メインカテゴリーを選択しなおす
夫を亡くし初めてのひとりぐらしを経験する年金世代は多い、ある雑誌のアンケート調査によると夫の死をきっかけに一人暮らしになった場合必ずしも亡くなってからの時間と気持ちは正比例でない人が目立つらしい。2年未満でも一人暮らしに慣れた人、10年経っても慣れない人、「夫が亡くなって2年ほどはうつ状態」「1年間は気持ちの整理が出来ず仕事以外のときは泣いていました」といった声も多い。なにか趣味など打ち込めるものを持っている人のほうが新しい環境への適応度が高いとも言われてる、4年前に亡くなった母の場合、父が亡くなってからの一人暮らしはコーラス仲間とのふれあいが支えになったことは確かである、ただ人それぞれ置かれた状況が違うだけに一概に解消できるものはないかもしれない、しかし年月の経過とともに喪失感は薄れ一人暮らしに慣れてい...夫を亡くした年金世代女性が一人暮らしになれるまで
Hi, ナナマルReikoです。 ここのところ新しい仕事についてビジネスコンサルに相談している。 その経緯は下記の通り。 『夫の死から新しい仕事へ』 H…
Hi、ナナマルReikoです。 ふと目について緑色のタートルセーターを買った。 緑は今まで着たこともないし、着たいと思ったこともない。 40代のころは全身、…
Hi, ナナマルReikoです。 もともと不安感とは長い付き合いがある。 ま、夫が早くに亡くなったとか 大学院に行っても周りと年齢が離れていたり、教授に…
Hi, ナナマルReikoです。 よく「相手の立場にたって考える」って言うけど、これがメチャメチャむずかしい。 今回集客コンサルタントに相談することになった…
Hi, ナナマルReikoです。 今日は「夫の死から新しい仕事へ」というお話。 まあ、このブログでも「最後のチャンスその1」と「最後のチャンスその2」に書い…
今日はなんという素晴らしいお天気のいい日和なんだろう。 11月はもっと肌寒くて、暗いイメージだったけど、温暖化で昼間はまだ9月下旬の陽気。 なんと今日は薄い掛布団と綿毛布を外に干せました。干す時は汗をかくような陽射し。 去年も書いたのだけど
Hi、ナナマルReikoです。仕事が変わったり、環境が変わって先が見えない時って不安になるよね。今のわたしがそう。だけど、ある人が言ってた。「あなたの不安はあ…
Hi, ナナマルReikoです。 あなたにとって「仕事をすることの意味」って何ですか? 生活のため、能力を活かすため、人の役にたつため、いろいろあると思う。…
破天荒な人生 人の人生の出来事は 全ての人に順番に来るものではない しかし 大体は同じような世代で悲しみはやってくる 私はその時間の流れが たまたま早くやってきた 親を知らず生まれ、育ての親の離婚によって母親を失い 養父の会社の倒産で 一夜にして家を失った 結婚は 三度も失...
近所の八百屋さんの店内で 36年前長男の小学校入学して以来のお付き合いで 近くに住むママ友Nさんと久ぶりに会いました。 別なママ友から昨秋 「コロナ禍が明けたらNさんと3人でお茶しよう!!」と誘われていたけど N宅に足が向かず”件のお誘い”を伝えたのが今回。 仕事をリタイアした夫が在宅するようになると 妻の外出に良い顔をしない場合もあるので「我が家の夫は いつでも外出OKだけど お宅のご主人はどう」と訊きました。 するとNさんが「夫は 亡くなったの」と言うではありませんか。 〇さんのことなんだけど(ご主人の名前)と重ねて尋ねると 同じ返事が。。。 4年前に亡くなったけど 夫の死が受け入れられずに 親しい親戚以外には話していない。 自分の頭で何も考えられなくなって 4年間をそのまま過ごしていたとのこと。
同じ「死別」を経験しても、それは立場も背景も亡くなった状況も、そして想いも全てが違うものだから、何一つ同じ気持ちの状態なんてあるはずが無いと思う。それでもきっ…
主人が死んじゃって私ひとりの生活になった。子どもがいる事は幸せなことだけど、生活と人生は別。だから、主人がいない以上は「一人」の暮らし、それがやっぱりここから…
もう、4年が過ぎてますます…という気がしてるけど、息子と会っても自分が思うように、素直に「主人の話」が実は出来ないような私がいます。例えば、少し笑えるような?…
主人が亡くなった時に所持していたもの、それは携帯とお財布でした。お財布は中に「免許証」が入っているから、何よりも常に持っていたと思います。そのお財布、主人が亡…
前々から思ってたことだけど、主人は好きだったけれど、私は好きでは無いもの、どうしても買いづらい。どうしたって主人に買うものはその後どうなるのか…考えナシにはや…
前に娘が「お父さんは最期のとき、頭に何を思ったんだろうね…」って、そう言って来たことがあった。この部分、それは私にとって、そこに気持ちが行き留まってしまうと、…
