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退屈でたまらない、毎日が楽しくないと思い始めた時に、自分に思い出させることがある、それは過去の嫌な出来事、あの失敗、あのトラブル、あの人の言葉、あの嫌な気分など、できるだけ具体的に思い出すようにする。 そうすると嫌な気分になった時のことが、さまざまと蘇ってきて「ああー、よかった、今が何もなくて、今が一番、何もないのが一番」と思えてくる、あのときよりはいいかと。 これは詩人の銀色夏生氏のエッセイ「つれづれノート」で自身の現在の老後の生きかたについて述べたものである、楽しくないと思った時、私も過去の嫌なことを思い出すようにしてる、そしてあの時の辛さに比べれば今は気楽だ、そして何もないのが一番と思えるのは銀色氏と同じである。今が一番、何もないのが一番
過去の楽しかったこと、悲しかったこと、苦しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、ちょっとしたことで思いだすもの、今を生きるうえで過去の持つ影響力は大きい。 いろんなことを決断するとき、やはり過去の経験値によることが多いのも確かである、そして今が一番と思えるように日々暮らすことが大切、いやなことがあっても少し短いスパーンで楽しいことを考えるようにしている、あまり先のことを考えると気が滅入ることがある。 それよりも今日一日、一週間、一ヵ月、このぐらいのスパーンで楽しいことをイメージする、案外日々のなかにちょっとした幸せを感じることがあるものである、そんな時こそ「今が一番」と感じる瞬間だと思う。今が一番と思えるように
雨~の神戸です。 毎日のように、自宅ポストに入れられるチラシ、ありがたいのもあればそうでないのもあるけどそのチラシで、マジックシートで作られた、水まわりのトラ…