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8月8日は9年前、よっちゃんは休職前、最後の出勤挨拶回りをして癌だと告白して皆に『絶対治して帰ってこい』と励まされ『帰ってきます』と宣言した名残惜しくてなかなか帰って来なくて職場まで車で迎えに行っていた父とわたしは花火を見ながら待
闘病中の誕生日によっちゃんの妹たちからもらったブランケットとわたしの味方、ハチコウを実家に持って来ています身体が弱っている時は心の支えがほしい目に見えてるだけで、手で触れられるだけで声を聞けるだけで安
【記録】新型コロナウイルス5類移行後の医療費、自己負担額(休日外来受診時)
新型コロナウイルスに感染してしまい、治癒しました。日曜日に発熱したため休日外来を受診、その際の情報がネット上ではあまりヒットしなかったので備忘録としてまとめておきます。経過土曜日の夜時点でのどに痛みがあり、早めに就寝↓日曜の3時ごろに熱で目が覚め、検温した
常に左脇腹がグー ゴゴー ゴキュー グワワと、ガマガエルの鳴き声か雷鳴のような音が鳴っています呼吸するだけで呼吸に合わせて音が出ます同じ部屋に居る母にも聞こえます退院してマンションに泊まって初めて聞いた母『雷!?』『お腹
今年も一応、いつもの。わたし この世で 44歳よっちゃん あの世で 8歳に、なりました今年は元気に、でもなく穏やかに、でもなく二人の家で、でもなく笑顔で
ここ一ヶ月で色んな事がありましたやっと、と言うか ついに、と言うかこの日まで来ました9年前の今日はよっちゃん検査入院背中から針を刺し、腫瘍を摘まんで細胞をとるよっちゃんはまだ痛み以外は元気でお腹すいたー とか 暇やー とかベッ
両目が見えなくなるということ/片目が見えないこととの差/終末期のこと[9]
夫タケさんは上顎洞癌(腺様嚢胞癌)が脳に転移して余命宣告をされた時、既に癌が視神経を圧迫し左目は見えなくなっていました。 「今後癌が大きくなる事で右目も見えなくなるであろう」と大学病院の主治医からは言われていました。 でも、在宅医療に切り替
今日、消化器内科で生検の結果を聞いてきました。よっちゃんの肺癌が分かるきっかけになった消化器内科このタイミングでここに来るのも人生で決まっていたことなのか。『検査大変だったね おつかれさま』と先生大きな病気の異常なしとのこと。
9年前の今頃、肺癌の可能性を告げられ8/4~8/5の検査入院を前によっちゃんの痛みも過酷さを増していた深夜に救急外来へこの数日間で胸水もリットル単位で増えている左肺はほぼ潰れている痛み止めを数種類処方されたけど効かない8年前の今日は
余命宣告を受け、夫タケさんを自宅で看取る為、ケアマネさんが選定した訪問医と訪問看護師にお世話になることにしました。 訪問医との出会い ↓↓↓ 訪問看護の嫌な思い出 『訪問看護』と聞いて、嫌な思いが湧いて出て、夫タケさんを自宅で看取る為には必
今日は精神科の診察でした昨日の今日でこの場所に来るとは。試練はスパルタです。11時の予約が呼ばれたのは12時半すぎ座ると苦しいわたしは立ちっぱなしで待合室で目立ってました。。『お薬を飲んでみてどうですか?』初日に1錠飲んだ後、気付
朝起きた時は痛みと苦しさがマシで掃除したり母とブルーベリーを摘みに行ったりとしたのですがお昼に小さなパンを食べてから左肩から腰、左脇腹の痛苦しさが半端なく...七転八倒です実家に来てからもほぼ一日中立ってるのですが眠気もあり立ちな
2021年10月下旬『夫タケさんの余命が週単位である可能性も十分に考えられる』と説明し、一刻も早く帰国できないかとタケさんに内緒でLINEしてから5日後の飛行機で帰国した兄。 中国に単身赴任中だった兄。 この頃はまだゼロコロナ政策中であり、
結婚式用に買った付けまつ毛や独身時代に使っていた化粧品などここではそのまま置いてあったりします。10年以上も前に使っていた物だけど消えてしまうことなく、残っているよっちゃんという人間一人は姿を消してしまったのにいくら大切なものでも
実家に来る前に同志さんが『ちょっと早いけど』と言って送って下さった誕生日プレゼントマンションに泊まっていた母と一緒に箱を開けて感動しましたよっちゃんコーナーに飾っていたのだけど昨日実家に持って来ました
こんにちは、あとりです❤️ 前回の、右太ももをケガした時の報告のブログです。 のんきに書いていますので(🤣🤣)、ぜひご覧ください⤵️ 前回のブログを書いたあと、右膝辺りと太ももがパンパンに腫れてしまいました。 「爪楊枝で刺したらプツンと弾けてしまうんじゃないの❗❓」って思うくらいパツパツに腫れていて、全く膝が曲がりません。 安静にしていても、腫れて皮膚が突っ張っているのが分かるくらい。 「打ち身」ぐらいのケガだと思っていたのに、膝を曲げると、強打した太ももに強い痛みが走ります。 膝が曲げられないので、びっこを引いて歩いています。 仕事は販売で立ち仕事のため3日も休んでしまいました。 ダンナに「…
