gooブログのサービス終了のため、はてなブログへ引っ越しました。https://kiyosatoowl.hatenablog.com/2019年にYahoo!ブログが終了、2023年にLINEブログが終了、そして2025年にgooブログも終了。ブロガー受難の時代だが、はてなブログは長く続いてほしい。ブログ引っ越しのお知らせ
キビタキの雛たちが巣立っていた。苔の生えた樹皮の上に止まっていると目立たない。寝ぐせのように頭部の羽毛が飛び出ている。親鳥が怒っていたのですぐに退散する。にほんブログ村キビタキの巣立ち
直径5mmほどのアラゲコベニチャワンタケの幼菌傘が6mmほどの小さなベニカノアシタケ20cmほどの大きなヒロメノトガリアミガサタケホテイシメジヒメコガサヒロハホウライタケウスタケアラゲコベニチャワンタケ
道路の脇に仔鹿が立っていた。近くに親鹿の姿はない。私が自動車から降りて至近距離から撮影しても逃げようとしない。あどけない顔をしている。左耳をぴんと立て物音を聞いている。誰かが歩いて近づいてきたのだ。歩行者(中年女性)の姿を見ると、一目散に走り去った。にほんブログ村仔鹿(ニホンジカ)
緑が濃くなった森の中に白いモフモフの天使が降臨した。タンナサワフタギの白い小さな花が咲いている。翼を伸ばしてからの・・・不器用にジャンプ!隣の幹に飛び移った。するすると木を登っていった。3羽のきょうだいの2番目の雛。カエデの木を3mほど登ったところでお休み中。あくびこの場所のフクロウは、以前は3月中旬頃に産卵し、5月中~下旬に雛が巣立っていた。今年の3月は積雪が深く気温も低かったため、餌が十分に獲れるまで待って4月に産卵したと思われる。最後の雛は、若葉が美しいモミジの木に止まっていた。脚ががっしりしているので、垂直木登りができる。にほんブログ村フクロウの巣立ち
にほんブログ村オオミズアオ
フクロウはかくれんぼの達人。葉の生い茂った森の中に隠れていたら簡単には見つからない。子育て中のフクロウ(♀)。ヤエガワカンバの枝に止まった。メスは、繁殖期になると腹部中央の羽毛がごっそりと抜け落ち、卵を皮膚にあてて温める。すでに抱卵・抱雛期を過ぎたが、お腹の羽毛が抜けている様子が分かる。にほんブログ村映画「仕掛人・藤枝梅安2」(2023年)では、効果音にフクロウ(Uralowl)の声が何度も使われていた。静かな夜のシーンにはフクロウの声が合う。ひと昔前の時代劇では、ギューイギュイギュイというオナガ?の声が定番の効果音であり、フクロウの効果音は記憶にない。この映画の中で、フクロウ?の薄暗い映像がちらっと出たが、嘴が黒っぽく、フクロウ科の別の鳥のように(声と映像が一致しないように)思えた。しかし、豊川悦司の仕...フクロウ♀,Uralowl
ミズキの枯れ幹(木は生きているが幹の上部が枯れている)の4~5mの高さ。キツツキの古巣にコムクドリが出入りしていた。育雛中と思われる。にほんブログ村コムクドリの巣
自宅近くの薄暗い茂みの中にジョウビタキの雛たちがいた。奥の雛はエゾハルゼミをくわえていて、手前の雛は親鳥♂に餌をねだっている。エゾハルゼミは初夏に一斉に羽化し、多くの野鳥たちが雛の餌にする。親鳥に餌をもらえなかった雛は、エゾハルゼミを横取りしようとする。お腹を空かせた雛たちは親鳥を追い掛け回す。5~6羽の雛がいたようだ。親鳥が私に気付いて明るい場所に出てきた。にほんブログ村ジョウビタキの巣立ち
コナラの木の枝に止まったフクロウの雛(巣立ち2日目)昨年まで、この場所のフクロウは毎年2羽の雛を育てていたが、今年は1羽だけだった。昨年秋の木の実の不作や、産卵時期(3月)の深い積雪と低温などの影響でネズミが少なかったのかもしれない。あくびにほんブログ村フクロウの巣立ち
キイロスッポンタケ群生して悪臭を放つヌメリスギタケモドキカラマツの切株から発生したツバマツオウジナラタケクヌギタケの仲間ベニヒダタケ?不明森の中にはたくさんのクリンソウが咲いていた。キイロスッポンタケ
メジロが苔をくわえていた。細長くて柔らかくて理想的な巣材にほんブログ村苔を集めるメジロ
ミズナラの木の15mほどの高さの股に作られた巣。オスが巣作りしているように見える。オスが飛び立ち、メスと交代。にほんブログ村サンショウクイの巣
遊歩道を歩いていると、ヤマガラが鳴きながら飛んできてすぐ近くに止まり、ガン見された。巣に近づきすぎたらしい。ごめんにほんブログ村ヤマガラにガン見される
左が親鳥、右が巣立ち後まもない幼鳥。にほんブログ村キバシリの親子
大きくて目立つヒロメノトガリアミガサタケヌメリスギタケモドキヒロメノトガリアミガサタケ
