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6月25日、DeNA戦(横浜スタジアム)、4対5。森下は先頭走者出したり、打たれたり。本人は満足していないだろうけど、猛暑のデーゲーム、試合を作って7回4失点、5勝目をあげた。8回と9回、1点リードを守りきった森浦と栗林のヒリヒリする投球にしびれた。
大瀬良が名誉挽回、リリーフ陣もチームメイトもファンも休まる完封勝ち
カープと野球がいつのまにか生活の中に。カープや野球を通して日々感じたこと見つけたことをお届けします。
6月22日、阪神戦(マツダスタジアム)、5対4。延長11回サヨナラ勝ち。取って取られてを3度繰り返し、8回森浦、9回栗林投入するも決められず。10回、1失点してこれで終わりとうなだれた10回、坂倉がホームラン! 11回、宇草がサヨナラホームラン!
6月19日、ヤクルト戦(神宮球場)、8対3。3タテくらって5連敗。ヤクルト台風の渦に巻き込まれ、九里のみならず、矢崎も森浦も打たれ打たれて、つごう5ホーマー。それにしても、展望持って戦っているヤクルトベンチとカープベンチとのコントラストが激しすぎる。
6月10日、西武戦(ベルーナドーム)、3対6。もう交流戦はこのまま1勝もできず終わるかもと思ってた。しかし、気がつけば、2回から7回まで、毎回得点。しかも1点ずつ。連敗止まって、今季初先発の野村に勝ちがついて、菊池と坂倉にホームランが出てよかった。
6月5日、オリックス戦(マツダスタジアム)、2対5。オリックス戦の連敗止まらず。現在、上位6位(7チーム)にいるのはカープ以外のセのチーム。あとはオリックスとソフトバンク。カープが3タテ献上したチーム。いま昨年と同じ3勝。いったい4勝できるのか?
6月4日、オリックス戦(マツダスタジアム)、2対3。森下と山本由伸との投げ合い、森下に譲らんぞという気概を感じた。坂倉とのバッテリーでストレスも少なめ。しかし、坂倉がマスクをかぶることで田中がサードに。試合開始から守備要員を出して、打てる気がしない。
槙原寛己さんが「藤田元司監督の時代は楽しかった。その頃はまだFAもないから、お金でチームを変えることができない。自分たちで何とかしようという気運がすごくあった」と。カープはFAで入ってくる選手はいない分、逆に妙な年功序列がはびこっているような。
5月29日、ソフトバンク戦(PayPayドーム)、0対8。森下に続き、アンダーソンよ、おまえもか。4回6失点。ドーム球場に呑まれたみたいに覇気のない打撃陣。ソフトバンクのチーム&個人成績は上昇し、カープのそれは下降。プロ対プロの試合に見えなかった。
5月28日、ソフトバンク戦(PayPayドーム)、1対11。森下よ、おまえもか。6回途中、9失点。交流戦には魔物がすくっているのか(カープ限定)。もう死のロードに出ている気分。野手も後半は死んだような顔つき、ひどいありさま。
あれ? 中日戦だよね、 阪神やDeNAじゃないのに連日二桁得点
5月21日、中日戦(マツダスタジアム)、10対1。まさかの連日の二桁得点。西川の3ラン、磯村の2ランも出た。1番・野間は4安打。大量援護を得て森下1カ月ぶりの4勝目。8回、根尾がサプライズ登板で無失点。カープの大勝も、最後、根尾に持ってかれました。
5月14日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、3対5。今季、ヤクルト戦は1勝4敗。いい気持ちでいられるのは阪神戦とDeNA戦だけ(あと、ときどき巨人)。森下の勝ちがまた消えた。調子悪いなりに7回2失点、どこを責められよう。1点リードじゃダメなのだ。
