chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
とうえのブログ https://touenoblog.com/

若年性パーキンソン病罹患者で40代独身女子の思いや日常、病状や治療のことなどを綴っています。難病患者の受けられる支援や制度のことも記載。介護福祉業界に20年以上従事。ケアマネ歴は15年程。仕事現場でのリアルな経験談もあります。

とうえの
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/01/19

arrow_drop_down
  • 主婦ではない世界線を生きている現世

    こんにちは、おひとりさま女子とうえのです。 結婚されている女性の方々が大多数を占めているこの世界で、未婚女子は少数派なことはよーーーく身にしみております。 この間同年代の友達と久しぶりにお茶をしました。 近況を話して、とってもとっても充実したたのすぃー時間を過ごしました。 とうえのの平日休みに合わせてもらい、友達は仕事が終わった後に会いました。 彼女は仕事が6時間ほどなので午後から会ったのですが、よくよく考えると結構ハードスケジュールだな〜と、 だって朝は普通に子供たちや家族のためにご飯作ったりして自分も慌ただしく(なのかは知りませんが)出勤。 6時間で休憩はないらしく仕事後にとうえのと会って…

  • しんどいときしんどいって言える自分は素晴らしい

    こんにちは、とうえのです。 この間仕事をしていてなんだかとても忙しくて思わず、「あ〜しんどいっ」と割と大きめの声を出しました。 周りに聞こえていようが気にもしなかったのですが、”しんどい”という単語を言葉にして自分の中から吐き出したことでしんどさが少し減った気がしたんですよね。 そもそも自分の感じている言葉を話すというのは、自分のその思いを放つこと。 そんなの気のせいだ、と思われる方もいるのですが、少なくともとうえの自身しんどさは確かに減少しましたよ。 むつむつと根詰めて仕事をしていると、ぶっちゃけ疲れます。 疲労感が半端ないです。 疲れはいらない、すぐにでも手放してしまいたい。 けれどもホイ…

  • パーキンソン病と診断されてほっとしたあの日

    パーキンソン病の確定診断を受けたのは、2022年の6月でした。 診断前のお話は以前にも書いていますが、薬が処方され身体がスムーズに動かせるようになったあの日は今でも覚えています。 2019年2月、某大学病院にパーキンソン病の疑いで2週間も検査入院して、でも結果は異常なしで精神的なものと言われて何もされず退院して、実家に戻っても身体が動かないから2年半も療養したけど一向に足に力が入らなくて身体が動かなくて苦しんで苦しんで毎晩のように泣いて泣いて…、思い出しても地獄の日々。 原因を探りたくて最後のかけで再度病院巡りし始めたのが2022年4月頃。 やっと辿り着いた病院で「パーキンソン病の薬をお試しし…

  • 自分は特別と思うことは素晴らしいこと

    こんにちは、とうえのと言います。 中二病によくある思考として、「自分は選ばれた存在」なんてのがありますが。 とっても素敵な思考だと思うんです。 「自分は至って平凡で何もなくてただ生きているだけ…」 なんて悲観的に考えないだけでも素晴らしいじゃないですか? 悲観的になることは気持ちをただ落ち込ませていくだけ。 落ち込むと日々過ごしている日常が面白くもなくなっていきます。 せっかくなら楽しく生きていきたいです、少なくともとうえの自身はそうずーーっと思っています。 そりゃあ常に面白おかしく過ごすことは難しいことなのですが、落ち込んだりする時間はなるべくなら減らしたい。 実は20代の頃は気分が沈んでい…

  • 自分のことが嫌いでも見放さないでいたい

    本当のことを言うと私は自分の身体が大嫌いです。 こんにちは、とうえのです。 難病になったのが一番の理由です。 薬を飲まないと身体動かないし、老化現象なのか眠れないし、膝腰足は痛くなるし。 まあ全部自己責任で、しょーーがないのですが。 でも自分のココロは嫌いではありません。 色々なことを経験して見聞きしてきたことで感受性が豊かなところとか。 時々どす黒いものがダダ流れてきますが、それも面白い。 中二病チックなところも割と好き。 でもでも身体だけはどうしても好きになることができない。 思うように動かない身体なんていらない、と考えている毎日。 しょうがない、どうしようもないと頭でわかろうとしても、受…