遊歩道の上を走っていた10cm弱のネズミが岩陰で立ち止まった。アカネズミのように見えるがヒメネズミかもしれない。にほんブログ村ネズミ
茂みの中で2羽のソウシチョウが鳴いていた。日本の侵略的外来種ワースト100に選定されていて、八ヶ岳でも相当数が繁殖していると思われる。下の個体が鳴いている。上の個体が鳴いている。にほんブログ村ソウシチョウのつがい
雛に餌を運ぶときはいつも嘴いっぱいに虫をくわえている。にほんブログ村アカゲラ♀(育雛中)
にほんブログ村ヤブサメ,Asianstubtail
ハンノキ(生木)の約6mの高さのキツツキの古巣の周りを2羽のゴジュウカラがうろうろしていた。ここで営巣していると思われる。にほんブログ村ゴジュウカラの巣
3頭の袋角を持ったオスのニホンジカに会った。草を食べていたようだ。にほんブログ村ニホンジカ
オス咲き誇るズミの花の中に止まった。メス巣材をくわえている。にほんブログ村キビタキ♂♀,NarcissusFlycatcher
エナガの巣は木の股に作られていた。狭い巣に出入りするため、長くて美しい尾羽が曲がっている。今の季節には、尾羽が曲がったエナガがたくさん見られる。巣に入る。抱卵中か抱雛中と思われる。にほんブログ村エナガの巣
コガラが削りかすをくわえている。枯木を掘削して巣穴を作っているのだ。キツツキ類のように掘削に適した嘴を持たないため、多大な労力と時間を割いて穴を掘り進める。削りかすを捨てに飛び立つ。コガラの巣穴にしては良くできている。尾羽が少し曲がっているのは、狭い巣穴に出入りしているためだろう。にほんブログ村コガラの巣作り
虫をくわえたオスがメスのもとへ飛んできた。メスは翼をバタバタさせてピーピー鳴いて大喜び。虫一匹で大喜びしてもらえるなんて、鳥界はいいね。うまく撮影できなかったが、交尾してたっぽい。にほんブログ村サンショウクイの求愛給餌
メジロがススキの穂を折り取った。巣材に使うのだろう。メジロはコケや細い枯草を使い、小さな丸いお椀状の巣を作る。にほんブログ村ススキの穂を集めるメジロ
今週は八ヶ岳に雪が降り、自宅周辺も氷点下まで冷え込んだ。近年は新緑の季節の気温変動が激しく、若芽の霜害で樹木がダメージを受けることがある。極端な気温変化は営巣中の野鳥たちにとってもストレスになるだろう。ズミの花八ヶ岳山麓にはたくさんのズミが自生し、春になると一斉に白い花を咲かせる。秋につける赤い実は多くの野鳥が食べにくる。ウリハダカエデの花モミジの花モミジの若葉若葉が赤いモミジもある。ヤナギの花の咲き始めブナの若葉ミズナラの若葉トチノキの若葉タラの芽は天ぷらにして食べる。若葉と花の季節
ふかふかの苔が気持ちよさそう。にほんブログ村国道141号線は、「道の駅南きよさと」付近で渋滞していた。道の駅では、4月上旬から5月上旬まで約400匹の鯉のぼりが空を泳ぐ。レストランやドッグラン、野菜の直売所などもある。今日は300台以上収容できる駐車場が満車になり、駐車待ちの車が国道にあふれていた。もっと分散して休暇をとればいいのに。コマドリ,Japaneserobin
メス広葉樹の10mほどの高さで巣作り中のオス。クモの糸を巧みに使い、雛が巣立つまで壊れない頑丈な巣を作る。にほんブログ村GW後半は好天にも恵まれ、前半よりも人出が多い。少し外出すると、あおり運転する車もいれば、狭い道路上に駐車してスマホをいじっている人もいる。スマホで他人を撮影しながら歩き回るようなマナーの悪い人たちもいる。超有名観光地ほど悲惨ではないものの、大型連休はいつもうんざりさせられる。サンショウクイ,Ashyminivet
今にも倒れそうな枯木にコゲラの巣が作られていた。2週間前から、この巣の近くを通るといつもコゲラが顔を出している。新築の巣は、木を削った入口が鮮やかな淡黄色で、コゲラが飛び出したり奥に引っ込むと逆に目立ってしまう。自分の顔で巣をカモフラージュしてるの?にほんブログ村コゲラの巣
後ろ姿しか撮影できなかったが、新緑の森の中でシメに会った。主に冬鳥として飛来するが、北海道や本州の中部以北で局地的に繁殖するという。八ヶ岳でも繁殖するのかな。にほんブログ村シメ,Hawfinch
大きく口を開けて全力で囀る。にほんブログ村囀るコマドリ
オスメスにほんブログ村オオルリ♂♀
キビタキ♂が囀っていた。第一回夏羽への換羽中と思われる。頭から背、風切などが褐色の幼羽のようだ(成鳥では黒い)。喉の黄色も薄い。にほんブログ村キビタキ(換羽中)
サンショウクイ♀が目の前に飛んできた。ピリリリと鳴いていた。オスと鳴き交わしていたようだ。近くにいたオススリムでイケメン。かっけーにほんブログ村サンショウクイのつがい