今日は朝早めに母の電動自転車でマンションに行ってきました6日ぶり帰宅ポストの郵便物をとり、窓を開けて観葉植物に水をやり実家に持って行くものを回収『ごめんね 元気になって戻ってくるからね』観葉植物の葉っぱを撫でる6日もマ
みなさまこんにちは。これまで、当ブログをご愛読くださりありがとうございます。ある程度の記事が蓄積されたので、このたび電子書籍化する運びとなりました。幸いなことに、利用しているブログサービスがEPUBに変換する機能を備えておりますので、初めての経験ながらス
甥っ子の夏休みの工作太陽の貯金箱ですギラギラの太陽に弱気なわたしですがこんな可愛い太陽なら癒やされます。痛みや苦しさの中でも日常があってよっちゃんに話したくなる出来事もある。
朝目覚めた時の『あー よっちゃん死んじゃったんだ』がここに来てから復活してます。葬儀の後、四十九日まで実家で寝泊まりしていた。朝目を開ける度そこはよっちゃんの居ない世界もう会えないんだ『そっか』あの胸の痛み今
スーパーマリオの映画を観に行った甥っ子たち下の甥っ子はこの格好で映画を観に行こうとしたらしいです。体調は相変わらず思わしくなくやっぱり半錠にしてると効果もちゃんと出ない
死別以来、滅多に実家に帰って来なかったわたし母の一日のルーティンを見ているとよく動き回るもんだなと。生活を営んでいる感じわたしの生活とは全く違う。精神科の受診の時付き添いの母は一緒に診察室に入るか迷った結果一緒に入
上顎洞癌(腺様嚢胞癌)の再発によって、癌が脳に転移し緩和ケアに移行した夫タケさん。 余命宣告された時には既に左目は見えなくなっていて、右目も見えなくなる事が十分に考えられる状況ではありました。 在宅医療の医師から『両目が見えなくなる状態にな
ここは朝から蝉の声が凄いですテレビの音が聞こえないくらいとんでもなく苦しい夏です 今年は。よっちゃんを亡くした事がこんなに辛いものだなんて8年経って新たに思い知らされそれを一生背負っていくということ覚悟していたはずが、、とんでも
頬粘膜癌 265日目。 血圧 112-80 mmHg 血糖 - mg/dL (朝食前) 酸素 99 % 脈拍 65 拍/分 体温 36.3 ℃ 体重 6…
初めて1錠飲んだ夜リビングの床に転がっていた件が怖く。。一日中続く酷い眠気と落ち込みにもビビり。。昨夜は0.5錠に割って飲んでしまいました眠気は少しあるもののマシ左肩や背中の痛みが若干和らいでいる気がします相変わらず左脇腹は痛苦し
2021年10月、上顎洞癌(腺様嚢胞癌)が脳に転移し、余命宣告をされた夫タケさん。 医師からは「やりたいこと、会いたい人がいたらなるべく早く行動した方がいい」と言われました。 『万が一亡くなった時の為に』と言いながらタケさんはあれこれ急いで
昨日精神科でもらった薬を19時くらいに飲み...22時半 お風呂から上がり眠剤を飲み23時過ぎにベランダに出て空を見上げその後部屋に入った所までは覚えているのだけど気付いたら先に寝ていた母の驚く声午前1時くらいわたし、リ
朝から母と行ってきました大学病院の精神科前職ではこの大学病院の精神科とも関わっていたのだけどまさかわたし自身が受診することになるとは。家で書いてきた問診票を受付に渡したのだけど更に問診票を渡され先生の診察の前にも研修医さんが
セカンドオピニオンの病院で、これ以上できる治療は無いと言われたことで、緩和ケアに移行する事を余儀なくされた夫タケさん。 2021年11月初旬、かかりつけの大学病院の通院日、その事を主治医に伝えました。 その後、病院内の患者支援センターへ。
身体も心も一番辛い時期に突入しています真夏のような日射しも空気もキツイ蝉の声も辛いよっちゃんを喪う恐怖が覆い被さってくる明日受診の精神科の問診を書いた。特殊な内容ですこの問診から、先生が紐解いて行くのでしょうか未婚 既婚
今夜は母、一時帰宅久しぶりに一人ですわたしが退院したのが土曜日の朝だったのでナースステーションに挨拶をし、病棟を一人出て歩いた外来もなく閑散とした院内そんな中出逢うのは入院患者さんのみ一見、元気に見える人もこの三
母が今夜も泊まってくれます一人だと食事が難しいですが母が居てくれると母の食事を一口ずつ、つまむという事が出来ます。食事後、大体30分くらいすると左脇がパンパンになって3時間ほど苦しむのですが...母が何かと話しかけてくれて少し気
