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note|ヤマダ@スイーツ弁理士 https://note.com/sweetsbenrishi

山田 龍也(やまだ たつや)/クロスリンク特許事務所・代表弁理士。 メインブログ(https://yamadatatsuya.com/)に馴染まないこぼれ話、日々の雑感を日記・備忘録的に。情報の有益性は追求せず、気ままに書いています。

ヤマダ@スイーツ弁理士
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2020/11/08

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  • さらば東京。僕にはもう東京はいらない

    今日は平日にもかかわらず休暇中。2日間開催のイベントに参加しています。 一日目終了。なかなかハードでした。準備も大変。もちろんイベント自体も大変。名誉の負傷も負いました(ただの加齢かもしれんがw)。 弁理士試験合格とほぼ時を同じくして埼玉県川口市(旧鳩ヶ谷市)から東京都荒川区の南千住に居を移しました。それからもう10年以上。 でも、東京暮らしはもういいかな。そう思って、東京を離れることにしました。 もっと早く決断してもよかったね。 事務所に毎日通勤していたときは東京の方が便利だなと思っていた。お金で時間を買うという感覚。南千住に移ったのも秋葉原の事務所に通勤するのが楽だったから

  • 商標=(ネーミング・ロゴマーク)×(商品・サービス)

    お客様にはいつも伝えていること。 ネーミングやロゴマーク。それだけでは商標として成立しないよ、と。 そのネーミングやロゴマークを商品やサービスに使うことによって、はじめて商標になるんだよ、と。 ネーミングやロゴマークと商品やサービスとを掛け合わせたものが商標ですよ、と。 だから、「商標登録したいです!」と言って、ネーミングやロゴマークだけ持っていったって、調査もできなきゃ出願もできやしない。 それらを表示する商品やサービスを教えてもらって初めて、商標登録の手続きが動き始めるんだから。 今日は珍しく夜の打ち合わせ。今回のお客様はちょっとめずらしいスタイル。仲介者が間に入り、仲介者

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  • セミナー登壇@静岡・新富士

    今日は新規のお客様のところで知財導入のセミナー。会場に20名、オンラインを含めると50名ほどの方に集まっていただいた。 研究開発系で特許のことをある程度、知っている方は2人だけ。あとはホントにズブの素人の皆様方。そういう人たちにも届くように、知財の面白さを少しでも知ってもらえるように、2時間たっぷり知財のお話しをしてきました。 セミナー終了後は会議室に戻って、その研究開発系のお2人と密談。新規の案件をいただけそうです。静岡まで営業しに行った甲斐がありました! 今日はセミナーで静岡県の新富士へ。東京からこだまで約1時間。意外と近い。 昼過ぎには着いて、駅に近接した商業施設で昼食。東京

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  • 知財がつくる企業の未来

    明日は静岡に出張。これから知財に取り組みたいという企業様に向けて、知財導入のためのセミナーを行う予定だ。 データの持ち込みは不可。事前にスライドデータを先方に送っておかないといけない。前日の今日になって漸く射出…。 これから知財を始める人たちにリスクばかりを強調したくない。知財をただの模倣防止手段だと思って欲しくない。 新しいものを生み出す取り組みを、クリエイティブな活動を、サポートするツールだと思って活用して欲しいんだ。 セミナーのコンテンツづくりにはいつも悩む。話すネタは頭の中にある。他のところで話していることと本筋はさほど変わらないはずだ。それでも相手によって適切なコンテンツ

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  • 4月も終わり。4月で終わり

    隅田川の遊歩道は今は葉桜。 先週まで満開だったのにあっという間だったな。そう思ったら、道の向こうに遅咲きの桜が咲きはじめた。 葉桜の向こうに遅咲きの桜 駅前通りはツツジが満開。季節が少しずつ動いていくのを感じる。 駅前通りはツツジが満開 そろそろ4月も終わり。4月一杯で10年以上続けてきた一つのことに幕を引くことにした。 「終わりのはじまり」じゃない。「終わりがはじまり」だ。 今週は大きなイベントが2つ。昨年10月以来の地方出張。そして「あれ」。 出張から帰ってきたら「あれ」の準備をしないといけない。うーん。結構な大仕事! 3月の期末繁忙。4月もそれを引きずって、「あれ」の準備に

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  • 仲間を応援する文化

    今日は仲間の初出版のお祝い会へ。このコミュニティは商業出版を目指す人が多いコミュニティだ。 皆、出版の大変さを知っているからこそ、苦労をして出版を成し遂げた仲間を心から称えることができる。 コミュニティ主宰の樺沢先生もサプライズゲストで登場。盛り上がりました! 今回、著者デビューをしたのは若杉惠さん。 著書のタイトルは「実家がしんどい」(三笠書房)。タイトルがいい(笑)。興味をそそられる。 (著)若杉惠「実家がしんどい」(三笠書房) 誰にも言えない身内のトラブルを自らの実話ベースで告白。同じ悩みを抱えている人たちには気づきを、これから同じ悩みを抱えるであろう人たちには心の余裕を与え

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  • クラウドファンディングの落とし穴

    クラウドファンディングで資金を調達し、ビジネスを成功に導きたい人は多いのではないですか?僕の周りでもクラウドファンディングを活用している方を見かけます。 クラウドファンディングはただの資金調達手段ではありません。自分の商品の素晴らしさを世間の人たちに知ってもらい、商品販売前から自分たちのファンを作っていく、という点でとても良い仕組みです。 ただ、クラウドファンディングを行う方、そしてクラウドファンディング業者の方に注意して欲しいことがあります。せっかくのクラウドファンディングを台無しにしないために。 クラウドファンディングの落とし穴は「模倣リスク」 クラウドファンディングの落

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  • 「プロの裏技・スゴ技・離れ業を伝授します!商標調査はじめの一歩」を配信しました

    昨日、4月16日よる9時から1時間、商標調査に関するライブ配信を行いました。コミュニティメンバーが3名、参加してくれました。予定のプログラムを終了した後も質問が飛び交い、有意義な配信となりました。 ビジネスをやっている人なら誰でも商標調査が必要なワケ 毎月第三水曜日よる9時からお届けしているライブ配信。今月のテーマは「商標調査」でした。商標調査というと、商標登録したい人がその出願の前に行うもの、と思う方が多いようです。 違いますよ。ビジネスを営む人なら誰もが取り組むべきなのが商標調査なんです。ビジネスを行うのであれば、お店の名前、商品名、活動時の肩書きなど、様々な名前を使うでし

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  • 中吊り広告から学ぶマーケティング戦略

    #街で見かけたネーミング シリーズ。 あなたは電車に乗ったとき、何をしていますか? まさか、ぼーっとスマホなんていじってないだろうね? せっかく電車に乗ったなら、中吊り広告を見よう。マーケティングの勉強になるから。特にアルコール飲料の広告は要チェック! アサヒビールの新商品「ザ・ビタリスト」のネーミングを分析! 僕は電車に乗ったらいつも中吊り広告を眺めてる。 特にアルコール飲料の広告は必見だね。ビール、発泡酒、サワー、カクテル…。大手各社がしのぎを削るこの業界。各社のマーケ部門も力が入っている。大手広告代理店もいっちょ噛みしてる。秀逸な商品名やキャッチコピーが溢れているよ。

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  • MLB席巻!ホームランを量産する秘密兵器「魚雷バット」ってなんだ!?

    魚雷バット(トルピードバット)が野球界を席巻している。この特殊な形状のバットを使ったメジャーリーグ・ニューヨークヤンキースの選手たちがホームランを量産しているからだ。 例えば、3月29日のミルウォーキー・ブルワーズ戦では球団記録となる1試合9本塁打が飛び出し、そのうち5本が魚雷バットから生まれている。 「魚雷バット」とはどんなバットか? 通常のバットは先端が太く根元に向かって徐々に細くなる形状をしている。 これに対し、魚雷バットは先端が細く、芯の部分で太くなり、そこから根元に向かって細くなる形状をしている。あたかも葉巻やラグビーボールのように中央が膨らんだ形状をしているのが特徴だ

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  • 時間がない!セミナーコンテンツをどう作る?

    4月中、GW前半までに3本のセミナーが控えている。  4/16(水)知財ビギナーに商標検索の基本の「キ」を知ってもらうためのライブ配信  4/22(火)これから知財に取り組もうとしているメーカーさんで行う知財導入セミナー  4/29(火)出版に取り組む方々に向けた「ササるタイトルの作り方」セミナー 3本が全くの別内容。もう残された時間は少ない。自分の頭の中にネタはある。でも、それをどう伝えるかは考えないといけない。 さぁ、どうする? 爆速でセミナーコンテンツをつくる方法 スライドの作り込みはやめる 意外と時間がかかっている

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  • 藤沢 ド・マーレ湘南の「釜揚げしらすとレモンのアーリオオーリオ ペペロンチーノ」

    4月12日(土)。今日は何の因果か藤沢。もう午後の2時…。昼飯を食べ損なってしまったから、ググって評判良さげなお店にイン。ド・マーレ湘南さん。 藤沢と言えば江ノ島。江ノ島と言えばしらす。さっぱり系が食べたかったから、しらすのペペロンチーノは今の気分にベストマッチだ。 ド・マーレ湘南 藤沢店について 海を感じさせるブルーの看板 「マーレ」って海よね。店名からして湘南っぽい。階段を降りて地下のお店へ。イタリアンだからといって小洒落た感じはなく、素朴で温かみを感じる店内。地元の人が気取らずに普段遣いしてそうな雰囲気のお店だ。 カジュアルで温かい雰囲気の店内 ド・マーレ湘南のランチメニュー