オオアカゲラ♀, White-backed Woodpecker
久しぶりにオオアカゲラに遭遇した。八ヶ岳に生息するアカゲラとオオアカゲラの比は10:1以下だろうか。オオアカゲラは縄張りが広くなかなか会えないので、たまに会えるとうれしいのだ。枯木をつついて餌を採っていたようだ。にほんブログ村オオアカゲラ♀,White-backedWoodpecker
コサメビタキがコガラを激しく攻撃して追い払っていた。巣を守る行動に見えたので、近くを探すと、すぐに巣に座ったコサメビタキを見つけることができた。(昨日の記事とは別の場所の巣)もう抱卵しているの?作法に則って、巣の表面にはウメノキゴケが丁寧に貼られてカモフラージュしてある。コケを主材としたコンパクトでがっしりとした巣である。にほんブログ村コサメビタキの巣
2羽のコサメビタキが縄張り争いしていた。大きな鳴き声で相手を威嚇している。尾羽を広げて激しく鳴いている。小さくて地味な鳥だが、とても気が強く好戦的。枝から飛び立ち、空中戦に向かう。別個体ミズナラの木の5mほどの高さ。十字に枝分かれした場所で巣作りをしていた。巣から飛び立った。八ヶ岳に到着してまもないのに、もうすぐ巣が完成しそう。にほんブログ村コロナ5類移行後初のGWの初日は、比較的静かだった。一昨年や昨年のほうが人出が多かったように感じる。今年はGW後半に行楽客が集中するのかもしれないし、物価高で行楽気分でない人も多いかもしれない。それにしても円安がひどい。過度な円安の恩恵を受けるのは輸出企業と訪日客ばかりで、割りを食うのは一般市民である。海外発のインフレと円安に加え、人手不足により、企業は大幅な賃上げを...コサメビタキの縄張り争い&巣作り
緑色のメジロは新緑が似合う。花の蜜が好物だが、ここの花はほとんど散ってしまった。にほんブログ村メジロ,Warblingwhite-eye
エナガが大きな巣材をくわえていた。枯木にこすりつけて、巣材をほぐそうとしていたようだ。別個体アカマツの幹から繭のようなものを引っ張っていた。体をのけぞらせてギュッと引っ張るが取れない。にほんブログ村巣材を集めるエナガ
夏鳥たちが長旅を終え、八ヶ岳の繁殖地に次々と到着している。オオルリとサンショウクイの囀り声が響き渡り、渓谷の音が一変した。渓谷の王の帰還。オオルリは抜群の存在感。囀るオオルリ木々が芽吹き始めたばかりの森の中では、夏鳥が見放題。キビタキサンショウクイにほんブログ村オオルリ&夏鳥の季節
ジョウビタキ♀が巣材を運んでいた。巣作りをしているようだ。オス近年、清里周辺で繁殖するジョウビタキは明らかに増加傾向。にほんブログ村巣材を運ぶジョウビタキ
カワガラスの雛が巣立っていた。以前は、この場所ではGW前後に雛が巣立ったが、近年は営巣時期が早まっている。雛に餌を運ぶ親鳥。にほんブログ村カワガラスの巣立ち
ササ藪の中の低木に止まったコマドリ上を向いて盛んに囀っていた。アカハラも複数個所で見かけた。にほんブログ村コマドリが八ヶ岳に到着
ジョウビタキのオスキツツキの古巣に顔を突っ込んた。オスが離れると、続いてメスが巣穴を覗きこんだ。営巣場所を探しているようだ。ほんの7~8m離れた別の古巣でゴジュウカラが営巣していた(ひとつ前の記事)。にほんブログ村ジョウビタキのつがい
ゴジュウカラが枯葉をくわえて、キツツキの古巣に持ってきた。この場所で営巣するようだ。にほんブログ村ゴジュウカラ,Eurasiannuthatch
育雛中のカワガラス滝の中に巣があるが、雪解け水で増水しているときは、巣に出入りするのも命がけ。巣に入ろうとして何度も引き返すことがある。にほんブログ村カワガラス,BrownDipper
ウソが地上に降りて餌を採っていた。この場所は、先週くらいまで深い積雪に覆われていた。急速に雪解けが進み、雪の下に隠されていた植物の種などが採れるようになったのだ。左上にメスも写っている。♂1♀2の3羽で行動していた。草の中から昆虫(死骸?)を取り出した。にほんブログ村ウソ,EurasianBullfinch
今日は、あちこちでウグイスが囀っていた。藪の中に隠れていることが多いが、春先にはしばしば目立つ場所に出てきて囀る。近くで見つけたウグイスの古巣。主にササの枯葉で作られている。にほんブログ村ウグイス,JapaneseBushWarbler
ホオジロ♂が盛んに囀っていた。左上を向いて囀る。近くの地面の上でメスが食事をしていた。右上を向いて囀る。こっちを向いて囀る。にほんブログ村囀るホオジロ
渓谷では、ミソサザイの囀り声が聞こえていた。にほんブログ村ミソサザイ,EurasianWren
