成の特急を数多見ていたら、かつての12両編成の時代を思い出してしまいました。食堂車の有無や増解結が容易になったとか、時代の変化に応じて変わってきた面も再認識させられました。それにしても、頻繁に走ってきましたねぇ、この場所。一抹の寂しさを感じながらも新幹線開業前の栄華を見ることができて大満足な撮影ポイントでした。
花嫁のれんって加賀藩の伝統文化だそう。こういう地方独特の風習っていいですよねぇ。この列車の発車ホームにもこの列車の発車時間帯だけ華やかなのれんが掲げられていました。強風な日だったんで波瀾万丈な嫁入りになりそうでしたが(^ ^;;列車によって供される料理が違うようで。全便乗った方のレポート、聞いてみたいですねw
まだ撮っていなかったダイナスターを撮ることがメインだったはずなのに、回送までの間に始まった幕回しに夢中になってしまっていましたw。知っているもの初めて見るもの。いつの時代も幕は面白い。LEDにはできない芸当だよなぁ。デジタルよりもアナログの勝利。なぜか嬉しくなるのは自分もアナログだからか?
もしかすると彼がかつて寝台特急カシオペアの先頭に立っていたことを知らない年代の方もぼちぼち出てきているのかもしれませんね。昔の姿を知らない方がいいこともあるのかもしれません。スマートな客車よりもごっついコンテナ満載の方が本来のパートナーだったのかもしれませんね。長大編成を余裕で牽いていく姿に感嘆のため息が出ました。
予定外の場所を見つけてしまいました。現地についてからGoogleマップで発見した「お立ち台」。なんと24時間営業でタダで入れるという。早起きおじさんには願ってもない場所でしたwww。で、読み通りに回送列車が出てきてくれた時は嬉しかったですねぇ。勘が当たりました。こういう臭いが探り当てられる日は運がいい日です、きっとw
七尾線に直通する特急かがり火が停まっていました。本線系の特急と同じ681系による短距離特急。かつてのキハ28や58が連なっていた急行能登路には中学生の頃乗ったことがありましたが、この特急にはまだ乗ったことがなかったなぁ・・・。もっと能登半島の奥まで行って欲しいものですが、そもそもの線路がもう無かったか・・・
福井駅で強制乗り換えになってしまったので、福井駅の様子を何枚か撮っておきました。新幹線開業後も変わらないんだろうなぁ、という光景も多かったですが、ここはどうしても変わってしまうんだろうな、という光景もやはりありました。さて、人間達のちょこまかを恐竜達はどう見ているのか。聞いてみたくもあり聞いてみたくもなかったりwww
紫式部だらけのJR武生駅を出て、福井鉄道のたけふ新駅に行ってみました。最近は低床のフクラムが跋扈しているとのこと。いるかな?と思ったらえちぜん鉄道のki-boまでいるじゃないですか!相変わらずこういうところは運がいいです。で681系との写真を撮ってミッションコンプリート。これも再撮影不可となるであろうカットでした。
2024年に新幹線が来ない武生は越前たけふよりも紫式部???
