【壺から駒】二之湯国家公安委員長、“統一教会”発言訂正で露呈した「被害届あっても検挙できない」背景 警察庁出身の自民党有力議員が圧力
8月5日、二之湯国家公安委員長は閣議後の会見で、統一教会の霊感商法に関して2010年を最後に「被害届はない」と発言したが、会見終了後に警察庁は「被害届」ではなく「検挙がない」と訂正。これが“瓢箪から駒”ならぬ“壺から駒”となり、「被害届あっても検挙できない」という事実が露呈。この裏に警察庁出身の自民党有力議員の圧力が…。『SmartFLASH』が報道。
2022/08/08 08:10