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小1の冬休みは、ほとんどの期間を旅行にあてました。だから学校の宿題でいっぱいいっぱいで、家庭学習はほとんどできませんでした。旅行先の空き時間に、たまにスマイルゼミや学習系のアプリをたまにやったぐらいです。
そろばんを習っていると、ささっと頭の中で計算ができるになるイメージがあります。だけど、息子の同級生を見ていると、そろばんを習っていても息子より計算の遅い子もいます。もちろん個人の能力による差や何歳から習っているかによっても変わってくると思いますが、少し気になったので調べてみました。
息子は幼児期からガリガリ勉強していますが、休憩はわりとこまめにはさんでいます。何分とか何枚ではなく、疲れてきてパフォーマンスが落ちてきたなと感じたら、きりの良いところで休憩します。本人が疲れたと言った時も休憩しています。
子供の両方の人生は比べられないたまにSNSやブログなどで「子供が低学年の頃に頑張って〇〇したけれど、意味がなかった」と言われている方がいます。だけど、その方のお子さんが〇〇をしなかった場合の人生と、今の人生を比べることはできません。親が期待
あっという間に2022年が終わり2023年になりました。反抗期前のかわいい息子と一緒にいられる期間がどんどん残り少なくなっていると焦る気持ちでいっぱいです。息子と一緒に遊びたいけど、息子の将来のために勉強もさせなければいけないと、私の気持ちは常に板挟み状態です。
近年、人気が低迷している女子校が生き残りをかけて共学化するケースが増えています。そして共学化と同時に、変更した学校名に「国際」を入れるケースがものすごく多いと感じます。別に海外大学への進学や英語に力を入れること自体が悪いわけではありません。
ブログには書いてませんでしたが、息子が小学生になってから習い事をひとつ増やしました。その習い事は、親として子供にどうしても身につけて欲しいものだったので、習わせるなら今しかないと思い小学校に上がったタイミングではじめました。だから今はサピックスを含めると、全部で4つの習い事をしていることになります。
生まれる前に育児について育児書で勉強したけれど、育児書どおりにはいかなかったという話をたまに聞きます。個人的に、そうなってしまうのは育児書だけで勉強していたからではないかと思います。育児書には育児に関する基礎知識が載っているので、事前に知っていれば役立つことも多いです。
たまにインターネット上で「子供は親のために勉強してくれている」とか「親が喜ぶから勉強している」というコメントを見かけることがあります。確かに幼い子供が、自ら自分の将来のために勉強するのは難しいかもしれません。でも個人的に、この考え方は少し危険だと感じています。
先日息子と夫が歩いている時、息子が旅行までの日数を、なぜか秒で計算して出していたそうです。ちなみに答えは1桁間違っていました。やはり数が大きくなると頭の中だけで計算するのは難しいようです。
少し前から息子の語彙力強化のために「中学受験 国語力5000」というアプリを、たまに使っています。こちらは四谷大塚のアプリで、四谷大塚の塾生でなくても入門編の1000語までは使うことができます。あとの4000語の部分を使うためには、四谷大塚に入塾する必要があります。
以前から名前だけは聞いたことのあったフォトンですが、実態についてはよく知りませんでした。有名な算数塾のようで、サピックスに新4年生から入塾してくるトップ層の子供達はフォトンで鍛えてきた子供達だという意見もSNSで見かけたことがあります。
私は子供の教育においては、コスパを考えるべきではないと思っています。だけど、それはあくまで大人側の話です。子供の教育にいくらお金を使ったとか、親の労力や時間をどれぐらいさいたとか、そういうコスパは考えるべきではないと思います。
夏期講習がほぼ強制参加だったので、当然強制参加の冬期講習があると思っていましたが、サピックスの小学1年生は冬期講習はないそうです。今年の年末年始は長期旅行の予定で、冬期講習には参加できそうにもなかったので、冬期講習がないのはとてもありがたいです。
息子は少し前から予習シリーズで周期の学習をしています。実は周期の勉強は、以前サイパーシリーズでも少しやったことがあったので、まだ十分理解できているとはいえませんが、一応一番基礎的な問題は解けています。ただ少し難しい問題になると、まだまだ1人では解けません。