武生って新幹線横付けじゃなかったんですね。改めて地図見てみたら山一つ越えた向こうに新幹線駅ができるようで。そんな不遇を跳ね返すが如く、駅はアニメ調の紫式部が大挙して乱舞しておりました。紫式部が越前とご縁があったなんて全然知りませんでしたわ。それにしてもこのイラストいいなぁwあと1年は会えるでしょうからまた来ようかなw
敦賀駅。ついつい新たに開業する新幹線の方に目が行ってしまいがちですが、在来線部分の方も見ておきました。とは言っても、やはり新幹線開業によって変わることの告知が目立ちますね。ついこの間までブルートレインの機関車付け替えだぁなんてやってた駅のはずなんですが。色々な姿を知っているのはいい意味での年の功でしょうかwww
憶測が散々飛び交っていたのでそれほどの驚きはありませんでしたが、いざ確定となると、やはり心穏やかにはしていられませんね。その確報を予見してのしおさい1号のおなごり乗車の模様です。思いのほか乗っていてちょっと安心しました。6両になったらピーク時大丈夫か?あ、でも全車指定になったら大丈夫か?思惑色々。興味は尽きません。
北陸本線の電化を語る上で、交流電化、交直デッドセクションに触れないわけにはいかないですよね。最初の交直流特急電車481系が誕生したのも、この電化方式のためでしたっけ。今後の新幹線接続特急は直流電化区間しか走らなくなりますから、このデッドセクションを通るのは521系とEF510 だけ?さてどんな光景に変わっていきますやら
新幹線開業後は特急が走らなくなる北陸トンネル。そうなってしまう前の賑わいを見ておきたくて、昨年は南今庄方を、今年は敦賀方の様子を捉えました。長い編成の特急や貨物列車が行き交う様はさすがの大幹線の貫禄。だから新幹線が必要になる、ということ、か・・・。新幹線開業前を見届けるのはこれで何度目か。さて、旅はまだまだ続きます。
特急はある程度いつごろ来るか読めますが、貨物はなかなか読めません。ま、貨物時刻表で予習してなかったのもありますが(^ ^;;それだけに、予期せず遭遇した時の嬉しさは格別です。しかも普段はなかなか見ることができない赤い電機。郡山時代によく見ていた金太郎・EH500とはまた違った魅力を感じました。機関車いいよ機関車w
敦賀駅を出て歩くこと10数分、廃線跡に辿り着きました。かつての敦賀港線のようです。港に向かう線路はまだ残っていましたが、敦賀駅への接続方向はもう線路が剥がされてしまっていました。新たに敷かれた新幹線線路と剥がされてしまった貨物線。それが1つの画面に収まってしまうという・・・。うーん、次に進もうと思います・・・。
予想していなかった貨物がやってきました。赤いEF510が引っ張る長大編成。今でも北陸本線上では、12両編成のサンダーバードよりもはるかに長い、最長編成を誇っているのではないでしょうか。新幹線開通後は旅客列車は2両か4両になっちゃうでしょうから、超大編成を拝もうと思ったら貨物一択ですね。さぁ上り勾配、がんばれがんばれ!
VSEラストラン。神奈川県民だった10数年前は結構ひんぱんに撮る機会がありましたが、最近はイベントの運用を調べるのもなかなかできずにいました。やはり「臨時」ではなく「定期」で走っていて欲しいものです。その臨時運用も12月10日限り。混雑嫌いな私は出動しませんでしたが、天気も良く最高の走りになったのではないでしょうか。
ビーナスベルトで空がピンクに染まっていた敦賀駅にやってきました。謎の3両編成の681系を見送ったり、しらさぎを追いかけてきたサンダーバードを迎撃したり、朝も早よから我ながらよく動いてます(^ ^;;乗降少なめ皆直通と見えましたが、新幹線開業強制乗換えになったら、この駅の空気はずいぶんと変わるでしょうね。さて、下車します
早朝金沢駅散歩のつもりだったのですが、目の前にガラガラの特急が停まっていたもんで、ついフラフラと吸い込まれてしまいましたw。乗ったのは金沢駅の1番列車でもある特急しらさぎ52号米原行き。以前なら「加越」と呼ばれていた列車でしょうか。多少のガタはあれども特急車両は快適でした。さて、敦賀から撮影スタートです。
12月10日、いよいよVSEがラストランを迎えます。登場から引退まであっという間だったなぁ・・・。あまり乗る機会はありませんでしたが、撮らせていただいた枚数はいかほどか・・・。見ていて撮っていてワクワクする車両でした。ラストラン、無事に完走することを、小田急ロマンスカーの走っていない千葉から祈っております。