にほんブログ村エナガ,Long-tailedtit
この冬は積雪が多い。(少し前に撮影したもの)湿った重い雪で木の枝が垂れ下がっている。雪の渓谷
渓谷のイワヒバリ落葉を持ち上げて餌を探していた。これは食べられるかな?にほんブログ村イワヒバリ,Alpineaccentor
雪の上に舞い降りたルリビタキにほんブログ村ルリビタキ/雪の渓谷
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カケスがアカマツの枯れ枝に止まった。枯れ枝をつついていた。それ食べるの?高い場所に移った。枯れ枝の先端をがぶり!にほんブログ村カケス,Eurasianjay
週前半は初夏のような陽気になり、暖かい雨が積雪をきれいに融かした。一昨日は氷点下の気温の中で雨が降り、草木に付いた雨滴が凍って雨氷が発生した。昨日は10cmほどの積雪。狂ったように気候が変化した1週間だった。雨氷の渓谷青空に雨氷が映える。雨氷に覆われたカラマツ広葉樹の木の枝。氷でコーティングされている。(自宅窓から撮影)凍ったカラマツにカラスが止まっていた。雨氷の渓谷
ヒガラの尾羽が凍っていた。にほんブログ村尾羽が凍ったヒガラ
寒いときに羽毛を膨らませて丸くなる。エナガは背側から見るときれい。カラマツの冬芽を食べていたようだ。にほんブログ村エナガ,Long-tailedtit
トビが頭上近くを飛んでいた。木の枝に止まった。にほんブログ村トビ,BlackKite
カワラヒワの群れにスズメが混ざっていた。羽を広げると美しい。にほんブログ村カワラヒワ,OrientalGreenfinch
ジョウビタキ♀が雪の上の舞い降りた。きょろきょろ周りを見る。渓流を眺める。飛び立つ。着地にほんブログ村ジョウビタキ♀/雪の渓谷
雪の中のカワガラスはシルエットになってしまう。雪の渓谷は見ていて飽きない。にほんブログ村カワガラス/雪の渓谷
スキー場駐車場から見た富士山スキー場(標高1600-1900m)と赤岳(標高2899m)サンメドウズ清里スキー場
キレンジャクがウルシ科(ヌルデ?)の実を食べていた。実はべたついて嘴にくっつく。偉そうな顔尾羽が扇型に広がると、先端の黄色がきれい。ヒレンジャクが参戦。キレンジャク3羽、ヒレンジャク1羽の紅一点。3羽がこっちを向いてくれた。キレンジャクとツグミのにらめっこ。目ぢからではキレンジャクの圧勝。にほんブログ村キレンジャクとヒレンジャク
キレンジャクの群れがヤドリギの実を食べに来ていた。例年なら八ヶ岳周辺ではキレンジャクよりもヒレンジャクが圧倒的に多いが、今季はキレンジャクが目立つ。キレンジャクは主に北日本に飛来し、木の実が不作だとより南下してくるという。八ヶ岳に多く飛来したのは、北日本の木の実の不作を反映しているのだろう。群れにはヒレンジャクが少しだけ混ざっていた。尾羽先端の独特の赤色が鮮やかで美しい。一羽のキレンジャクが川に降りた。氷点下5度の冷気の中、気持ちよさそうに水浴びをしていた。次々と川に降りてきた。しばらくの間、代わる代わる水を飲んだり水浴びしたりしていた。シルエットになってしまったが、90羽ほどのレンジャク(ほとんどがキレンジャク)。これで群れの半分程度。独特な声で一斉に鳴き、大量の粘っこい糞を落とす。都会に出没したら、苦...キレンジャクの群れ+ヒレンジャクの採食、水浴びと飲水
にほんブログ村マヒワ,Eurasiansiskin
にほんブログ村イカル,JapaneseGrosbeak
久しぶりに青いルリビタキに遭遇した。ルリビタキも近年減少傾向のようだ。にほんブログ村青いルリビタキ
アカマツの林にフクロウがいた。強風が吹いていたが、すぐに飛び去ってしまった。にほんブログ村フクロウ,Uralowl
小川沿いを歩いていると、5~6羽のイスカが鳴きながら飛んできた。数羽が高い木の枝に止まり、数羽が小川に降りたが、小川は凍結していて水が飲めず、すぐに飛び去ってしまった。にほんブログ村イスカ,CommonCrossbill
別個体。幹に開いた穴から白いものを取り出した。にほんブログ村ヤマガラ,Variedtit
積雪のない年末。夏からずっと少雨傾向が続いていて、生態系への影響が懸念される。枯草に止まったベニマシコ首を伸ばして枯草の茎をぱくりしばらくの間、枯草の茎を食べ続けていた。冬に飛来するベニマシコは様々な草の実を食べるが、枯草の茎ばかり食べるのは初めて見る。にほんブログ村枯草を食べるベニマシコ
カラマツに止まったキバシリ樹皮の隙間をつついて餌を探していた。保護色になっていて目立たない。にほんブログ村キバシリ,Treecreeper