息子が未就学児の頃は、基本的にあまり電子機器を触らせませんでした。年長からはスマイルゼミを使いはじめましたが、スマホなどを触る機会はほとんどありませんでした。なるべく手を動かして遊んでほしかったし、電子機器の楽しさに慣れてしまうと、他のことがつまらなく感じてしまうのではないかという不安が私の中にあったからです。
少し前に「5年生までにマスターする 山本塾の計算ドリル」のかけ算の〇タイムをクリアしました。かけ算の内容は足し算や引き算と比べると簡単だと感じます。また息子も、かけ算はわりと得意なようで、他よりもスムーズにクリアできました。
「計算の工夫開始」でも書きましたが、少し前から息子には少しずつ計算の工夫を教えています。何度も練習したので、最近は「これは工夫して計算してね」と言うと、きちんと工夫して計算できるようになってきました。ただ、これはあくまで計算の工夫をするように事前に声をかけた時の話です。
少し前から四谷大塚の予習シリーズの4年上をはじめました。4年の範囲は計算だけは幼稚園時代に先取していてましたが、計算以外は今年のはじめ頃からゆるく先取学習を続けていました。
小学校受験は中学受験よりも、日常の体験が大切だと言われています。ただ受験結果を見ていると、あまりそうは感じません。自分の周りとネット上で見かけた狭い範囲の話ですが、体験中心で詰め込まずに過ごしていた家庭よりも、直前までペーパー数百枚やってる家庭や、子供を厳しくしつけている家庭のほうが難関校に合格している印象を受けました。
中学受験では歴史漫画を低学年の頃に読んでおくと良いとおっしゃる方は多いです。 佐藤ママのお子さんは、小学校入学時に歴史漫画を買い与えたところ、喜んで読んでいたそうです。だけど歴史漫画って小学1年生には難しすぎると思うのは、息子が幼いからなのでしょうか。難しい言葉や複雑な人間関係など、小1が読むには難しすぎると感じています。
息子とは幼稚園の頃から最レベの問題集を先取でやっていました。息子は先取しているだけの普通の子なので、当然わからない問題はたくさんあります。だから、そういう時は潔く問題をとばすように指示していました。今でも「わからなかったら後で教えるからとばしてね」と息子に声かけしています。
最近SNSなどを見ていて「地頭」という言葉の認識が人によって違うと感じています。私は「地頭」とは「子供が生まれつき持っている才能(頭の良さ)」のことだと認識しています。だから地頭を鍛えるという言葉にはとても疑問を感じています。
少し前に息子の習い事の発表会がありました。実は私には、息子の友達以外にも、毎年の発表を楽しみにしている子がいました。息子よりも年上でものすごく上手な子がいて、ひそかにファンになっていました。だけど、今年その子が習い事をやめていたことを知りました。
よく低学年から塾に通ったり、早いうちから勉強を始めると高学年で息切れするよと言う人がいます。でも、それって本当に息切れなんでしょうか?もしも子供が低学年から進学塾に通い、家庭でも必死で勉強し続けた結果、高学年になって「疲れたから中学受験をやめたい」と言えば、息切れの可能性は否定できません。
子供が集中して考えられる時間は、ある程度決まっているという話はよく聞きます。もちろん子供によって多少時間の差はあるでしょうし、ギフテッドのような天才はまた別だと思います。ただ息子のような普通の子の場合、1問を数十分間考え続けるのは難しいと思っています。
最近は息子はサイパーシリーズの「文章題 和差算・分配算」を、家庭学習でやっています。実は和差算と分配算分配算は幼稚園時代に先取でやっていた問題集の中にも出てきていました。その時は何度も説明して、繰り返し一緒に問題を解き続け、最終的には1人でも解けるようになっていました。
小1の娘は年中さんの夏休みからスマイルゼミをやってます。ちょうどコロナで緊急事態宣言が出たりして、幼稚園がお休みになることも多くて、夏休みももちろんどこへ行くことも出来なくなって。要はヒマを持て余して(笑)同時期に兄にRISU算数の導入を決
都内の公立小学校に通う1年生。兄への憧れが強く、「私も中学受験する!塾に行きたい♪」という状態(笑)1年生からの通塾は費用的にも、送迎的にも負担が大きいので保留中です。あまりに「塾、塾」とうるさいので、年長の1月からひとまず公文へ入れました