私は早起きが得意です。この日もいつも通り早起き。1番列車が動き出す前の金沢駅の様子を見てみようと思ったからです。昨夜の人混みはどこ行った?と言いたくなるくらいの静寂。ま、写真撮るには好都合ですが。ホームに上がると0510発のしらさぎが早くも待機中。飛び石連休の初日でしたが車内はガラガラ。さて・・・ということで続きます
朝からしらさぎばかり見ていたような気がする1日でした。で、最後に乗ることになった列車もしらさぎだったというw。しらさぎday?最後に683系がきたのは当たりだったのかも。おまけで見届けたサンダーバードが681系と683系のミックスだったのがこの日の集大成を象徴しているようでした。今宵はこれまで。明日も朝イチから動きます
日が暮れた加賀温泉で下りしらさぎを待っていましたが、上りのしらさぎの方が先にやってきてしまいました。この日何度も見ていた681系しらさぎでしたが、光線状態が違うとまたまた写欲が湧いてくるというものです。到着から出発まですっかり見とれてしまいました。やはり特急車両は絵になるなぁ・・・。さ、私の乗るしらさぎはまだか?w
いったい何キロ歩ったんだろう・・・ようやく夕闇の加賀温泉に辿り着きました。駅舎は新幹線工事の真っ最中。ずいぶん遠回りをさせられました。仮設の通路からは新駅舎内部の様子が伺えましたが一番目を引いたのは、ホームの自販機でした。レディー・カガ。いやぁ忘れかけてました。新幹線開業に合わせてまた盛大に売り込むんでしょうねw。
長かった1日の終焉、日没が迫ってきました。調べてみると、あと1本は撮れそう。そして居残りして撮ったのが今回の写真です。明暗の差が大きくて目も頭もおかしくなりそうでしたが、強風の陸橋上で踏ん張ってなんとかこなしました。さて宿に行くか。とは言いつつもまだまだ撮影は続くのでした。まだまだ11月22日は終わりませんw
目星をつけていた場所がちょっと危険な場所だとわかり断念。それでも補って余りある光景を目にすることができました。だだっ広い田んぼの中を行くサンダーバード。この場所知ってれば田植え前に来てみたかった。まぁ681・683系はやってこなくなっても貨物列車狙いで来年来てみるか。次なる課題が見つかるのは良いことなのかもしれません。
今回の北陸旅行で見かけた貨物列車。ちょうど2種類のEF510を見ることができました。元から北陸にいる赤と、東日本からの転職組である青と。赤い方は全然違和感ありませんが、青い方はなんか居場所が違う感をいまだに感じています。北斗星のヘッドマーク、忘れてきたんじゃないの?なぁんてw。おそらく北陸貨物はこのまま?
旅の出発前にちょっと気になる写真の場所が大聖寺〜加賀温泉だと気がついて、これはぜひ撮っておかねば、そう思って歩き出したのですが・・・。今回はまだその場所まで辿り着けませんでした。まだこの先なんだ、きっとそうだ、そう自分に暗示をかけて歩き続けましたが・・・。とりあえず雪山が見えた段階でちょっと安堵。さてこの後どうなる??
芦原温泉でようやくリニューアル編成によるサンダーバードを至近距離で見ることができました。正面の顔が黒くなり、精悍さが増していました。これは強そう&速そう。特急車両はこうでなくては。その感を強くさせられました。あと約4ヶ月、無事に走り抜けておくれよぉ。そう念じながらの出発お見送りとなりました。
北陸新幹線延伸開業に伴って、金沢までやって来なくなる「サンダーバード」「しらさぎ」。まんべんなく撮りたいなぁ、そう思っていたのですが、やってくるのはなぜか「しらさぎ」ばかり。ま、いいかぁ、とは思いつつも、サンダーバードへの想いは募るばかり。でもまあ、やってきた列車をバンバン撮らな。さて次回はどうなる?まだまだ続きます。
681・683系しらさぎ&サンダーバード新幹線高架を横目に駆ける
特急街道北陸本線の特急撮影、まずは加賀笠間の陸橋上から開始しました。ちょうど横目に新幹線高架が望める絶好の場所。試運転でもやってくれば300点満点でしたが、なかなかそう都合よくは・・・(^ ^;;新幹線高架の巨大さと在来線の存在の比較に終始してしまいました。それにしても運転本数多い多い。なんとも頼もしい光景でした。
とりあえず加賀笠間で降りました。最寄りの踏切で早速やってきた681系しらさぎを捕獲。出だしは好調?6両編成なのがちょっと寂しいところでしたが、たまたまカメラを構えたアングルでは流線形の先頭がいい感じで入ってくれました。やはり特急車両は流線形が似合うなぁ。通勤電車と同じ真っ平ら・絶壁じゃちょっとねぇ。特急捕獲、続きます!