にほんブログ村ルリビタキ,Red-flankedbluetail
たくさんのイスカが来ている。赤(♂)と黄(♀)のイスカの群れが針葉樹を飾ると、イスカクリスマスツリーの出来上がり。イスカ♀が松ぼっくり爆弾を投下しようとしている。交差した嘴を松ぼっくりに突っ込んで松の実を食べていると、松ぼっくりは簡単に枝からはずれてしまう。そのため、イスカの群れは、大量の松ぼっくりを落としていく。人間を直撃することもあるが、地面に落ちた松ぼっくりは、木登りできない小動物にとっては貴重な食料になるのだろう。松の葉を束ねてつかまるオス。にほんブログ村イスカと松ぼっくり
にほんブログ村ジョウビタキ♀,Daurianredstart
カラスがツルウメモドキの実を食べていた。別個体。屋根の上で、みかんの皮をむいて食べていた。にほんブログ村ツルウメモドキの実を食べるカラス
イスカの群れがアカマツの木に来ていた。メスメスがアカマツの樹皮をつついて、白い物体(繭のようなもの)を取り出した。オスもアカマツの樹皮をつついていた。あまり松の実を食べていなかったので、松ぼっくりをいくつか調べると、ほとんど実が入っていなかった。松の実も不作なのだろうか。今年はブナの実が不作だった。生き物にとって厳しい冬になるかもしれない。にほんブログ村イスカ,CommonCrossbill
アカゲラ, Great Spotted Woodpecker
自宅の窓の前に来たアカゲラウメノキゴケをつついていた。にほんブログ村アカゲラ,GreatSpottedWoodpecker
渓流のカワガラス水を飲んでいたようだ。にほんブログ村カワガラス,BrownDipper
ベニマシコが草の実を食べていた。以前は自宅の窓からでもベニマシコを見ることができたが、八ヶ岳山麓は近年プチ移住ラッシュ/建設ラッシュ。自宅周辺も樹木が伐採され、次々と家が建ち、環境が悪くなっている。ベニマシコは、草が生い茂る藪でよくみられる。草や低木の実は貴重な食料になるうえ、外敵から身を隠すこともできる。しかし、このような藪は、しばしば人間に嫌われて切り開かれてしまう。にほんブログ村フレッツ光を長年利用してきたが、ステルス値上げの発表があった。割引サービス(にねん割等)およびポイント(利用料に充当できる)が廃止され、私の契約では実質7%以上の値上げになる。競合各社がテレビCMやキャンペーン、電話営業攻勢でシェア拡大に躍起になっているときに値上げすれば顧客は逃げていくだろうに。そこで、ドコモ光に乗り換えた...ベニマシコ,Long-tailedRosefinch
今シーズンはアトリがとても多い。にほんブログ村アトリ,Brambling
アオゲラ, Japanese Green Woodpecker
アオゲラがカラマツに止まっていた。カラマツの樹皮をつついて餌を探していたようだ。にほんブログ村アオゲラ,JapaneseGreenWoodpecker
森の中でイカルが大きな口を開けて何かを食べていた。にほんブログ村イカル,JapaneseGrosbeak
森の中を歩いていると、ハイタカ♀(?)が飛んできて目の前5mほど先の藪の中に止まった。狩りをしていたのかもしれない。私を睨むとすぐに飛び去ってしまった。にほんブログ村ハイタカ,Sparrowhawk
木の上でニホンリスが食事中だった。斜めになった木の幹を駆け降りてきた。赤褐色の毛が目立つので、まだ夏毛のようだ。ジャンプ!体を伸ばして空を飛んだ。リスはムササビ(リス科リス亜科)と近縁であり、少しくらいなら滑空できるのだ。木の幹の裏に回り込み、尻尾を背中にくっつけて身を隠しているつもり?にほんブログ村空飛ぶニホンリス
草むらから多数のカシラダカが飛び立って木の枝に止まった。草の実を食べていて、嘴に食べかすを付けている。にほんブログ村カシラダカ,RusticBunting
10羽ほどのイスカの群れに遭遇した。2羽のイスカ枝が込み入った場所にいて、良い撮影ポイントを探しているうちに飛び去ってしまった。にほんブログ村イスカ、CommonCrossbill
1アトリは10月には飛来し、100羽以上の群れがあちこちで見られていた。広葉樹の森は木の葉をすっかり落とし、野鳥を観察しやすくなった。にほんブログ村アトリ,Brambling