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  • ビジネスコミュニティは社会の窓

    ズボンのファスナーのことではない。僕のように、ひとり暮らし、ひとり事務所、リモートワークという環境で過ごしていると、人との接点が極端に少なくなる。 下手すると、夕方、スーパーでレジ打ちのおばちゃんと話すのがその日初めての会話だったりする。僕のような専門職の人間は仕事で話す人の属性も極端に偏ってくる。 今日は月に一度のビジネスコミュニティの例会。この例会があることで、僕は強制的に外に連れ出される。異業種の人たちと会話する時間を持てる。 僕にとって、ビジネスコミュニティは社会に開いた窓なのかもしれない。 「クレクレ君」はビジネスコミュニティで上手くいかない これから独立開業する人で

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  • 知財のチカラを届けたい!弁理士会オウンドメディア改革はいよいよ最終章へ

    今年度も日本弁理士会関東会 中小企業・スタートアップ支援委員会の委員として選任された。 委員の選任通知 11年目の挑戦になる。 なんで10年も無報酬のボランティア活動を続けているのかって? それは、中小企業やスタートアップ企業に「知財のチカラ」を届けたいから、ですよ。 中小企業やスタートアップ企業に「知財のチカラ」を届けるための活動 日本の中小企業・スタートアップ企業は、「知的財産」への意識が薄いと思う。頭に汗して生み出したアイデアはその企業にとってのお宝・財産のはず。でも、ほとんどの企業はその価値に気づいていない。生み出したアイデアをただドブに捨てているんじゃないの? せっか

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  • 「他人の商標権」という地雷を踏まないために

    自分は商標登録しないから商標調査なんて必要ない。 それでホントに大丈夫ですか? ビジネスをする人なら商標調査は必須です。 あなたが商標登録をしようがしまいが、あなたのライバルは商標登録をしているかもしれません。 それを知らずに相手の商標を無断で使ってしまえばアウト! 商標権侵害です。相手から警告書が飛んできます。最悪、裁判で訴えられます。 当事者の間だけで話が済めばまだマシかもしれません。 そういう悪い噂はすぐに広まります。あなたのお客様の耳に届くことだってあるでしょう。 もしそんなことになれば会社の信用はガタ落ちです。 取引先を失ってしまう可能性もあります。 ただ、そういうト

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  • どのAIを選ぶかは重要じゃない。そのAIで何をやるのかが大事

    「AIはChatGPT一択!」、「最近のGeminiはかなりいい」、「いや、日本語文章の作成ならClaudeだ」。 AIに関する話題を見ていると、「どのツールが最も優れているか?」という議論が多いように感じる。「『最高のAI』を使いたい」という人が多いんだろうね。でも、『最高のAI』って何?『最高のAI』じゃないとダメなの? 僕はどのAIツールを選ぶのかは重要じゃなくて、そのAIで何をやるのかの方が大事だと思っています。 Notionの勉強会でも感じたこと 昨日はNotionの勉強会に参加してきました。Notionはオールインワンの生産性向上ツール。イケてる人はみんな使ってい

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  • 異分野の専門家と話すと視野が広がる

    最近、月に2回、仲間と勉強会を開いている。メンバーは異なるジャンルの専門家たち。自分と同じジャンルの専門家と話すと知識を深めることができる。異分野の専門家と話すと視野が広がる。自分とは違う視点からの意見をもらえる。 自己開示。異分野の専門家に自分のことを知ってもらう 今日はBB会という勉強会。異分野の専門家たちが集う小さな会合だ。将来的にこのメンバーたちとビジネスを立ち上げられたらいいなと思っている。 今はまだ具体的なビジネスを考える段階ではない。各々のメンバーの話を聞いて、その人の専門性やキャラクターを理解するという段階。 今日は僕のホスト回。 基本はリアルな会合。リアルで出

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  • 「ネーミングプロデューサー」やめます!

    ひょんなことから、「ネーミングプロデューサー」に替わる新たな肩書きを模索することになった。改名プロジェクトの発動です。 自分でも気に入って使ってきたわけではなかった。特に思い入れもない。「これじゃない感」が心の奥底に潜んでいた。長いし、説明的だし、凡庸だし、記憶に残りにくい…。 ということで、そこそこ長い間使ってきた「ネーミングプロデューサー」の肩書きを捨てることになりそうです。 ネーミングは「違うな」と思った時が変え時 ある人から言われたのよね。「ネーミングの仕事をしている人にしては、ありきたりじゃない?」って。 なので、思い切って変えることにしました。ただ…。新しいものを

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  • 4月の新シーズン。今こそ「断捨離」を!

    3月の期末繁忙期が終わった。暇になったわけではないけれど、多少は落ち着いた。部屋の中を断捨離でもしようと思う。 最近、PCとスマホを更新した。4月にもなった。部屋をスッキリさせて、新たな気分でスタートしよう。 バタバタと仕事に追われていると、部屋の中が荒れていく(苦笑) 物をひとつ置いてしまうと、それが核となって物がどんどん集まってくる。あっという間に物が積み上がる…。 大体、自分の持ち物の半分以上は使ってない。ただ持っているだけで、本来、必要のないものだ。 クローゼットを開けてごらんなさいな。気に入って着ている服より、ずっと着ていない服の方が圧倒的に多い。「まだ着れるから」、「

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  • 医者の不養生。耳の痛い指摘を受ける

    昨日、友人から、耳の痛い指摘を受けてしまった。 「ヤマダさんは他の人には面白いネーミングをつけるけど、自分は『ネーミングプロデューサー』って!普通すぎじゃない?」と。「医者の不養生でしょ!」とまで言われてしまった。 確かに(笑) こんな指摘をされるのはかなり恥ずかしい。 常日頃、会社名や商品・サービス名、活動する際の肩書きなどの相談に乗り、「もっとインパクトのある名前を!」、「お客様の感情を動かす言葉選びを!」なんて熱く語っていたのに、自分の肩書きがありきたりで平々凡々だったとは! 全くもって「医者の不養生」(苦笑) ありきたりの名前を名乗っていたら、この人にネーミングを任

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  • 衝撃スクープ2連発!

    今日、衝撃的なニュースを聞いた。しかも連チャンで。しかも同じ人から。 一つ目。弁理士受験生時代、そして実務でもお世話になった、S先生が亡くなったこと。あの大きな事務所はどうなってしまうんだろう。 二つ目。これまた受験生時代、そして合格した後もお世話になった事務所がなくなるということ。M&Aで消滅するのだそうだ。 経営者は大変だね。特に大きな事務所の経営者は。 うちみたいな小さな事務所は身軽さを活かして機敏に立ち回っていくしかないんだろうね。生き残っていくには。 衝撃ニュース一本目。S先生の訃報 今日、事務所にある人がやってきた。特許業界の事情通のようだ。この人は僕の履歴もよく

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  • 戦わずして勝つ

    大企業の知財と中小・個人の知財は別物だ。かけられる費用が全く違うから。 知財は金食い虫。資金力が違う大企業と中小個人では考え方や取り組み方を変えないといけない。 審判はしない。審査段階で決着をつけることを考える。裁判はしない。裁判にならないような知財戦略を考える。 身の丈以上の金をかけず、戦わずして勝つのが一番だと思うよ。 訴訟をやるのが知財の華。 昔、そんなことを言ってた友だちがいたな。でも彼は大企業の知財部所属だ。 湯水のごとく知財予算を使える大企業ならそれもありだろうさ。戦いに挑んで勝てば気持ちいい。事業上もプラスになるかもしれない。 でも、僕は独立開業してから大企業

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  • 月初恒例・お朔日参り

    4月1日。新しい期の始まり。まだ昨期の積み残しを捌いているというのに、もう新しい期の仕事を放り込んでくる人がいる。 正直に言うと…。ここ数日、ずっとイライラしている。ハラワタが「いーっ」ってなっている。「いーっ」ってなったって仕方ないんだけども。 こんなときは、誰か優しい人に「癒やしの一声」でもかけてもらえねぇかなと思ってしまう。 冷たい目で見られてもいいから、「カマってちゃん」オーラを漂わせてみようか(笑) 今日は月初恒例、お朔日参りへ。そぼ降る雨の中、地元の神社にお参り。 神社の境内 いつもは神社に来ると、「良い気」というか、「清々しい空気」を感じる。でも、今日はそれを感じ

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  • 質より量。情報発信も同じ

    3月末日。今日で今期の仕事は終わる。自分の仕事ももちろん弁理士会の公務も。 僕は日本弁理士会関東会の委員会で活動をしている。独立開業した2015年から始めたから今期で10期目だ。  所属するのは中小企業・スタートアップ支援委員会。他の委員会で活動したことはない。この委員会一本。最初の頃は知財ビギナー向けのセミナーの企画・運営・開催を担当していた。講師として登壇したことも3-4回。 でも、ここ数年取り組んでいるのが、知財ビギナー向けのメディアづくりだ。今はこのメディアづくりを進める部会の部会長を務めている。 「弁理士コネクト」。世の中での認知度が低い弁理士と知財ビギナーと

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  • ついにスマホを買い替え

     4月突入を前にして、ついにスマホを買い替え。 今の愛機は「HUAWEI Mate10 Pro」。最も古い写真の撮影日は2018年。もう7年も前だ(苦笑) 購入当時はそこそこハイエンドのスマホだった。当時はスマホの値段も今ほど高くなかったから、7-8万円で購入したと記憶している。 ただ、なにぶん7年前のスマホ。Androidのバージョンも10のまま。動作が遅い。エラーが表示される。 僕は物持ちがいい方だけど、さすがにそろそろ寿命だろうと思って、今回の買い替えに至った。 スマホもパソコンも進化のスピードが速い。2-3年で買い替えた方がいいのかもね。 実は僕は今までi-ph

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  • 4月になれば

    週末は駄文・乱文・反省文。 今日は3月29日。あと2日で今期も終わる。 今期が終わったところで何が変わるわけでもない。それでも4月に入ったら何か新しいことを始めたくなるのが人の性。 何年も前から、「あることをしたい」というのが頭の中にあった。でも、惰性に流されまくってできなかった。それが漸く実現する。尻が2トンのヤマダが動く(笑) 周りから見たら、大したことじゃないかもしれない。でも僕にとっては大きなこと。環境は確実に変わるはず。 実は今年の1月。龍神様のお遣いという方から、「龍神様のお告げ」を伝えてもらった。龍神様は「直感を信じて動きなさい。躊躇せずに動きなさい。」と言ってる

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  • 1億円集めたスチーマーはどこが凄いのか?

