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団塊シニアのひとりごと https://blog.goo.ne.jp/ta31875

1948年生まれの団塊世代です、定年後の生き方について日々思うことを伝えたいと思っています。

趣味は音楽、読書です。老後の生き方、夫婦のあり方、年金、介護などについてブログを通して自分なりの視点で伝えたいと思っています。

団塊シニア
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太白区
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盛岡市
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2016/11/05

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  • 遺産は兄へという父に不満の60歳女性

    60代の夫と二人暮らし、90代の父を3年前に引取った60歳女性が相談者の新聞の「人生相談」の記事に注目した、母が病気で倒れ認知症を発症して入院したことで両親の生活が一変したという内容である。 兄に相談したら自分は引取れないの一点張り、仕方なく同居することになったが問題はお金、夫婦二人の生活は年金のみで貯金はほとんどないので余裕が無ない、父はわずかながら生活費を入れてるものの遺産は兄に渡したいという、しかし父の面倒と母の見舞いとなにかとお金がかかるのに遺産は兄にという父に不満だという相談内容だった。 この相談への回答は相続権(法定相続分、または遺留分)があるしまた現在かかった費用については領収証をとっておくことが相続のときに役にたつとアドバイスしてる、本当は兄からの仕送りをしてもらうなり主張すべきだろうけど...遺産は兄へという父に不満の60歳女性

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  • ブログの世界は匿名性が高い場所だけに

    ブログは不特定多数の人に読んでもらっているだけに肯定的な意見だけでなく批判的なコメントがくることを想定する必要がある、読む人の価値感が多様なだけに、ちょっとした表現や文脈で誤解されることだってある。 ブログの世界は匿名性の高い場所だけに妬み、羨望、怒りの感情が潜んでるといえる、ブログは匿名で顔が見えないだけに羨望、妬み、怒りがむきだしになる、そして拡散するペースが早い。 顔を見て話すことで心の距離が縮まり思いや言葉を引き出すことができるのがリアルな世界、そこでは理性が働き批判や誹謗中傷は起こりにくいともいえる、ブログを始めネットの世界ではいい意味で本音だけど欲望がむきだしになり過激な表現になるといえる、いずれにしてもブログは楽しむものであって欲しいものである。ブログの世界は匿名性が高い場所だけに

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  • 本当の自分の居場所とは

    子供時代は家庭、就学時代は学校、社会に出ると職場、結婚して家庭、これが過ごす時間の多い場所である、定年退職後は仕事を失くした喪失感に加えて地域や家庭での居場所づくりという課題に向き合うことになると言われてる。 私が思う本当の居場所とは過ごす時間の多い場所ではなく一人でいても寂しくない場所、その居場所は人それぞれ違うし、時間の経過によって変わることがあると思う。 友人との語らい、家族とすごす時間、たまに会う孫との触れ合い、庭の手入れをしてる時、ゴルフをしている時、ペットとすごす時間、料理をしてる時、音楽を聴いたり本を読んだりしてる時、挙げればいくらで もある。 ただ自分の居場所は人の真似をするものでもないし見栄を張るものでもない、得てして他人と比較して自分の居場所を見失うことがある、そうならないためにも自分...本当の自分の居場所とは

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  • 人の心の中はわからない

    人の心の中はわからない、自分の心の中でさえわからない時があるくらいだから人の心なんてそう簡単にわかるはずがない、実際どんなに長く一緒にいてもお互いすべてわかりあえることなどない、だから人間関係はむつかしくもあり楽しくもあるものかもしれない。 例えば酒を飲んで酔って自分を見失う、同席した人に絡んで暴言を吐いたりした人が翌日全く覚えてない、普段はおとなしく紳士的な人なのにということはよくある話である、しかしその人の心の中は紳士的な面も酔って暴言を吐いたのもその人自身のもの、もしかしたら酔った状態が本質かもしれない。 人の心はそんな簡単にわかるものでないことが酒の席だけでなく人生の色んな局面で遭遇することがあるものだ、もっと深くて複雑なものだと思う。人の心の中はわからない