最下位予想が多かったカープ。予想外の開幕ダッシュでうろたえている解説者もいるはず。新型コロナやケガで戦力ダウンのチームが多い中とはいえ(まだ約4分の1とはいえ)、どの解説者がどんな評価をしてたのか気になって、『週刊ベースボール』を見返してみました。
強い森下が帰ってきた、サヨナラ勝ちはしたけれど野手は不甲斐なかった
5月7日、DeNA戦。延長10回、2対1。西川のソロでサヨナラ勝ち。昨日は延長11回。森下は完投勝利するつもりでマウンドに上がったはずだ。立ち上がりから勢い衰えず、9回に本日最速153km。なのに野手は勝ちたくないの?と言いたくなる不甲斐なさだった。
4月30日、中日戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、2対4。大瀬が完封して発進した中日戦、佐々岡監督が早々にぶち壊した。2対2にこぎつけた8回、中﨑がコール。全国カープファンの失望のため息が聞こえる気がした。自分から負けに行く監督なんて見たことない。
勝ちパターンと、どの口が言う? タフな九里と中崎島内の壊れ方が対照的すぎて
4月28日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、5対9。ひどい試合。高橋から坂倉が先制2ラン。九里亜蓮は7回無失点。昨日、ヤクルトに大敗。連敗してたわけではないのに連敗気分だった。「やっぱり連敗を止めるのは、九里」という試合になるはずだったのに。
4月17日の「石橋貴明のGATE7」(TBSラジオ)で、里崎智也さんが、いま気になる捕手として、坂倉将吾の名前を挙げていました。え、肩弱い、パスボール多い。嬉し恥ずかしカープファン。しかし、里崎さんにはこんな捕手論(持論)があったのでした。
4月24日、DeNA戦(マツダスタジアム)、5対4。延長10回、小園の犠牲フライでサヨナラ勝ち。三嶋の乱調に助けられる。ところでカープの儀打数は31で断トツ。長打が少ないからこれも生きる道。でも、走者が出たらバントと定規で線を引いたような采配だ。
4月21日、巨人戦(東京ドーム)、8対4。3タテで4連敗。2回、坂倉将吾が先制の2ラン。「カープ、6本目のホームランが出ました!」の実況を聞いて、恥ずかしくなる。この日、巨人は3本のホームラン、26本目が出て、その打線の差が如実に試合結果に出た。
4月20日、巨人戦(東京ドーム)、5対3。5回、西川の2ランで先制。チームで5本目。トップの巨人は23本。改めて愕然。4月6日の巨人戦では好投の床田に代打を出したのが裏目に出、今日はとらえられ始めていた床田を8回続投させ裏目に出た。3点では足りない!
4月15日、中日戦(マツダスタジアム)、3対2。白星発進。大瀬良、2回に2失点したものの、3回、すぐにマクブルームと坂倉のタイムリーで逆転。今日も残塁は目に付いたが、1点差を逃げ切った。
4月12日、ヤクルト戦、3対1。昨季の屈辱を払拭したいヤクルト戦は黒星スタート。日曜日の阪神戦に続き、1点しかとれなかった。先発の九里亜蓮は7回1失点、吠えた。小園海斗はノーヒット。同点8回に中﨑投入で2失点。
4月10日、佐々木朗希が完全試合、13者連続奪三振の新記録、1試合19奪三振のタイ記録。カープだったら佐々木を育てられたのかどうか。カープが森下暢仁を競合なしで指名できのは幸運だった。しかし森下、プロ入りしたときすでに完成品。1年目が一番鮮烈だった。
4月10日、阪神戦(甲子園球場)、0対1。投手戦を制し、遠藤淳志1勝目。得点はマクブルームの本塁打のみ。少し前のカープなら、援護の乏しい僅差のゲーム、先発投手が根負けして失点するパターンが少なからずあった。でも遠藤、淡々と投球を続けた。崩れなかった。
4月7日、巨人戦(マツダスタジアム)、9対2で勝ち越し。先発・玉村は初回、4連打で2点先制されるも、その後、踏みとどまり、無失点。マクブルームの1号を筆頭に大量援護を得て、今季初勝利。