    ヒット商品の法則は「●●だけど▲▲」。人は「●●だけど▲▲」に惹かれるものだ。 手軽なのに、本格的な味 楽なのに、スルスルやせられる 薄手なのに、すごく暖かい とかね。 いわゆる「二律背反」。 本来、「●●」と「▲▲」は両立しない。手軽なら味はイマイチだし、楽ならダイエット効果は期待できない。薄手なら寒いのが当たり前。 それをひっくり返す意外性に人は感動する。だから、思わず商品に手が伸びてしまうわけだ。 スチーマーユーザーの隠れた不満。もっと楽にシワを伸ばしたい クラウドファンディングサイト・Makuakeで1億円以上を集めた衣類スチーマー「Moru

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  • ありきたりの言葉しか出てこない人へ

    昨日、新サービスのネーミングについてのご相談を受けてきた。 「ありきたりの名前しか出てこないんですよ~」 「他の人が使ってるのと似た名前になっちゃいます…」 ありがち。面白いネーミングを考えようとしても、このポケットに落ちてしまう人は多いと思う。 「比喩」は表現を豊かにする そんな人にお勧めしたいのは「言葉の置き換え」。もっと具体的に言えば「比喩」だ。 何かを表現する時にそのまま説明するのではなくて、何かにたとえてみるということ。ただ、「君はキレイだ」と言うんじゃなくて、「君はバラより美しい」と言い換えてみる。この方がその人の美しさや華やかさが強調される。 商品名のネーミン

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  • マルハニチロ、社名「ウミオス」に変更へ

    #街で見かけたネーミング シリーズ。 いつも冷食でお世話になっている「マルハニチロ」! この度、社名を変更するんだそうだ。 その名も「ウミオス(Umios)」。 「Umi」は「海」だろうけど、「os」ってなんだ?と思ったら、 社会や地球と一体になる意思を示す「one」と、社会課題の解決を意味する「solutions」の頭文字を組み合わせなんだって。事業拡大を見据える海外で通じやすい社名にしたとのこと。 社長の池見賢氏曰く「食を通じて地球規模の課題を解決していくという決意を表した」(`・ω・´)シャキーン! そうねぇ。水産食品を扱うマルハニチロだから、「海(Umi)」はいいとし

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  • 「苦音」はないわ

    Xでストリートピアノ(ストピ)に関する投稿が炎上しています。 ご存知ない方のためにさらっと概略をお伝えしておきますね。フードコートの中にストピを設置・管理している運営者がストピ演奏者に向けて、 練習は家でしろ つっかえてばかりの演奏に多くのクレームが入っている つっかえずに弾けるようになってから、ここで弾け 手前よがりな演奏は『音楽』ではなく『苦音』だ こんな趣旨の投稿をし、炎上しているんだそうな。 なんだか不寛容な世の中になっちまったなぁと感じます。 ストピは気軽に誰でもピアノに触れられる。そういうものじゃないの?ホテルのラウンジピアノじゃないのよ!

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  • 北風と太陽と、たまに弁理士

    今度、とある会社で知的財産に関するセミナーをやらせてもらえることになりました。これから知財に取り組んでいこうとする、まだまだ知財初心者の会社です。 こういう知財初心者向けのセミナーには2通りのアプローチがあるんですよね。 特許を取らないと、競合にパクられてしまうよ! 好き勝手に物を作っていたら裁判で訴えられるかもしれないよ! もし訴えられたら、会社なんて一発で吹っ飛んでしまうよ! だから、知財をやらなきゃいけないんだ! 「リスク」という風をビュービュー吹き付けて、何とか知財に取り組ませようとするのが北風型セミナー。 特許を取ると、技術力のある会社だと見てもらえるよ! 会社

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  • 見つけてもらえる「士業・コンサル・専門家」になるために

    今週、19日(水)の21時から。3月度のmyflag(マイフラッグ)LIVE配信を行います。 今回は珍しくゲスト回です。士業の肩書きネーミングのパイオニア・コンビニ社労士®の安 紗弥香さんです。 今回は安さんに「士業のブランドづくり」の必勝法を伝授してもらおうと思っています! 士業の憂鬱…。自分の専門性・独自性を見つけてもらえない 士業に仕事を頼みたいけど、誰にお願いしていいかわからない。 お客様からすると、とかく士業の仕事はわかりにくい。誰がどんな仕事を引き受けてくれるのかがわからない。 当たり前です。お客様は士業の仕事を何も知らないズブの素人ですから。 士業は法律で認めら

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  • 出版したけりゃ、もっとインプットしろ!

    今日はウェブ心理塾の月例会。主宰の樺沢先生の代名詞といえば、70万部の大ベストセラー「アウトプット大全」。その樺沢先生がインプットをテーマに話をしてくれた。 出版したいのにインプット力が弱い人が多いという現実 僕は自分のインプット力の弱さを自覚している。だから今月は絶対参加しようと決めていた。 「インプットの話なら聞かなくてもいっか…」。そう思って参加しなかった人は損したね。ここ最近のセミナーの中では最も気づきが多い回だった。リアルで体感すべき神回だった。 このウェブ心理塾では夏に出版企画コンペが開催される。ここから何十人もの著者が誕生している。こんなに著者だらけのコミュニティは

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  • 士業は金太郎飴

    「そんなこと言われたって、私のやってる仕事なんて誰かしらが既にやってますよ!」 ネーミングのコンサルを受けに来た士業さんがチャットの向こうでキレている(苦笑) そらそうよ。士業は法律で認められた仕事をやっているんだから。でもそれを打ち出している限り、外から見れば金太郎飴。みんな一緒で区別がつかない。コモディティ化。だから、相見積をされて一番安いところが選ばれる。汎用品は価格競争になる。 そうはなりたくないんでしょ。同業の人と差別化したいんでしょ。だからネーミングを作りに来たんだよね? だったら、他の人と自分が何が違うかを見つけなきゃ。もっと自分を深堀りして。お客さんがあなたを選

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  • 街で見かけたネーミング@浅草橋

    ネーミング・商標は競合店や類似商品と区別するための目印だ。商標登録の条件の一つに「識別力」というのもある。だからありきたりの名前はダメなんだ。名前に独自性・オリジナリティがあった方がいい。 ただ、それは高度な創作性までは必要ない。一般的に使われている言葉、どっかで聞いたことがある言葉を使ったっていい。 大事なのは、その名前を使う商品やサービスの分野で当たり前に使われていないこと。 ネーミング分析 in 浅草橋  今日はビジネス交流会で浅草橋へ。浅草橋で見かけたネーミングについて講釈を垂れてみよう(笑) 野郎ラーメン 野郎ラーメン 「野郎」なんて普通の言葉じゃない。で

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  • 地方の企業が東京の弁理士に商標登録を依頼するメリット

    「商標登録をお願いするなら、やっぱり地元の弁理士が安心?」 多くの地方企業の方がそう考えるかもしれません。 確かに、地元の弁理士なら直接会って相談できる安心感があるでしょう。地域のネットワークを活かして、親身に対応してくれるかもしれません。しかし、それだけを理由に弁理士を選んでしまって本当に大丈夫ですか? 地元の弁理士より東京の弁理士をおすすめする理由 実は、弁理士は他の士業と比べても地域的な偏りが極端に大きいんです。弁理士の多くは、大企業の本社が集まる東京や大阪といった大都市圏に集中しています。一方、地方では弁理士の数が極端に少なく、選択肢が限られてしまうのが現実です。 「

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  • ライブ配信「ネーミングはこうして創る!」告知

    2月度のLIVE配信は来週19日(水)21時から。 ヤマダが実際に手掛けたネーミングの実例を紹介します。 そもそもどんな人にネーミングのアドバイスをしているのか? ヤマダがどのようにしてネーミングを作っていったのか? 施術前と施術後のビフォーアフターは? 生の事例を赤裸々に語ります。このLIVE配信を視ると、あなたも今すぐヤマダに相談したくなるはずです(笑) 今回のLIVE配信ではネーミングでお悩みの方に公開アドバイスをしたいと思います。ヤマダのアドバイスを受けてみたい方はぜひ立候補してみてください! ライブ配信「ネーミングはこうして創る」番組内容 ネー