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  • 「いくつに見えます?」と言う人の心理は

    エッセイストの酒井順子氏が年齢のマナーについて年齢なんて関係ないというフリをしつつも実は年齢にものすごくこだわっているのが日本人であると語っている。  実際「いくつに見えます?」この台詞を言う人は大概、自分は実年齢より若いと思っている、だから実年齢より若い数字を答えてくれることを期待している、だから間違っても実年齢より上の年齢を言おうものなら気まずい雰囲気になるのがわかるものである。  実際若ければ若いほどよいという風潮があることも確かである、それが齢を重ねれば重ねるほど強くなるのが日本人なのかもしれない、「若く見えますね」というフレーズが、何歳の人に対してもこの上ない褒め言葉であることは間違いない。 「いくつに見えます?」と言う人の心理は

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  • 無理のない人は強い

    本当はいやなのに断れない、なぜかというと断ってしまうと嫌われるから、誰もが人生の色んな局面で遭遇することかもしれない。 周囲の人から嫌われないために、人からの批判を恐れて持つ感情、それらはすべてその人の自身の本当の感情ではない、我慢をしてる、無理をしてる。 無理を重ねてる人は弱い、逆に無理のない人は強い、無駄と思えることに我慢しない、人生の後半、無理のない生き方をしたいものである。無理のない人は強い

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  • 今が一番と思えるように

    過去の楽しかったこと、悲しかったこと、苦しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、ちょっとしたことで思いだすもの、今を生きるうえで過去の持つ影響力は大きい。  いろんなことを決断するとき、やはり過去の経験値によることが多いのも確かである、そして今が一番と思えるように日々暮らすことが大切、いやなことがあっても少し短いスパーンで楽しいことを考えるようにしている、あまり先のことを考えると気が滅入ることがある。  それよりも今日一日、一週間、一ヵ月、このぐらいのスパーンで楽しいことをイメージする、案外日々のなかにちょっとした幸せを感じることがあるものである、そんな時こそ「今が一番」と感じる瞬間だと思う。今が一番と思えるように

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  • 88歳ひとり暮らし女性の生活と生きがい

    婦人公論の特集「達人たちに学ぶ、ひとり暮らしの楽しみ」のなかで88歳ひとり暮らし女性の1ヵ月の家計簿に注目した、自宅は人に貸し、現在介護サービス付住宅に入居している。 収入は27万円(年金5万円、遺族年金14万円、家賃収入8万円)亡くなったご主人の遺族年金、さらに自宅を貸してるのか家賃収入が大きい、支出は20.5万円、施設の費用が食費を含め15万円、趣味2万円、交際費2万円、交通・通信費1.2万円、医療費5千円、収支は6.5万円のプラスである。 さらに貯金が1000万円と経済的にはゆたかである、介護サービス付住宅に入居してるが現在は健康である、外出の時の交通機関は市の福祉カードを利用、そして生きがいがフィットネスクラブでの体操と孫とのデートと90歳を目前に充実した生活を送ってるのがうかがえる内容である。88歳ひとり暮らし女性の生活と生きがい

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  • 75歳からの生き方を考える

    人生には思うようにいかなかったこと、つらかったこと、悲しかったこと、羨ましく思ったこと、やり残したことなど数えあげたらきりがないほどあるものだがそういうことは誰にでもあること、人生とはそういうものかもしれない。 大切なのはたとえ失敗や悔しい思いがあったにしても自分なりに精一杯やてきた、だからよかったことも悪かったことも、これが自分の人生なのだと納得すること、自分の運命を受け入れることだと思っている。 そして自分の過去を冷静に検証することで、これからの自分に何が必要で何を支えにどう生きていけばいいかという現実が見えてくるような気がする、私自身なんとか75歳まで生きて来た、これからも生きていく、この先何があるかわからないけれど、そんな気持ちで75歳からをを生きていきたい。75歳からの生き方を考える