  • 薬の副作用に恐怖したので中止した件

    こんにちは、とうえのです。 どんなに良く効く薬でも副作用があるわけでして。 パーキンソン病の薬でオンジェンティスを追加で飲んでいたのですが、突発性睡眠の出現頻度が気になってきたのです。 出現すると意識を持っていかれます。 もうね、笑って済まされるようなものではないと感じました。 休みの日はなんでもいいけど、仕事中はだめです。 眠ってサボっているように思われたら嫌ですからね。 自己判断で中止するとの注意書きが怖かったのでかかりつけ医に電話し相談しました。 病院に電話で相談なんてダメかと思っていたのですが、主治医に確認とって折り返すとの対応で良かった〜。 今まではいちいち受診しないといけなかったこ…

  • 睡眠薬を使わないという選択肢は選べなかった

    こんにちは、とうえのです。 パーキンソン病では断続的睡眠というものが出現する人は出現するようで。 とうえのは出現しております。 全くもって厄介厄介。 主治医に相談したところ、睡眠薬を処方されましたが当初は頼りたくない気持ちいっぱいでした。 しかし、22時頃寝て何故かその2、3時間後には覚醒、寝ようとしても眠れず。 眠気が来なくてしょうがなく起きていて結局朝を迎えて仕事へ行くと究極な眠気襲来。 仕事していかないと生きていけないのに、仕事でミスはしたくない!という思いから次の日仕事の時は睡眠薬を飲んで強制的に睡眠を取るという選択肢を選びました。 睡眠薬を使ってでも眠って身体を休ませることができてい…

  • 自分にお疲れ様と言うだけで明日も頑張れる

    毎日毎日僕らは嫌になるくらい疲れているんですよ。 こんにちは、とうえのです。 泳げと命令されているたい焼きさんも嫌になってしまう日々なので、人間である私たちもお疲れる毎日を過ごしていると思います。(日本語…) 皆さま、本当にお疲れ様です。 このお疲れ様という言葉って、言われると言われないとじゃ気にかけられ方が違うと、とうえのは感じています。 仕事をしていての一つの挨拶なのですが、「お疲れ様ー」「お疲れ様です」「お疲れ〜」と社会人仕事人なら当たり前に使っている言葉で、ねぎらいの言葉ですよね。 かけられたい言葉の上位に入るのではないのでしょうか。 (悲しいことにそんな当たり前の言葉すら発語できない…

  • 薬の副作用での強烈な眠気がヤバす

    パーキンソン病の治療薬を飲み続けなければ普通に動けない身体になってしまっていますが、薬の副作用はもうね病気の症状よりも恐怖なことがあります。 昼間に突然の耐え難い眠気、前兆のない突発的睡眠が出現するようになってきました。 追加薬の副作用として、使用中に気をつけなければならないことの一つにそれが書いてありました。 凄まじい眠気が午前午後襲ってくる時があります。 ひどい時は意識を持っていかれそうになるくらいの感覚。 でも薬の効き目は感じているので、うまく付き合っていくしかないですね。 夜にいつもより寝れたなーという日は眠気はなかったりします。 違い突発的眠気はパソコン作業中や記録の文章を記入してい…

  • 電話番号間違いやっちまった

    こんばんわ、とうえのです。 やっちまったーーー!! 仕事で凡ミス!というか凡ミスなのかな? 自分が相手だったらクレーム入れるかもしれないなあ、ということだったのですが。 というのも、とあるご家族に連絡を取りたくて電話をかけたわけですよ。 そのご家族の携帯番号は初回の面談の時にゲットしていた情報で今までかけたことはなく初めてかけたわけですが、数字が一つ間違っていたのです。 基本情報を入力する時にもっとちゃんと確認しとけよ自分orz…。 疲れていたから、なんていうのは言い訳にしかならない。 その数字が一つ間違っていた電話番号に朝かけて留守電入れて、折り返しこないからって再度昼かけて夕方もかけて全て…

  • ぼっちという言葉は前向きに捉えていい

    どうも、ぼっち女子のとうえのです。 ぼっち、という言葉はなんだか一人ぼっちで寂しいというイメージがあったのですが、何気にググっていたらとうえのに当てはまるようだと思いました。 ぼっち女子は群れずに一人でいることを好む女性のことを指すようです。 自ら望んでボッチ女子化の場合、自分をしっかり持っているとも言えるのではないでしょうか。 自分に自信がないとぼっちにはならないでしょうから。 とうえの自身友達と居るのが苦手というわけではなく、集団で群れて行動するよりも一人で行動する方が楽だと思っています。 一人でいるということは様々な選択肢を自分一人で決定していかないといけないのですが、そもそも周りに主導…