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  • 街で見かけたネーミング

    良いネーミングが降ってくるのはセンスのいい人。ほとんどの人にはそんなセンスはない。 良いネーミングをしたければ他人の良いネーミングを見ること。それを真似ぶこと(パクりはダメよ!)。 僕も日頃からやっています。街に出ると電車の中吊り広告やお店の看板、駅に貼ってあるポスターを観察する。人間観察ならぬ言語観察です。 そんな中から秀逸なネーミング・キャッチフレーズをいくつか紹介します。  集まる集客® いいネーミングよね。 ビジネスを行う上で一番大事なのが集客。一番困るのも集客。経営者最大の関心事。 でも大抵の経営者は「集める集客」をしてしまう。金をかけて広告をばらまいたり、他

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  • 【口述試験の思い出】

    今日は中小企業診断士の口述試験があったんだね。僕も自分が口述試験を受けたときのことを思い出してみよう。 弁理士試験の口述試験について 口述試験は弁理士試験の三次試験として行われる。一次がマークシート試験、二次が論文試験、そして三次が口述試験だ。 僕が弁理士の口述試験(三次試験)を受けたのは2010年。もう15年も前のことだ。場所は芝のプリンスパークタワー。朝10時位に集合して控室に入って、試験を受けたのは夕方4時頃。待ちくたびれて条文読むのもやめちまったな(笑) 家族に縁がある芝の増上寺を窓からぼーっと眺めてた。じぃちゃんばぁちゃんが見守ってくれてる気がして、心が少し落ち着い

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  • 商標登録つれづれ

    昨年12月23日から一日一投稿を始めました。たった140文字。ようやく一ヶ月継続できました。今日は商標登録をテーマにした投稿を振り返ります。 YouTuberは他人の商標に気をつけろ(1月7日) 【YouTuberは他人の商標に気をつけろ】有名YouTuberが突然ニックネームを変更。視聴者は「どうした?」と騒いでいるが、おそらく商標権の問題だ。調べてみるとそれらしき商標登録がある。その名前でいくつもチャンネルを運営していたのに。こういうのは人気が出てきたときにやられる。要注意。 — スイーツ弁理士 ヤマダ|商標・ネーミング・言語化の専門家 (@sweetsbenrishi)

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  • 君は「ブランディング」について考えているか?

    1/15(水)に今年一発目のライブ配信を行いました。テーマは「ブランディングを再考する」。過去最高13名の方にご参加いただきました。AIの進歩で「ブランディング」の重要性は確実に増します。その対応策についてお話ししました。 AIの進歩発展が世の中にどんな影響を与えていくのか? 最近、よくお話ししていることです。いろいろな影響があるんでしょうが、僕が指摘していることは「商品やサービスの均質化」です。AIは物事の答えを教えてくれます。最適値を示唆してくれます。それを誰もが見られる世の中になります。 誰もが正解を知っている世界。そこでは何が起こるんでしょうか? (ヤマダの仮説)作ら

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  • コミュニティメンバー100人到達!

    ヤマダのコミュニティ「myflag(マイフラッグ)」のメンバーが100人に到達!小規模事業者の方向けのブランドづくり勉強会です。一昨年の10月から月イチのライブ配信を重ねること15回。ようやくここまで来ました。ただ満足感はないです。幽霊部員も多いので(笑)人数より熱量を高めたい。 「myflag」は「旗を立てよう。小さくてもいい。自分だけの旗を。見つけてもらおう。一人でもいい。あなたを求めている人に」がコンセプト。スモールビジネスを営む人たちが自分だけの個性や独自性を削り出し、その仕事を心の底から求めているお客様と繋がるためのヒントを提供しています。 主な活動は毎月第3水曜日よる9

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  • ブランディングを再考する

    何を買うかではなく誰から買うか。あなたの商品・サービスそのものよりもあなたのブランドが大事ですよ、という意味です。AIの進歩がめざましい昨今。2025年はあなたのブランドを創る・再構築する最後のチャンスかもしれません。来週15日夜にライブ配信をします。 ブランディングは、一言で言えば、あなたが選ばれる理由を見つけること、それを見込み客の人たちに伝える取り組みをすること、です。 この世の中に、商品やサービスは溢れてかえっています。優れたものも数え切れないほどある。同種の商品・サービスの違いはあなたが思っているよりずっと小さいんです。当然、専門家ではないお客様には見分けがつきません。

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  • 【#街で見かけたネーミング 「かきたねキッチン」】

    「かきたねキッチン」。日本初の柿の種専門店。柿の種を「かきたね」とは通常略さないし、「キッチン」で調理する人もいない。この「ちょっとした違和感」が印象に残る。「どういうこと?」と興味が湧く。ネーミングでは、スッと流れずに「ひっかかり」を作ることが大事です。 「かきたねキッチン」のネーミングのポイント ①「柿の種」を「かきたね」と略したこと 「柿の種」のことを「かきたね」って言う? 僕は言ったことがないし、聞いたこともない。「柿の種」は「柿の種」でしょ(笑)。もともと5音の短いワードで、省略するほど長くないよね。 でも、この「かきたね」と略したことが良かったと思っている。「柿の

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  • 【今年は仲間とともに】

    謹賀新年。2025年の幕開けです。 実は事務所も10周年。2015年の1月1日に開業し、今日で一つの区切りを迎えました。 今まで全てを1人でやってきました。でも今年は仲間を作りたい。一緒に新しいものを創っていく、志を同じくする人たちを集めたい。 ぜひよろしくお願いします! 「これからの時代、1人でやってる奴には勝ち目がない」。 昨年12月に衝撃的な一言を耳にしました。僕は独立して以来、ずっと1人。でも、あまりうまくはいかなかった。1人でやることの限界を思い知らされた。だから今年は、これからは仲間と一緒に何か一つのものを作っていく、そういう取り組みをしてみたいと思っています。 実

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  • 記録を残す

    仕事でも体重でも資格試験でも。うまくいこうが、いくまいが。 記録を残すことで当初の目論見とのズレがわかる。次に何をすべきかも見えてくる。見たくない現実を目に焼き付けることで「やらなきゃ!」って思うものなのよ。 情報発信も同じ。ということで、今年のブログを振り返りました。 アクセスの多かった人気記事 第1位から第3位 第1位 世界一の朝食 billsのメニューを写真で紹介。ビルズ銀座のリコッタパンケーキ 第2位 ムッシムパネン。広島で一番人気のケーキ屋で、こだわりのケーキメニューを味わう! 第3位 谷根千・千駄木でランチするならこのお店 厳選12店!人気店から隠れ家

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  • 【僕でもコンペに勝てたワケ(その壱)~自分の目的を果たせるコンペを選ぶ】

    セミナーコンペで3位に入賞。でも祭りは終わり。せっかく良い結果が出たのだから、僕が何を考えてコンペに臨み、どんな取り組みをしてきたか発信して残していこうと思う。弁理士試験の攻略法が意外と役に立った。今回、悔しい思いをした人、来年を目指す人に見て欲しい。 Xの投稿|スイーツ弁理士 ヤマダ|12月23日付け 優勝を目指しましたが、3位に終わりました。だから「勝てた」と言うのはおこがましいかもしれません。それでも、小さな成果が出たという意味で、あえて「勝てた」と表現させてもらいました。たとえ、クローズドの小規模なコンペであっても、本気で勝負をしたからこそ見えてくるものはあります。それを書

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  • 【ネーミングプロデューサーのお仕事】

    話し方コーチの喜多村 明子さんにご紹介いただきました。 私が謳っている 《ほんとうの話し上手》は、 山田 龍也 さんにネーミングしていただいたものですが、 これこそが目指していた姿かもしれないな、と思います。 喜多村 明子さんのFacebook投稿(2024年12月23日付け) こういうのが一番嬉しいです。 使ってみて、しっくり来て、これこそ自分の名前だ、と認識してもらえる。最高です! こういう風に喜んでもらえると、名前をつけた甲斐があるなと思います。 僕は普段、喜多村さんにしたように、名前をつけてあげる、ネーミングを納品する、というサービスは行っていません。これはイベント限定

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  • 【樺沢紫苑・セミナーコンペ、3位入賞!】

    昨日、ベストセラー作家・ 樺沢紫苑先生のセミナーコンペで3位に入賞しました。このコンペは樺沢先生が審査するわけではなく、すべてが塾生の投票によって決まります。沢山の塾生の方に応援してもらえて嬉しい限りです。感謝しかない。みんなありがとう! 既報の通り、昨日、樺沢紫苑先生のセミナーコンペに出場してきました。 セミナーコンペでの登壇風景セミナーの登壇風景。参加者は90人弱 「アウトプット大全」、「神・時間術」などの代表作を持つベストセラー作家・樺沢紫苑先生が主催する学びのコミュニティ「ウェブ心理塾」。この「ウェブ心理塾」で行われたセミナーコンペで3位に入賞することができました! 樺沢

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  • 【今年最後!テーマは「商標登録のキホン」】

    小規模事業者のためのブランドづくりコミュニティ「myflag(マイフラッグ)」。毎月第三水曜日よる9時からライブ配信をお届けしています。今夜は2024年最後の配信。テーマは「商標登録のキホン」です。本日12月18日(水)よる9時から。 「商標登録のキホン」でお伝えする内容 商標登録くらいなら私でもできそう。わざわざ高いお金を払って弁理士に頼まなくても…。 悪いことは言いません。知的財産のこと、商標のこと、ろくに勉強してない人は知的財産のプロ・弁理士に頼むことをオススメします。 誰かの出願書類を見様見真似で。特許庁の窓口で職員の方に聞きながら。市の相談センターで教えてもらって。こ

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  • 樺沢紫苑・セミナーコンペに出場決定!