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  • ブログを離れて7日間

    ブログを離れて7日間、ブログを始めてこれだけ更新が途絶えたことはなかった、一旦途絶えると今までの熱量が醒めた感じは否めないけれど、よく今まで毎日更新できたものだと思っている。 ここ最近諸事情でブログに専念できるのが無理な状態になったためリアクションボタンは閉じました、今まではリアクションボタンを押してくれたかたのブログは必ず見るようにしてましたが、ちょっと対応できず残念ですが閉じることにしました、ただ日本ブログ村のバナーは残します、それでも生活の一部だったブログ、毎日の更新は無理でも、できるだけ発信するつもりです。ブログを離れて7日間

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  • 私が思う生涯つきあえる友人とは

    昔の友情が何十年も続くケースはなかなかないものだ、友達というのは環境と状況によってできるもの、それが変われば別れたり離れたりするのは仕方のないこと、私の場合一生を通じて友達づき合いするのは、せいぜい数人のような気がする。   疎遠になる理由の一つは共通であった関心事が違ってくることそして自分が何もしてないのに相手が離れる、逆に相手が何もしてないのに自分が離れる、そう考えると人間関係において自分がどうにかできる範囲が50%、あとの50%は相手次第ともいえる。  それでは私にとって生涯つきあえる友人とは相手の人生に過度に立ち入らず、相手が言いたくなさそうなことは聞かない等、節度と抑制の利いたほどよい関係、知っていても知らぬふり、知らぬふりして相手を全力でねぎらう、友人であるならそんなことができる人間でいたいと...私が思う生涯つきあえる友人とは

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  • 落ちこんだ時は落ちこんだままでいい

    若い頃、お年寄といわれる人を見ると、円熟して人生のすべてがはっきり見えて、みんな人生の達人でないかと想像してたものだ、しかしいざ、自分がその年齢になってみると、そんなことはない。 身体の衰えや将来に対する不安など悩みが消えることなどない、さらにこの年になって自分の知らなかった自分に出会うことがあるものだ。 落ちこんだ時は落ちこんだままでいい、今の自分のすべてを肯定すれば少しも苦しいことはない、そう思うようにしている、人生とは何か?生きるとは何か?に正解はないと思う今日この頃である。落ちこんだ時は落ちこんだままでいい

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  • 同居の90代義母の陰口に悩む60代女性

    読売新聞「人生案内」60代無職女性の相談内容は同居の90代義母の陰口に悩まされ疲弊してるというものだった、家族は70代の夫、精神疾患のある30代長男と4人暮らしである。 義母は気にいらないことがあると近所に住む娘(相談者の義姉妹)に逐一電話、話が誇張されるため義姉妹も全面的に賛同、夫は優柔不断「嫁姑とはそんなもの」といい絶望しかない、かといって離婚や別居をする経済力もない、心底疲れました、この先、どんな心の持ちようで生きていけばいいでしょうか?という内容であった。 この相談についての回答は積もりに積もったうっぷん、40年間の結婚生活をありのままに文章に吐き出してください、気持ちが落ち着いてくるはずです、そして義母の悪口は老いが言わせてるもの、無視してくださいという内容だった、味方が誰もいない状況で、吐露で...同居の90代義母の陰口に悩む60代女性

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  • 努力は必ずしもむくわれるとは限らないけれど

    努力が必ず報われるとしたら、勝利は努力の量に比例するはずである、しかし現実はそうではない、努力は必ずしもむくわれるとは限らない。 この言葉は作家の五木寛之が「折れない言葉」のなかで紹介してるプロスケーター羽生結弦の言葉である、そしてこの言葉に続いて「しかし努力には意味がある」と続けてることに注目したい。 どんなに努力をしても勝てなければ人からは評価されない、他者からの評価は重要である、努力をすれば自分に手応えや満足を感じられる、努力は必ずしも報われないかもしれない、それでも努力をしたことは大切だし価値があるということを言いたかったのでは?と思う。努力は必ずしもむくわれるとは限らないけれど