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2029年の成田空港拡張を睨んで、拡張工事が公表された宗吾参道の車両基地。現基地の上野方に広げるとのことでしたが、今現在はまだ早苗が揺れる田んぼでありました。もう仮囲いがあちこちに立ち上がっていましたから、こんな光景が拝めるのも今年が最後なんじゃ・・・。いい季節に良い記録を収めることができました。今後も要観察だな。
とうとう発表された京成新3200形。正面には貫通扉が付き、2両単位で編成できるという。まさに3500形の後継車たりうる車両になりそうですね。よく見ると今までの車両たちとは帯の配置も異なるよう。先頭車にパンタがついて、なんだかカッコ良さそうだぞ?今年度中に1編成落成予定。今から楽しみですね。
いつもと違う時間帯に大佐倉にお邪魔しました。いつもと違うついでに久しぶりに本佐倉城址にも登って見ました。水の入った田んぼは高いところから見ても実に気持ちのいいものですね。ザ日本の風景って感じがなんとも得した気分にさせてくれました。しかもやってきたのは京急1000形。いやいや、タイミング良すぎでしょ。
別に狙っているわけではないのだけれどなぜか遭遇率が異様に高い車両たち。京成3600形とスカイライナー50周年ラッピング車。どちらも1編成ずつしかないのに、何この遭遇率、という感じで出会えています。運がいいよなぁ・・・。こういうところがツイてれば、仕事なんかおっぺけペーでも構いませんわwww(おいおい)そんな日々ですわw
前から気になっていた斜面にへばりつく新興住宅地。よく見ると高い位置の方はまだ建設が始まっていませんでした。ならばとお邪魔w。ここに家が建ってしまったらここにお住まいの方独占の風景になってしまう光景。そうなる前に撮らせていただきました。ここに家を買う方、鉄な方だったら万々歳でしょうね。そんなことを考えながらの撮影でした。
山手線ほどの過密路線ではないのに、被るときは被る、というのを地で行ってしまった撮影になってしまった一部始終ですw。何もカメラを構えている前で被らなくたっていいのにねぇ・・・。ま、そういうタイミングに出会えるのもお楽しみの一環だなぁwww。2度とはないであろうその瞬間。ありがたやありがたやな心境ですw
田んぼの脇で撮ろうと思ってたのですが、たどり着く前にやってきてしまいました。E235系1000番台。最近増殖加減がハンパないですよね。E217系は見るのも乗るのもなかなか難しくなってきてしまいました。これからは青い食パンの時代。カビが生えてるなんて言われないように、爽やかな面構えを保って欲しいものですwww
なんだかんだ言って、千葉以遠の俗にいう列車区間の主役はこの209系です。京浜のお古とはいえ、クハにはクロスシートを配したり、それなりの考慮が施された車両です。席によってはクロ151並みの眺望を得られる席もあり(大袈裟w)なかなか捨てたもんじゃないぞ車両だと思ってます。この夏は房総5線乗り継ぎ旅を仕込もうかなw
E235系1000番台、増えてきましたねぇ。ふと気づくと視界に入っているのは大体このE235系1000番台ばかりになってきました。座り心地はいいんだけれど車窓は空いてなきゃ絶望的・・・。ならばG車に乗れ乗れとの魂胆丸見え。こんなことやってると北海道の二の舞になるぞぉ・・・と危惧しているのは私だけではあるまい・・・
GW前半の最終日、近所でスカイライナー50周年ラッピング車を撮っておりました。場所は谷津駅。昔は谷津遊園の最寄駅でした。世が世ならGW中ここも賑わったんだろうなぁ・・・と考えながら、混み始めた国道14号の様子とともに捉えました。今日もあちこちで混むんだろうなぁ。出かけない身としてはお気楽に眺めさせていただきましたわww