    来週12/21(土)、ベストセラー作家・樺沢紫苑先生のセミナーコンペに出場することが決まりました。 タイトルは「無名の私が『呼ばれる講師』に!戦略的情報発信の勧め」です。今すぐウェブ心理塾の塾生になって、ヤマダを応援してください! 「ウェブ心理塾」について 「アウトプット大全」、「神・時間術」などのベストセラー著書を持つ、精神科医の樺沢紫苑先生が主催する学びのコミュニティです。ウェブ心理塾のコンセプトは、①情報発信を極め、②講師となり、③出版を目指す、です。僕は独立開業した2015年に樺沢先生と知り合い、ウェブ心理塾の塾生として活動しています。 「ウェブ心理塾セミナーコンペ」につ

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  • 【2024年10月11月の活動】

    師走。今年も残り1ヶ月弱。街はもうクリスマスの雰囲気。スーパーにはお正月飾りもチラホラ。世間も仕事も慌ただしい。でも今年の汚れは今年のうちに。しっかりやり切って、スッキリとした気分で新年を迎えましょう!10月11月の活動を振り返ってみました。 (1)知的財産セミナー@滋賀: 知的財産セミナー「目指せ認知度向上!ネーミングの科学と商標登録のキホン」 10/30(水)。琵琶湖のほとり・滋賀県大津の「コラボ滋賀21」という会場で、近畿経済産業局主催の知的財産セミナーに登壇してきました。 「売上アップに効く ネーミングの科学と商標入門 in滋賀 ~ネーミング基本の「キ」と商標入門、中小企業

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  • 【今月のLIVE配信は「ネーミングの科学」】

    小規模事業者のためのブランドづくりコミュニティ「myflag(マイフラッグ)」。昨秋から月イチのライブ配信を始めて、一周年を迎えました! 今月は来週11月21日(木)のよる9時から。今回のテーマは「ネーミングの科学」です。 「私、ネーミングセンスがなくて…」 新しい会社を立ち上げるとき、新事業をスタートするとき、新商品・新サービスをリリースするとき…。新しいことを始める際に必要となるのが、旗頭となるネーミングです。ネーミングの出来・不出来で潜在顧客に対する訴求力・認知度や商品の売上が変わります。 でも、いざ自分でネーミングをしようとすると難しいですよね。結局、場当たり的なネーミ

  • 【美容室経営者向けの専門誌「美容の経営プラン」にヤマダの記事が掲載されました】

    美容室経営誌「美容の経営プラン」にヤマダが執筆した記事が掲載されました。 本号の特集は「この町いちばんの美容室になる 実践!ブランディング」。ヤマダは「さらば!広告、目指せ!地域一番店 選ばれる美容室をつくる 個別化ブランディング」という記事を寄稿しています。 月刊「美容の経営プラン」2024年12月号目次 」 町で一番の美容室になりたい! それなら、まずは「●ットペッパー●ューティー」頼みの集客を見直しましょう。毎月支払う広告費は高騰する一方…。過度な広告依存はドーピングのようなもの。お店の健全な経営を圧迫します。それに、予約サイトから訪れるのは割引クーポン目当ての人ばかり。お店

  • 【還暦だってよ】

    皆が知ってるヤマダは死んだよ。昨日で。 十干十二支が一巡して元へと還った。円環の物語は昨日で終わり。 60年も生きてきたのにロクなことがなかったぜ(ガックリ) でも、赤いちゃんちゃんこを着れば赤子に戻る。生まれ変わればイチから出直せる。全てはリセット。今日からまた始めたいよね。新しい人生を。 1964年(昭和39年)。 東京オリンピックが開催され、東海道新幹線が開通した年。 その年の11月5日に僕は生まれた。今日で60。還暦だってよ。 子供の頃、60といったら立派なお年寄りだった。会社を勤め上げてリタイヤして、年金もらって悠々自適に暮らしていて、目に入れても痛くない可愛い孫がい

  • 【オンラインでも配信します】知的財産セミナー「目指せ認知度向上!ネーミングの科学と商標登録のキホン」

    来週10/30(水)14時。セミナーに登壇します。開催地は滋賀。でも、オンライン参加もできるそうです。 申込は10月28日(月)まで!ビビッと来た方は今すぐお申し込みを。 10月24日(木)の時点で、既に78名の方からお申し込みいただいています。 近畿経済産業局の主催ということで、滋賀・京都の方はもちろん、それ以外の関西圏(大阪・兵庫・和歌山)からのご参加も多いです。 その他、東北、北陸、関東、中国、九州などなど、かなり広い地域からも参加申請が届いています。ありがとうございます! ヤマダのセミナーの他、大ヒット商品「まるでこたつソックス®」を製造販売している岡本株式会社 知的財

  • 【第4回 知財サロン@虎ノ門。参加者受付中!】

    来月11/20(水)18時からトーク&交流イベントを開催します。 今回のテーマは「知財活用と事業成長の関係性」。お堅いセミナーではなく、弁理士と参加者、参加者同士の接点を作り、交流を深めるためのイベントです。ぜひご参加ください! 知財サロンはセミナーよりカジュアルな知財イベント 弁理士会関東会で今年度から始めた新企画です。ヤマダが所属する中小企業・スタートアップ支援委員会が企画運営しているイベントです。 関東会では「知的財産セミナー」というイベントも開催しています。しかし、「セミナー」という響きは勉強をしにいく、情報を仕入れに行くというイメージが強く、知財ビギナーからすると、

  • 【関西上陸!知的財産セミナー@滋賀・大津】

    滋賀・京都近辺の方へ。今月末、10/30(水)に琵琶湖のほとりでセミナーをやります。 なんと、あのヒット商品「まるでこたつソックス」でおなじみ、岡本株式会社の知的財産部部長 吉田 修一さんとのコラボセミナーです。豪華2本立て。お近くの方はぜひ! 「売上アップに効く ネーミングの科学と商標入門 in 滋賀」。近畿経済産業局主催の知的財産セミナーに登壇します。共催は滋賀県と滋賀県発明協会です。 セミナー前半「目指せ認知度向上!ネーミングの科学と商標登録のキホン」 セミナー前半がヤマダパート。タイトルは「目指せ認知度向上!ネーミングの科学と商標登録のキホン」。知財ビギナー向けにネー

  • 【開催間近! Zoomイベント「AI時代のシン・差別化戦略 #2」】

    いよいよ今週木曜よる9時。 9/5、ギフトショー@東京ビッグサイトで行ったセミナーを再演します。今月は先月に続く第2回の配信。シン・差別化戦略に不可欠な「言語化」と「商標登録」の重要性についてお送りします。 9/18開催・ライブ配信「弁理士直伝!AI時代の差別化戦略 #1」 先月の配信では、セミナー前半の「AI時代に何が起こるか?」と、「シン・差別化戦略の提案」について配信しました。 今回は、「シン・差別化戦略」を採用したとして、具体的にはどういうことをやっていったらいいの?という部分に触れていきます。 大まかな流れとしては、 前回の復習(AI時代に何が起こるか、シン・差

  • 【ネーミングの定期修繕をしてますか?】

    ネーミングやブランド。一度作ってほったらかしにしてる人が多すぎ。手入れをしないとせっかくのブランドが台無しになるよ。名は体を表すっていうじゃない。事業が成長したら、ネーミングやブランドも中身に合わせてリニューアルしていかないとダメなのよ。 月に一度、ブログで近況報告をしています。先月までは、「ブログコラージュ」という名前でした。僕は複数のブログ・メディアを運営していて、その情報発信活動をまとめてお知らせするのがメインだったから。複数のブログの情報を切り貼りして一つの絵にするから「ブログコラージュ」。 でも、内容が変わってきちゃったんですよね。ブログのようなネットを使った情報発信で

  • 【ネーミングには自分の思い・理念・メッセージを盛り込む】

    名前には「将来こうなって欲しい」という思いを込めるもの。子供の名前だけじゃないよ。自分の会社や商品の名前にも。ただの思いつきではダメなんだ。もっと自分たちの思いやお客様に対する姿勢、メッセージを盛り込んだものにして欲しい。 先日、SNSでとあるコミュニティに誘われた。その名も「ケーキ部」。「スイーツ弁理士」を標榜する以上、答えは決まってる。「はい」か「YES」か「喜んで」だ。この「ケーキ部」という名前、違和感を感じた人もいると思う。普通の人なら、今風の名前なら、「スイーツ部」にするんじゃない? なぜ、「スイーツ部」じゃなくて、「ケーキ部」なのか。名付け親だって、「スイーツ」という

  • 【技術のブレイクスルーがブランド力を爆発的に高める】

    技術とブランド。アイデアと目印。一見、関係ないように見える。でも、優れた技術は他にはない唯一無二の商品を作り出す。「あの商品と言えば…」で最初に思い浮かぶブランド、第一想起のブランドに躍り出ることができる。 ブランドを作る『2つの意外な要因』について。AIMの葛西 幸充さんと大西 秀亜さんの対談動画。 https://www.youtube.com/watch?v=IzBiDNQwK-0 ファッションブランドとして著名なHERMESとLOUIS VUITTON。そのブランド力を高めたのは洋服のデザインではなく、技術だった。HERMESはバッグにジッパーを採用したこと、LOUIS

  • 【一字が万事…】

    たった一文字。その一文字がせっかくの文章を台無しにしてしまうことがある。 だから文章書きは指先にまで神経を尖らせ、一字一句に目を配らないといけない。神は細部に宿るのだ。 昨日、弁理士会の広報誌を見ていたら、とある記事が目に入った。中小企業・スタートアップ向け知財情報サイトを公開した旨の告知記事だ。 そのタグライン(キャッチフレーズ)は、「愛では、アイデアは守れない。」。 うーん。なんか惜しい…(笑) 「アイデアは」の「は」が余分だと思う。「は!?何故、入れた?」と感じる。 「愛では」と「アイデア」。 せっかく語感が似た2つの言葉を持ってきたのに、「アイデア『は』」としたこ

  • ネーミング作成事例「ほんとうの話し上手」

    ネーミング作成の醍醐味は自分が作ったネーミングを気に入ってもらえること、使い続けてもらえることだ。 そういう意味では話し方コーチの喜多村明子さんに作った「ほんとうの話し上手」は成功例の一つだと思っている。SNS投稿の冒頭に必ず添えてくれているからね。 話し方、生き方、コミュニケーションのお悩みまるっと解決職人。 《ほんとうの話し上手》とは ・話し方 ・生き方 ・ボイストレーニング ・コミュニケーション などを総合的に解決するコンサルレッスンです。今日は 「そもそも《ほんとうの話し上手》って?」 #話し方 #スピーチ #コミュニケーション pic.twitter.com/9jU

  • 9/5 ギフトショーセミナー@東京ビッグサイトを再演します!