棘のあるノイバラの枝に止まったベニマシコ(オス)背中と顔に赤色の濃い部分があり、この角度で見るのが良い。八ヶ岳山麓には冬鳥として飛来するが、近年は飛来数が激減している。藪の中でお食事中。メスにほんブログ村玉ねぎが値上がりし、玉子やトマトも高い。日本のエンゲル係数は40年ぶりの高水準になったという。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA192Z50Z11C23A0000000/これは食料品の高騰が家計を圧迫していることを示す。日本人が貧しくなっていると言えるかもしれない。一時的な減税/給付よりも、本質的な食料/エネルギーインフレの抑制(円安是正等)が望ましい。しかるに聞く耳を持たぬ首相は反対方向を向いていて、「デフレからの脱却」と言い続けている。これでは支持率が下がる...ベニマシコ,Long-tailedRosefinch
カケスが大きな口を開けて、ギャーギャーと鳴いていた。にほんブログ村カケス,Eurasianjay
今日は初雪。朝から雪が舞い、いったん晴れたが、今はまた雪が降っていて積もりつつある。厳しい冬の始まり。雪をかぶり凍結したエノキタケ先週の記事できのこ観察は終了と書いたが、想定外のアディショナルタイムが残っていた(サッカーかよ)。朽ち木から発生した立派なエノキタケの株凍っているが、状態は良く、美味しそう。エノキタケ(フローズン)
エノキタケは、寒い時期にゆっくりと成長する。密集して株立ちするので、傘が押し合いへし合い変形する。少し虫に食われていてるが、大きいもので傘の径は6cmあまり。栽培品とは違い、肉厚ぷるんぷるんでとても美味い。ヤナギの倒木から発生するエノキタケ木はまだ生きていて、枝に葉をつけている。朽ち木から発生したチャナメツムタケ来週は連日氷点下まで冷え込む予想になっているので、きのこ観察はこれで終了。今年は、猛暑に加え夏から秋にかけて雨がとても少なく、冴えないきのこシーズンだった。エノキタケ
百羽以上のツグミの群れが木の実を食べに来ていた。ホバリングしながら実をぱくり!実をくわえて飛び去った。にほんブログ村ツグミ,Duskythrush
チャナメツムタケは秋の終わりに発生する美味しいきのこ乾燥気味のチャナメツムタケの群生2週間近くほとんど雨が降っていなかったが、意外とたくさん発生していた。シロナメツムタケ倒木から発生したクリタケクリタケムキタケが7~8mの高さまでびっしりと発生していた。木はまだ生きていて葉を付けている。ムキタケ乾燥していたが、数百本のキヌメリガサが発生していた。スッポンタケ秋は深まっている。チャナメツムタケ
紅葉した森のヌメリスギタケモドキスギタケフチドリツエタケムキタケムキタケエノキタケ幼菌ヤナギの倒木に群生するエノキタケナラタケ幼菌チャナメツムタケは、数本ずつ2カ所に出ていただけだった。クロチチタケスッポンタケナガエノチャワンタケトビイロノボリリュウタケオチバタケの仲間ムラサキゴムタケ?不明倒木から怪物の指が??ヌメリスギタケモドキ
季節が急速に進み、紅葉が見頃を迎えている。落葉も進んでいるので、来週末には見頃が過ぎてしまいそう。モミジ赤、橙、黄、黄緑、緑の混ざる自然林の紅葉はとても美しい。紅葉の季節
ひだが縁どられるフチドリツエタケヌメリスギタケモドキムキタケヤマブシタケ幼菌今頃になってハナイグチが大豊作100本規模の群生が2ヵ所、それ以外にもあちこちで発生していた。キノボリイグチクリタケニガクリタケキサマツモドキミヤマタマゴタケ?ホテイシメジネズミシメジキンチャワンタケチャワンタケの仲間チャワンタケの仲間倒木から発生不明アイコウヤクタケ登山道にうごめくキシャヤスデ。毎年晩秋に見られるが、今年は例年よりも発生数が多く、踏みつぶさずには歩けないほど。フチドリツエタケ
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好雪性変形菌を探しに八ヶ岳を登山。標高2450m以上で残雪が見られ、森林限界に近い標高2600m付近で変形菌を1種類だけ見つけることができた。黄色い未熟な子実体。変形膜は白い。シラビソの葉(幅2mm程度)に発生。表面に模様が見られる。変形膜の一部が紐状の柄になっているようだ。落ちた枝に発生していたので、少し持ち帰って観察することにした。約7時間後、色が激変していた。変形菌の変化は速い。黒っぽくなった子実体もあれば、緑と黒色の模様ができた子実体もある。翌日。緑と黒色の模様に変化していた。さらに翌日(3日目)。黄色くなった。4日目はほとんど変化がなかったので、これが成熟した姿と思われる。既知の好雪性変形菌と比べた結果、ヤマキモジホコリ(Badhamiaalbescens)と思われる。この種は、以前はモジホコリ...八ヶ岳標高2600mの好雪性変形菌(ヤマキモジホコリ/Badhamiaalbescens?)