初めまして。子供たちの中学受験への日常を記録していこうと思います。2025年受験予定の4年生男子、2028年受験予定の1年生女子です。よろしくお願いします。
少し前に息子の小学校でイベントがありました。その日にトイレで別のクラスの男の子が息子に対して「負けろ」と言ってきたそうです。息子は無視して言いかえさずに、その場を去ったようです。だけど本心では「負けろ」と言われたことがショックだったようで、帰ってきてから私にその話をした時に、我慢していた涙があふれだしました。
少し前に発売された「勇者たちの中学受験」という本に、塾の特待制度について批判的な内容が書かれていようで、SNSでも話題になっていました。低学年の場合、塾によっては、それほど高くない基準でも特待で入れる塾もあるようですが、我が家は特待制度を検討したことはありません。
勉強がおもしろい教育関連の記事や本には、子供が勉強をおもしろいと感じることが大切と書かれていることも多いです。ただ個人的に、あまりそこを重要視しすぎるのは良くない気がしています。詳しく覚えていませんが昔読んだ本に、勉強がおもしろいから勉強す
サピックスの小1秋の確認テストの結果が出ました。 2教科の偏差値は60台でした。今回はじめて国語の偏差値と点数が算数を下回りました。算数が大幅に上がったというより、国語が下がった感じです。早くも国語に失速の兆しが見えてきて、少し焦っています。
先日、やっと山本塾の足し算の〇タイムを全てクリアしました。ただ息子の計算力が飛躍的に伸びたかといえば、今のところは何とも言えません。なぜならタイムが縮んだ理由のひとつに、数字を早くかけるようになったことがあると考えているからです。
中学受験の専門家の方の中にも、低学年までは勉強や先取するよりも、たくさん体験をつむほうが優秀に育つかのような話をされる方はいます。ただ、これは生まれつき優秀なお子さん向けの話だと思います。普段の生活の体験の中から自然と学び取り勉強に生かせる子は、それだけ優秀なのだと思います。
少し前に塾の話の中で、テスト中にカンニングらしき行為をしている子がいたことを話してくれました。サピックスのテストはカンニング防止のために、隣の子とは別の教科のテストを受けます。だから隣の子の答案を見ても答えはわかりません。
近年の教育では子供に自ら選ばせることが大切と言われています。私も一から十まで子供の全てを親が決めてしまうのは良くないと考えています。だから普段の生活の中で、どれを選んでも良い場合は、積極的に息子に選ばせるようにしています。だけど勉強についてだけは別だと思います。
中学受験に限った話ではないですが、受験で受からなければ公立に通わせれば良いという考えの方が世の中にはいらっしゃいます。私はこの考えには反対の立場です。もちろん金銭的な事情により公立の中高一貫校に合格できなければ、公立に通うしかない方は別です。
最近新たに始めた問題集があります。 それはサイパーシリーズのどっかい算です。息子は文章題の数字が分数になると途端に解けなくなります。もしかしたら文章題の基礎がきちんとできていないのではないかという疑念がわいてきたので、とりあえず文章題の学習を強化するために買いました。
3歳から息子に足し算を教えだして、毎こつこつやり続けた結果、年中の頃には四則演算をマスターしました。年長の頃には小数や分数の計算もマスターして、毎日スマイルゼミで1年から6年までの計算ドリルをやるようになりました。
子供を小1からサピックスなどに通わせるなんてかわいそうだと批判される方もいます。だけど小学1年生のサピックスは過剰な先取や詰め込みもなく、宿題の提出義務すらありません。我が家の家庭での取り組みは、息子がわからなかったと言ったデイリーサピックスの問題をさらっと見直すぐらいです。
小1の秋の全国統一小学生テストですが、受けないことになりました。実は春の全国統一小学生テストの申し込み後に、予定を入れたくなって後悔したので、今回はぎりぎりまで待ちました。結果的に、他の予定が入ったのでテストは受けないことにしました。
よく塩対応だと聞くサピックスですが、先日ちょっとした疑問があったので、先生に質問してみました。まだ1年生だからかもしれませんが、先生はとても丁寧に対応をしてくださいました。基本的に先生のほうから声をかけてくださることは稀なので、質問や相談がある場合は自分から聞く必要があります。