リバイバルカラー化されてからもう何年経ちましたっけ?京成一の希少種・3600形。自分的には改造されまくりの2+2の編成の方には興味がないので、もっぱらこちらの編成を崇めています。なんせ高校時代から見慣れた姿ですからねぇ。さて、3500形ともどもまだまだがんばって!とエールを送らせていただきます。
GW前半で唯一撮影に出ていた日。小湊沿線でえらい久々に3両編成を見ました。個人的には去年の紅葉の時以来だったりして・・・。閑散期の長閑な光景もいいですが、やはり繁盛している時期も抑えておかなきゃだわ。それにしても天気のいい日の写真は見ているだけで気分良くなりますね。
故障中の里山トロッコの代打として運行されている、キハ40による観光急行。これはこれでなかなかいい企画だなぁと思っていました。が、ダイヤ全然マークしておらず・・・w。今回はたまたまタイミングが合って撮ることができました。しかもこの立ち位置貸切。ま、後追いでしたから。それでもいいんです。ここで撮ったの自分だけですからwww
普段の通勤経路上での1枚です。いつも代々木で下車しているのですが、その道すがら、小田急の踏切の手前でツツジが咲き始めているのに気づきました。撮ったのはもう半月以上前ですからもうだいぶ変わっちゃいましたね。なかなか鉄道と絡められる場所で見つけられなかったので、今回はラッキーでした。さて車内からは見えていたでしょうか・・・
ここ近年、大雨による被災ってものすごく増えたように感じています。千葉県の鉄道も、千葉から先に行けば行くほど(電化以外は)創業当時の姿のまま頑張っているところがほとんどなんでは?もうちょっとなんとかならんものか・・・アレをあーしてコレをこーして・・・。根本から変えないといけなそうだ、いい言い方はないものか・・・
かつて「なんにもないがある」で一世を風靡したいすみ鉄道。人が集まる何かがある場所よりも、誰もいないなんにもない場所の方に魅力を感じる自分には、まさにうってつけの場所であります。花の季節が終わると、ますますその感を強くしますね。さ、今年も静かに静かに稲穂の成長観察にお邪魔させていただこうと思います。
思いがけず今日走っていることがわかった255系わかしお。前回は下りを、今回は上りを撮ってみました。こちらも自分的には定番地となっている踏切にて。この車両、青空が似合いますね。さらに青い海か白い砂も絡められれば最高だったのですが(^ ^;;海と絡めるのがなかなか難しい外房線での255系の勇姿でした。
3月のダイヤ改正で定期列車から撤退した255系。それでも夏までは走るよ、と聞いてはいたのですが、GWに定期列車に充当されるとは思っていませんでした。相変わらずの低アンテナwww。でもまぁなんとかその姿を拝むことができました。自分的には定番の行川アイランド。この場所、立ち位置は日陰なので暑い日は助かりますw
何度か「ここ、いいなぁ」と思っていたのですが、なかなか調理方法が思いつかず・・・。だけど、思いもかけないタイミングでパッと何かが降りてきた???森、というより闇?そこから抜けて明るい世界へ。あぁ今撮りたかったのはこういう光景だ。撮ったあと物凄く気分が良かったのはそのせいか。ふふふのふ。さてさて、次はオレだ( ̄▽ ̄)
いすみ鉄道の五之町踏切はあまりにも有名ですが、今回目を惹かれたのはお隣の四之町踏切。鬱蒼とした森から開けた田んぼの築堤に飛び出してくる瞬間を撮ってみました。まるで箱庭のような光景。雄大な光景もいいけれど、コンパクトな光景もいいもんだなぁ・・・。