    『ネーミングの奥深さといったらもぅ🤣』 山田さんが講師としてお話しされていたそのセミナーで勉強になったことは、言語化の重要性とポイントです。 言語化するまでがどれだけ大事か。これこそ、じっくりと、そして慎重に取り組むべきだなぁーと感じました。 セミナーの再演「AI時代のシン・差別化戦略」をライブ配信します! 冒頭の一文は、9/5のセミナー@東京ビッグサイトをご聴講いただいた里村 龍之介さんからいただいた感想コメントです。里村さんも展示会の仕事で言語化を大事にしているとのことで、「とても良い学びとなりました」ともコメントしてくれています。 好評のうちに終了したこのセミナーをヤマダ

  • セミナー@東京ビッグサイト、無事終了!

    昨日9月5日、「東京インターナショナル・ギフト・ショー」でセミナー講師を務めてきました。 30名超の参加者の皆様、ありがとうございました。感謝しきりです(多謝) ただ、「へぇ。そうなんだ!」と感心するだけではなく、なにか一つでも仕事の中に取り入れていただければ幸いです。 ビッグイベントでセミナー講師を頼まれるためにやったこと 「東京インターナショナル・ギフト・ショー」は年に2回(春・秋)、東京ビッグサイトで行われる、日本最大級のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市。 幸いなことに、このビッグイベントでセミナー登壇の機会をいただきました。きっかけはこのイベントを主催するビジネス

  • 事前申し込みは本日26日まで!|ギフトショーセミナー

    展示会「第98回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2024」でセミナー講師として登壇します! この展示会は、9月4日から9月6日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される大きなイベントです。ヤマダが登壇するのは、中日(なかび)の9月5日(木)午後。 現在、セミナーの聴講者を募集しています。聴講は無料です。 事前申込は本日まで。奮ってお申し込みください。 セミナーテーマ:ネーミングと商標登録 今回はネーミングと商標登録の話をします。 今話題の生成系AIの話に絡めて、これからのブランドづくり・他社との差別化はどうしていくべきか、その中でネーミングと商標登録に取り組むべき理由、

  • あなたは「刷新感」という言葉に不自然さを感じられるか?

    いくら本音を隠しても、言葉の感覚が鋭敏な人にはすぐわかる。言葉の端々にその人の心のうちがにじみ出るから。 「刷新感」。この聞き慣れない言葉からは今の自民党の本音が透けて見えるようだ。 テキスト職人の流行語分析「刷新感」 先日の「コバホーク」に続いて今回も政治ジャンルから。 「刷新感」 自民党総裁選の盛り上がり?とともによく見かけるようになったこの言葉。「(新総裁で)刷新感を出したい」とか、「コバホークでは刷新感が足りない」のように使われる。 あなたは、この「刷新感」という言葉から、「不自然さ」を感じられるだろうか?「違和感」と言ってもいい。何のひっかかりもなく受け入れられる

  • テキスト職人のネーミング分析:次期総裁候補?小林鷹之氏のニックネーム「コバホーク」!

    岸田ショック後、次期自民党総裁候補として浮上した話題の人・小林鷹之氏。彼のニックネームが「コバホーク」。名付けた人は知らないけれど、ネーミングとして秀逸です。テキスト職人がネーミングの視点から分析します。 「コバホーク」のネーミングのポイント 「コバホーク」のネーミングのポイントは以下のとおり。 小林の「コバ」に、鷹之の鷹=「ホーク(Hawk)」で「コバホーク」。聞けば、ナルホド!とうなずいてしまう説得力と納得感のあるネーミング。 「コバホーク」は5音。短くて覚えやすい。覚えやすいネーミングは3音から7音。5音であればまったくの無問題。「小林鷹之」は覚えてもらえなくて

  • 新サービス「開業準備ライティング職人」のご紹介!

    特許の世界に入って27年。 独立開業し、商標登録の仕事を始めて10年。 ひたすら特許や商標、知財の仕事に取り組んできた。 でも、自分の中には「違和感」があった。 弁理士資格を取得して、自分の選択肢は広がったはずだ。それなのに、逆に弁理士業務・知財の仕事に縛られてしまっているような感覚がある。 知財の世界は狭い。それに拘らず、もっと広く、もっとたくさんの人の役に立ちたい。自分にはそれができるはずだ。 そんな思いから、今までにない、まったく新しいサービスをリリースすることに決めた。 それが、「開業準備ライティング職人」というサービスだ。 開業時の面倒くさい「テキスト準備」をまる

  • 東京ビッグサイトでセミナーに登壇します。参加者、絶賛募集中!

    東京ビッグサイトで開催される展示会「第98回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2024」でセミナー講師として登壇することになりました! セミナープログラムが漸く公開されました。ヤマダが登壇するのは9月5日(木)の午後です。 現在、セミナーの聴講者を募集しています。聴講は無料です。 セミナーの内容と詳細 セミナープログラムより抜粋 「弁理士直伝!AI時代のシン・差別化戦略~ネーミングで言語化し、商標登録で護る」 AI時代の到来。AIは膨大な学習データから商品の理想形を提案し、各社の商品を均質化していきます。「安価なまがいもの」も乱造されます。もう、「良い商品」なら買ってもらえ

  • 2024.7.15 JTO 後楽園ホール大会観戦記。プロレスの楽しみ方

    試合開始前、僕らを見つけてポーズを取ってくれたジャンボ井上選手 ジャンボ井上。174cm、64kg。プロレス団体JTO(JUST TAP OUT)所属。 プロレス好きでも、彼女を知る人はまだ少ないと思う。 今年の5月にデビューしたばかりの新人だし、JTOはまだメジャーとは言えない小さな団体だから。 でも、推し活ってのはさ。 ダイヤの原石みたいな人を見つけてきて、その人がホントのスターになるまで応援する。これが醍醐味なのよ(笑) 観戦の目的は女子プロレスラー・ジャンボ井上選手の応援!推し活? ジャンボ井上選手と知り合ったのは、とあるビジネス交流会。 「今度、試合があるので観に来

  • ヤマダのブログコラージュ。2024年7月の情報発信ダイジェスト

    8月。まだまだ暑い日が続いていますね。 夏休みがあった学生時代に戻りたい? 過去を懐かしんでいないで未来を見よう。普通にお盆休みを取ろうぜ(笑) それでは、2024年7月の情報発信のまとめです。 「ヤマダのブログコラージュ」はヤマダが複数のメディアで発信している最新記事やトピックスをザッピングすることができる情報発信ダイジェストです。 弁理士(士業)、特許、商標、グルメ…。様々なジャンルの記事がコラージュされています。お好みの記事を見つけたらそのブログに飛んで、記事を読んでみてください。 ネットメディアだけでなく、リアルな場からの情報発信(例えばセミナーやイベントなど)についてもお知

  • 丸ごとの桃がなんと5つ!桃のデカ盛りパフェ「桃から生まれた桃野郎!」

    休日恒例・スイーツ弁理士の実食レポートです。 「桃から生まれた桃太郎っ!」と、カッコよく見えを切るのは桃太郎「侍」・高橋英樹。 「桃から生まれた桃野郎!」を、ひたすら食らってニヤけているのがスイーツ弁理「士」・山田龍也。 同じサムライでもこんなに違うか!(笑) 今日は東京・千鳥町の隠れ家ラウンジ「ザ・リビング」の桃の特盛りパフェ「桃から生まれた桃野郎!」をリポートします。 隠れ家ラウンジ「ザ・リビング」について ザ・リビング店舗入口 「ザ・リビング」。 高級フルーツを贅沢に使った巨大パフェが名物のこのお店。度々、テレビの取材も入る人気店。食べログの「カフェ百名店」にも選ばれて

  • 【番宣】マイフラッグLIVE。いよいよ明日配信!

    7月17日よる「myflag(マイフラッグ)」ライブのお知らせ ブランドづくりコミュニティ「myflag(マイフラッグ)」のライブ配信は毎月第三水曜日よる9時から。 今月・7月は明日7/17(水)に配信します! 今回のタイトルは「中小・個人がハマる!ブランドづくりの落とし穴」。 落とし穴にハマった人たちは、「うっそ!」「なんで?」「こんなのありえん!」と思うのかもしれません。 でも、傍から見ている僕からすると、「そっち行ったらダメだって言ったじゃん!」「ついこないだもその穴に落ちた人いたわ…」って思うんですよ。 不幸なアクシデントで穴に落ちているわけではなくて、落ちるべくして落

  • 資格なんて飾りです?!