主人が死んじゃって4年も過ぎてしまったのに、やっぱり今もとても不思議な思いが消えない事がある。ここまでの時間でそれなりの日常生活に慣れたとは確かに思うけど、こ…
私の人生の中で一番良くやったと、本当にでかしたと一点の曇りもなく心から思うことは、主人と結婚したことだと思っています。主人と出逢い私自身がそう願い、選んでつか…
いつもこんな私の、ダラダラと長いだけのブログに訪問して下さり、本当にありがとうございます。いつもコメントを入れていただくと、それは本当に有り難くて嬉しくて…感…
間違えて、ブログを削除してしまったので、再投稿しています、、、 実家に帰ったら、お勤めも辞めたわけだから、時間は結構空くのかと思いきや、毎日何やかにややること…
昨夜、市内の神社仏閣での屋外アートとライトアップの催事に行ってきました。 日中は来る人を浄め癒す神社仏閣も、夜は門を閉ざし、また閉ざさないまでも、立ち入るのを…
実家に落ち着いたと思ったら、次から次へと、心が泡立つようなことがいろいろと起きますが、習い始めた三味線の練習が、意外に心の落ち着きを得させてくれています。 夫…
一年前にお母様を亡くされた方のブログ、その時の火葬場での様子と想いが、その気持ちが手に取るようにわかる、同じで…鮮明にも私も思い出されて泣けて来ました。突然死…
もうすぐ命日です。法要は無いので、お坊さんには来てもらうけれど静かにその日は家族で過ごそうと思います。もうまる4年、その一年一年が4度目だなんて、毎年私はどん…
今たぶんピークに…と思えるくらい嫌な、悲しいと言うよりかは重苦しいような気持ち、6月に入るんだなっていう、その「6」という数字を思うだけで、何とも落ち着かない…
二日前に次女からこんなメールが来ました。いっちゃん=孫です。孫(2歳3ヶ月)が何度も(まだ喋れないので)自分を引っ張って廊下まで連れて行ったと。それが本当にし…
ここまで来ること、本当にそれは一日一日が必死だったと思うし、辛かっただなんてそんな一言では片付けられないほどのものだったと思ってます。こんなこと、主人が生きて…
娘(と孫)が帰省している事で、あちこちの公園を毎日のように巡っています。そんな事でも無ければ公園なんて私は行くことが無いです。そしてそれは公園のみならず、周り…
あともう少しで主人が突然この世から居なくなって四年、そこを前に、こうして無情にも時がどんどん過ぎてしまうことに、すごく怖い気持ちというような悲しみがある。主人…
こうして今の私は泣き腫らして暮らすでも無く、普通に生活してしている…そんな感じに生きています。そうなんだけど、自分に何が起こり、なぜ主人はここに居ないのか、そ…
昨日から一泊で温泉に来ています。 関西在住の娘たち…となので、『どうみん割』関連は使えなくて残念ではありますが…😂昨日家を出て、ひたすらの一本道になったとき…
あまりに忙しい主人だったけど、それなりに家族での旅行は思い出づくりとして、そこまで遠くでは無くても行きました。特に子どもがまだ家族で行動する年齢だった頃は、連…
帰省している娘が出掛けると時々言います。お父さんの残像を探してしまう…と。私も、お母さんも今でも、いつもそうだよって言いました。4年近く経っても変わらず、考え…
主人が普通にいたあの頃の私は、本当は特別な不満なんてたいして無いのに、誰かと世間話する際にはそれっぽくも混ざって話してました。でも私、なかなかこんな人も居ない…
先日母が77歳になりました。うちの母も私と同じ2,018年に父を亡くしているので、当時73歳で未亡人となりました。(まさか、娘と同じ年に「夫」を亡くすことにな…
とても日が長くなって来て、目覚めてもずいぶんと明るくなったものだと感じます。あんなに暗いことが嫌で生活してたから、本当に少し気持ちも楽になったはず…なのに目覚…
今日仕事中、ふと手を止めたとき私、何のために私は頑張ってるんだろ…そう思った。これはたまに訪れる、不意に立ち止まって考えてしまう瞬間。何のために誰のためにそう…
今朝というか夜中と言うか、時々あるけど涙を流しながら目覚めました。たまにあるこれ、こんな時は私、どんなに普通っぽく動けてるような自分がいても、やっぱり普通では…
近隣のスーパーのウェブ広告で、「日曜日」だけのおトクな、ウェブ上でしか確認出来ないものがあり、どうせ行かないくせにとりあえず見るのが日曜日の朝です。昨日の朝そ…
2,018年の今ごろの私は、義父が亡くなり四十九日を終えたころで、実父は入院中。当然ながらこの時点で主人の命のタイムリミットが迫ってるとか思わないから、義父の…
誰でもそうかと思うけど、自分の一番大切な人が、こんな形でこんなに早く亡くなるなんて思うはずも無いよね。私も45で主人を喪くしたあの日まで、そんな事はあり得なさ…
私の母は兄妹が多く11人兄妹。そのうち女姉妹は7人いて、90を超えた姉を筆頭に全員健在。しかしながら、よくある話?なのかわからないけれど女姉妹と言うもの、本当…