早朝朝練静岡鉄道編。さて、どこまで行ってみようか?と思いつつ新静岡駅の手前でまず1枚。やってきた青編成に乗って車内観察しつつの全面展望楽しみつつの道中。駅間短いですが、目まぐるしく景色が変わりますね。とりあえず長沼で一旦降りることにしました。トレインフェスタのサテライト会場。賑やかになる前の光景は次回お届けします。
毎年静岡にお邪魔しているのに(コロナ中除く)まじまじとA3000形を撮っていませんでした。で、自分的には寝坊だったこの日、始発電車が6時だという新静岡まで出かけてA3000形撮影で朝練となりました。無塗色、があることにこの日初めて気付いたという(^ ^;;ご縁のある都市の鉄道はもっと勉強しなきゃいかんですね。反省反省。
総武本線の華・特急しおさいです。短いE257系よりも長い255系の方がやはり特急列車らしいなぁと感じます。特急といえばかつては12〜13両という超大編成が当たり前でしたが、今や9両でもその部類に入ってしまうとは・・・。座ってるしかない今の列車には課題山積だと思いますが、やはり何やるにしても余裕がないとねぇ・・・。
懐かしの特急南紀のシリーズ。今回で一応の最終回です。撮っていたのはわずかな時間だと思うのですが、我ながら興味深いところをよく抑えてたなぁと感心してしまいました。マニュアルフォーカス時代のポジフィルムの記録。撮りたても価値はあると思いますが、年月を経た写真もなかなかいいものですね。さて今度はどんな写真が見つかりますかね?
30年以上前の名古屋駅でキハ80系キハ82による特急南紀を撮っておりました。この次の時代を担ったキハ85系が引退する年を迎え、自分もずいぶん長いこと写真撮ってるんだなぁと感慨に耽ってみたりして。変に捻らない写真の方が後から見ても見るに耐えられるな。もっと素直に撮らなきゃな。そうも思わされた過去ポジ発掘でありました。
トレインフェスタ用の写真を探していた時に発掘できたのが今回のキハ80系の南紀でした。キハ80系はこの南紀でしか撮ったことがなかったと思います。しかしよく撮ってたなぁ・・。しかも2本ならびも抑えてるとは。キハ85系が引退する年に前任車が引退する時の写真が見つかるのも何かのご縁?何枚かを展示に使います。さぁどれでしょう?w
先日はE235系が充当されていた成東快速。さて今日は・・・従来通りのE217系でした。見慣れた光景だけに逆になんかホッとしたりして(^ ^;;それにしてもE235系の増殖ぶりに驚きました。成田方面はみなE235系に置き換わっちゃってましたから。過渡期もそろそろお終いに入りつつあるんでしょうか?目が離せませんね。
大井川鐵道神尾駅を見下ろす位置にある地蔵峠。この峠の上から撮ったことがありましたが、今回行ったら木が伸びちゃってて全く見えず。そこで対岸から撮ってみる作戦に変更しました。列車は見えましたが煙は見えず・・・。ま、下見ができたからよしとしましょう(^ ^;;それにしても、全然ダイヤが頭に入ってなかったんでそこから反省ですね
アプト区間を行く井川線の列車。そのそろりそろりとした道行きを眺めさせていただきました。GWだったからでしょう、赤い長い編成が緑濃い山間に映えていました。連想するのはスイスの登山鉄道?往年の碓氷峠?勾配を行く鉄道というのは絵になるし萌えますね。車やバスでは絶対醸せない何か。それが見たくて撮り続けてるんでしょう、自分は。
小学4年生の時に終点井川まで乗ってたのですが、当時はまだアプト区間は存在していませんでした。で、今回アプト式になってから初めての訪問でありました。映像では散々みていたのですが、やはり本物の迫力には敵いません。2両の機関車が峠の往来を手助けする。ちょっとかつての碓氷峠の光景を思い出してしまったひとときでした。
