メインカテゴリーを選択しなおす
今も自宅でのお看取りのために、新規の利用者様の依頼が続いています。 そこで、最近気になることがあって…。 それは、「ご家族の介護休業取得のタイミングが良くないケースがある」ということなんです。
今日はお墓参りに行って来ました。 父の命日が近いので。 お墓の前で、これからもまりぃさんは来れそうになくて、私も連れてこようと思わないことを心の中で相談しました。
私が登録している、自治体からの安心情報を知らせるメール。 先週は行方不明者についての情報提供を求めるものが、何件も続きました。なかには50代の方や60代の方まで。えええ?珍しいな。
昨日、まりぃさんの従妹からメールを頂きました。そこには「暑いですが、お変わりありませんか。まりぃさんを一度訪ねたいと思います。」から始まり、時間はまだ決めていないこと、特養Nの場所を教えて欲しいう事が書かれていました。 そこには「暑いですが、お変わりありませんか。まりぃさんを一度訪ねたいと思います。」から始まり、時間はまだ決めていないこと、特養Nの場所を教えて欲しいう事が書かれていました。
私は子供がいないのでママ友というのがいません。友人のほとんどは学生時代や会社勤めの頃からのおつきあい。同じマンション内の人たちとは何かあったら声かけ合える仲ではあるけれど、友人と言えるかどうかは微妙。そんななかでご近所で友人とよべる人がひとり。飲食店をや
今日も暑いですね。まだ7月ですよ…. 「8月はどうなっちゃうのか?」 これは、私達訪問看護師とケアマネさんが顔を合わせたときに、必ず話題になることです。 今から危険をひしひしと感じています。
今日も特養Nへ、まりぃさんの面会に行って来ました。 私とのんさんが向かい側に座ると、無遠慮に人差し指で私とのんさんを交互に指さして首を傾げたり、笑ってみたり。 私のこと、分かっているのかしら?
今回は、「障がいのあるお子さんの療育の方が大変で、支援が必要なんだ!」と考えていたのは、私の思い込みなのかなぁ…と思ったエピソードをご紹介。人の本心や望んでいる事って、聞いてみないと分からないものなんですね。
認知症の母との家族旅行2 介護は一人でやってはダメという教え 毎日ご飯
書いていた記事がまるっと消えていました😭 通知も来ないし、はてな、また変になってる? 前回までのお話はこちら boccadileone.hatenablog.com これは私がRちゃんを支えてきた家族と実際に会って話を聞いた個人的な感想なので、これが正しいとか間違っているとかそういうことを言いたい訳ではありません🙇♀予めご了承下さい🙇♀ Rちゃんの自宅に到着すると、同居していたRちゃんの次男(私の従兄で5年ほど前に他界。M兄ちゃん)の奥さんと、近所に住むRちゃんの長男(私の従兄でC兄ちゃん)ご夫婦が待っていてくれました。 *R伯母さんとか長男と書いてみたのですが、それらの名称が馴染まないの…
遠方に住む義両親の介護問題をどうするか?長男の嫁として、私はどうしたら良いのか…?義両親が介護が必要になった時のために、FPの資格を活かして事前にリサーチして考えをまとめておきました。
最近、訪問中に「ご家族の中の幼稚園~小学生の子供が荒れている」という話をちょくちょく耳にします。 子供が荒れると大人も穏やかではいられません。その影響はあちこちに広がります。
以前から心配はしていましたがいよいよ発生しました。熱があるのに、お金がないから受診をしない。受診をしないから「原因がわからない発熱」になってしまうのです。そうなると…。
私の場合、まりいさんの介護をしていて困ることの上位に「窓を開けっぱなしにしてしまう」ということがありました。「開けたら閉める」と言う事を忘れるのです。
こんにちは。 今日はちょっと自分語り。 もうすぐ亡くなった母の誕生日。 母が亡くなって2年が経ちました。 2年経って、少しずつ、母の死を受け入れることができるようになりました。 でもやっぱり、母の命日や誕生日が近づくと気分が沈んでしまいます。 大腸癌、乳癌、そして肺と脳に転移。 抗がん剤や手術、放射線治療を辛いと言いながらも頑張ってくれました。 高速で2時間ほどかけて週末に通う私達のことをいつも気遣ってくれて、「運転大丈夫?事故に合わないかいつも心配。」と話す母。 自分が大変でもいつも子供を優先している母は、私の憧れです。 私がパートに転換後、夫は部署異動で海外出張や残業がなくなりました。 更…
昨日は介護用ベッドについての話でしたが、今日はその上に乗せるマットレスについて。 今はいろいろなメーカーさんから、新しいハイスペックなエアーマットレスが生み出されています。それが上手く機能すれば良いのですが…。
皆さん。ご自身やご家族が介護用ベッドを利用する日が来ることを、今までに想像したことがありますか? 今一つ納得がいかない、不本意なそんなスタートになってしまいがちな〝介護用ベッド〟導入。 だけど、実はすごく役に立つんです!
最近、認知症の利用者さんご家族などから「気を付けないと、危ないなぁ」と思う話を耳にします。 なかにはぎょっとする話もあって、私もまりぃさんと一緒に住んでいる時には気を付けるようにしていたことを思い出しました。 それは「食べることについての危険」です。
看護や介護の現場では、利用者さんの離床やベッドから車椅子への移乗、入浴介助や排泄介助などの場面で〝抱え上げ〟が行われることによる、介護者の腰痛発生が問題視され続けています。人力のみで抱え上げる・持ち上げることを防ぐために、適切な福祉用具を利用しましょうというケアのメソッドが「ノーリフティングケア」です。
介護施設で働いているびょうです。にほんブログ村※ブログ村のランキングに参加しています。タップ・クリックいただけると嬉しいです。 引越が迫ってきました。新居の契約はしますが、人が住んだ状態で内見はしないまま。やっと空くようですので、週末に内見をする予定です
最近ふわっと思い出す言葉があります。 認知症の方と地域で共生するための研修に参加した時に聞いた、講師を務めた医師の言葉です。 「僕は認知症になりたくないとは思いません」そうおっしゃっていました。
2023年6月1日から、旧一般電気事業者が「従量電灯」など規制料金の値上げを実施します。 私が訪問する利用者様やご家族の間では、その話で持ち切りです。 実はそれに加え、介護用品や福祉用具も値上げしているのですす。
先日、90歳を超えた女性の利用者様Kさんとお話をしていて、今は亡きご主人の、さらに亡き義父の介護をしていた頃の体験を伺いました。 介護保険も訪問看護も無い時代の介護。私が感じたのは…。
実は私、「IPPONグランプリ」のCMを見ただけで、思い出すことがあります。 まりぃさんと一緒に住んでいた時。大喜利というお笑い自体が理解できなくなっていることに気が付いたのです。
やっぱり何かしらの書類でも、診断書でも、伝票でも。それが必要。 我が家には、書類も無いし医師の記憶も無い。父の情報が書かれた紙を、探し出すことができませんでした。
弁護士のF先生から送られてきた文書。 C先生の「患者名 〝きいの父〟 に関する回答」。 それを見て、えい君と話しました。 「何か一言だけでもコメントが欲しかった」
弁護士のF先生は、「当時に診ていた医師に問い合わせをします。」と仰った。そんなことが本当に可能なのか?本当に見つかるのか? 父の手術の事を憶えていたり、血液製剤を使用したことが書かれた何かが手元に残っているのか?