今週巣立ったフクロウの雛かめはめ波の練習木の枝にお腹をつけてだらだらと過ごすこともある。ツツジが満開だった。にほんブログ村フクロウの雛(Uralowl)
某土産物屋で営巣中のジョウビタキ♂このあたりに巣があるらしいにほんブログ村ジョウビタキ(Daurianredstart)
遊歩道上にいたアオダイショウにほんブログ村アオダイショウ
フクロウの雛が巣立っていた。あくび親鳥♀にほんブログ村フクロウの巣立ち
隣家の軒下で営巣中のジョウビタキ♀が雛に餌を持ってきた。ジョウビタキは人家の周りで営巣することが多く、私が観察する範囲では営巣成功率は高いようだ。GW中に撮影した別個体毛虫が暴れて落としたところにほんブログ村餌を運ぶジョウビタキ
オオルリのつがいが並んで止まっていた。メスが移動すると、オスが後をついていった。にほんブログ村オオルリのつがい
若葉の美しいモミジの木にオオルリが止まり、気持ちよさそうに囀っていた。メスにほんブログ村オオルリと新緑の森
花が咲き乱れる牧草地をキジが歩いていた。キジの騒々しい鳴き声が響いていた。にほんブログ村キジ(GreenPheasant)
ミズナラの10mほどの高さの枝で巣作り中だった。にほんブログ村サンショウクイ(Ashyminivet)
森の中にはキビタキの軽やかな歌声が響き、あちこちでオス同士が縄張り争いしていた。今日の八ヶ岳木々が芽吹き、鮮やかな色彩が森に戻りつつある。にほんブログ村キビタキ(NarcissusFlycatcher)
10mほどの高さの枝が分岐する場所に巣は作られていた。コサメビタキは、八ヶ岳に到着するとあっという間に巣を作って抱卵を始める。にほんブログ村コサメビタキの巣
渓谷を歩いていると、カワガラスの雛が餌をねだる大きな声が聞こえてきた。声のする場所を探すと、岩陰に大きな巣があった。巣材には大量の苔が使われていて、巣から大量の糞が出された跡がある。カワガラスは滝の中に巣を作ることが多いが、縄張り内に滝がなければ、このような場所に巣を作る。にほんブログ村カワガラスの巣
コマドリが良く通る美しい声で囀っていた。尾羽を持ち上げ、姿勢も素晴らしい。にほんブログ村コマドリ囀る(Japaneserobin)
夏鳥が次々と八ヶ岳に到着している。オスは光沢のある青色が美しく、夏鳥の中でも抜群の存在感がある。渓谷を舞うメスにほんブログ村オオルリ♂♀(Blue-and-WhiteFlycatcher)
にほんブログ村コサメビタキ(Asianbrownflycatcher)
ヤブサメは、小さくて地味な夏鳥。茂みの中にいることが多く見つけるのが難しいが、渡ってきたばかりの頃は観察しやすい。にほんブログ村ヤブサメ(Asianstubtail)
にほんブログ村サンショウクイ(Ashyminivet)
週前半は雪が降り、氷点下まで冷え込んで霜柱が立ったのに、今日は7月並みの気温だという。冬と夏が交互に顔を出して春は行方不明。桜はまだ咲かないが、コブシの白い花やダンコウバイの黄色い花が咲き始めた。今日はサンショウクイを確認。夏鳥が次々と八ヶ岳に到着する季節になった。ルリビタキがいっせいに繁殖地(主に亜高山)へ移動している。この時期は、最も多くのルリビタキが見られ、1ヵ所に5羽以上いることも珍しくない。しかし個体数は年々減少している。地面に降りて虫を捕まえた。同じ場所で3種3匹の虫を連続して捕まえて食べていた。にほんブログ村ルリビタキ(Red-flankedbluetail)
キビタキの雛たちが巣立っていた。苔の生えた樹皮の上に止まっていると目立たない。寝ぐせのように頭部の羽毛が飛び出ている。親鳥が怒っていたのですぐに退散する。にほんブログ村キビタキの巣立ち
直径5mmほどのアラゲコベニチャワンタケの幼菌傘が6mmほどの小さなベニカノアシタケ20cmほどの大きなヒロメノトガリアミガサタケホテイシメジヒメコガサヒロハホウライタケウスタケアラゲコベニチャワンタケ
道路の脇に仔鹿が立っていた。近くに親鹿の姿はない。私が自動車から降りて至近距離から撮影しても逃げようとしない。あどけない顔をしている。左耳をぴんと立て物音を聞いている。誰かが歩いて近づいてきたのだ。歩行者(中年女性)の姿を見ると、一目散に走り去った。にほんブログ村仔鹿(ニホンジカ)