  • アラフォーおひとりさまは深く考えこまない方が良い

    こんにちは、おひとりさま街道を順調に突き進んでいるとうえのです。 おひとりさまでいてはや数年。 おひとりさまの定義とはなんぞや、と今更ながらググってみました。 おひとりさまとは同居する人がいない状態とのことらしい。 50歳までに結婚したことがない人の割合は2015年に女性は14%とのこと。 生涯未婚率の割合というみたいです。 婚期を逃した女性を指す言い方とも言われているようですが、50代60代、もしくはもっと上の年齢になったとしても結婚される方はされるのにね。 とうえのの場合は選択おひとりさまですけれども何か。 難病持ちで自分のことで手一杯なのに加えて、他人と一緒に住むということは難しいという…

  • 無料じゃないのねケアプランデータ連携システム

    こんにちは、1人ケアマネのとうえのです。 先月包括ケア会議に出席した際、4月からケアプランデータ連携システムを各事業所がどのように運用していくのか発表する場面がありました。 正直いうと、(やばい!ケアプランデータ連携システムってなんだっけ?!)と内心焦りまくり。 情報に脆弱だった故に何一つケアプランデータ連携システムのことには触れず存ぜずのままでいました。 他の居宅事業所などは4月から運用していくとか他の施設は運用検討中とか言っていました。 ケアプランデータ連携システムを知りませんでしたなんて言えない雰囲気だったため、ひとまず「検討中です」と発言。 なんとかことなきを得ましたが、もう内心バクバ…

  • 1人ケアマネは孤独だけど自由に仕事ができる

    こんにちは、現在1人ケアマネのとうえのです。 今の事業所のケアマネ配置基準は1人で良いので、1人でちまちまやっています。 前は居宅ケアマネでその事業所にはケアマネは3人ほどおりました。 一緒に同じ仕事をしている人が居るか居ないかで、気の張り具合が違う気がします。 ケアマネ業務をしているのはとうえのだけなので、ケアマネの仕事でわからないことや理解しにくいことがあっても他の職員に聞くこともできません。 その場合は必死にネットで検索します。 今後の法改正とか恐怖ですね。 1人ケアマネのデメリットは業務上で発生するストレスや鬱憤をわかってくれるケアマネ仲間がいないということ。 メンタルが弱いのでストレ…

  • 自分の能力以上の仕事はやらないことにした

    こんにちは、とうえのです。 一般兵のケアマネ(言い方)やらせてもらっています。 今の職場でのケアマネ業務はゆったりのんびりできております。 前は居宅事業所にいたのですが、心と身体が潰れてしまいました。 自分の能力の限界以上のことを求められてこなさなければいけなかったのが原因かと思われます。 無理はいけない、無理しても絶対いいことない。 ただあの頃はひたすらにガムシャラでしたね。 憧れていた居宅事業所へ配属になり、「今日から自分居宅ケアマネ〜ウェーイ!」などとアホの子みたいに調子こいていた当時の自分を戒めてやりたい。 ケアマネになったからには居宅ケアマネをやりたいという思いをずっと持っていました…

  • パーキンソン病症状すくみ足に抗いたい

    こんにちわ、とうえのです。 パーキンソン病になってはいますが、仕事をしております。 おひとりさまゆえにどこからも収入が入ってこないので、何がなんでも働いていかないといけないです。 パーキンソン病の症状の一つ、すくみ足にまーー悩まされていますね。 すくみ足は歩こうと思い一歩踏み出そうとするも足が地面に張り付いたような状態になること。 足が前へ出ないのに、身体の上肢は前に行くので転びそうになります。 パーキンソン病の無動症候の一つですが、ほーんとめっちゃ迷惑迷惑。 そしてすくみ足は仕事の時でも容赦無く出現する。 一回立ち止まってから次の一歩を踏み出すときなどに出たりするのでひどいです。 しかし仕事…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、とうえのさんをフォローしませんか?

ハンドル名
とうえのさん
ブログタイトル
とうえのブログ
フォロー
とうえのブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用