    資格は飾りか? 「あんなの飾りです!偉い人にはそれがわからんのですよ」 機動戦士ガンダム 第42話「宇宙要塞ア・バオア・クー」より 新型モビルスーツ・ジオングはまだ脚が付いていない未完成品。シャアにそのことを指摘された整備兵はこう切り返した。 脚なんて外見にこだわってくれるな。性能は100%発揮できる。ジオングはもう完成品だ。彼はそう言いたかったんだろう。 では、「資格」は飾りなんだろうか? 「自分には資格は不要だ」。「資格なんて取る意味がない」。まるで資格が飾り物であるかのように言う人がいる。 確かに、資格だの免許だのを手にしたとしても、それが実力の証明というわけではない。

  • 渋谷・CAFE Legatoのアフタヌーンティー!

    休日恒例・スイーツ弁理士の実食レポートです。 渋谷は嫌い。人混み。若者ばっかり。繁華街の猥雑な感じ...。どれも苦手。 だから、普段は行かない。避けて通る。間違っても足を踏み入れないようにしている。 でも、今日はビジネス交流会があるんだってよ。それじゃぁ仕方ない。どうしようもない(笑) ということで、渋谷のカフェダイニングへ。 今回は渋谷「CAFE Legato」でアフタヌーンティーを楽しんできました。 「CAFE Legato」について 店舗看板|カフェレガート 最寄りは渋谷駅。人混みをすり抜けて道玄坂を駆け上ると、坂の右手、通りから少し入ったところにお店が入っているビルが

  • ブログやSNSは承認欲求ではなく、柱の傷

    「秘めて綴るのが日記」は今や昔 人はいつから、人前で日記を晒すようになったのだろう。 一昔前。日記は秘めたる思いを綴るものだった。 誰に見せるわけでもない。自分の心のうちを整えるために、届かぬ思いを届いて欲しいと願って、こっそり書くものだった。 たとえ親でも子供の日記を見るなんてご法度。鍵付きの日記帳なんてのもあったくらいだ。 日記は他人に見られたら恥ずかしいものだったんだ。 僕がブログで日記をさらすのは「柱の傷」をつけるため それが今はどうだ。 ブログ(ウェブログ)。多くの人が自分の日常の些末な出来事を、誰でものぞけるウェブ上にログとして残している。自分の行動履歴を、心

  • 弁理士の日記念ブログ企画2024。テーマは「知財業界での教育」!

    今日は7月1日。今年も中間点までやってきましたな。後半戦も頑張っていきましょう。 ところで皆さん、今日が何の日かは当然知ってますよね? えっ?知らない?それはまずいなぁ。 今日は日本国民の76.8%が知っている「弁理士の日」ですよ(大嘘) 弁理士の前身である「特許代理業者」ってのが定められた日なんですって。 「弁理士の日記念ブログ企画」について それはさておき、毎年「弁理士の日」に行われる恒例行事があります。「弁理士の日記念ブログ企画」です。 「弁理士の日記念ブログ企画」は毎年7月1日に、弁理士の日を盛り上げるために、知財系ブロガーが同じテーマでブログを書いてみようという企

  • 蔵部 銀座。小布施寄り付き料理を楽しめる上品和食のランチメニュー!

    休日恒例・スイーツ弁理士の実食レポートです。 「事務所が銀座だから、美味しいお店をたくさん知ってそう」 よく言われますがまったく…。 事務所を構えて今年で10年目ですが、未だ未開の地。お隣の築地も開拓しようと思っているうちに豊洲に移転してしまった(苦笑) うちの事務所は銀座と言っても東銀座。歌舞伎座と新橋の間くらい。この辺は銀座の中心から徒歩圏の割には静かです。決して銀座価格ではない、リーズナブルで美味しいお店も多いんですよ。 今日は小布施 寄り付き料理のお店「蔵部」を紹介します! 「小布施寄り付き料理 蔵部」について 店舗外観(看板)|小布施寄り付き料理 蔵部 「小布施寄

  • レストランmomo。根津駅から徒歩2分。下町フレンチでランチメニューを満喫!

    谷根千ランチで未開の地・根津の下町フレンチを開拓する 休日恒例・スイーツ弁理士の実食レポートです。 ここのところ、「谷根千ランチ」を標榜して、色々なお店を食べ歩いているんです。が、よく見るとお店が千駄木と谷中に偏っている。根津が未開拓…。ということで、前々から目をつけていた根津駅近くの下町フレンチレストラン「momo」さんに伺いました。 アットホームな雰囲気の下町フレンチという印象。地元の常連さんたちで賑わっていました。今回はちょっと贅沢なランチコースのMenuB(前菜、メイン、デザートのコース)をいただいてきました! MOMOのランチコース・Menu Bを実食! レストランM

  • 毎月第三水曜日はマイフラッグLIVEの日!

    ライブ配信のお知らせ 来週6/19(水)のよる9時からライブ配信をお届けします。 今回のタイトルは「言葉にしなけりゃ伝わらない。言語化して伝える技術」です。 前回のネーミング回(3/20)のタイトルは、「言語化だけではないネーミングの技術」。「言語化」の前にやるべきこと、事前の情報収集・リサーチの重要性についてお伝えしました。 今回はネーミングの真髄、「言語化」そのものを取り上げます! 良い商品・サービスでも売れない理由は「言語化」 良い商品・サービスなのに売れない。そんなボヤキをよく耳にします。 その原因は概ね以下の3種類。 ホントは「良い商品」ではない(自分でそう

  • 休日恒例・スイーツ弁理士の実食レポート

    先日、行きつけの美容室のオーナーさんから、「最近、スイーツの投稿がないんじゃないですか?」とお声がけが...。 おっと、見ている人は見ています。サボっていると見つかります。SNSもブログも投稿は定期的に。隠れファンがいるかもしれませんから。 横浜駅チカ・高級ホテルのラウンジでラグジュアリーなアフタヌーンティー 1ヶ月ほど前、GWのさなかに横浜・戸塚の実家に帰ったんです。そのついでに、あのラグジュアリーホテルに立ち寄り、ひとりアフタヌーンティーをしてきました。 今日は横浜駅チカ・ベイシェラトンホテルのラウンジ「シーウインド」のアフタヌーンティーを紹介します。 シーウインド。

  • 女だらけの…

    女だらけのイベントに野郎がひとり… 時は昭和。「女だらけの水泳大会」という人気番組があった。憧れのアイドルたちが肌もあらわな水着姿でハッスル。それを視たニキビ面の野郎どももハッスル。 新聞のラテ欄には正々堂々、「ポロリもあるよ!」なんて書いてある。今の時代なら規制規制で到底許されないだろう(笑) 時を超え、令和6年6月2日の日曜日。それを思い起こさせる?イベントが開催された。 運営側も参加者もすべて女性。男はヤマダひとりなり。まさに「女だらけ」のイベントだ。 でも、ただひとつ違っていたのは水着もポロリもなかったのです...(「奥様は魔女」風) コロナを機に放棄してしまったリアル

  • AIが発展すると中小・個人はブランディングが必要になる

    AI時代は商標登録とブランディングが今まで以上に大事になる 先週金曜日、所属しているビジネスコミュニティで30分間のミニセミナーをさせてもらった。 コミュニティの幹部の方から、「商標登録とブランディングのミニセミナーをやってみませんか?」とお声がけがあったのだ。 こういう時、僕の答えは決まっている。「はい」か「イエス」か「喜んで」だ(笑) 僕がこのコミュニティに入ったのは3月。まだ、ほんの数ヶ月。僕のことを知らないメンバーも多い。自分のことを知ってもらえるチャンスだ。断る理由がない。他人の厚意は甘んじて受ける。それがヤマダ流。 せっかくもらった機会。ありきたりの話をするのも勿体

  • テキスト系SNS・ブログの運用を考える

    noteの毎日投稿を始めて1ヶ月。ここで一旦筆を置く 2021年12月24日に更新を停止して以来、2年4ヶ月ぶりにnoteへの投稿をした。それが、4月20日のこの投稿だ。 「伝え方が9割」佐々木圭一さんの極意。「クロスポイント」を見つける この日からnoteの毎日投稿を始めて1ヶ月。今日で30投稿目。 note 30日連続投稿 でも、ここで一旦筆を置くことにしたい。 noteの毎日投稿はできたけれど… 実はここ数ヶ月、テキスト系SNSの効率的な運用を考えて、色々なテストをしている。その経緯が今から3週間ほど前、4月28日の投稿に書かれている。 複数のテキスト系SNSを効率

  • セミナー登壇は自己アピールの絶好の場

    セミナーの依頼は意気に感じる 来週、ビジネス交流会で30分程度のミニセミナーをやって欲しいと言われた。 ありがたいことだ。 話してほしいとか、書いてほしいとか、そういうオファーは大歓迎。会の貴重な時間を、貴重な誌面の一部をこいつに任せてみようと思ってもらえたわけだから。意気に感じる。 せっかくこういう機会をいただけた。だから、オーディエンスの皆さんが良い時間だったと思えるような何かを提供したいと思っている。 知識や情報だけで人を満足させることは難しい ただね。僕は「セミナー」は「知識提供の場」ではないと思っている。そういう場だと考えてしまうと途端に間口が狭まる。できることが

  • 弁理士会のお仕事2024

    弁理士のボランティア活動。それが会務活動 今年度も弁理士会の仕事が始まった。いわゆる会務活動というやつだ。 基本的に無報酬。交通費程度しか支給されない。それなのに、わざわざ自ら手を挙げて行うボランティア活動だ。 メンバーは企業勤務の弁理士より事務所弁理士が多いように見える。しかも事務所の経営層クラスの弁理士だ。多忙を極めるはずの経営者弁理士が無報酬の公務活動に勤しんでいる。まったくご苦労なこった。 こういう人たちは弁理士会のために一肌脱いでくれている。それを当たり前だなんて思っちゃいかんのじゃないの? 何か労に報いる還元をしてあげられないのかね。さもなくば、弁理士会のために頑張

  • 専門家ブランディングにつなげる情報発信の戦略

    専門家ブランディング。自分の専門性を正しく伝えること いくら専門性があったって、良い仕事をしてたって、それが知られていなければ仕事に繋がることはない。 自分のビジネスや仕事内容について知ってもらい、 専門性(特定の分野の専門家であること) 信頼性(専門家として信頼できる人物であること) 権威性(教えを請いたくなるような専門家であること) が積み上がった状態を作る。これが専門家としてのブランディングだと思っている。 まずはブログやSNSで自分の専門性を伝えていく 今やインターネットは社会のインフラだ。情報発信のツールもよりどりみどり。ブログにSNS、You

  • 女性起業家向けイベントにブース出展します!

