遺産は兄へという父に不満の60歳女性
60代の夫と二人暮らし、90代の父を3年前に引取った60歳女性が相談者の新聞の「人生相談」の記事に注目した、母が病気で倒れ認知症を発症して入院したことで両親の生活が一変したという内容である。 兄に相談したら自分は引取れないの一点張り、仕方なく同居することになったが問題はお金、夫婦二人の生活は年金のみで貯金はほとんどないので余裕が無ない、父はわずかながら生活費を入れてるものの遺産は兄に渡したいという、しかし父の面倒と母の見舞いとなにかとお金がかかるのに遺産は兄にという父に不満だという相談内容だった。 この相談への回答は相続権(法定相続分、または遺留分)があるしまた現在かかった費用については領収証をとっておくことが相続のときに役にたつとアドバイスしてる、本当は兄からの仕送りをしてもらうなり主張すべきだろうけど...遺産は兄へという父に不満の60歳女性
2023/04/30 05:38