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  • 年金生活80代ひとり暮らし女性の悩み

    80代ひとり暮らしの女性、収入は国民年金と遺族年金で8万円、支出は家賃1万円(都営団地)、生活費7万円、医療介護費用3万円、月3万円の赤字、貯金は40万円。 自営で夫婦で工務店を営んでいた、老後の収入は夫婦で年金13万円あった、ぜいたくはできないが、なんとかやりくりして生活できてたがその暮らしが一変したのは3年前の夫の死、夫の年金収入がなくなり経済的に苦しくなった。 さらに女性はリウマチで足が不自由で要介護2で日常生活も不自由な状態、ヘルパーが来て家事全般をやってもらってる、部屋の窓から外を眺めるのが唯一の楽しみだという、貯金は近いうちに底をつく、生活保護を受けたら収入は13万円前後になるし医療費は無料、解決の道はそれしかないと思う。年金生活80代ひとり暮らし女性の悩み

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  • 運がいい時運が悪い時

    運不運はたいてい交互にやってくるのでいたずらに一喜一憂しないこと、また「運も天下の回りもの」いずれいい運が自分のところに回ってくることを信じて待ちに徹するように自分自身生きて来た。 運がいい時運が悪い時というのは程度の差はあっても誰にでもあること、ただ運がいいと思った時はあまり調子にのらず感謝する、逆に運が悪いと思った時はやけにならずじっと我慢する、ひたすら待つ。 そもそも思いどうりにいかないのが人生、実際思いどうりに生きられる人なんてほとんどいないような気がする、みんなどこかで妥協しながら今を生きている、だから運不運に左右させずに自分に与えられた条件のなかで一所懸命生きることが大切というのが75歳の実感である。運がいい時運が悪い時

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  • 老々介護70代女性の本音と悩み

    70代の要介護4の夫と二人暮らしの70代女性、いつまで介護ができるか不安、衣服の脱ぎ着はひとりではできない、入浴は週5日のディサービスを利用、毎晩夫の下の世話をし、朝4時半に起床、熟睡できるのは夫が月に5日行くショートステイの時だけ。 女性自身、1年半前に乳がんの手術、さらに膝も痛く、整形外科に通ってるという、昨年夫は介護付き有料老人ホームに入所したものの1ヵ月で退所、最近夫婦で入所できる施設を探せという夫、年金生活で二人入所は無理だというと怒り出す、いつまでつづく介護に絶望しかない。 これは読売新聞の人生相談、「文句の多い夫を病身で世話する私」のなかの一部である、まさに老々介護である、この記事を読んでみて13年前当時85歳の父が認知症になり自宅で半年間介護してた母のことを思い出した、母は半年間で10キロ...老々介護70代女性の本音と悩み

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  • あの日にタイムスリップできたら!

    若い時は楽しく、老年になっても幸せな人生を誰もが望むものだが、いざ齢を重ねると簡単ではないことがわかってくるものだ、だから一度や二度はこんなことを思う人がいるだろう「あの日にタイムスリップできたら」 20代のあの日に、30代のあの日に戻れたら人生が変わったのでは?やり直したい、戻りたい、それでも冷静に考えると大して変わらないだろうと思ってしまうものだ、もしかしたらもっと悪いことが待ってるかもしれない、だから、やりなおしたい、戻りたいなんて望んでもしょうがないことだ。 それよりも、今は老いに逆らわず無理をしない、少しはイヤなこともあったとしても残された時間は少ない、今の状況を受け入れて生きるしかない。あの日にタイムスリップできたら!