さすが晴天のGW。第一目標の場所へのアプローチは困難を極めました(^ ^;;でも、捨てる神あれば拾う神あり。ものの数分で代替地が見つかるという。こういうところはほんとツイてるな。というわけで奥大井の深い谷を撮りました。まぁ混雑地はまた空いてる時に行けばいいさ。というわけで初の井川線撮影でした。え?まだ続くの?w
形は見覚えのある機関車だったのですが、なぜか見たことのない木目調になっていました。・・・ほんと勉強不足ですよね。トーマスの一派でしょうか、トビーというのだそうです。この時はたまたま顔があっち向いちゃってたので、それとわかりませんでしたが、こっち向いてたらなんとなくはわかったかもしれません。やえもん世代には難問でしたw
小学4年生の時の家族旅行でC11227の牽く列車に乗って以来何度お邪魔したかわからない大井川鐵道。SLが走ってて当たり前が頭にこびりついていて、現状の赤錆線路が夢ではないかと・・・。それでも区間運転SLや千頭の人出を見ると、大井川人気は高いなぁ、と。コロナが落ち着いてきた今、追い風にならんかなぁと思うのですが・・・
まさかこの時期のこの時間に赤富士が見れるとは思いませんでしたw。こういう不意打ち、大歓迎です。ただ、それに喜んじゃって、新幹線と絡めるのを忘れているという。ま、人間完璧じゃ面白くありません。多少抜けてた方が・・・え?お前の場合抜けすぎだ?いいんです、改善の余地がある方がいいじゃないですか。心配するななんとかなる、ですw
雷や火事や親父よりも、私は地震が一番怖いです(((;゚Д゚)))やはりあの震災の体験が尾を引いています。予測のつかない揺れ、それがイヤ。だから船や飛行機も好まない。地球も生きている以上避けられない事象ではありますが、穏やかに済ましていただきたいものです。とりあえずこれがあって良かったなんてことがありませぬよう・・・
おそらく「のぞみ」でしょう。高速を維持したままこの辺りをかっ飛んでいくのは。超望遠域だったにも関わらず、その接近スピードたるやちびりそうになるくらいw。こんなスピードの電車が、うちの近所の電車よりも詰まった運転間隔で走っているのだから毎度毎度驚かされます。久しぶりのドアップ撮影。たまにはいいもんですね(^ ^;;
待機中、農家の方が慌てて看板の掲出を行なっていました。「午後3時には耕します」。「立入禁止」かと思ったので、ちょっとびっくり。撮影者に寛大な農家さん、ありがとうございます。私は絶対農地侵入はしませんけど。結局少し離れたところから撮ることとしました。その方が色々とスッキリしたので。5月5日、いい写真が得られました。
小湊キハ200の上総中野進入シーンを撮った直後だったので、カメラには望遠ズームが付いたままでした。このまま乗り換えでごった返す様子を撮るのはどうかなぁ・・・と思ったのですが、ふと、逆に人を一切排除した構成にしてみようとズームを引いたり伸ばしたりwww。人混みは必ず途切れる。その信念のもとに撮ったのが今回の写真です。
GW最終日にGW初日のネタを持ってくるというw。それだけこの日は撮れ高が多かったんです。久しぶりのGWで色々順調かと思われましたが、まさかのトロッコトラブル。幸いわずかな日数で復帰できたのでちょっと安心しました。やはり昨年よりは車中も沿線も人が増えたような気がします。このまま夏を迎えていきたいものです。
繋がってる車両を1、2、3と数えるのは楽しいものですが、トイレのある駅まで3、2、1と数えるのはなんともたまらん辛さがあると思います。3両編成は久々に見ましたが、上総中野のトイレ渋滞は初めて見ました。最近細切れ乗車ばかりで見落としていましたが、乗り通しとなるとトイレの問題、デカいですよね。ベストな対策やいかに?