昨年9月にこのブログを開設して10ヶ月が経とうとしています。 誰かの役に立てるかもしれないとブログを書いていた夫タケさんの『意思を継ぐ』というのは大袈裟な表現なのかもしれませんが、本人ではない家族からの目線で何かしらお伝えできることがあるの
今日も点滴に行ってきました。でも水分と一緒に入れてもらってるムカつき止めが。。点滴後、物凄い眠気と倦怠感で。。しかもプロラクチンが上昇する副作用をもつ。『せっかく頑張って例の薬を飲むの止めたのに...』先生も悩みどころだけど緊急事態だ
『髪を金髪にする』/余命宣告後に夫がしたこと/終末期のこと[2]
癌が脳に転移してこのあとに出来る治療は無いと夫タケさんが余命宣告されたのが2021年10月。 そこからタケさんは急ピッチであれこれ準備を始めました。 その中で大事にしたのが『会いたい人に会う』ことでした。 髪を金髪にする 会いたい人に会う。
8年前の今頃は大学病院と決別し他県の病院に転院した頃よっちゃんが殆ど食べられなくなってわたしは毎日毎日、朝と夕方周辺のスーパーやコンビニなどを走り回りよっちゃんが一口でも食べられそうなものを手当たり次第に買い漁っていたそれでも殆どダ
ちょうど4年前の今日大学病院で手術しましたあれから4年なんですねあの時も皆さんにお世話になりました...2泊3日、人生初入院、初手術で不安いっぱいそして何より頑張って手術を受けて退院してもそこによっちゃんが居ない現実術後の痛み
ちょっとした買い出しもままならなくなりましたぐてっとしたい気分なのですが痛みと苦しさでじっとしている事が出来ず一日中部屋の中を歩き回ったり楽な体勢を探し動き回っています。飲食は相変わらず殆ど出来ておらずそれでもよく生きてるなぁ...
日に日に弱って行ってるなぁ...というのを感じます苦しさ、痛みに加え気持ち悪さや下痢もあり、四六時中しんどい 疲れた。テレビをつけても食べ物を見るのが嫌で。。グルメ番組って多いですねぇ9年前の今頃、わたしたちは最後のケンカをし
七夕...今年は何だかすごく七夕を意識してました願いが叶うこと今まで、一番の願いは絶対に叶わないから祈るのは虚しいと思っていたけど願いを持つことは生きてる証なのかなぁと思いま
余命宣告されてから夫タケさんが急ピッチで行動したこと/終末期のこと[1]
脳に癌が転移してこの後の治療法が無い。余命は月単位。週単位もあり得ると夫タケさんが余命宣告されたのが2021年10月でした。 その日からタケさんは生きる事を模索しながらも、あれこれ急ピッチで行動を起こしました。 それは一見『死ぬ準備』に見え
今日も朝から体調悪く...むかむかこんなに食べられていないのにお腹も空かないか...でも今日も自転車&徒歩&バスで大学病院だから何か水分的なものを入れて行かねば、とヨーグルトのみ何とか食べた。今日は14時20分の予約時間緊張してました
母撮影、キバナコスモスいつも朝散歩に行く公園に一輪だけポツンと咲いていたそう。一人ぼっちで寂しくないかしら。食欲不振と苦しさで水分もまともに摂れなくなってきた。六君子
2021年10月。夫タケさんは脳に癌が転移して、このあとの治療は無いと突然の余命宣告を受けました 残る手段は2つ。 ①緩和ケアに移行する。 ②セカンドオピニオンを受ける 命を諦められない私達はセカンドオピニオンを受ける事にしました。 セカン
昨日『探偵!ナイトスクープ』で『僕は高校の時に転校する好きな人に告白出来なかったことを後悔しています皆さんが人生で一番後悔していることは何ですか?聞いてみてほしい』との依頼者からの依頼で街頭インタビューしていましたインタビュ
例の薬を止めて一週間以上経ちました何とか止められたと思っていい頃?この数日あまりに食欲不振なので昔から胃の調子が悪い時に飲むとよく効くわたしの特効薬六君子湯があったのを思い出してダメ元で飲んでみたら。。めちゃくちゃお腹が空く空き
今日もマイキーと共に行ってきました大学病院のMRI今日も朝から食欲なく...お腹の調子も悪くカンカン照りの中自転車&徒歩&バス病院のロビーには七夕飾りと笹飾りこの時期にここへ来ること足を踏み入れるだ
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:米神なじ「糖尿病+緑内障だよ「ブタクサちゃん」(1)」#闘病記 #エッセイ #4コマ【No.1645】
ある日起きたら視界が赤い…目の異常かと思いきや原因は糖尿!? 糖尿の恐ろしさについて楽しく知れる… 作者さまの目に異常が起きた経験を描いた闘病エッセイまんが作品。 ある日目が覚めると視界が赤くなっていた…… 眼科に行くとその赤は血の色だと言われます。そしてその原因は糖尿病……作者さまはまだ20代なんですが…… そして総合病院を紹介されて、血糖値が高すぎるのでまず糖尿病内科で糖尿を改善する生活習慣を学ぶことに...