緑が濃くなった森の中に白いモフモフの天使が降臨した。タンナサワフタギの白い小さな花が咲いている。翼を伸ばしてからの・・・不器用にジャンプ!隣の幹に飛び移った。するすると木を登っていった。3羽のきょうだいの2番目の雛。カエデの木を3mほど登ったところでお休み中。あくびこの場所のフクロウは、以前は3月中旬頃に産卵し、5月中~下旬に雛が巣立っていた。今年の3月は積雪が深く気温も低かったため、餌が十分に獲れるまで待って4月に産卵したと思われる。最後の雛は、若葉が美しいモミジの木に止まっていた。脚ががっしりしているので、垂直木登りができる。にほんブログ村フクロウの巣立ち
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フクロウはかくれんぼの達人。葉の生い茂った森の中に隠れていたら簡単には見つからない。子育て中のフクロウ(♀)。ヤエガワカンバの枝に止まった。メスは、繁殖期になると腹部中央の羽毛がごっそりと抜け落ち、卵を皮膚にあてて温める。すでに抱卵・抱雛期を過ぎたが、お腹の羽毛が抜けている様子が分かる。にほんブログ村映画「仕掛人・藤枝梅安2」(2023年)では、効果音にフクロウ(Uralowl)の声が何度も使われていた。静かな夜のシーンにはフクロウの声が合う。ひと昔前の時代劇では、ギューイギュイギュイというオナガ?の声が定番の効果音であり、フクロウの効果音は記憶にない。この映画の中で、フクロウ?の薄暗い映像がちらっと出たが、嘴が黒っぽく、フクロウ科の別の鳥のように(声と映像が一致しないように)思えた。しかし、豊川悦司の仕...フクロウ♀,Uralowl
ミズキの枯れ幹(木は生きているが幹の上部が枯れている)の4~5mの高さ。キツツキの古巣にコムクドリが出入りしていた。育雛中と思われる。にほんブログ村コムクドリの巣
自宅近くの薄暗い茂みの中にジョウビタキの雛たちがいた。奥の雛はエゾハルゼミをくわえていて、手前の雛は親鳥♂に餌をねだっている。エゾハルゼミは初夏に一斉に羽化し、多くの野鳥たちが雛の餌にする。親鳥に餌をもらえなかった雛は、エゾハルゼミを横取りしようとする。お腹を空かせた雛たちは親鳥を追い掛け回す。5~6羽の雛がいたようだ。親鳥が私に気付いて明るい場所に出てきた。にほんブログ村ジョウビタキの巣立ち
コナラの木の枝に止まったフクロウの雛(巣立ち2日目)昨年まで、この場所のフクロウは毎年2羽の雛を育てていたが、今年は1羽だけだった。昨年秋の木の実の不作や、産卵時期(3月)の深い積雪と低温などの影響でネズミが少なかったのかもしれない。あくびにほんブログ村フクロウの巣立ち
キイロスッポンタケ群生して悪臭を放つヌメリスギタケモドキカラマツの切株から発生したツバマツオウジナラタケクヌギタケの仲間ベニヒダタケ?不明森の中にはたくさんのクリンソウが咲いていた。キイロスッポンタケ
メジロが苔をくわえていた。細長くて柔らかくて理想的な巣材にほんブログ村苔を集めるメジロ
ミズナラの木の15mほどの高さの股に作られた巣。オスが巣作りしているように見える。オスが飛び立ち、メスと交代。にほんブログ村サンショウクイの巣
遊歩道を歩いていると、ヤマガラが鳴きながら飛んできてすぐ近くに止まり、ガン見された。巣に近づきすぎたらしい。ごめんにほんブログ村ヤマガラにガン見される
左が親鳥、右が巣立ち後まもない幼鳥。にほんブログ村キバシリの親子
大きくて目立つヒロメノトガリアミガサタケヌメリスギタケモドキヒロメノトガリアミガサタケ
遊歩道の上を走っていた10cm弱のネズミが岩陰で立ち止まった。アカネズミのように見えるがヒメネズミかもしれない。にほんブログ村ネズミ
茂みの中で2羽のソウシチョウが鳴いていた。日本の侵略的外来種ワースト100に選定されていて、八ヶ岳でも相当数が繁殖していると思われる。下の個体が鳴いている。上の個体が鳴いている。にほんブログ村ソウシチョウのつがい
雛に餌を運ぶときはいつも嘴いっぱいに虫をくわえている。にほんブログ村アカゲラ♀(育雛中)
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ハンノキ(生木)の約6mの高さのキツツキの古巣の周りを2羽のゴジュウカラがうろうろしていた。ここで営巣していると思われる。にほんブログ村ゴジュウカラの巣