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  • 80代の健康法と人生の満足度

    日頃からよく歩く、バランスの取れた食事をとる、十分な睡眠をとる、歯の定期健診を受ける、かかりつけ医をつくる、規則正しい生活、クヨクヨ悩まない、これは雑誌プレジデントが「80代大先輩の教え200人調査」として実施したアンケート調査のなかで70代以下に薦めたい健康法として上位にランクされたものである。 老いても体調を管理するうえでの健康法としては特段目新しいものはないが、この調査によると健康の満足度、人生の満足度とも80代の約70%の人が満足している、それだけ充実した生活を送ってるといえる。 そしてメンテナンスしておくといい体の部位として、80歳で自分の歯を20本以上保つことを目指す8020運動の歯が1位で2位が腰、3位が下半身、4位が目という結果であるがこれから80代にむかうものとして参考になる記事だった。80代の健康法と人生の満足度

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  • 誰もが嫌われたくないけれど

    好きな人嫌いな人というのは第一印象はあまりてにならない、生理的に嫌いというのもあるけれど人間の考え方や性格というのは実際に話してみないとわからないものだ。 好きな人嫌いな人との判定はなかなか難しい、ある視点からいえば嫌いだけど違う視点から見ると好きだとそういう面を人間は必ず持っている、一方で同じ行動をしても好きな人であれば許せる、嫌いな人は許せない、極端な話が一度嫌われると本人はいくら努力しても好かれるということがないということがある。 誰もが嫌われるよりは好かれたい、それは老若男女変わらない、それが人の世の原理である、それでも誰にも嫌われない人など一人もいないはず、全員に好かれようとするから悩む、周囲を見渡して50%の人に好かれたら上等だと私は思っている、人間にとって好き嫌いの感情はたわいのないことのよ...誰もが嫌われたくないけれど

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  • シニア女性にとって手放すことを阻むものは?

    婦人公論の読者アンケートでシニア女性を対象にした「手放すことを阻むものは?」のリアルな回答結果に共感、やめたいと思いつつ、なかなかやめられない、そんな声を集めてみた。 ■趣味のグループを抜けたいけれど何を言われるか想像すると勇気がでません(72歳・パート) ■離婚したい、でも介護が必要な夫だから無理なこと、捨てたら周りからどんな目で見られるか……(73歳・主婦) ■法事の集まりをやめたいが古い価値観を持つ親や親戚たちが取り仕切っているので存命中は難しい(47歳・主婦) ■庭にある蔵を壊すために必要な何百万もの大金を用意できない(81歳・年金受給者) ■服や本を処分したいが、ものを持っていることに満足するタイプの夫を説得できずにいる(58歳・主婦) ■私にだけ威圧的な態度をとる夫の兄弟、顔を見るだけで恐怖を...シニア女性にとって手放すことを阻むものは?

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  • 団塊世代800万人の現実

    雑誌中央公論の特集「団塊の花道」は団塊世代として興味深い内容だった、昭和22年から24年生まれの団塊世代は約800万人で当時の人口の約1割だった。 2025年には全員が75歳になるだけに75歳以降をいかに生きるかが課題にになる、現在70代前半の就業率が33%と3人に1人が働いており、この10年で10%も伸びている、それだけ10年前の70代と比べ肉体年齢が若くなっている。 さらに70代前半のスマホの利用率は60%と年々高くなっている、そして認知症、重篤な病気、介護等不安はあるものの多くの人が80歳までは元気に暮らしてることも事実である、だから心身の老いを感じながらも、一日一日を大切に生きることが大切だと思っている。団塊世代800万人の現実

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  • 孤独になるのは自然なことだけれど

    私たちの悩みというと人間関係から起こることが多い、ひとりになることを恐れ、他者とつながろうとする結果、痛みを感じることがあるものだ、孤独は寂しいもの、惨め、協調性がない、群れて友人を多く持つことこそ幸せというのが多数派の意見だ。 本当は家族がいても、人間はひとり、人が孤独になるのは自然なことのような気がするが集団のなかでは少数派の意見としてなかなか受け入れられないものだ、だから孤独が大好きなんて、なかなか人前ではいいにくいのも確かである、  孤独を選ぶのも群れて生きることを選ぶのも、その人次第、自分にとってどのような状態が幸せで、どのような形で人生を終えたら後悔が少ないかを考え、より自分に合うと感じた道を歩くのがベストというのが私の実感である。孤独になるのは自然なことだけれど

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