    女性起業家の先輩たちが相談に乗ってくれる1dayイベント 独立や起業、副業を志す女性が増えています。子育てが一段落した、今の職場に未来が見えない、自分の才能を活かせる仕事がしたい。そんな思いで事業を起こす方も多いでしょう。 しかし、起業は決して簡単ではありません。「こんなはずじゃなかった」「起業って大変」と感じることもありますよね?そんなとき役に立つのが、一歩先行く先輩たちのアドバイス。 6月2日。女性起業家、特に起業初期の方やこれから起業を目指す方のために、女性起業家の先輩たちが相談に乗ってくれる1dayイベントが開催されます。何故かヤマダもブース出展します! イベントはマル

  • 街で見かけたネーミングを勝手きままにあれこれ論評 #2

    エントリーNo.4「みるくのえん」 みるくのえん 酪農マルシェ「みるくのえん」。 森永乳業が展開する新規事業。6次産業化に取り組んでいる酪農家が加工・販売しているこだわりの乳製品(ヨーグルトやチーズなど)を集め、移動販売車で販売代行するサービス。 「みるくのえん」の「みるく」が生乳・乳製品を表しているのは一目瞭然。「えん」は「縁」と「円」。 「みるくの縁」は生乳を介して結びつく、生産者・販売者・購入者の縁を生み出したいという思い 「みるくの円」は生乳を中心とする円を広げていきたいという思い 「生乳・乳製品」という自然からの恵みと、「縁」・「円」という語がもつ優しい

  • 街で見かけたネーミングを勝手にあれこれ論評するポスト(Vol.1)

    エントリーNo.1「おかしばっかし」 https://twitter.com/cbhyg/status/1789782697499357493 最近ご近所に開店した「おかしばっかし Snack Panic!」。いい店名だなと思った。 https://t.co/pQVYzsBrPP pic.twitter.com/hGsowxBPV4 — cb@Fukuoka (@cbhyg) May 12, 2024 「おかしばっかし」。 近所に開店したお菓子屋さんとのこと。 「お菓子が沢山あるよ!」。これをアピールしたい時にどういう店名にしたらそれが伝わるか?ここが考えどころです。

  • 資産は運用。知財は活用

    取ったら使え。使わないなら取るな! 一所懸命、お金を貯めたって使わなかったら意味がない。使わない金は死に金。どんどん価値が下がってく。 特許も商標も全く同じ。お金をかけて権利を取っても使わなければ意味がない。権利を取ることばかりを考えて、どう使うかを考えてない人が多すぎる。 使わない知財はタンス預金。寝かせておけばただの紙切れ。権利証を見つめてニヤニヤ。部屋で札束を数えてニヤニヤ。同じだよ。そんなの、ただの自己満じゃない。 資産は運用。知財は活用。権利を取るなら使う。使わないなら取るな。せっかく取った権利なら、骨の髄までしゃぶりつくしましょう! 事業の計画・方針から逆算して権

  • コミュニティ「myflag」のメンバーを募集しています!

    「myflag」の理念は「旗を掲げろ!」 旗を立てよう。 小さくてもいい。自分だけの旗を。 見つけてもらおう。 一人でもいい。あなたを求めている人に。 myflag コミュニティスローガン コミュニティ「myflag(マイフラッグ)」の世界観を言語化したメッセージ、コミュニティスローガンです。「旗を掲げろ!」。それが「myflag」の理念です。 「myflag(マイフラッグ)」は個人事業主、中小企業経営者、独立・起業予定者など、スモールビジネスを営むまたは営む予定の方々に、ブランドづくりの素晴らしさを伝えていくことを目的に活動を始めたコミュニティです。 インターネット革命が起

  • ネーミングはラップのように韻を踏め

    ネーミングでドツボにハマっている人へ たかだかネーミングくらいで悩まないの。「言語化」なんて、小難しく考えなくていいの。真面目に考えすぎ。 まずは言葉に触れてみる。言葉で遊んでみればいい。 ことばはともだち。こわくないよ。 ダジャレがネーミングのヒントになる 大凡一ヶ月前、4月1日はエイプリルフールだった。最近は企業も洒落っ気が出てきて、くすっと笑ってしまうような「嘘」を披露してくれる。 いくつか挙げてみよう。 マクドナルドの「マックの内弁当」販売決定 日本郵政は「ゆうパック」をもじって、真っ赤なフェイスパック「ゆうぱっく」販売(おでこに〒マーク付き) 亀

  • たとえ商標登録しなくても、商標調査は嫌いにならないでください!

    たとえ商標登録しなくても、商標調査はしないといけない 「商標登録なんて興味ないし…」という、そこのあなた! あなたが事業主・経営者なら、商標と無縁ではいられません。あなたが興味がなくたって、周りはせっせと商標登録しています。間違って他人の商標を踏んだら商標権侵害でアウト!下手すりゃ、あなたの事業も信用も全て吹っ飛びます。自分が商標登録しなくても、他人の商標には目を配る必要があるのです。 そこで、大事なのが調査。来週15日(水)のライブ配信のテーマは「商標調査の基本のキ」。 サブタイトルは「素人でもこれを知らなきゃ始まらない。完全公開!弁理士の裏ワザ・スゴ技・チカラ技」です。 ラ

  • Webサイトでトラブルが起こったら。あなたならどうする?

    Webサイトが表示されない! GWの後半戦、5月5日。自分のWebサイトにアクセスしようとしたら、こんな表示が。 500 Internal Server Error アクセスしようとしたページは表示できませんでした。 Webサイトが表示されない旨のエラー表示 サイトの内容が全く表示されない。もしやと思って、自分で運営している5つのWebサイトを見に行ったら全く同じエラー表示。見事に全滅。しばらく様子を見ましたが、回復する兆しはありません。 ぐはぁ。どういうこと???やべーな、これ…。 それにしても、GWの真っ只中にこんなトラブルに見舞われるとは。 先日、「情報発信者なら誰

  • 「ブランディング」は「価格競争」も「品質競争」も「差別化」も不要にする

    「ブランディング」って何だ? ブランディング。 誰でも知っているのに、ちゃんと説明できない言葉No.1 。エセインフルエンサーが「セルフブランディング」なんて言葉をひけらかしたせいで、胡散臭いものと誤解されてしまっている可哀想な言葉。 「ブランディング」は顧客の信用が十分に蓄積され、信用商売を行える状態にあること。あるいはその状態を作っていくための活動。下世話な言い方をするなら、「エビ売れ」状態を作ることだ(2007年当時) エビ売れ、Appleマニア、シャネラー…。熱狂的なファンは比較をしない エビ売れ。2007年の流行語。 当時の人気モデル・蛯原友里さん(エビちゃん)が

  • 特許を取るときの考え方。製品全体ではなく、技術ごとに見る

    特許は「製品」ではなく「技術」に対して与えられる よく、「特許品」という言われ方をする。でも、厳密に言えば、これは間違いだ。「特許製品」があるわけではなくて、あるのは「特許技術」だ。 例えば、iPhone。 iPhoneには色々な種類の技術が詰め込まれている。カメラだのディスプレイだの通信だの…。そして、カメラ1つを取ってみても、レンズ、シャッター、オートフォーカスなど、たくさんの技術要素がある。 iPhoneは無数の技術の詰め合わせ、技術の集合体ということだ。特許はそれらの技術の各々について与えられている。iPhone全体に与えられているわけではない。iPhone=1つの特許

  • 弁理士の生業は屁理屈…(違)

    弁理士の屁理屈は真っ当な屁理屈?! 弁理士の必殺技。それが屁理屈。 特許庁の審査結果に対する反論で日頃、鍛錬しているから。 拒絶理由通知をつぶさに観察し、審査官の論理の破綻を見つけ出し、そのほころびを最大限押し広げ、そこに自分の反論をぶっこみ、審査官を黙らせ、拒絶理由を引っ込めさせる。 この反論を人は「屁理屈」という(笑) でもこの屁理屈。冷静な分析力、論理的な思考力、それを表現する文章力に基づくもの。これらは弁理士の得意とするところだ。そして、弁理士は言葉を交わす殴り合いにも慣れている。 感情的に文句を言ってるクレーマーと一緒にしてもらっては困る。あくまで冷静に、感情を排

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